Pz.Kpfw. KW I (r)

Last-modified: 2022-12-02 (金) 21:10:41

Tier5 ドイツ 重戦車 (課金戦車) / 略称:Pz. KW I

Pz_Kpfw_KW_I_r.jpg

スペック(v1.19.0.1)

車体

耐久値850
車体装甲厚(mm)75/75/70
最高速度(前/後)(km/h)34/10
重量(初期/最終)(t)51
実用出力重量比(hp/t)9.8
本体価格(Cr)
修理費(Cr)
超信地旋回可/不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
7,5 cm Kw.K. 40 L/48 SchF15.5AP
APCR
HE
115
162
38
110
110
175
1,7010.372.5790
988
790
10570
2,800
38
1,520-10°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Pz.Kpfw. KW I (r)110/110/1102433010,110
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
V-2 K50015750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Pz.Kpfw. KW I (r)55.82010,600
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
FuG 5m500100
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時7.47%1.84%
移動時3.71%0.92%
 

車両に関する変更履歴

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v1.19.0.1新規実装

解説(v1.19.0.1)

  • 火力
    • 7,5 cm Kw.K. 40 L/48 SchF
      このTier帯では平均的な75mm砲。精度はドイツらしく高い。
      俯仰角は-10°/+20°と良好。
       
  • 装甲
    KV-1から変更されている部分も多いが、基本的にはあちらに準ずる。あちらの解説も参照されたい。
    KV-1と同様に大部分が70mm以上の装甲厚を持つため、自車の貫通力がそれに満たない場合はまともに撃ち合わないようにしよう。
    • 砲塔
      KV-1の改良砲塔から防楯が取り払われ、上部にキューポラが増設されている。
      正面主砲付近は90mm厚の部分が剥き出しになっており、KV-1で弱点であった部分が広がってしまっている。
      キューポラは全周95mmで特に薄いわけではないが、その形状から地形からはみ出しやすい点に注意。
      側背面は均一な110mmで非常に厚い。
       
    • 車体
      増加装甲以外はほぼKV-1と同じ。
      車体上部に30mmの増加装甲(空間装甲)が張られており、合計で115mm相当。増加装甲の当たり判定は見た目通りであり、覘視孔(てんしこう)や機銃部分はくりぬかれている。
      側面は均一な75mmであり、KV-1と同様、昼飯の角度が有効である。
      背面上部は50mmで、唯一70mmを切る箇所である。なお背面下部は70mmの曲面装甲であり弱点ではない。どこを撃っても貫通出来ない場合は、背面上部を狙おう。
       
  • 機動性
    重量が増えた分かわずかに低下しているが、KV-1とほぼ同じ。
    重装甲相応の鈍足であり、開けた場所で捕捉されたり、味方の支援に遅れたりしないように気を配る必要がある。
     
  • その他
    KV-1の弱点であった視認範囲はキューポラが追加されたお陰か改善されている。
    隠蔽性も何故か良くなっている。
     

史実

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