Tier9 イギリス 重戦車 (課金戦車) / 略称: Chieftain P.
スペック(v1.18.0)
車体
耐久値 | 1,800 |
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車体装甲厚(mm) | 80/60/35 |
最高速度(前/後)(km/h) | 40/13 |
重量(初期/最終)(t) | 50 |
実用出力重量比(hp/t) | 15.6 |
本体価格(Cr) | |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可/不可 |
ロール | 万能型重戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
120 mm Tank Gun L11PA | 5 | APCR APCR HESH | 262 310 120 | 400 400 515 | 2,000 | 0.37 | 2.7 | 1,150 1,350 1,067 | 59 | 1,050 4,800 950 | 1,814 | -°10/+20° |
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砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
FV4201 P.1 | 350/110/35 | 27 | 390 | 14,000 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Leyland L60 No. 4. Mk. 1A | 780 | 10 | 1,450 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
FV4201 P.1 | 52 | 27 | 12,000 |
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無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
C42/B47 AFV stations complete | 750 | 80 |
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乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader(Radio Operator) |
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拡張パーツ
Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
× | × | Class1 | Class1 | Heavy |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 6.5% | 1.23% |
移動時 | 3.25% | 0.62% |
車両に関する変更履歴
v1.18.0.3 | 新規実装 |
解説(v1.18.0)
- 概要
v1.18.0.3で追加されたTier9のイギリス課金重戦車。
クレジットと経験値の優遇があり、Tier10車両同様ボンズの獲得も可能。
イギリス第二世代MBTであるチーフテンのプロトタイプとなった車両。
- 火力
俯角は-10°と優秀であり、強固な砲塔を有していることから地形を活用したハルダウンは非常に強力。- 120 mm Tank Gun L11PA
チーフテンが搭載した史実砲。
通常弾・課金弾ともにAPCRであり、弾速も速く貫通力も262mm/310mmと十分。
HEはConquerorのものと同等の性能であり、装甲が薄めの車両のために数発用意しておくのもいいだろう。
精度は平均的な値だが、照準時間がやや長く拡散は劣悪。数値以上に当てづらさを感じやすい。
DPMも平均程度であり、総じて主砲性能は控えめといえる。
- 120 mm Tank Gun L11PA
- 装甲
頼りになる砲塔装甲を有している反面車体は重戦車としてはイマイチ。耐久値も1,800と控えめであるため、砲塔だけを出した状態で戦いたいところ。
また重量が50tと軽量な部類に入るため、体当たりはなるべく避ける方が無難だろう。- 砲塔
さすがにTier10のT95/FV4201 Chieftainには少し劣るがそれでもかなり硬く、正面は320mm以上の防御力を発揮する。
俯角を最大まで使ったハルダウンでは砲塔の形状から主砲下部の傾斜が緩くなるが、それでも280mm程の防御力はある。
キューポラはT95/FV4201よりも大きく、160mm程あれば貫通できる弱点であるため、地形などを使って隠すよう心掛けたい。
僅かに傾斜している天板は40mmと薄めで、平地でも狙えるためここもハルダウンで隠して戦いたい。
側面後半は110mmとやや控えめ程度だが背面は35mmしかないため後ろに回り込まれないように気を付けよう。 - 車体
正面上部は55mm~80mm厚しかないが傾斜が鋭く跳弾しやすい。
車体先端部は240mm厚あるが範囲は狭くほぼ垂直であるためこちらも期待できない。正面下部は80mm+傾斜で120mm程であり非常に薄い。
側面は60mmと薄く、サイドスカートは6mmの空間装甲扱い。背面も35mmしかないため側背面に回り込まれる事態は避けたいところ。
- 砲塔
- 機動性
重戦車としては優秀な部類であり、Conquerorに比べ旋回性能とエンジン出力で劣るが、それ以外の性能はこちらが上。
最高速度は40km/h、加速も優れるため陣地転換は快適に行える。ConquerorやM103と同様に後退速度が遅めなので飛び出し過ぎないよう注意しよう。
- その他
視認範囲は390mと平均的だが、隠蔽率は重戦車としては優れており重戦車同士での視界負けはしにくい。
史実
1951年、イギリス軍用の新たな車輌の開発が始まった。研究段階では様々な兵装、動力ユニット、そしてトランスミッションが検討され、1960年1月になると最初のプロトタイプが完成した。最終的に製造されたプロトタイプは合計6輌で、複数回にわたる実験を経て改良を重ねていくこととなる。こうした改良が実を結んで誕生したのが、1966年から運用されることとなる「Chieftain」シリーズである。(ゲーム内説明より)
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つかセンチュでかすぎ-- 2022-10-10 (月) 16:48:33