Tier 6 アメリカ 中戦車 BLTZ9000
関連車両:M18 Hellcat(元車輛)
2021年7月のバトルパス「救出」にて、プレミアムパスレベル35の解放で手に入る車輛。
元車輛はヘルキャット・・・と思われるが、原形を留めない程に改造されている上に駆逐戦車ではなく中戦車となっている。全体に空間装甲が追加され榴弾への耐性が付いているという点もミソ。
また「BLITZ9000」ではなく「BLTZ9000」で合っている。
BLTZ9000は、様々な「スピード」と隠蔽率を強みとする車輛です。高い移動速度を誇り、素早く位置変更することが出来るほか、照準時間と装填時間にも秀でています。また隠蔽性が高いため、相手に見つからずに攻撃を仕掛けることが可能です。新車輌に乗ってマシンを駆逐し、人類を勝利に導きましょう!
直近90日の平均勝率:55.26%(2021年9月13日現在、BlitzStars調べ、ver8.2.1)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v0.0.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BLTZ9000 | 6 | アメリカ | 中戦車 | 950 | 50/45/30 | 58 | 20.27 | ○ | 全周 | 37/22/8 | 500 |
主砲
砲塔:
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (rpm) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (km/時) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VII | 90 mm M3E1 | 8.80 | 6.81 | AP HEAT HE | 225 190 270 | 150 258 45 | 1534 1295 1841 | 850 850 850 | 0.400 | 4.6 | +20/-8 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視界範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
VI | BLTZ9000 | 76/40/30 | 26.00 | 240 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
VI | Wright Continental R-975C1B | 400 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
VI | BLTZ9000 | 50.06 |
解説
2021年7月のバトルパスの報酬で手に入る車両。90mm砲を備え、Tier6中戦車でトップの単発火力を誇る。
車体装甲は貧弱であるものの、空間装甲を備えており榴弾に耐性を持つのも特徴。
今までの徴調整とは程遠い魔改造・・・なのだが砲の精度がかなり悪く癖のある一両となっている
車体
元車両と同じくペラッペラ・・・と言いたいところだが、随所に施された空間装甲によって榴弾の貫通を抑えてくれる。基本的に正面や側面に万遍なく空間装甲が張り付けられているので榴弾が貫通する確率は非常に少ない。あくまで榴弾に耐性はあるだけで、正面の厚い部分でも100mm程度しかなく、格下の通常弾にも貫通されてしまうため基本的には障害物に身を隠しながらの戦いとなる。
車体下部は空問装甲装甲が存在しない50mm程度の装甲である為、KV-2等の15榴が貫通してしまう。この部分はしっかりハルダウンをして隠そう。
加えて、背面も空間装甲が存在しておらず30mmの装甲が剝き出しとなっており、この部分はソ連・中国戦車の85mm砲の榴弾が貫通するため要注意。
砲塔
砲塔は正面防楯のみ実質100mm前後あるもののほかは基本的に紙。特に砲塔測面の後部が40mm程度とかなり薄い。
オープントップ車両であり、車体内部が見えてる部分は0mmの装甲扱いであるので打ち下ろしには十分注意しよう。
ちなみに、砲塔旋回は中戦車になったために16.69度/秒→26.00度/秒(搭乗員100%, 常備品非拾載時)と改善されている。ただし中戦車にしては非常に遅い方なので懐に潜り込まれないように気を付けよう。
主砲
- 90 mm M3E1
元車両との一番の違い。M18 Hellcatと同じく単発225ではあるものの、精度・照準速度が大きく劣化してしまっている。
とは言え、通常弾の貫通力は150mmと良好で、課金弾のHEATはTier6戦車2位の258mmの貫通力を持つ。HEATの貫通力は非常に高いものの空間装甲に弱いという弱点がある為、相手戦車の空間装甲等には気を付けて射撃すること。
また、地味に俯角も2°減らされて8°となっているのでハルダウンは少しやりにくくなっている。
結論として、単発火力・課金弾の貫通力は優秀であるものの、砲精度が悪くある程度相手への接近を求められるため貧弱な装甲とやや相性が悪い。上手く障害物や起伏を利用して車体を隠しながら相手に接近し、中戦車で最も高い単発火力を敵にお見舞いしてやろう。
機動性
ヘルキャットとほぼ同じ機動性で非常に軽快。陣地転換はもちろん、軽戦車のように裏取りや偵察も可能。
ただこの機動性と装甲の貧弱さ故、孤立して飛び出てしまうと開幕爆散してしまうので注意。
立ち回り方
元車輛が駆逐戦車なので、こちらも駆逐戦車と思いきや中戦車である。
その素晴らしい機動性や高めの走破能力を活かして、偵察や裏どり、終盤の奇襲など最大限味方に貢献できる立ち回りを意識しよう。
特徴
長所
- 高い機動性
- 中戦車にしては高い単発火力
- Tier6内2位の貫通力を持つ金弾(貫通力258mm)
- 同格・格下までが相手ならそこそこ信頼できる装甲
光を反射する金属メッキ装甲
短所
- 後退速度が15km/hとやや遅め
- 低いDPM
- かなり劣悪な照準速度と精度
歴史背景
昔ここ一帯は、文明と自然が共存していた美しい街として知られていました……。でもそれは今とは違ってまだ人間がマシンを支配していた時の話です……。
パスを持っているプレイヤーであれば誰でも、人類の存亡を懸けた戦いに参加できます! 今回の作戦の目的は、暴走する敵の中央コンピューターのアクセスコードを解読し、再起不能にすることです。そのためには、「マイクロチップ」を集める必要があります。作戦の途中では、制御不能のマシンとの激しい戦いが繰り広げられることでしょう。しかしその分褒賞も、リソースやコレクター用車輌、迷彩など、戦闘での健闘にふさわしい豪華なものとなっています! さぁ、人類の未来を懸けてともに戦いましょう!
映画「ターミネーター」シリーズのようなタイムスリップエフェクトを展開しながら戦場に召喚され、主砲装填時には自動装填装置が稼働する*1という一部の人には刺さるギミックを持つ。更にバトルパスをしっかり進めた人なら付属品の「レーザー砲」*2を装備することができる。なお、これらにはなんの戦術的優位性も無い。
イメージとしては「ターミネーター3」のT-1(ガンタンクのような構成のターミネーターの始祖。)の面影を感じるものの、世界観としての本車は人類側のターミネーターのようである。
名前の元ネタはおそらく映画「2001年宇宙の旅」に登場するスーパーコンピューター、HAL9000であろう。あれ、エラーのせいとはいえキミ人間に反逆してなかった?
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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