Tier8 イギリス 中戦車 (課金戦車)
スペック(v1.24.1)
車体
耐久値 | 1,300 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 70/51/38 |
最高速度(前/後)(km/h) | 40/16 |
重量(t) | 40.1 |
実用出力重量比(hp/t) | 16.21 |
本体価格(Cr) | 9,150G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可/不可 |
ロール | 万能型中戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
110 mm MV-N60 Gun | 3.53 | AP APCR HE | 225 280 90 | 420 420 530 | 1,482 | 0.38 | 2.5 | 1,000 1,250 950 | 50 | 1,065 4,800 630 | 1,500 | -10°/+20° |
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砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
Nemesis | 254/76/51 | 30 | 380 | 8,600 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
MTU 870-N | 650 | 15 | 1,700 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
Nemesis | 45 | 35 | 9,000 |
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無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
PRC 352 | 750 | 50 |
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乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader(Radio operator) |
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拡張パーツ
Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
○ | ○ | Class1 | Class1 | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 10.72% | 2.24% |
移動時 | 8.04% | 1.68% |
車両に関する変更履歴
v1.24.1 | 新規実装 |
解説(v1.24.1)
- 火力
- 110 mm MV-N60 Gun
単発火力はChimeraに次ぐ420と非常に高く、貫通力も通常弾、課金弾共に優秀である。特に課金弾は高貫通且つ高初速のAPCRで、HEATのように空間装甲に吸われることも少なく扱いやすい。
しかし例によって発射速度、DPMは低い。
精度、照準時間は口径を考えればそこまで悪くはないが、照準拡散がかなり大きい点に注意。
俯角はスペック上-10°となっているが、制限が厳しいので注意が必要。-10°取れるのは真正面のみの話であり、斜め前方向で-9°~-7°、真後ろでは+0.9°の強制仰角になる。
- 110 mm MV-N60 Gun
- 装甲
中戦車にしては厚めの装甲と優秀な避弾経始を備えるが、所詮は中戦車レベルなので過信は禁物。HPはやや低め。- 砲塔
正面の垂直部はスペック通りの254mm、傾斜部は250mm相当(APで220mm前後)になっている。
主砲付け根の傾斜面は、撃ち下ろし、撃ち上げによってどちらかの傾斜が相殺されてしまい、弱点になってしまう。
キューポラはサイズがやや大きめで正面102mmの弱点。
傾斜天板は50.8mmあるためこのTier帯では弱点ではない。 - 車体
正面上部は70mmだが67°傾斜しており、ハルダウンや昼飯などで傾斜を足せばAPの跳弾角度になる。ただし跳弾しなかった場合は150~160mm程度(AP)にしかならず格下にも容易に抜かれる。
下部は76mm50°傾斜の弱点。
側面は主装甲50.8mmに8mmのサイドスカートが加わる。
- 砲塔
- 機動性
- 偵察性
車高は低めに見えるが、背の高いキューポラが原因なのか隠蔽性はかなり低くなっている。
視界は380mと普通程度だが前述の隠蔽性を考えると物足りない。
- 総論
史実
1960年代、イギリスの技術者たちはドイツとアメリカの兵器会社と協力して、高い機動性を備えた車輌の開発を進めていた。
そのため、本車輌の設計コンセプトや部品の一部は《Chieftain》がベースになっている一方で、パワーユニットやサスペンションをはじめとする複数のコンポーネントには、外国製のものが採用されている。
兵装としては110 mm砲と25 mm機関砲の2門を搭載する予定だった。
本車輌の計画案は《Nemesis》という名称が与えられ、《Chieftain》と比べると軽量で機動性が高く、1960年代後半から1970年代前半にかけてドイツで設計された主力戦車の計画案との類似点が多く見られる。
その後、スケールモデル1輌が製造されたものの、計画は打ち切られた。
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私には「青背景で確定されてしまうと、ガソリンエンジンと確認してあるのかしていないのか判別することが不可能になります」の意味がよく分かりません。正確な情報かそうでないかについて、「確認してあるのかしていないのか」は関係ないと思うのですが。 -- 2024-05-07 (火) 15:46:41
過去の編集討論では「ガソリン使えないのに背景グレーになってないじゃん!とツッコむ人いませんし 」との発言に異論は出てこなかったことだけお伝えしておきます。 -- 2024-05-07 (火) 16:24:41