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添付Tier6 アメリカ 軽戦車 Frosty 
価格は000
適用中は車両名が「Frosty Jinglebell」となる。
2022年12月の作戦「とあるクリスマスのこと
」にてレベル30でプレミアムパスがあれば入手できるコレクター用車両。
また、2023年12月のクリスマスギフトとして伝説迷彩と共にゲームにログインした全員に配布された。詳細(公式サイト)
この車両を貰った初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両で戦闘することをおすすめしない。
なぜならコレクター車両だからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
戦闘するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v9.4.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
| 車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (ゴールド) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Frosty | VI | アメリカ | 軽戦車 | 900 | 25/25/20 | 60/-21 | 19.84 | ◯ | 全周 | 39/39/9 | 0,000 |
主砲
砲塔：Frosty
| Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| VI | 76 mm Gun T94 B | 5.6 | 10.71 | AP APCR HE | 160 135 200 | 135 185 20 | 1713 1445 2142 | 000 000 000 | 0.37 | 3.64 | +15°/-10° | 60 |
※BlitzHangerで車両が見つからないため、公式の情報を参考にしています。
※「着弾分布」：100mでの着弾分布。
※「照準時間」：照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。現在はゲーム内の値が入力されています。
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
|---|---|---|---|---|
| VI | Frosty | 40/25/25 | 39 | 250 |
エンジン
| Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
|---|---|---|
| VI | Wright Continental R-975C1 B | 420 |
履帯
| Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|
| VI | Frosty | 35 |
派生車両
派生元:Chaffee
派生先:なし
解説
M24 Chaffeeのバトルパス仕様。塗装は凝っているが、性能はほぼそのままであり、ごく普通の軽戦車である。
車体
車体・砲塔共に形状はオリジナルであるM24 Chaffeeのままで、装甲厚はわずかに異なるものの、誤差レベルでしかない。
基本的にペラペラで通常弾には無力であるため、軽戦車のセオリー通り、被弾＝ダメージと考えて、ハルダウンで被弾面積を低減するなど当たらない努力をしよう。
下記には榴弾に対する能力が記述されているが、同格の一般的な車輛を想定したものであり、大口径砲には言うまでもなく、無意味である。
車体は上部のパネルが20mmから25mmに増厚された影響で上部全体が48mmほどの実質装甲厚を持つ。これにより、同格ではポピュラーな88mm砲や90mm砲の榴弾貫通を抑えることが出来るようになった。
一方で下部は25mmから20mmに減厚され、実質29mmとかなり薄くなっているが、もともと格下の榴弾ですら容易く貫通するレベル*1であったため、減厚されたことによるデメリットはあまりない。
側面もわずかな装甲厚の変化*2のほか、2mmのサイドスカートが追加された。しかしサイドスカートは履帯上部を覆っているのみで側面に対する榴弾耐性の向上は期待できない。
砲塔
砲塔も車体と同様にオリジナルとほとんど変わらないが、天板の前半分ほどに存在した25mmの空間装甲がこちらでは25mmの本装甲に変わっている。
他にも装甲厚が細かく変わっている*3が実際の防御力には影響しないレベルである。
砲塔正面は最大69mmで通常弾は一切の防御が不可能。防盾は空間装甲と合わせると実質85mm～100mmほどの防御力がある。本車では最も防御力が高い箇所であるが、弾ける望みは薄く、榴弾の威力を低減させるなどが精一杯だろう。
側面も25mmという薄さから榴弾が狙われるが、砲塔背面が5mmの空間装甲に変更されており、ある程度榴弾から守ってくれる。
主砲
- 76 mm Gun T94 B
M24 Chaffeeと同様の75mm砲。
単発火力・貫通力共に標準的だが、オリジナルに比べてDPMで勝っており、同格軽戦車の中ではトップの分間火力を持つ。
精度も向上し、良好な数値を持つ。一方の照準速度や砲拡散に変化はなく、性能的には純粋な上位互換となっている。
俯角は10°取ることが可能で貧弱な防御力をカバーするハルダウンとの相性が良く、低く抑えられた砲拡散によって機動性を最大限に発揮できるだろう。
機動性
最高速は60km/hでオリジナルより4km/h向上している。後退速度は21km/hのままである。
エンジン出力が420hpと20増加しており、車重も19.61tから19.59tにわずかではあるが、軽くなっている。このため、出力重量比は23.58h/pとオリジナル(22.44h/p)よりほんの少し改善されている。
ただし、この数値はあくまで額面上のものであり、履帯の持つ接地抵抗が劣化*4しているため、有効馬力*5は逆転している。
つまりはオリジナルとほとんど変わらない機動力であり、依然として鈍い加速力や遅い旋回性能という欠点はありつつも最高速は改善されているため、軽戦車として必要十分な数値は確保されている。
立ち回り方
Tier6LTにしてはかなり高いDPMと優秀な精度、良好な俯角を用いて、ハルダウンにより、敵をどんどん削っていくことが出来る車両。
しかし、装甲は全く頼りにならないため、棒立ちは厳禁。敵に撃たれないであろう瞬間に、ハルダウンして出ていき、撃ったらすぐ下がって隠れるという基礎を徹底しよう。
爆発的な機動力は持ち合わせていないので、敵が限界を越えて詰めてきそうならすぐに引く、敵が劣勢で押せるときはすぐに押す、堅実な立ち回りが求められる。
総論
特徴
長所
- 同格LTにしてはかなり高いDPM
- 良好な精度
- 良好な俯角(10°)
短所
- 当てにならない装甲
- 遅めの車体旋回
- 遅めの砲塔旋回
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
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