KV-2

Last-modified: 2022-10-16 (日) 21:29:26

Tier6 ソ連 重戦車(読み方 カーヴェードヴァー)

KV-2_0-min.PNG
↑ MT-1 + 122 mm U-11
初期状態。一般に知られるものとは一味違ったフォルムの初期砲塔。
俯角がMT-2砲塔に比べ狭いので要注意。
KV-2_1-min.PNG
↑ MT-2 + 152 mm M-10
最終状態。KV-2の史実装備。
改良砲塔に換装すると、よく知られたフォルムとなる。
KV-2_2-min.PNG
↑ MT-2 + 107 mm ZiS-6
あまり見る機会のない長砲身砲搭載型。KV-5っぽくもなる。152mmに比べて砲身が2倍以上長いため、簡単に見分けることができる。

3Dスタイル「クリムゾン軍団(Crimson Legion)」

Crimson_Legion.jpg

v0.9.16まで

shot_018.jpg
shot_017.jpg

スペック (v1.13.0)

車体

耐久値910⇒960
車体装甲厚(mm)75/75/70
最高速度(前/後)(km/h)35/11
重量(初期/最終)(t)51.16/53
実用出力重量比(hp/t)12.05
本体価格(Cr)920,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
ロール支援型重戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
122 mm U-115.45HE
HEAT
61
140
450
370
2,018
(HEAT)
0.572.9515
412
95257
4,800
1,600-5°/+18°

-7°/+18°
107 mm ZiS-66.19AP
APCR
HE
167
219
54
300
300
360
1,8560.453.4830
1,038
830
50270
4,400
280
2,400
152 mm M-102.5AP
AP
HE
110
136
86
700
700
910
1,7500.63.8525
525
525
36725
4,800
810
2,300-5°/+12°

-7°/+12°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
MT-175/75/701432011,050
MT-275/75/701733012,050
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
M-17T50020610
V-2K50015750
V-564015750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
KV-2 mod. 194056.81610,600
KV-2 mod. 194160.82010,600
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
10R360100
10RK440100
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader6Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class2砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時2.96%⇒4.05%0.61%
移動時1.48%⇒2.02%0.3%
 

派生車両

派生元KV-1(HT/26,700)
派生先SU-152(TD/93,000)
 

開発ツリー

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122 mm U-11
(初期/45,920)

107 mm ZiS-6
(14,400/68,290)

152 mm M-10
(5,800/60,000)
SU-152
(93,000/1,305,000)
MT-1
(初期/9,380)
MT-2
(5,300/17,200)
10R
(初期/3,660)
10RK
(3,100/18,600)
M-17T
(初期/13,460)
V-2K
(5,100/23,050)
V-5
(5,500/27,860)
KV-2 mod. 1940
(初期/4,020)
KV-2 mod. 1941
(4,800/15,900)
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示
v0.9.17HD化
v1.9.0122 mm U-11の総弾数を80発から95発に変更
修理費用を10%ダウン
収益性を3%ダウン
MT-1砲塔時のHPを810から910に変更
MT-2砲塔時のHPを860から960に変更
派生先車輌を変更
v1.13.0サスペンションKV-2 mod. 1941を搭載時の移動時・車体旋回時の照準拡散を7%軽減
サスペンションKV-2 mod. 1941を搭載時の車体旋回速度を18°/sから20°/sに変更
砲塔MT-2の旋回時の照準拡散を6%軽減
152 mm M-10の照準時間を4秒から3.8秒に変更
砲塔MT-2の旋回速度を16°/sから17°/sに変更
エンジンV-5の出力を600馬力から640馬力に変更

解説

  • 概要
    v0.7.3で追加されたTier6ソ連重戦車
    KV-1の車体に大型砲塔と大口径砲を搭載した火力支援型重戦車である。
    同じTier6重戦車として実装されたT-150に比べ、装甲を落として火力を持たせた位置づけとなっている。
     
    KVの改良砲塔搭載型として実装されていたものがKV-2としてTier6に追加された。
     
  • 火力
    俯角は初期砲塔では-5°と劣悪だが、改良砲塔では-7°へ改善される。
    一方、仰角は+18°と悪くないものの、肝心な152 mm M-10のみ+12°へ大幅に悪化する点には注意。
    いずれの砲でも砲塔・履帯の換装は必要ない。
    • 122 mm U-11
      KV-1から引き継ぐ122mm榴弾砲。
      多少は戦えるものの、Tierが上がった事で火力不足気味になっており、早めに152 mm M-10に換装しよう。
       
    • 152 mm M-10
      KV-2の史実砲である、152mm榴弾砲。
      精度・発射速度・照準時間・照準拡散などは劣悪極まりないが、Tier6重戦車屈指の大火力を誇る。
      同じ15榴を装備できるO-Iと攻撃面のみを比較すると、発射速度・HEの貫通力・砲塔旋回時の照準拡散で勝り、逆に俯仰角・照準時間・移動時および車体旋回時の照準拡散で劣っている。
      このうち照準時間と照準拡散はv1.13.0でbuffされたため、以前よりも命中率が向上している。
      • HE
        榴弾砲の名の通り、この砲で主に使用する弾種はAPではなくHEである。
        単発火力910と非常に高く、非貫通でも200~400ダメージ+モジュール破壊を期待できる。 重装甲戦車にも命中させれば(よほど堅い部位でなければ)着実にダメージを取れるのも長所の一つであり、ハルダウン等による鉄壁の防御も崩しやすい。
        v1.13.0でのHEの刷新により非貫通ダメージは減ってしまった。今まで大きなダメージを出せていたシーンでも場合によっては雀の涙のようなダメージが発生するため、どこを撃つかはよく吟味する必要がある。
        貫通力も86mmとHEとしては十分な数値があり、紙装甲の相手のみならず、同格重戦車でも砲塔側面や車体側面に良い角度で刺されば貫通して甚大なダメージを与える事もある。
         
      • AP
        大口径APゆえに強力な標準化*1が掛かり、特に装甲厚50mm以下の箇所であれば跳弾しないため、総合的な貫通力は数値以上に高い。
        とはいえ貫通力自体は110mmと頼りなく、課金弾の強化APも貫通力136mmと伸びが悪い。*2
        使用する場合は相対する敵車両の弱点と装甲厚の把握は必須。その際、スペック表記の貫通力はあくまで平均値である事、敵車両の装甲は入射角度により増加するという事は忘れないようにしたい。
        再装填の遅さからチャンスを無駄にした場合のリスクも高いため、使うなら少しでも貫通確率の高い強化AP推奨。
        総じて運用はHEよりも難しいため、使いたい訳でなければ搭載しなくても構わないだろう。
         
    • 107 mm ZiS-6
      T-150と互換性のある107mm戦車砲。
      Tier6重戦車の主砲として恥じない性能を持っており、152mm榴弾砲よりも安定感がある。HEの刷新以降は、こちらを装備するプレイヤーが、それ以前よりも多くなった。
      精度・発射速度に優れており、DPMはT-150よりも若干ながら高い。
      KV-2といえば152mm榴弾砲を装備している戦車というイメージが強いため、相手の意表を突ける事も利点と言えるかもしれない。ただし、152mm榴弾砲との見分けが容易な上、この砲で撃ち合うなら装甲に優れたT-150に分があるので、KV-2が装備するとやや没個性化してしまう。
       
  • 装甲
    非常に充実した火力を持つ反面、正面装甲はTier6重戦車としては頼りない。
    装甲の各数値は初期状態のKV-1と大差ないことに加え、巨大箱型砲塔のお蔭で被弾面積も非常に大きい。
     
    砲塔正面に関してのみは防盾および駐退機のおかげで実装甲厚が200mm前後に達する部分があり、斜めの切り欠き部分に当たって強制跳弾になる事もある。
    一方で、それらの部分を避けて冷静に垂直部分を狙われると格下にも容易に貫通される。KV-2やO-Iなどの口径150mm級のHEに貫通されて一撃爆散する可能性も低くないため、充分に注意して動こう。
    側背面は正面以上に脆弱なため、敵の方向が分かっているなら砲塔正面はそちらに向け続けるようにしたい。
     
    車体正面は傾斜の強い40mm装甲と垂直に近い75mmおよび100mm装甲で構成されている。
    最低限10榴のHEに貫通されない程度の厚さはあるものの、基本的に同格以上の攻撃は一切防げない。また、榴弾砲であってもHEATを使われると貫通される可能性が高い。
    一方、車体側面は履帯裏も含めて75mmと比較的分厚い。大口径榴弾を装備した敵以外には、車体側面を斜めに見せてミスショットを誘う防御方法(いわゆる豚飯・逆豚)が有効に機能するだろう。
     
  • 機動性
    最高速度35km/h、出力重量比12.08とO-Iよりは速いものの、鈍重さは否めない。平地で実際に出せる速度は25km/h程度。
    前進するだけならさほど支障はないが、砲塔・車体共に旋回性能がかなり悪い。
    機動性の高い戦車に回り込まれると単体での対処は非常に困難であり、俯角の問題も相まって味方の援護が受けられない状況ではそのまま撃破されかねない。
    そうならない立ち回りを心がけるのが一番だが、もし格闘戦に持ち込まれた場合、車体も同時に旋回させる、壁際に逃げるなどで対応したい。
     
  • その他
    このTier帯のソ連重戦車の例に漏れず、近視。視認範囲は改良砲塔でも330mしかない。
    加えてO-I等に比べればマシとはいえ隠蔽も低く、敵に見つかりやすい。
    開けた場所で視界勝負をするような展開は全力で回避しよう。
     
    また、通信範囲が改良無線であっても440mとかなり短く、広いMAPでは後方の自走砲や逆サイドの味方との通信が頻繁に途切れる。
    可能なら無線手のセカンダリスキルで補強しておこう。
     
  • 総論
    大口径榴弾を搭載し、格下はおろかTier8重戦車やAT系駆逐戦車にすら手痛い一撃を食らわせることが可能な火力車輌である。
    しかし装填時間、装甲、機動性、視界、隠蔽率には難点を抱えており、またこれらの特性により敵からのヘイトが高い。周りに他の戦車がいたとしても優先的に狙われる可能性は高いため、慎重に操作する必要がある。
    また、リロード速度の遅さも相まって格闘戦は不得手。支援の無い状況で接近戦に持ち込まれると、たとえ格下相手でもあっさり撃破されることが多いため、孤立せずに前線で味方の火力を支援するように心がけよう。
    前線で本車が生きているということはそれだけで対峙する相手に多大なプレッシャーを与えられるはずだ。
     

史実

詳細

Kv-2_in_the_Moscow_museum_of_armed_forces.jpg
1940年末から勃発した冬戦争で陣地破壊・突破用の火力支援戦車が緊急で求められたことにより、当時開発が進んでいたKV-1をベースに開発された車両がKV-2である。
なお同じように開発が進んでいた多砲塔重戦車であるT-100やSMKを用いた車両も計画されており、前者はT-100Y、後者はObject212と呼ばれたが、結局戦争終結までに完成したのはKV-2のみであり、Object212に至っては実車が作られずに開発が中止された。T-100Yはモスクワ攻防戦に投入されて生き残り、現在ロシアのクビンカ戦車博物館に展示されている。

 

KV-2は152mm M-10を搭載した巨大な砲塔をKVの車体に搭載していた。そのため機動力と機械的信頼性はますます低下し、巨大な砲塔は手動旋回のため坂では旋回不能に陥る問題があったものの、その重装甲と強力な榴弾は歩兵の近接火力支援に最適だった。
なお、先行量産型においてはのちの量産型とは異なり、傾斜がついた砲塔が搭載されていた(ゲーム中の初期砲塔)。
また、この大型砲塔を利用し、高い対戦車火力を持つ85mm F-30や107mm ZiS-6を搭載する車両が試作されたが量産にはいたらなかった。

 

KV-2は冬戦争ののち、独ソ戦に投入された。当時のソ連軍は大粛清後の混乱から立ち直りつつあったものの、兵器は整備されずに放置され、戦術は十分に研究されていなかった。加えて火力支援に特化していたにもかかわらず、KV-1と同じように部隊に編入されたため、苦手とする対戦車戦闘にも投入されて大きな損害を出した。性能で劣る3号戦車4号戦車に撃破されたり故障により放棄される車両も多かったが、その重装甲と火力はドイツ軍にとって悩みの種であった。
例えば1941年6月23日、リトアニアのラシェイニャイ近郊で、ソ連第2戦車師団のたった1両のKV-2が橋頭保の歩兵とドイツ第6戦車師団をつなぐ街道の分岐点に居座って通行を遮断し、5cm対戦車砲や突撃工兵の肉薄攻撃を退けて、翌日8.8cm高射砲の集中射撃であいた被弾孔から手榴弾を投げ込まれようやく撃破されるまでドイツ軍の進撃を食い止めた(この際6発の88mmを浴びるも貫徹したのは2発だけだったと伝わっている)。ゲーム中にはこのエピソードをもとにした英雄勲章「ラシェイニャイ英雄勲章(Raseiniai Heroes Medal)」が存在する(このKV-2の乗員たちの氏名は判明していない)。
本車の生産以降も、ソ連においては大口径榴弾砲を搭載した対陣地車両の生産を行っているが、それらはSU-152ISU-152など、いずれも砲塔を持たない形式となっている。

 

参考資料
『ソビエト・ロシア戦闘車両大系(上)』古是三春 グランドパワー2003年10月号別冊
『KV1&KV-2重戦車 1939-1945』スティーヴン・ザロガ、ジム・キニア 大日本絵画
http://ja.wikipedia.org/wiki/KV-2
http://combat1.sakura.ne.jp/KV-2.htm

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  • 車体前部の張り出している部分の上面の角度が少なくなった気がします -- 2016-12-25 (日) 22:11:49
    • 連投失礼、少なっているはずですけど弾けるかどうかは変化ないですね。 -- 2016-12-25 (日) 22:16:13
    • 正面傾斜部分は105mm HEATが安定して抜けるようになったので今まで以上に車体正面は晒さないほうが良さそうですね。 -- 2016-12-27 (火) 09:22:01
  • 日重の登場から影が薄まった気がする… でも図体がデカすぎない分ボトムになってもジャマにならないだけオイよりマシ感ある -- 2017-01-13 (金) 23:47:23
    • トップの時なんかはそれをよく実感できるよね。 -- 2017-01-22 (日) 15:40:35
    • あっちはトップになると無類の強さを誇るけどボトムになるとだけどKV-2はどのTierでも安定してる感じ、どちらも言えるのがヘイト値高くて辛い -- 2017-01-25 (水) 22:41:28
      • そりゃ格上からすりゃどっちの装甲も大したことないが確実に打撃だけは与えてくる鬱陶しい存在だからな 豚飯やハルダウンをいくら完璧に決めてようが関係ないし -- 2017-01-25 (水) 23:28:26
    • ぶっちゃけTier6戦で正面に寒色OIが来たら何もできん。装甲がダメすぎる。AMX13F3の榴弾にすら8~9割貫通される。Tier8戦場では一転して神戦車と化す不思議な戦車。 -- 2017-02-13 (月) 00:31:42
      • どうにでもなると思うんだがとりあえずO-I相手にはオートエイムはやめとくといい。砲身2回ぶっ壊せたら撃破されても味方が楽になるので余裕があるなら狙ってみるのもあり -- 2017-02-13 (月) 01:10:44
      • APで簡単に抜かれるしこっちのHEは内貼り特大であんまり効かないからね -- 2017-03-19 (日) 20:26:53
      • そもそもトップ時最強クラスの超重戦車と正面から戦うことを比べて、負けるのは当たり前でしょ。トップ以外は大きめな的のオイとくらべ、ミドルとボトムではKV-2のが比較的小回りきくから強いぞ。 -- 2017-03-19 (日) 21:05:45
  • 駐退機(下側)で防げなくなってないか?85mm砲で簡単に抜けるんだが・・・ -- 2017-01-31 (火) 22:24:53
    • 下側が硬い、というよりも砲周辺だけが110mm+裏0mmで柔らかいと言った方が的確。 -- 2017-01-31 (火) 22:38:03
  • この子ってけつめしして装填時間稼いで、旋回遅いからすぐ逃げられるようにすればいいんですかね? -- 2017-03-22 (水) 09:26:48
    • 相手のリロード中に顔出すようにすればどんなやり方でも。隠れられないところやすぐに詰め寄られるところでの戦闘は避けた方がいい -- 2017-03-22 (水) 10:44:42
  • いざ乗ってみると想像以上にヘイト高いな...狙われるってこんな感じなんやな -- 2017-04-01 (土) 23:07:38
    • もちろん15榴がうざいってのもあるけど、砲撃時に砲塔の投影面積が大きい上に柔らかいから狙いやすいってのもある。 -- 2017-04-04 (火) 21:45:33
  • 初めて乗ってみたけど、100%乗員+装填棒+換気扇 -- 2017-04-07 (金) 21:38:05
    • 途中送信ごめん。これだけやっても装填時間が20秒切らないのな。 -- 2017-04-07 (金) 21:39:51
      • それに戦友か戦闘糧食のどっちかを加えれば20秒切るよ -- 2017-04-08 (土) 01:12:28
    • ガチ装備なら17.4やで -- 2021-06-23 (水) 12:33:48
  • HE仕様変更で、明らかに弱体化したな。豚飯格上にも問答無用で300ダメージっていう今までが異常だっただけだが。同格でも200ダメージ程度、砲塔ならノーダメージもざら。AT8の正面装甲に対しては90ダメージ程度。 -- 2021-06-23 (水) 12:37:32
    • やばいですねこれ、3発当てたのにノーダメとか…もう使ってられないですよ -- 2021-06-24 (木) 20:42:57
    • HEのダメージが不安定で予測できないのを安定化させる趣旨があったはずなのにダメージ上限が極端に下がって今まで以上に不安定になったのはゲーム性において大問題だと思うが -- 2021-06-24 (木) 21:50:34
    • ちゃんと狙って撃てっていう意図はよくわかるけど、そんな精度と拡散はない -- 2021-06-25 (金) 01:12:26
    • APしか息してない感じか。恪上でもポンポン放り込めるから、黒字だし、破格の人気があったんだけどな・・・。課金車輌のRの方も同じかな? -- 2021-06-25 (金) 06:21:05
    • 本家は107 mm ZiS-6があるからまだ使えるけど、Rの方は152mmから換えられないからダメですかね… -- 2021-06-25 (金) 06:55:42
    • 足回りや砲の取り回しが良くなり確かに当てやすくはなっているけれど重装甲車両にダメージ通らないのはHTとして致命的ですね。それなりのHE貫通力ある分10榴組よりは全然戦えますが人気は落ちそうですね... -- 2021-06-25 (金) 14:09:11
  • T29の頭出しにダメ通せる戦車、なくなったのでは・・・ -- 2021-06-26 (土) 09:04:20
    • 120mm以上の口径のAPで天板を抜く -- 2021-06-27 (日) 05:18:25
  • 外部サイトで統計見たけどそんなに下がってないね。Tier6だと貫通できる車輛が少なくない。格上のHTや重駆逐にさえ注意すれば立ち回りはあまり変わらないかな -- 2021-07-28 (水) 08:15:10
    • Tier6戦ならそうかもしれんが、ヘボい車体性能と引き換えにボトムマッチでもTier8に問答無用で300前後のダメ通せる魅力がなくなったのはかなり痛いぞ。今までHEだけ使ってりゃ良かったのを適宜金弾混ぜなきゃいかんし、金策としてRの方使ってた身としちゃ正直やってられん。 -- 2021-07-28 (水) 12:10:47
      • まぁ弱体化したのは間違いないけど、「この車輌を好きな人が」「金策を度外視して」という前提で戦績を挙げられるのも事実 -- 2021-07-28 (水) 13:44:34
      • それどんな弱い車両でも戦績があげられる意味のない理論だよな -- 2021-07-28 (水) 14:44:59
      • 戦績が出てるのは理論というより事実だから。確かに多少マニアック寄りな車輌になったかもしれないけど -- 2021-07-28 (水) 16:44:03
      • 万人受けする車輌じゃなくなったかもしれないけど、産廃化はせずに、上手い人は相変わらずワンパンも可能なユニークな車輌、という立ち位置に行ったと見ていいと思う。 -- 2021-07-28 (水) 16:54:58
    • 私の場合は成績下がるのが嫌だから榴弾砲や榴弾の再調整入るまでは別の惑星に避難してますから成績は現状維持ですね、向こうではこちらで消された過圧浸透が導入されよりリアリティが益し長大なリロード時間に見合うだけの性能があるのでリアリティが欠如して爆風がない謎の弾と化したこちらの榴弾は面白くありません -- 2021-07-28 (水) 14:52:56
    • 戦績ってのがWN8なのか勝率なのか与ダメなのか分かんないけど優等とバッジで見たらがっつり10%は下がってるような… -- 2021-08-01 (日) 18:43:55
    • アプデ前はfull HEだったが、HEが弱体化してから金弾APメインにしたらむしろダメは増えたな。とはいえ格上HT多めだとつらくなってボトムでも活躍できる車両ではなくなったな。 -- 2021-09-16 (木) 19:44:06
  • 私も金弾メインでかなりダメージとれてますし、爽快感ありますよ。多分今この戦車好きで使ってる人みんなそうなのでは?なのでHEメインで使うという解説は誰か変更したほうがいいかもしれません。常用したい人はKV2R買ったほうが良い。 -- 2022-10-15 (土) 10:10:14
    • どこにもHEメインとは書いてないと思うけど… -- 2022-10-15 (土) 20:35:30
      • え??? -- 2022-10-15 (土) 21:40:43
    • 「HEメイン」と同じような文面として、152 mm M-10のHEには「この砲で主に使用する弾種はAPではなくHE」と書かれています。「HEメイン」の旨を変更した方が良いとありますが、APには「使用する場合は相対する敵車両の弱点と装甲厚の把握は必須」と技量が必要である旨も書かれています。初めて乗る方に対し、HEを勧めるような文面なのは至極当然と言えるでしょう。HEよりも「稼げるし、爽快感もある」というのは常用している方のコメントとしては良いでしょうが、初めから金弾AP運用をお勧めしても必要技量に満たない場合、「稼げないし、つまらない」となっても不思議ではありません。 -- 2022-10-16 (日) 12:53:51
      • 実際HE運用してみたらわかるよいまのKV2でHE使うなら長竿刺した方がいい -- 2022-10-16 (日) 18:59:07
      • 左様でございますか。私が間違っていたのですね。それでは、枝で挙げた「この砲で主に使用する弾種はAPではなくHE」と「使用する場合は相対する敵車両の弱点と装甲厚の把握は必須」などというAPよりもHEをお勧めするような現在に不相応な文章に打ち消し線をどうぞ。それでは失礼。 -- 2022-10-16 (日) 21:29:26

※注意
煽りや誹謗中傷、無関係なコメントに反応しないようお願いします。


*1 傾斜装甲に対して、垂直向きに入射角が補正されること
*2 通常弾は距離減衰も大きい(距離500mで66mmまで減少する)