Tier 8 アメリカ 自走砲(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 25/13/13 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 56.3 | ボーナス | シルバー | 50% | |
後退 | 14.0 | 車輌経験値 | 10% | |||
隠蔽率 | 静止時 | 0.107 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 0.054 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
The Equalizer G:9,950 | ━ | M53A1 E:0 S:0 |
G:購入価格(ゴールド)
E:必要経験値
S:購入価格(シルバー)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
THE EQUALIZER | Continental AV-1790-3A1 | 155 mm Gun M46 Equalizer | The Equalizer M53 | The Equalizer M53 | 400 | SCR 528AM | |
810 | 24 / [22.30] | --/--/-- | 745 | ||||
18.04 | 1.3/1.5/2.5 | 10 | 350 | ||||
M53A1 | Continental AV-1790-3A1 | 155 mm Gun M46 Equalizer | The Equalizer M53 | The Equalizer M53 | 400 | SCR 528AM | |
810 | 24 / [22.30] | --/--/-- | 745 | ||||
18.04 | 1.3/1.5/2.5 | 10 | 350 |
主砲性能 | ||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 爆発範囲 | 発射速度 連射[間隔] 弾倉[交換時間] | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | 射程 | |
155 mm Gun M46 Equalizer | HE HE | 280 3G | 145 185 | 380 320 | 5.00 6.70 | 9.14 連射[1.25] 弾倉[22.50] | 6.00 | 0.77 18.18 4.93 | 160 | +65 -5 | 1,412 | |
155 mm Gun M46 Equalizer | HE HE | 1,120 13G | 88 90 | 930 930 | 3.97 5.34 | 3.35 | 5.00 | 0.58 14.55 1.97 | 40 | +65 -5 | 1,412 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier 8 アメリカプレミアム自走砲
アメリカツリーM53/M55と同じく密閉砲塔を持ち、換気扇を装備できる。
他の自走砲にはない1射撃4連射の特殊モードが特徴。 - 火力
連射版と単発版の2つの砲を持つ。
これらの砲は出撃前にあらかじめ選択しておくものであり、戦闘中に切り替えられるものではない。
左右30°ずつ、計60°の射界はM53/M55と同じく自走砲の中ではかなりの広さ。
照準時に車体旋回を伴うことが極めて少ないため改良型射撃装置との相性も良い。- 155 mm Gun M46 Equalizer(弾幕モード)
今までに存在しなかった1射撃4連射の特殊モード。装填も4連射毎に行われる。
連射中に砲塔を振ることで着弾位置をずらせるが現実的では無い。
弾種は榴弾だがなぜか貫通力が高くダメージが押さえられた特殊仕様。
爆発範囲が5mと広めになっており、広い範囲を爆撃する事ができる。
ダメージは低いが貫通力と爆発範囲に優れた弾を4連射するという都合上、軽戦車のような軽装甲の相手に有効であり、多少逃げ回られても、その広い範囲で削っていくことができる。
逆に重戦車のような装甲の厚い相手だと素の攻撃力の低さが響いて天板ぶち抜きでもしない限り、碌なダメージが通らず履帯切りぐらいしかできない。
厚い装甲を持つ前衛ではなく装甲薄めの中・後衛を優先して狙いたいが、自走砲の役目は味方前衛の支援にあるという事を忘れないようにしよう。画質は悪いので申し訳ございません。
- 155 mm Gun M46 Equalizer(単発モード)
単発火力は低いが装填速度と精度に優れる。M53/M55の初期砲と同一のもの。
相対するHTは装甲が厚く、内張り装甲を装備していることもあるため重戦車や重駆逐戦車には小ダメージしか入らないことがある。
だが、広い射角と短い装填時間を上手に活用し、戦況に応じて的確な支援砲撃を行えば初期砲でも十分に活躍することはできる。
特に精度0.58は自走砲でもトップクラスの精度を誇るため、狙った位置に砲弾を送り込みやすい。
精度の高さを活かした天板ぶち抜きは敵戦車にとって脅威そのもの。
なおAPやHEATが撃てないため、接近された際の自衛戦闘は苦手。
また当車輌は砲がローダー時と同一のため装填棒を装着できない。
- 155 mm Gun M46 Equalizer(弾幕モード)
- 装甲
他の自走砲同様、紙装甲である。
マッチング相手のHEはもれなく貫通してしまう。
車高が高くなったことで隠蔽率が低下しているため発見されやすくなっている。隠れる場所はしっかり選ぼう。 - 機動性
カタログスペックの最高速56.3km/hは自走砲としては破格。実地でも平地なら35~40km/h程度で走行可能。
特に走り出しの加速は自走砲とは思えないほど軽快で、他国の重自走砲と比べてストレスを感じにくい。
陣地転換やカウンター攻撃回避も容易に行える。 - 総論
使いやすいM53/M55初期砲と同じ単発モードを使うか、この車輌オリジナルの4連写モードを使うかのどちらか。
単に稼ぐだけなら単発が確実だが、それでは何のためにこの課金自走砲を買ったのかと言えなくも無い。
初めての射撃形態だが現代自走砲はこれと同一の連射型も存在する。
この後同一形態車輌が出るかは不明だが4連射モードを極めるのも良いだろう。
史実
2020/02/04に追加されたアメリカ Tier8 自走砲。
2019年末からローダー自走砲が2月頃に傭兵Tier10に追加されるとの噂があったが、まさかのTier8課金車輌で登場した。
シルバーボーナス+50%・経験値ボーナス+10%が付加されている。
コメント
- 弾幕チンパンばっか -- 2020-12-10 (木) 17:29:25
- 自走乗りワイ カウンター(゚д゚)ウマー -- 2021-01-20 (水) 10:44:08
- 4連発より1発撃ちの方が当て易いと思うけどな。ミリ残しの敵を掃討するには便利かもしれんが、出撃してから変更は出来ない仕様らしいし。 -- 2021-01-20 (水) 11:18:20
- 快速軽装甲好きとしては弾幕の方が鬱陶しい。 -- 2021-01-20 (水) 17:41:00
- 弾の着弾エフェクトが前より長く残るようになったから4連発されると煙幕効果があって受ける側からすると中々嫌らしくなったな。 -- 2021-01-24 (日) 10:46:55
- いくらなんでもイコライザー3両小隊はエグすぎる…履帯損傷しやすいし時間差砲撃は避けようが無い。これ許せなく無いですか?? -- 2021-06-26 (土) 11:09:17
- そもそも自走プラ自体糞 -- 2021-06-26 (土) 15:00:22
- 紙装甲の戦車使ってるとコイツの4連発はホント恐怖だわ。だいたい当たらないが。 -- 2021-08-28 (土) 00:02:18
- オートローダー的なイメージだったけど、乗ってみたら4連射は固定なのね!まぁそれでも強いし問題はないけども。 -- 2022-08-05 (金) 12:24:01