Deadbolt

Tier 5 傭兵 重戦車

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スペック

パッケージ

S:購入シルバー

詳細

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

依頼

解説

• 概要
  Tire5傭兵重戦車。
  strv m/42の砲塔、BDR G1Bの車体、Chi-Nuの砲を使用している。
  車体のためか全体的にコンパクトな印象であり、一見するとあまり重戦車には見えない。
  また、重戦車を名乗っているが、実際に重戦車のパーツは車体と内装のみで他は中戦車のパーツとなっている。
   
• 火力
  DPMに優れた手数型の砲であり、いかに撃ち続けられる状況に持ち込めるかが重要となる。
  • 7.5 cm Tank Gun Type5
    Chi-Nuの最終砲。ただし発射速度が大きく強化されており、DPMはTire5戦車の中でも上位に位置する。
    精度はイマイチだが単発火力と発射速度のバランスが良く、-10°の良好な俯角と合わせて攻撃面に不足を感じる事は少ない。ただし貫通力が不足気味であり、機動力に乏しい本車では金弾を使用しなくてはならない局面に晒される事も良くあるので、金弾は多めに持っておきたい。
    以外な欠点としては仰角が+10°と狭い事。思わぬ所でこの欠点が足を引っ張る事がある。
     
• 装甲
  車体側面が1番硬いという変則的な装甲配置となっている。その防御性能には癖があり、重戦車らしい防御力を発揮するには少々のコツがいる。
  • 車体
    車体正面は上部下部共に60mm。下部は鋭い傾斜がついており貫通140mmを弾く事もある。しかし正面上部は傾斜が緩く、貫通100mm程度で抜けてしまう。
    車体側面は40mmとなっているが実際の履帯側面装甲は60mmとなっていて、車体60mm+追加装甲30mmで合計90mmに達するので昼飯や豚飯でかなりの防御力を得られる。しかし、搭乗員ハッチや排気口など60mmのままの箇所もある。また、砲塔が柔らかいため豚飯を行う際にも砲塔を極力晒さないようにしたい。
    また、履帯の先端部分は追加装甲30mm+履帯20mm+履帯裏40mmでこちらも合計90mmに達する。障害物から先端部分だけを見せて無駄撃ちを誘ったり履帯吸収を狙いやすい。
    背面は60mm。しかし、機動性の低さから背面にまわられたら終わりであり防御以前の問題である。
  • 砲塔
    正面装甲は55mmであり10榴がかろうじて貫通しない程度でしかなく、側背面は10榴以外の榴弾が貫通するほど薄い。
    砲塔への被弾=ダメージと思っていいだろう。
    車体側面が強固で豚飯に適性があるが、この砲塔装甲の薄さがネックになりやすい。
    良好な俯角を活かしたハルダウンで被弾面積を小さくしよう。
     
• 機動性
  重戦車らしい機動性である。要するに鈍い。
  最高速、加速力、旋回性、履帯抵抗の全てが低水準。
  最高時速28kmの上に控えめな出力重量比や劣悪な履帯性能が加わり、登り坂や悪路を走ろうものならたちまちのうちに時速12kmぐらいまで落ち込んでしまう。進軍ルートの選定は慎重にしたい。
   
• 総論
  少々癖はあるが攻撃力に優れた戦車であり、特にそのDPMの高さから貫通出来る相手にはかなり強い。
  しかし金弾貫通力や機動力、防御面には難を抱えており、格上戦車にはなす術もなくやられてしまいかねない。
  戦闘の中心となって戦えるかは味方との連携や状況による部分が大きい。
  この戦車の真価は良好な砲性能を活かした火力支援にあり、味方と足並みを揃えてのクロスファイアや一歩後ろの動きを意識すれば、大きな戦果を挙げられるだろう。

設定

搭乗員 "Thunder Bot" (スキル「第六感」「射撃の名手」習得済み) が付属。

フランス・スウェーデン・日本の兵器の複合車輌。照準と装填を行い、Deadbolt (デッドボルト) の破壊の本能を発揮せよ。

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