Tier 2 イギリス 軽戦車 Light Mk. VIC
Tier2コレクターイギリス軽戦車
2021年10月現在で入手方法はない。そんなことは無く大体300円位払えば買える、たまに再販されるので昔の戦場を味わいたい人はぜひ買ってみよう。
主砲は機関砲で瞬間火力こそ高いものの貫通力が不足気味で、
扱いにそれなりの腕を要求されるだろう。
2017年12月22日から2018年1月18日の期間中に、1試合でもプレイしたユーザー全員に配布される。
22日現在、正常に車輌が受領されない現象が発生している。また公式サイトにも繋がらなくなっており、臨時のメンテナンスに入っている模様 今回のアップデートで多数の不具合がでてる模様。見つけ次第、公式サイトのフォーラム及びチケットで報告することを推奨する。
基本性能(v7.2.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (ゴールド) |
Light Mk. VIC | II | イギリス | 軽戦車 | 400 | 14/13/6 | 48/20 | 5.20 | 750 |
---|
武装
機関砲
Tier | 名称 | 連射弾数/間隔(s) | 弾倉装填速度(s) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | 弾倉 合計 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費 (Cr) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
I | Machine BESA | 2/0.14 | 8.00 | AP | 43 | 12 | 96 | 673 | 0.45 | 1.2 | 8/400 | 1 | 70 | +37° -10° |
---|
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
II | Light Mk. VIC | 14/14/11 | 36 | 210 | 800 |
---|
射界 | 全周 |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
II | Meadows E.S.T.L. | 95 | 20 | 250 |
---|
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
II | Light Mk. VIC | 7.2 | 40 | 2,000 |
---|
乗員
- Commander(Radio Operator / Loader)
- Driver
- Gunner
解説
攻撃力
武装が機関銃なため、貫通力にかなりの難がある。
また、課金弾がないため、重装甲相手には為す術がなくなることもある。
貫通できる相手を見極め、弱点を的確に狙っていくといいだろう。
フランスの同格以上の戦車は相手がほとんど貫通することが出来ないので、遭遇した際は他の味方に任せた方が良い。
防御力
紙の一言に尽きる。Tier1の初期砲にすら貫通されるため防御は全く期待出来ない。
弾くことは望めないだろう。
最前線へ我こそはと出るのは厳禁である。
機動力
加速はややもっさりしている。
最高速度も48キロで同格ソ連LT"Tetrarch"の60kmと比べるとやや悲しいことに。
そのため被弾しない立ち回りをすることはなかなかに難しいのである
立ち回り方
機関砲なので(装甲が紙だからといって)出渋るのは戦犯。
かといって最前線に行こうものなら紙装甲ゆえにすぐに撃破されるだろう。
機動力の事もあり立ち回りはそれなりの腕を要求される。
なので敵のヘイトを味方に向けさせ、敵戦車に弾倉火力を叩きつけよう!
特徴
長所
- ワンマガジン(全貫通)で高いダメージ量を誇る
- 程よい機動力(速いとは言ってない)
敵に鉄壁及びスパルタンを取らせるお手伝いができる- かわいい
短所
- 潔いぐらい薄い装甲(きつい豚飯で同僚の弾が弾けるかもレベル)
- APCRがない
- 昼飯ガッツリの二号戦車orおフランス中・軽戦車に完封される
- 本家と違ってtier優遇がない
歴史背景
wikipediaより
Mk.VI軽戦車(マーク6 けいせんしゃ、Vickers Light Tnak Mk.VI)は、戦間期にイギリスで開発された軽戦車。第二次世界大戦前半に活躍した。
開発の経緯
イギリス軍における軽戦車の始まりは、1928年に採用されたMk.I軽戦車にさかのぼる。これは、同国で開発されたカーデン・ロイド豆戦車に砲塔をつけたものであった。
その後順次改良されつつMk.II(砲塔が角ばったものに変更)、Mk.III(サスペンションの変更)、Mk.IV(誘導輪の廃止)、Mk.V(砲塔要員が2名に増加)と、少量ずつ生産されてきた。
1936年に本格的な大量生産型としてMk.VIが正式化される事となった。
カーデン・ロイド系列の発展型となる軽戦車は、このMk.VI軽戦車が最終となる。
砲塔はMk.Vと同じく2名用で、12.7mmおよび7.7mm ヴィッカース重機関銃を搭載している。改良点としては、装甲厚が最大14mmになり、防御力が向上した。
全長 4.013m
全幅 2.083m
全高 2.261m
重量 5.2t
懸架方式 コイルスプリング(ホルストマン型)
速度 56km/h(整地)
40km/h(不整地)
行動距離 209km
主砲 12.7mm ヴィッカース重機関銃×1
(弾薬搭載量 400発)
副武装 7.7mm ヴィッカース重機関銃×1
(弾薬搭載量 2,500発)
装甲 4-14mm
エンジン メドウスESTB/A
直列6気筒液冷ガソリン
88hp/2,800rpm
乗員 3名
配備
本格的に量産された本車は、第二次世界大戦開戦の時点で約1,000両が配備されていた。主に偵察戦車として騎兵連隊に配備されたものが多かったが、機甲部隊にも不足する戦車の数合わせとして配備されていた。
ヨーロッパや北アフリカ、果ては太平洋戦線まで、イギリス軍が戦ったあらゆる場所に配備された。
ダンケルクの戦いまでに約1,400両が生産された。
バリエーション
↑対空型
- Mk.VI
Mk.Vに対して砲塔の容積が増やされ、No.7無線機を搭載しているが、サスペンションや車体などはほとんど同じ構造である。 - Mk.VIA
上部転輪の位置が変更され、Mk.VIでは円筒形であった司令塔が八角形に変更された。 - Mk.VIB
司令塔が再び円筒形になった。 - Mk.VIC
主武装を15mm ベサ重機関銃(弾薬搭載量 175発)、副武装を7.92mm ベサ機関銃(弾薬搭載量 2,700発)に変更した火力増強タイプ。司令塔は廃され砲塔上部にはハッチとペリスコープが設置された。また、砲塔左側面に機関銃発射時用の排煙装置が設けられた。キャタピラと転輪も幅広に変更。 - 対空型
7.92mm ベサ機関銃4丁を搭載したタイプ。
コメント
このコメント欄の書き込みはWiki内ではなく、zawazawaに行われます。
書き込みに際し、コメントルールを遵守してください。
コメントルールに違反したコメントを発見した際は反応せず、通報してください。非表示設定にしても通報は行われません。
Mバ報告などは戦果報告板へ。コンテナ(ガチャ)結果などはドロップ報告板へ。
【既存のコメントに関連したコメントをするとき】
既存のコメント文頭にある〇をクリック(選択)してから書き込んでください。
【長文コメントを書き込むとき】
折りたたみ機能を使用してください。詳しくは下記「折りたたみ機能について」を参照してください。
【創作ネタなどを書き込みたくなったとき】
癒しの休憩所 投稿する際の注意とお願い【必読】を熟読した上で図書館一号館/図書館一号館第二棟/図書館二号館のいずれかに書き込んでください。
【コメント内容を修正・削除したいとき】
詳しくは下記「ツリー化を間違えた場合」を参照してください。なおzawazawaでは他人のコメントを編集することはできません。
使用可能な書式はこちら。
- 下、すべて見るからzawazawaにアクセスしてください。
- 下記画像で示されているボタンをクリック。
するとこのように表示される
- 下記画像のように、ラベルと記載されている部分をタイトルに、コンテンツと記載されている部分を本文に置き換える。
- 画像で示されているプレビューボタンを押して問題がなければ送信。
ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
- zawazawaから投稿する場合は、既存コメント下部の+をクリックし、「>>〇(数字)」と表示された状態にしてからコメントを投稿してください。
ツリー化を間違えた場合
投稿後にツリー化を行うことはできません。
後からツリー化を行う場合は、まず投稿したコメントの末端部分、投稿日時横の「zawazawaで見る」アイコンをクリック(タップ)します。
リンク先で投稿したコメントの詳細表示がされるので、「削除」をクリック(タップ)して、投稿したコメントを削除してから、再度投稿しなおしてください。
ログインするメリットとなりすまし防止
zawazawaによるコメント欄は、もちろんログインせず、誰でも書き込むことが可能ですが、ログインすることにより以下のようなメリットがあります。
- 「なりすまし」が行われない
「なりすまし防止」欄で解説していますが、エイリアスがログインすることにより固定されるため、他人からなりすましをされる可能性が極めて低くなります。 - コメントごとに「通報」を行うことが可能
ログインすることでコメントごとに通報をすることが可能になります。
詳しくは「コメントを通報するには」へ。 - ログインしても匿名性を保てる
通常、ログインするとハンドルネームが表示されてしまいますが、「アカウントと関連付けない」を選択してから投稿すると、ログインしてないコメントと同様に表示されます。
Diffanaと異なり、メールアドレス、Twitterから登録可能で、本Wikiの運営会社(wikiwiki.jp)が運営しているので、比較的信頼度の高いサービスとなっています。
また、zawazawaによるコメント欄では、どのコメントとどのコメントが同一人物なのか、ある程度特定することが可能です。
- 同一かどうか確認するには、まず各コメント欄上部にある「すべて表示」をクリック(タップ)します。
- 各コメントの投稿日時の後ろに、英数字が記載されていますが、これは「エイリアス」といい、ブラウザ、回線等を総合的に判断して乱数によって自動的に設定されます。
このエイリアスを確認することにより、投稿されたコメントがどのコメントと同一人物なのかを判断することができます。
また基本的にブラウザ、回線を変更してもこのエイリアスは変更されないため、なりすまし防止にも役立ちます。
コメントを通報するには
ページと関係ないコメント、他人の誹謗中傷、晒しコメントなど、不適切なコメントはコメントごとに通報することができます。
- 通報を行うには、まず通報したいコメントの末端に表示される、「zawazawaで見る」をクリック(タップ)します。
- 当該のコメントがzawazawaで表示されるので、「通報...」をクリック(タップ)します。
なお通報する際はzawazawaアカウントでのログインが必要ですが、通報自体は匿名で行われます。
- 通報の理由を記入し(任意)、送信をします。
また通報用フォームや運営掲示板から通報をすることも可能です。
過去のコメントはアーカイブから参照してください(表示されている場合のみ)。