画像
スペック(v0.7.3)
車体
耐久値 | 390 |
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最高速度/後進速度(km/h) | 68/20 |
車体装甲厚(mm) | 50/30/20 |
修理費 | 3165 |
本体価格 | 210,000 |
初期重量(t) | 21.07 |
実用出力重量比(hp/t) | 26.73 |
武装
名称 | 発射速度(round/min) | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | 100mでの精度(m) | 照準時間(sec) | 総弾数 | 弾薬費 | 重量(kg) | 俯仰角 |
3.7cm KwK36 L/46.5 | 26.25 | 34/64/18 | 32/38/42 | 0.46 | 1.7 | 64 | 0/2G/6 | 100 | -10°/+20° |
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2cm Flak38 L/112 | 276.32 | 39/51 | 11/11 | 0.45 | 1.4 | 420 | 4/1G | 110 | |
5cm KwK38 L/42 | 23.86 | 60/96/25 | 70/70/90 | 0.48 | 2.3 | 64 | 19/5G/18 | 700 | -8°/+17° |
5cm KwK39 L/60 | 23.86 | 67/130/25 | 70/70/90 | 0.4 | 2.3 | 64 | 19/5G/18 | 700 | -6°/+17° |
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(deg/sec) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
Leopardturm | 50/30/30 | 42 | 350 | 3,000 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Maybach HL 120 TR | 350 | 20 | 465 |
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Maybach HL 120 TRM | 440 | 20 | 510 |
Maybach HL 157 P | 585 | 20 | 580 |
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(deg/sec) | 重量(kg) |
Leopardketten Ausf.A | 22.25 | 30 | 7,200 |
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Leopardketten Ausf.B | 25.55 | 33 | 7,200 |
無線
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
FuG 5 | 310 | 50 |
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FuG 7 | 415 | 70 |
FuG Spr.A | 700 | 150 |
クルー
1 | Commander(Gunner) | 2 | Driver | 3 | Radio Operator | 4 | Loader |
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拡張パーツ
隠蔽率
固有隠蔽率 | 静止時 | 0.350 |
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移動時 | 0.350 | |
発砲補正 | 0.262 |
派生車両
派生元 | PzKpfwII Luchs |
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派生先 | VK2801 |
解説
Tier4のドイツ軽戦車。
偵察戦車だが、PzKpfwII Luchsと同様初期状態では偵察戦車の肝である機動力も無線もいまいち。
この車両が前級のPzKpfwII Luchsから引き継げるパーツが多くないのが一因だ。
機動力の要になるエンジンはPzKpfwIII/IVやVK3001(H)と共通になっているので中戦車ルートを進めていると乗り出しが多少楽になる。
装備が充実すれば600馬力近いエンジンと通信範囲700mの通信機によって戦場を駆け回り情報収集できるだけでなく、長砲身5cm砲と全面にわたって良好な被弾経始を持つ装甲によって、PzKpfwIII程度なら互角に渡り合うことが可能な能力を持っている。
唯一の難点は、履帯の旋回性が芳しくないので余り曲がってくれない事だろうか。
方向転換を繰り返し過ぎると速度が低下してしまう点に注意が必要である。
軽戦車としては高い戦闘能力を持つため、敵軽戦車の迎撃にも活躍する幅広い運用が可能な車両になっている。
史実
二号戦車偵察型の発展型として、1941年より車体はMIAG社、砲塔はダイムラー・ベンツ社の担当で開発が開始された。
砲塔・車体とも完全に二号戦車とは別物になり、後のPzKpfwV Pantherに類似して傾斜装甲が多用され、クンゼ博士が設計した砲塔には5cm KwK39 L/60が搭載された。また足回りにはトーションバーが採用され、良好な機動力を発揮した。
だがしかし、1943年初頭、本車が生産され部隊配備されるであろう1944年の戦場において、もはや本車が偵察任務であっても生き残れる状況ではないと判断されて開発は中止され、砲塔は同じ武装を持ち路上機動力に優れた装輪装甲車装輪装甲車(Sd.Kfz.234/2「プーマ」)用砲塔開発の参考とされた。
コメント
- 物理エンジンが実装されたからEL HALLUFでA-20を崖から突き落とした。レオパルドの運用方法は体当たりからの突き落としなんだな! -- 2012-09-29 (土) 11:31:54
- 前から見た時の履帯や転輪の大きさがTier4LT中最大。そりゃよく切れるわ -- 2012-09-29 (土) 12:02:32
- Ver8.0で急旋回ですべるようになったせいか、旋回性能低い分他の性能が高いコイツが輝き出したぜ! -- 2012-09-30 (日) 15:06:11
- 半額とクレ増しだから乗ってるけど相変わらず仕事できない、速度はいいんだけど曲がりづらいからなぁ、マッチングが厳しいとはいえ、同じ機動戦型の3号に比べると見劣りしてしまう -- 2012-10-20 (土) 13:32:21
- 昨日ルクスの研究が殆ど終わって、しかも半額だったから買ってみたんだけど、これルクスの方が強くね?マッチングキツいし足回りも微妙だし -- 2012-10-22 (月) 10:40:41
- 君にとって使いやすい物が強く感じるのだよ。但しマッチングに不満があるならTier4以降のLTには乗らない方がいい。というか軽戦車項目を読みなおしてくれ。 -- 2012-10-22 (月) 14:51:16
- この子は偵察ルートをあらかじめ決めておく必要があるね。下り坂で加速→偵察ルートをまっすぐに突っ切る→物陰に退避、と動くといい。この子が使いづらいのならば、まずマップの地形の把握(小さなギャップなんかも含めて)からはじめるといい。 -- 2012-10-28 (日) 11:01:22
- VK2801に必要な経験値なんであんなに多いんだ? -- 2012-11-19 (月) 23:28:13
- Tier5軽戦車だから -- 2012-11-19 (月) 23:34:00
- よくみたらチャーフィーも50000だった Tier5の軽戦車は多いのか・・・thx -- 2012-11-20 (火) 00:04:46
- Tier5軽戦車だから -- 2012-11-19 (月) 23:34:00
- 体当たり強すぎワロタ -- 2012-11-25 (日) 03:11:42
- T49を一回の体当たりで蒸発させちゃいました -- 2012-11-25 (日) 03:22:38
- 小さくて軽い戦車相手だとダメージどころかキャタも切れずに相手が粉砕できるよな 進化先(?)のVK2801も同じことできるし、体当たりが楽しくてやめられない でも重い自走砲に突っ込んで自爆するのは気をつけよう・・・ -- 2012-11-25 (日) 04:19:22
- ずっとドイツHT、MTで撃ちあいばっかりでしたが、撃たずして勝つスカウトプレーやSPG狩りにハマりそうです。 斜面から砲塔ちょびっと出して、斜面に沿って敵地強行潜入、慌てて追いかけてくる敵MTのMAPビーコン。 地形と遮蔽物利用して、敵MT、HTをドリブルで抜き去り、ゴールのSPGに至近距離榴弾+高速タックルの二重の極み!アッァーッ! HTの一撃で即死したりするけども、濃厚な楽しみがあってLTは面白いと思いました。 ガンバッテ次のTierLTも目指します。 -- 2012-11-28 (水) 02:22:01
- スポールライナーつけてELC AMXにRAMするの楽しすぎワロタ -- 2012-12-08 (土) 14:33:27