Tier 7 アメリカ 軽戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 25/22/19 |
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最高速度(km/h) | 64 |
本体価格(シルバー) | 1,400,000 |
派生元車輌 | T21 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 旋回速度 | 視認範囲 | |||||
初期状態 | Continental AOI-628-1 | 76 mm Gun M1A2L | T71 DA | T71 | 840 | AN/GRC-3 | |
350 | 54 | 22/22/22 | 410 | ||||
19.54 | 42 | 390 | |||||
76 mm Gun T185E開発時 | Continental AOI-628-2 | 76 mm Gun T185E | T71 DA improved | T71 | 840 | AN/GRC-7 | |
420 | 56 | 22/22/22 | 745 | ||||
24.76 | 42 | 390 |
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 [装填時間:単] [装填時間:倉] | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
76 mm Gun M1A2L | AP APCR HE | ? ?G ? | 130 177 38 | 115 115 185 | 16.36 単[2] 倉[12] | 1,881 | 2.10 | 0.40 | 60 [6×10] | +20 -7 | |
76 mm Gun T185E | APDS HEAT HE | ? ?G ? | 145 210 38 | 150 150 185 | 12.00 単[2] 倉[20] | 1,800 | 2.10 | 0.39 | 60 [6×10] | +20 -7 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier7アメリカ軽戦車。
本車両の最大の特徴はやはり自動装填装置。
以降も自動装填装置つきの車両のため、本車両でその特性をきちんと身につけよう。 - 火力
初期砲は貫通力不足であり、早急に76 mm Gun T185の開発を行いたい。- 76 mm Gun M1A2L
初期砲。
名前こそ前身で使用した砲と一緒だが、オートローダー化されている。1マガジン6発入り。
ダメージ・貫通力共に不足しており、使い続けるのは難しい。
利点は弾倉交換時間が12秒とかなり短い事であり、比較的気軽に再装填可能。
一応、Tier5の軽・中戦車なら1マガジンで撃破可能。 - 76 mm Gun T185E
口径は初期砲と変わらないものの、貫通力・ダメージ・弾速が大きく向上する。金弾はHEAT。
弾倉交換時間こそM1A2より長くなるものの、6発900ダメージ分の交換時間としては比較的短めで、自動装填砲の中では使い勝手はかなり良い。
また、砲身が長くなっているにもかかわらず砲重量が1/3程度に軽くなるため機動力の向上にもつながる。
自動装填装置を持つ車両にしては珍しく俯角が取れ、地形への対応力はそれなりにある。
さらにスタビを装備でき行進間射撃も安定させることができるなど、アメリカらしい使いやすさも持ち合わせる。
下位戦車なら1マガジンで倒せるほどの高い瞬間火力から足を止めてマガジンを撃ち尽くしたくなるが、後述の通り装甲は無きに等しい。
周囲の警戒を怠らず、あくまで支援として敵に砲撃されないことを最優先に動きたい。
味方が被弾を引き受けているときに自慢の機動力で側面からダメージソースとして働くことが基本となる。
- 76 mm Gun M1A2L
- 装甲
車体上面及び砲塔はかなり角度が付けられているが、元々の装甲厚が低すぎて弾くことはない。従って静止時に発見されるとすぐに撃破されてしまう。
前面からエンジンを撃たれることは無いが、逆に逃走中の側背面から撃たれる可能性は大きくなっている。
改良エンジンの出火率は15%とやや低くなっているが撃たれ弱さは否めない。エンジン大破に対して修理キットを即座に使えるようにしておきたい。
隠蔽率は軽戦車としてみるとやや低い。一方でT21よりも車体が小柄になった分だけ使える茂みや遮蔽物は多くなり、取り回しは楽になる。
見つかり難く、逃げ易い位置取りを心がけることで生存率を向上させよう。 - 機動性
機動性は良好で、改良エンジンであれば平地で最高速を難なく出すことが出来る。
また、旋回性も高く超信地旋回が可能であるため高い視認距離も相まってスカウトとしての能力は非常に高い。
数字に表れない性能としては非常に滑りやすい点が挙げられる。平地でも速度が乗っていると予期せぬ所でドリフト状態になり失速や操縦不能から被弾に繋がる事があるので地形や敵の射線には注意しよう。
サイドブレーキを引くと面白いぐらい滑って旋回しすぎる。 - 総論
自動装填装置搭載車両の中でもバランスの良い攻撃能力を持っており、揺動式砲塔独特の発射時の大きな反動やマガジン管理、瞬間火力を叩き込むチャンス等を学べば、高い貫通力と瞬間火力で強力なアタッカーとなれる。
また、置き偵察、走り偵察のどちらも可能な優秀なスカウターでもある。
隠蔽と機動性と攻撃力を兼ね備えた本車の特性は、特に敵味方の数が少なくなった終盤戦において猛威を奮う。
反面、限りなく削られた装甲と同格と比べても低いHPにより、一度発見されると簡単に撃破されてしまうため、うまく立ち回らなければその火力と機動性も生かすことはできないだろう。
史実
コメント
- おすすめの拡張パーツは何でしょう? -- 2018-03-30 (金) 07:59:37
- 軽戦車だから、それなりに偵察もしないとアカンけど、どうしても攻撃に躍起になってしまう。そのわりに与ダメがT21の時より圧倒的に低い…まぁキル数は増えてるから一概にも言えないし中々難しいもんだ。 -- 2019-12-08 (日) 22:36:30
- 今だけのバクかもしれないがt71からパッケージ開発しなくても直接m41を開発出来るぞ!急げ -- 2019-12-21 (土) 23:58:09
- 細かいツッコミだけど、M41に繋がるのはT71 CMCDでここはT71 DAだからT71違いだよ。 -- 2019-12-22 (日) 00:38:46
- 格下LTにとっては恐怖でしかないね。ティア5レオパルドでは対処できんわ... -- 2020-12-19 (土) 22:23:02
- 機動力活かしてあっちこっちで偵察しながら瞬間火力を吐き出せるからいいね。ただ金弾の消費が激しいからクレジットが溶ける溶ける -- 2021-10-03 (日) 10:20:41