Tier 戦車
スペック
耐久値 | 1,800 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 155/90/60 |
最高速度(前/後)(km/h) | 40/15 |
重量(初期/最終)(t) | 62.81/65.0 |
実用出力重量比(hp/t) | 13.85 |
本体価格(Cr) | 3,570,000 |
修理費(Cr) | 約18,000 |
超信地旋回 | 不可 |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
初期状態 | TD-30 | 122 mm D-25BM | Object 705 | Object 705-91 | 1,800 | 10RK | |
800 | 22 / [15.05] | 270/150/100 | 440 | ||||
12.74 | 1.3/1.9/3.4 | 24 | 370 | ||||
122 mm BL-13-1 A開発時 | TD-30 | Object 705 | Object 705-91 | 1,800 | 12RT | ||
800 | 22 / [15.05] | 270/150/100 | 625 | ||||
12.74 | 1.3/1.9/3.4 | 24 | 370 | ||||
130 mm S-70開発時 | KCh-30 | 130 mm S-70 | Object 705 Version 2 | Object 705 | 1,900 | 12RT | |
900 | 24 / [18.42] | 300/150/100 | 625 | ||||
13.85 | 1.2/1.7/3.1 | 22 | 380 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
122 mm D-25BM | AP APCR HE | 1,025 12G 608 | 212 265 68 | 390 390 530 | 5.56 | 2,168 | 3.00 | 0.40 ? 0.90 | 40 | +20 -5 | |
122 mm BL-13-1 A | APCR HEAT HE | 1,180 13G 608 | 248 315 68 | 440 440 530 | 5.04 | 2,218 | 2.70 | 0.40 ? 0.96 | 40 | +20 -5 | |
130 mm S-70 | AP APCR HE | 1,118 12G 978 | 250 303 68 | 490 490 640 | 4.14 | 2,029 | 3.00 | 0.44 ? 1.06 | 30 | +20 -5 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
v4.7で追加されたTier9のソ連重戦車。
Object 260と同時期に設計された、後部砲塔の65トン級重戦車の計画案である。 - 火力
- 122 mm D-25BM
IS-Mから引き継ぐ砲。Tier9としては貫通力が非常に不足しており、フリー経験値を最大限に使ってでも後期砲の開発を急ごう。 - 122 mm BL-13-1 A
単発440は別ルートの同Tierソ連重戦車と同等であり、差別化を図るなら最終砲に換装したい。
だが最終砲より精度やDPMは上回っているので、課金弾HEATの欠点を考慮した上で少しでも手数を求めるのであれば、こちらを最終砲とするのもよい。 - 130 mm S-70
単発490を持ち、Tier9ソ連重戦車で唯一ドイツ重戦車に匹敵する火力を持つ。
課金弾の貫通力はやや伸びが悪めだが、気になる程ではない。
一方で精度は0.44と非常に悪くなっているため、遠距離はおろか近距離で弱点を狙うことさえ難しい。これが中々貫通できない原因ともなっている。
- 122 mm D-25BM
- 装甲
正面装甲はIS-Mから順当に強化された。相変わらず後部砲塔であることを利用した豚飯が有効だが、弱点の切り欠きを晒してしまうため、繊細な角度調整が必要になる。
耐久値は50TPと同値でかなり高めである。- 砲塔
初期砲塔・改良砲塔共に避弾経始に優れたお椀型をしており強固。正面から見える天板も60~70mmで、殆どの砲で強制跳弾される。 - 車体
APの標準化を加味すると、前面上部は155mm+傾斜で250mm相当・下部は120mm+傾斜で210mm相当。
正面下部は頻繁に狙われるため必ず隠して戦いたい。上部も同格以上の課金弾等には簡単に貫通されてしまう。
正面から見える切り欠き部分は車体下部を隠す豚飯の角度であれば弱点にはならない。が、角度がかなりシビアで少しでも角度を誤ると270mm程度となり同格以上の課金弾には抜かれてしまう可能性がある。
側面上部は90mmの傾斜装甲+30mmの空間装甲があり、非常に強固。空間装甲に覆われていない側面下部は垂直100mm+履帯で、前身より薄くなっていることに注意。
- 砲塔
- 機動性
IS-Mから僅かに最高速度が上がっているが、大きな変化はない。
重戦車として不足のない機動力を手にしている。 - 総論
主砲の精度の悪さを補うためにも前線での撃ち合いが基本となるが、後部砲塔故に飛び出し撃ちではやや不利な戦いを強いられる。
いずれの砲も装填はそれほど早くないので装填中は遮蔽物で身を隠す必要があり、射撃時も豚飯を用いてなるべく貫通を防いでいく等、工夫した戦術が高い戦果をもたらす重戦車である。
史実
File not found: "Object_705_history.jpg" at page "Object 705"[添付]
Object 705(オブイェークト スィムソートゥ ピャーチ)は、
Object 260?と同時期に設計された後部砲塔の65トン級重戦車の計画案である。
主砲には122 mm BL-13が予定されたが、より拡大発展させたObject 705Aともども設計段階を出る事はなかった。
コメント
- 貫通ウンコ -- 2021-02-13 (土) 15:25:02
- 不完全って感じですかね? -- 2021-12-15 (水) 06:24:04
- かなり硬いと思う、自分はかなり気に入ってる -- 2022-02-12 (土) 21:52:48
- 普通に強いが705Aまでまだ26万萎える -- 2023-12-25 (月) 21:04:51
- HP2000→1900にナーフされてるけど砲はバフされてるから面白いよ。車体が前後に短いから扱いやすいよね。 -- 2023-12-26 (火) 02:49:01
- やっぱ130mmの一択かなぁ 13-1じゃティア10相手は泣けてくる -- 2024-01-05 (金) 22:01:39