FV4201 Chieftain Proto

Last-modified: 2022-10-24 (月) 12:46:54

Tier9 イギリス 重戦車 (課金戦車) / 略称: Chieftain P.

FV4201_Chieftain_Proto.jpg

スペック(v1.18.0)

車体

耐久値1,800
車体装甲厚(mm)80/60/35
最高速度(前/後)(km/h)40/13
重量(初期/最終)(t)50
実用出力重量比(hp/t)15.6
本体価格(Cr)
修理費(Cr)
超信地旋回可/不可
ロール万能型重戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
120 mm Tank Gun L11PA5APCR
APCR
HESH
262
310
120
400
400
515
2,0000.372.71,150
1,350
1,067
591,050
4,800
950
1,814-°10/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
FV4201 P.1350/110/352739014,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Leyland L60 No. 4. Mk. 1A780101,450
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
FV4201 P.1522712,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
C42/B47 AFV stations complete75080
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Loader(Radio Operator)
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class1装填棒Class1砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class1内張り装甲Heavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時6.5%1.23%
移動時3.25%0.62%
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示
v1.18.0.3新規実装

解説(v1.18.0)

  • 概要
    v1.18.0.3で追加されたTier9のイギリス課金重戦車
    クレジットと経験値の優遇があり、Tier10車両同様ボンズの獲得も可能。
    イギリス第二世代MBTであるチーフテンのプロトタイプとなった車両。
     
    2022年9月27日~10月10日のイベント「Waffenträger Legacy」報酬車輌。「エンジニア・スターター」を期間限定ミッションを達成、もしくは課金して購入することで入手可能。
     
  • 火力
    俯角は-10°と優秀であり、強固な砲塔を有していることから地形を活用したハルダウンは非常に強力。
    • 120 mm Tank Gun L11PA
      チーフテンが搭載した史実砲。
      通常弾・課金弾ともにAPCRであり、弾速も速く貫通力も262mm/310mmと十分。
      HEはConquerorのものと同等の性能であり、装甲が薄めの車両のために数発用意しておくのもいいだろう。
      精度は平均的な値だが、照準時間がやや長く拡散は劣悪。数値以上に当てづらさを感じやすい。
      DPMも平均程度であり、総じて主砲性能は控えめといえる。
       
  • 装甲
    頼りになる砲塔装甲を有している反面車体は重戦車としてはイマイチ。耐久値も1,800と控えめであるため、砲塔だけを出した状態で戦いたいところ。
    また重量が50tと軽量な部類に入るため、体当たりはなるべく避ける方が無難だろう。
    • 砲塔
      さすがにTier10のT95/FV4201 Chieftainには少し劣るがそれでもかなり硬く、正面は320mm以上の防御力を発揮する。
      俯角を最大まで使ったハルダウンでは砲塔の形状から主砲下部の傾斜が緩くなるが、それでも280mm程の防御力はある。
      キューポラはT95/FV4201よりも大きく、160mm程あれば貫通できる弱点であるため、地形などを使って隠すよう心掛けたい。
      僅かに傾斜している天板は40mmと薄めで、平地でも狙えるためここもハルダウンで隠して戦いたい。
      側面後半は110mmとやや控えめ程度だが背面は35mmしかないため後ろに回り込まれないように気を付けよう。
    • 車体
      正面上部は55mm~80mm厚しかないが傾斜が鋭く跳弾しやすい。
      車体先端部は240mm厚あるが範囲は狭くほぼ垂直であるためこちらも期待できない。正面下部は80mm+傾斜で120mm程であり非常に薄い。
      側面は60mmと薄く、サイドスカートは6mmの空間装甲扱い。背面も35mmしかないため側背面に回り込まれる事態は避けたいところ。
       
  • 機動性
    重戦車としては優秀な部類であり、Conquerorに比べ旋回性能とエンジン出力で劣るが、それ以外の性能はこちらが上。
    最高速度は40km/h、加速も優れるため陣地転換は快適に行える。ConquerorやM103と同様に後退速度が遅めなので飛び出し過ぎないよう注意しよう。
     
  • その他
    視認範囲は390mと平均的だが、隠蔽率は重戦車としては優れており重戦車同士での視界負けはしにくい。
     

史実

1951年、イギリス軍用の新たな車輌の開発が始まった。研究段階では様々な兵装、動力ユニット、そしてトランスミッションが検討され、1960年1月になると最初のプロトタイプが完成した。最終的に製造されたプロトタイプは合計6輌で、複数回にわたる実験を経て改良を重ねていくこととなる。こうした改良が実を結んで誕生したのが、1966年から運用されることとなる「Chieftain」シリーズである。(ゲーム内説明より)

情報提供

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。
アーカイブ重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。
アーカイブ1
コメントの際、当該wikiのモラルを尊重した行動をお願いします。

 
上記を理解した上でコメントを書き込みます
  • 正直弱い、というか古き良き『一部が尖って他は平均以下』の課金戦車って感じ。頭が硬い代わりにTierXのチーフテンと違って車体は紙だし主砲はガバガバ。こだわりが無ければConquerorで良いと思う -- 2022-09-27 (火) 01:10:00
  • キューポラが地味に大きくかなり抜かれてしまう。俯角10度付近でハルダウンして射撃後は右上向いてキューポラを隠しながら戦うと無敵になれる 機動力はタボチャ付ければ特にストレスは感じないしTier9版チーフテンとして良い感じ調整されているように感じた。クレジット優遇付いていて乗りやすいTier9っていうだけで価値があると思う(strvKとかね) -- 2022-09-27 (火) 07:07:16
    • 補足 strvKに比べたらよっぽど乗りやすい -- 2022-09-27 (火) 07:08:33
  • 弱いわ。拡散ガバガバで精度もちょい足りない。そして余裕で抜かれるサイズのキューポラ。基本的にコンカラーの劣化。勝ちたいならコンカラーに乗りましょう。無料で手に入れたからいいけど、課金して買うものではないな。 -- 2022-10-09 (日) 02:21:21
    • 弱いというと語弊がある感。キューポラも余裕で抜かれるというほどでかいわけではない。では何が問題というと、ひとえに拡散と照準時間であり「防御体勢から攻撃に移行する際に発生する隙が非常にでかい」ことかと思う。そこをわきまえて、要所を押さえることに専念したり他と共働して切り替えの隙を補ったりする必要のあるHTだと思う。 -- 2022-10-09 (日) 09:18:38
      • それを弱いって言うんじゃないか...? -- 2022-10-19 (水) 21:31:35
  • 性能もだけどモデルも相当な手抜きだなこれ。引っ越しとかで時間無かったのかな? -- 2022-10-09 (日) 19:26:27
    • T95/FV4201よりは全然良い -- 2022-10-10 (月) 06:06:44
  • TierXチーフもそうだけど、コンカラーより車体が一回り小さくてセンチュリオンと大差ないくらい。チーフとコンカラーが並走してたらコンカラーを撃った方が命中しやすい。つかセンチュでかすぎ -- 2022-10-10 (月) 16:48:33
    • というかコンカラーがでかすぎるんだよな。Wotだと猛獣が跋扈してるせいで感覚が麻痺しがちだけど、正式採用された戦車の中ではTigerIIに次ぐサイズ。 -- 2022-10-10 (月) 20:03:47
  • 親の仇の如くキューポラを狙われる。みんな学習してるってことはそれだけ10チーフが嫌われてる事の証左でもあるか… -- 2022-10-24 (月) 12:46:54