Tier 8 ソ連 駆逐戦車 ISU-152 /日本語表記︰イー スー ストー ピヂッシャット ドゥヴァー
PBR化に際し、車高、履帯の形状が見直された。
適用中は車両名が「ISU-152 Hunter」となる。
あなたの伝説的な ISU-152には
この伝説迷彩がぴったりです!
破壊した「猫」の数だけ
マークを描いたら敵を
ISU-152 Hunter の名で恐怖させましょう!
上のオファー文の通り、右側面にはドイツ戦車のキルマークが描かれている。
「猫」とは恐らくTigerやPantherなどのことだろう。
HellCatの事ではありません
なんとオファー画像なのに初期砲である。
WG、しっかりしろ
また、この迷彩には3Dアニメーションがあり、後ろのクレーンフックがゆらゆらと
152 mm ML-20Sを搭載。いわゆる史実砲。砲の名前は違うがスペックはSU-152の初期砲と同じ。貫徹力が圧倒的に不足しておりHE運用になりがち。なるべく早く最終砲を開発しよう。
KV-1Sのシャーシを流用する重自走砲SU-152の成功を受け、新式重戦車ISでも同様の自走砲が開発された。
SU-152と区別するため、シャーシの流用元である「IS」と自走砲を意味する「SU」のかばん語である「ISU」と名付けられた。
戦闘室はほぼSU-152と共通であるが、車体がISに変わった分、戦闘室が高くなり、装甲が強化されている。
尚、最終砲の152mmBL-10搭載型と122mmBL-9S搭載型は実際に試作されたものであり、前者はISU-152-2、後者はISU-122BMと呼ばれた。
直近90日の平均勝率:50.01%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v7.4.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
ISU-152 | VIII | ソ連 | 駆逐戦車 | 1100 | 95/95/63 | 43/12 | 45.73 | 2,520,000 |
---|
武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VI | 152 mm ML-20S | 3.93 | AP HEAT HE | 135 250 86 | 640 545 960 | 2515 2141 3772 | 0.48 | 2.7 | 26 | 725 6000 15 810 | 2,500 | +18° -6° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VII | 122 mm A-19 mod. 1937 | 6.48 | AP APCR HE | 175 217 61 | 400 340 500 | 2592 2203 3240 | 0.43 | 2.4 | 28 | 1025 4800 12 608 | 2,600 | +20° -6° | |
VIII | 122 mm D-25 mod. 1944 | 7.88 | APCR HEAT HE | 195 237 64 | 400 340 500 | 3152 2679 3940 | 0.41 | 2.4 | 32 | 1025 4800 12 608 | 2,590 | +18° -6° | |
IX | 122 mm BL-9S | 6.7 | AP APCR HE | 225 265 68 | 400 340 500 | 2680 2278 3350 | 0.38 | 2.4 | 32 | 1025 4800 12 608 | 2,590 | ||
X | 152 mm BL-10 | 4.17 | AP APCR HE | 286 329 90 | 640 545 960 | 2668 2272 4003 | 0.41 | 2.7 | 20 | 1650 4800 12 1120 | 6,500 |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
ISU-152 | - | 26 | 240 | 100 |
射界 | 左8°/ 右8° |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VII | V-2IS | 600 | 15 | 750 |
---|---|---|---|---|
IX | V-2-54IS | 700 | 12 | 700 |
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VII | ISU-152 | 54.4 | 18 | 12,000 |
---|---|---|---|---|
VIII | ISU-152M | 54.4 | 23 | 12,000 |
乗員
- Commander
- Radio Operator
- Driver
- Gunner
- Loader
- Loader
派生車両
派生元:SU-152
派生先:Object 704
開発ツリー
SU-152 | ━ | ISU-152 75,000 | ━ | 152 mm ML-20S | ━ | 122 mm A-19 mod. 1937 18,600 | ━ | 122 mm D-25 mod. 1944 21,400 | ┳ | Object 704 176,500 3,660,000 |
━ | V-2IS | ━ | V-2-54IS 32,500 | ┣ | 122 mm BL-9S 44,000 | |||||
━ | ISU-152 | ━ | ISU-152M 15,395 | ┗ | 152 mm BL-10 75,000 |
:必要経験値
解説
走攻守の内、とにかく攻にステータスを注ぎ込んだ一両。最終砲(愛称はBL-10:ビーエルテン)の砲性能は高単発・高貫通と非常に素晴らしく、本家ではこのBL-10は本車両から取り上げられてしまい、BL-10を搭載した砲以外は全く同じ性能・見た目の課金戦車が売り出される*1ほどである。
走は元車のISらしくまずまずであるものの、守が劣悪で体力が1100と低い上に装甲は格下戦車の通常弾ですら弾くことも期待できない。
高火力+高貫通の砲と低体力+やわらか装甲故にヘイトが非常に高いので被発見時や移動時には細心の注意を払おう。
装甲
正面は90mmに増して正面から榴弾に貫通されることはなくなったが、傾斜は緩く実質100mm程度しかないため格下戦車の通常弾相手ですら弾くことは期待出来ない。
防盾は170mm相当で丸みを帯びており、格下相手にはそこそこの防御力を持つ。とは言え70mm装甲扱いの砲身部分にでも当たらない限り、ペネ200mm程度もあれば安定して抜かれる為、同格~格上相手には過信は一切禁物。
SU-152と同じく主砲が右側にオフセットしているため戦闘室左側が狙われやすく、基本的には左側を障害物で隠しながら射撃を行いたいところ。どうしても被弾が不可避となった時は車体と砲身をフリフリ動かしてまぐれの跳弾を狙おう。
側面は戦闘室が80mm、履帯裏が90mmと種車同様になかなかの厚さである。ただ、射界が狭い上に、切り欠き部の傾斜が殺されて安定して抜かれてしまうので豚飯はあまり使い物にならない。
また、正面から破壊されることは稀であるものの、両側面上部には広く弾薬庫判定が存在するので側面からの被弾や大口径砲相手には注意が必要である。
主砲
他国車両を圧倒する強烈な単発火力と貫通力、モジュール・搭乗員ダメージを持つ、これまでのソ連駆逐戦車の一つの極致となるような車両である。
主砲の選択肢は多いが、最終砲として搭載するべきは152 mm BL-10一択である。
44000expで開発できる122 mm BL-9Sは駆逐戦車としては貫通力不足な上、他戦車で使用されることもないので開発する必要は一切ない。
よって、152 mm BL-10を開発するまでは、初期砲の152 mm ML-20Sを使い続けることになる。(もっとも貫通力不足が著しく、フリー経験値で飛ばしてしまうのが一番なのだが...。)
122mm砲は開発が全て完了して、経験値が余っているなら開発する程度で良い。
- 152 mm ML-20S
名称は微妙に違うが、前身SU-152の初期砲とほぼ同じ15榴。史実砲と思っていい。前身と似た運用が一応できるためフリー経験値の足りないプレイヤーはBL-10までの中継ぎにこの砲を使用する。
相変わらず精度の面で苦労を強いられる上に、頼りになるのは貫通250mm(砲弾調整で275mm)のHEATとHEで、貫通142mmのAP弾は同格中戦車の正面装甲すら満足に貫通を狙えない。
さらに、頼りの綱のHEAT弾もE 75等の格上重戦車相手には抜ける部分がごく僅かしかなく、場面によっては手詰まり状態となってしまうことさえある。
それに加えて当然ながら課金弾使用時はDPMも下がってしまう上、課金弾を多用せざるを得ないためにクレジットの消費の激しさにも苦しむことになる。
以上の理由から、とにかく大急ぎで152 mm BL-10の研究を進めよう。
- 122 mm D-25 mod. 1944
SU-152より引き継げる砲であり、3100という驚異のDPMを誇るものの、課金弾の貫通力が237mm、砲弾調整を搭載しても261mmとこのTierでは全く不足している。
どうしても榴弾砲(152mm ML-20S)を使いたく無いという人でもこの砲は用いるべきではない。
- 122 mm BL-9S
同格HTであるIS-3のBL-9の駆逐戦車仕様の砲。
44000経験値も要求されるわりに、BL-10には精度面とわずかなDPM差以外の全てで劣っており、特に金弾の貫通力265mmはTierを考えると非常に心もとない。
他の120mmクラスの最終砲を持つ同格TDと比べても明らかに性能不足であり、装甲もない本車にとってお世辞にも最終砲と呼べるものではない。
「経験値/フリー経験値が44000しかないから」と、BL-10を差し置いてこちらに44000もの経験値を使用するよりは、75000まで溜まるのを待つべきである。
- 152 mm BL-10
初期砲の火力をそのままに貫通力が通常弾で286mm、課金弾で329mm、砲弾調整込みの課金弾でなんと345mmとTier10重戦車顔負けの、Tier8には不相応とまで言える性能を持つようになった。課金弾もHEATからAPCRになったため今まで苦手だった空間装甲やオブジェクトごと貫通できるようになり、更に貫通力の大幅な向上と装填時間の短縮により非常に強力な砲となった。
同格重戦車どころかある程度の格上重戦車相手でも難なく通常弾でぶち抜くことが可能であり、Tiger IIはおろかST-Iの車体上部装甲も通常弾で簡単に抜けてしまう。故にコイツの射線上に顔を出すのは格上重戦車でも基本的に推奨しない。
口径の割に装填速度が速くDPMは高いが、相変わらず悪い精度に照準の遅さと拡散の広さが相まって体感精度は非常に悪い。しかし前身のSU-152を使っていた同志ならばこの程度の精度の悪さも慣れっこであろう。また、圧倒的な貫通力で色々なところが抜けるため、当たりさえすれば大ダメージが期待できる。
なお、152mmという大口径な砲だけあって弾速はやや遅く(880m/s)、強装薬の拡張でカバーしたいところ。偏差射撃の際は注意を。
装填速度を速くしてボンボン撃っていきたいのならばラマーの拡張をしよう。
他には弾速が遅いので強装薬、精度が悪いため精密砲身の拡張は開いておきたい。最終砲であるBL-10の弾数は20発と非常に少ない。そのため、弾の配分が非常に重要となる。
この車両は上記の通り通常弾の時点で286mmと破格の貫徹力を持ち、課金弾はダメージが下がることを考えると他の車両ほど課金弾の使用場面は少ないので通常弾とHEだけでも十分戦える。
大口径共通の長所として榴弾が非常に強力で、紙装甲や瀕死の敵に非常に有効なのでやや多めに持っていっても損はない。
よって基本的には、AP/CR/HE=10/5/5くらいがオススメ。
HEの使用に慣れているならHEを6~7発、HEの運用が苦手であればAPをさらに増やしてHEは3~4発にするなど自身の運用に合った調整をするといい。
とにかく弾切れしない配分が重要となる。
その他
SU-152よりさらに悪化し、ドイツ戦車ほどではないにしても被発見率は高めである。
狙撃運用が大前提となる車両であるため、射撃前は大きな茂みを被り、木を倒して(但し、倒した木に隠れる時は、敵からの決め撃ちに要注意)隠蔽の底上げをしよう。射撃後はすぐ車体を隠すことを徹底する必要がある。
機動力
ISの車体を流用しているので速力は良好であるが、旋回がかなり遅い。車体も大きいため、重戦車のNDKですら自力で引き剥がすのは困難。
耐久値の都合もあり前線での運用に耐えうるものでも無いので、機動性はあくまでも陣地転換用と認識しよう。
立ち回り
非常に優秀な砲火力を持つため、戦況への影響力が高い。しかし、耐久力の少なさも相まって敵からのヘイトも非常に高い。特に敵の戦車達は真っ先に発見・撃破しようと接近してくるだろう。
足回り(旋回性能)や隠蔽率は頼りにならないので、裏を取られる可能性がある状況では狙撃ばかりにこだわらないで味方車両から孤立しない選択をすることが非常に重要である。
絶大な単発火力と貫通力をもつ本車はただ漫然とダメージを与えるだけではなく、自慢の貫通力を活かして厄介な戦車から優先して処理するなど他の味方が動きやすくなるように支援する発想が必要となる。
特徴
長所
- Tier8にしては異常に高い貫徹力(AP286mm, APCR329mmでTier10にも通用する)
- 相変わらず強力な単発火力640
- 口径の割に装填速度が速い
- 砲性能故、居るだけで存在感を与えられる
- 課金弾がAPCRのため空間装甲相手でも安定して貫通が可能
- Tier8トップクラスのDPM
- そこそこ厚い側面装甲(但し切り欠き部分のせいで豚飯は無意味)
- 陣地転換には十分な最高速度
短所
- バフはされたものの、相変わらず低い体力1100
- 15榴を防ぐ程度しかない正面装甲(英国戦車のHESHは容易に貫通するので要注意)
- モジュール損傷率が高い
- 駆逐戦車としては低い隠蔽率
- 以上故の非常に高いヘイト
- 少ない総弾数(20発)
- 口径相応の悪い精度と照準速度及び照準拡散
- 遅い弾速
初期の研究
- 152 mm BL-10を装備しないと他国の劣化駆逐戦車である、最優先で152 mm BL-10の開発を目指そう。
- 最終エンジンはISと互換する。
- 履帯の強化によって大きく機動力が向上する。
歴史背景
ISU-152またはJSU-152(ロシア語:ИСУ-152イー・スー・ストー・ピヂスャード・ドヴァー)は、IS-2のシャーシを利用し、ケースメート式に152mm 加農榴弾砲 ML-20 を装備した自走砲である。生産の終了するSU-152自走砲の後継として、1943年12月より量産が開始された。戦闘室はSU-152と類似した構造で、砲を122mmに変更したISU-122自走砲とは、ほとんど同じ車輌である。
本車の生産は戦後の1955年まで継続し、後に近代改修型として1956年にISU-152Kに、1959年にその一部がISU-152Mとなった。また大戦中にポーランド人民軍にも供与され、1960年代にエジプトに輸出もされている。生産数は、大戦中にISU-122系と合わせて約4075輌、大戦後にISU-152が約2450輌であった。
KV-1S重戦車をベースとしたSU-152が、その火力で敵の重防御拠点や重戦車を破壊可能な成功作となったことから、KV-1Sの後継車でも、そのシャーシを流用した自走砲の開発が求められた。新型自走砲の開発は、ベースとなる新重戦車、後にIS-1と呼ばれるようになるIS-85の開発と併行して行われ、オブイェークト241の名で試作車が完成した。これは1943年夏にGKO(国防委員会)に提示され、ISU-152として採用、12月には同一車体で搭載砲が異なるISU-122と共に最初の35輌が生産された。
ISU-152のレイアウトは成功作であったSU-152のそれをほぼそのまま引き継いでおり、戦闘室形状も酷似しているが、KV系列に比べ新型のIS型シャーシが低いため、逆に上部戦闘室は背が高くなっている。車長および砲手用ハッチは、IS-1/2重戦車のキューポラ上に使われたものとほぼ同形の両開き式となり、後期の生産車では車長用ハッチに機銃架が装着された。この2つのハッチ、および後方の装填手ハッチ上には回転式のMK4ペリスコープが装着され、SU-152で使われていた戦闘室天井周囲の固定式ペリスコープは除かれた。
1944年2月には、軍または方面軍直轄の独立重自走砲連隊(OTSAP)に21輌ずつ配備され、1944年の末からは戦車軍直轄の特別機械化砲兵旅団に65輌ずつが配備された。ISU-152と122は、終戦までにこれらの53の部隊に編成された。重自走砲連隊は1944年夏のバグラチオン作戦から本格的に活躍を開始し、少なくとも14個連隊が投入された。また野戦だけでなく、後のケーニヒスベルクやベルリンのような市街戦でも威力を発揮している。ISU-152はISU-122に比べ砲の発射速度や砲口初速が劣り、対戦車戦闘に最適とは言えなかったものの、当時の中戦車クラスなら炸薬量の多い榴弾でも破壊可能で、徹甲弾がたとえ貫通しなくても装甲内壁を剥離・飛散させ乗員を殺傷したり、弾量効果による衝撃で叩き割ったり、故障をおこさせ戦闘不能に追い込むことができた。
新たなドイツ軍重戦車の出現に備え、より高い装甲貫徹能力をもつ砲を搭載することも試みられた。オブイェークト246(ISU-152-1)として長砲身の152mm砲であるBL-8を搭載したタイプが試作され、同じくBL-10を搭載するオブイェークト247(ISU-152-2)、また口径130mmの海軍砲S-26を搭載するオブイェークト250(ISU-130)も作られているが、どれも量産には至っていない。またIS-3の車台を用いて、前面装甲120mmの避弾経始を取り入れた戦闘室を持つISU-152 1945年型も作られ採用されたが、やはり本格量産には至っていない。
コメント
このコメント欄の書き込みはWiki内ではなく、zawazawaに行われます。
書き込みに際し、コメントルールを遵守してください。
コメントルールに違反したコメントを発見した際は反応せず、通報してください。非表示設定にしても通報は行われません。
Mバ報告などは戦果報告板へ。コンテナ(ガチャ)結果などはドロップ報告板へ。
【既存のコメントに関連したコメントをするとき】
既存のコメント文頭にある〇をクリック(選択)してから書き込んでください。
【長文コメントを書き込むとき】
折りたたみ機能を使用してください。詳しくは下記「折りたたみ機能について」を参照してください。
【創作ネタなどを書き込みたくなったとき】
癒しの休憩所 投稿する際の注意とお願い【必読】を熟読した上で図書館一号館/図書館一号館第二棟/図書館二号館のいずれかに書き込んでください。
【コメント内容を修正・削除したいとき】
詳しくは下記「ツリー化を間違えた場合」を参照してください。なおzawazawaでは他人のコメントを編集することはできません。
使用可能な書式はこちら。
- 下、すべて見るからzawazawaにアクセスしてください。
- 下記画像で示されているボタンをクリック。
するとこのように表示される
- 下記画像のように、ラベルと記載されている部分をタイトルに、コンテンツと記載されている部分を本文に置き換える。
- 画像で示されているプレビューボタンを押して問題がなければ送信。
ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
- zawazawaから投稿する場合は、既存コメント下部の+をクリックし、「>>〇(数字)」と表示された状態にしてからコメントを投稿してください。
ツリー化を間違えた場合
投稿後にツリー化を行うことはできません。
後からツリー化を行う場合は、まず投稿したコメントの末端部分、投稿日時横の「zawazawaで見る」アイコンをクリック(タップ)します。
リンク先で投稿したコメントの詳細表示がされるので、「削除」をクリック(タップ)して、投稿したコメントを削除してから、再度投稿しなおしてください。
ログインするメリットとなりすまし防止
zawazawaによるコメント欄は、もちろんログインせず、誰でも書き込むことが可能ですが、ログインすることにより以下のようなメリットがあります。
- 「なりすまし」が行われない
「なりすまし防止」欄で解説していますが、エイリアスがログインすることにより固定されるため、他人からなりすましをされる可能性が極めて低くなります。 - コメントごとに「通報」を行うことが可能
ログインすることでコメントごとに通報をすることが可能になります。
詳しくは「コメントを通報するには」へ。 - ログインしても匿名性を保てる
通常、ログインするとハンドルネームが表示されてしまいますが、「アカウントと関連付けない」を選択してから投稿すると、ログインしてないコメントと同様に表示されます。
Diffanaと異なり、メールアドレス、Twitterから登録可能で、本Wikiの運営会社(wikiwiki.jp)が運営しているので、比較的信頼度の高いサービスとなっています。
また、zawazawaによるコメント欄では、どのコメントとどのコメントが同一人物なのか、ある程度特定することが可能です。
- 同一かどうか確認するには、まず各コメント欄上部にある「すべて表示」をクリック(タップ)します。
- 各コメントの投稿日時の後ろに、英数字が記載されていますが、これは「エイリアス」といい、ブラウザ、回線等を総合的に判断して乱数によって自動的に設定されます。
このエイリアスを確認することにより、投稿されたコメントがどのコメントと同一人物なのかを判断することができます。
また基本的にブラウザ、回線を変更してもこのエイリアスは変更されないため、なりすまし防止にも役立ちます。
コメントを通報するには
ページと関係ないコメント、他人の誹謗中傷、晒しコメントなど、不適切なコメントはコメントごとに通報することができます。
- 通報を行うには、まず通報したいコメントの末端に表示される、「zawazawaで見る」をクリック(タップ)します。
- 当該のコメントがzawazawaで表示されるので、「通報...」をクリック(タップ)します。
なお通報する際はzawazawaアカウントでのログインが必要ですが、通報自体は匿名で行われます。
- 通報の理由を記入し(任意)、送信をします。
また通報用フォームや運営掲示板から通報をすることも可能です。
過去のコメントはアーカイブから参照してください(表示されている場合のみ)。