練習ページ

Last-modified: 2024-04-21 (日) 16:50:11
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ここは練習用ページ。初心者や超越者が、編集の練習をする場……。
左上にある「編集」を押せば編集画面が開く。その時からあなたも編集者の眷属となるのだ。
さあ、存分に練習していくといい……。

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フォント確認

sans-serif - あいうアイウ亜居宇ABC0123└┐↑↓←→
sans-serif-tight - あいうアイウ亜居宇ABC0123└┐↑↓←→
serif - あいうアイウ亜居宇ABC0123└┐↑↓←→
monospace - あいうアイウ亜居宇ABC0123└┐↑↓←→
legacy-ui-gothic - あいうアイウ亜居宇ABC0123└┐↑↓←→

 

【メモ】PNGの圧縮レベル

実はPNGファイルには圧縮レベルの概念がある。
Vieas等での保存時に指定可能で、0~9までが存在し、数値が大きいほど圧縮レベルが高い。

デフォルトのメニュータイプ画像であるsystem1を例にして書いておくと、
圧縮レベル0で12.9KB、圧縮レベル9で1.4KBと、地味に差が出る。

ツクールのインポート機能を使うとファイル容量が少し減るのはこの圧縮レベルの関係。
なお、JPEGと違ってPNGは可逆圧縮であるため、圧縮レベル自体は画質に影響しない。
おそらく表示する際の速度や処理に影響すると思われるが、昨今のPCなら些細なことだろう。

 

【メモ】Win環境とMac環境の違い

書く場所に困ったので、ひとまずここにMacとWin関連のことをメモっておくよ
対策含めてしっかり揃ってきたら適当にページ作るなり、どこかのページに書くなりしちゃおうかね

  • 改行コード(改行に使う数値)の扱いがそれぞれ違う
    • CRとLFを2つ合わせて改行としているのがWindows、LFのみで改行としているのがMac
      この為、Win環境では後者が改行として扱われないことがある
    • 「サクラエディタ」だと両方とも改行として扱ってくれる
      Win10以降のメモ帳も両方とも改行として扱うらしい
  • Macで圧縮したものをWinで解凍する時、一部の解凍ソフト(主に古いもの)だと解凍時に文字化けしてしまう
    • 「Cube ICE」等、文字化けしづらいことをウリにしている解凍ソフトもある
  • 濁点や半濁点の互換性がなんか惜しい感じっぽい
    • 「ド」が「ト゛」のように扱われている模様、パッと見は同じように表示される
    • 日本語かつ濁点・半濁点のある文字にのみ発生する
    • 機械の認識上は違う名前になるので、パッと見は同じ名前のファイルが2つ並んだりする。楽しい
 

【メモ】代理実装に関しての書き散らし

代理実装という概念がルールには存在しない&スタンス・やり方が各々で微妙に異なっているように感じられたので、何かしら解決できないかな、と書き散らしたもの。

【改善できると良さそうなところ】

  • 元々代理実装が必要になった経緯として「ネイティブで日本語が話せない制作者との(制作進行上の)やり取りが大きな負担となっていた」ことがあった(18部屋目254~)ので、代理実装者は(できる範囲で)言語間の橋渡しも行える方が良さそう
    少なくとも制作のルールに関して言語の壁を超えて的確に説明できる人ばかりではない
  • 傍目には何をしているのか分からず、新規に代理実装を始めようにも右も左も分からないので「こういう感じやで」「こういう事やるよ」みたいな情報がまとまっていると良さそう
    ぶっちゃけこの辺は代理実装したことある人の知見頼みかも
  • 代理実装をする側・される側を指す単語を定義しておくと話を伝えやすくなるような気がする

【一案思うところ】

  • ツクラーの役職の一つとして「代理実装者」「マップ提供者」という概念を新たに置くと良さそう
    前者はマップデザイン担当の一要素、後者は素材提供者の一要素として見るカタチ
    これならスタッフロールにどう載せるかもハッキリするし書きやすい
  • 「マップ提供者」は素材とマップデータをセットで提供しているという考え方をする
    つまり、マップ提供者は直接参加するわけじゃないから日本語を話せなくてもルールに反していないという流れ
    今のルールで代理実装という概念を成立させるとしたらこのカタチだと思う
  • 「代理実装者」は提供された素材とマップデータを受け取り実装する人達。ただ、
    この際に制作ルールや自身の考えと照らし合わせ、ダメだと思うならば"実装しない"/"受け取りを拒否する"ことも可能であるべき
    直接関わっているわけではないマップ提供者が最優先だとするのは不都合が大きいと思う
  • 割り当てなどは原則として「代理実装者」の管轄下として扱う方が良さそう
    制作の便宜上マップ提供者の名を冠するけど親元となるのは代理実装者、とした方が管理しやすいと思う
    割り当ての譲渡などを円滑化するならマップ提供者ごとに割り当てを分けて取得するのが望ましいはずで、
    マップ編集などで連絡が必要になった際を考えると親元は代理実装者とした方がやりやすいはず
    現状ふんわりと行われている事を明文化して落とし込むならこんな感じになると思う
 

代理実装時訊く事リスト

Setting.txt(テンプレ ※外部サイト)だけだと訊き洩らしがあるので他の人が同じ轍を踏まない為にここに勝手に書き足しておく。私が間抜けなので。認識を改めるべき部分があったら修正しといてください。

Settings.txtで最低限分かる事

ツクラー名義、連絡先
MAPID、通行設定名、BGM設定、背景設定、マップループ設定
コウモリワープ許可、ぺんぎん腹滑り許可、ティッシュ許可、水中か否か
入室地点、接続元マップ

  • 他者による変更の許可
    バグ取り、接続の追加、マップの拡張まで訊けると良い。
  • 到達判定をするか否か(※必要?)
  • (出来たら)SR分室の登録、および演出
  • 自素材の利用規約

ほか、注意すべき点として

  • 接続先への許可が必要な場合、ちゃんと許可取っているか?
  • 使われている素材は使用しても大丈夫か?
  • そのマップ、要素の追加によって他の人の利用規約とかち合う事はないか?
    を忘れずにチェックした方が良い。
  • あとBGMやSEの音量ボリュームが100%になっていがちなのでそういう事も聞いたほうがいいかも…?
     (※どういう口実で…?)

ツクール内部処理をWikiに書く時の方法いろいろ

行頭半角スペースで整形済みテキストにする

構文ハイライトで色分けされるので編集時に見やすい、あと単純に行頭半角スペースだけなので覚えやすい

◆条件分岐:変数[0010:便利変数10]が 255
 ◆文章の表示:えふえふ
 ◆
:分岐終了
◆

#pre{{ }}で囲んで整形済みテキストにする

同じ整形済みテキストではあるものの、構文ハイライトで色分けはされない
どういうわけか背景色などの表示スタイルが違う

◆条件分岐:変数[0010:便利変数10]が 255
 ◆文章の表示:えふえふ
 ◆
:分岐終了
◆

#code{{ }}で囲んでコードハイライトにする

行番号が出るのと、code(java)のように言語名を書くとその言語に応じた構文ハイライトが出る
でもツクール2000は行番号出ないし構文ハイライト対応もしてないのよね…
「2行目の◆文章の表示は…」みたいな話をするなら最適かも

◆条件分岐:変数[0010:便利変数10]が 255
 ◆文章の表示:えふえふ
 ◆
:分岐終了
◆