V字-2

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マップ画像

南キープ時のオベ建て見本

• 攻守ともに3手で北に届くように最速で並べましょう。この速度が明暗を分けます
• 3手目は崖下から立てます。防衛側のほうが展開は僅かに有利、攻撃側は気合を入れよう

暫定攻略

※ 防衛側は中央崖上へのショートカットを必読

F:7付近(南keep)の場合

オベ展開例

攻撃側視点

• 城位置はF7が主流。
• その場合最重要地点は北エリアになります。
  戦力の大部分を北に向け、【B-3】細道に敵を押し込み、北エリアをATで要塞化する事が目標です。
• たとえ南がキープ前まで攻め込まれても、北を要塞化できれば簡単に押し返せます。
• 南西にオベリスクを伸ばしすぎないように注意。
  南の維持に戦力を割けば北を奪われます。
• 北はB5西崖下に建てられる敵オベが厄介です。
  一気に歩兵をB4まで押し込めれば歩兵で折れますが、基本的には早急なジャイが必要になります。
• 序盤でB:6まで押し込まれてしまった場合、
  南側前線を若干押してみる事も考えてみるべきです。
  敵は大部分の戦力が北に行っているはずですので比較的容易に押せます。
  狙うならHラインを押しましょう。
  ただし、これは陽動として使うべきです。
  そのまま押し続けてもいずれカウンターを喰らいます。
  ですから、Hラインを押し上げている間に、ジャイとレイスを揃え、
  北が手薄になって来たら一気に攻めないと意味がありません。
• なかなか北が制圧できない場合は、中央崖上ルートのFBキマを狙うのも有効。陽動効果も見込めます。

防御側視点

• 攻撃側と同じく北制圧を目指します。ほぼ全戦力をつぎ込みましょう。
• 北が厳しいという場合には、南から若干の陽動が有効な場合があります。
  敵はほぼ全ての戦力を北に集中しているので、キプ前のクリ周辺まで行くことは十分可能。
  そうして敵の死に戻りを南に釘付けにすることで、北での戦闘が有利になります。
• 北を細道まで取れたら南は4ライン維持でも勝てます。ただし、中央細道のキマ監視は常にすること。
• ちなみにあまり知られてないがＧ～Ｈラインの南崖上ルートFBキマイラもかなり有用。
  中央崖は監視がよくいるが、南ルートはほぼ無警戒なことが多い。
  もちろんある程度南が押せていることが前提であるが、
  注意すべきはコレのための多人数を派遣して南を押す必要はないこと。
  だが、うまくいけば敵キープ直前まで発見されず敵の第一発見者が銀行、となったりもする。
  MAPと状況をよく見てねらってみよう。

C:7付近(北keep)の場合

オベ展開例

攻撃側視点

• 北は簡単に取れるので、主戦場は南になります。
  北は必要最低限の人員で、できるだけ早くB:4まで押し込み、※壁を立てて封鎖してしまいましょう。
  （敵ははじめからB:4を要塞化するでしょうが）、あとは全力で南を攻めます。

• ※相手に壁を立てさせると相手は壁を一つ消耗し、かつ相手は自分の壁ばなので壊すことはできないため、
  北に攻め入ることができず、逆に自分達はいつでも壊すことができるので、非常に有効です。
  相手に建てさせましょう。

• 中央の崖の防御を疎かにすると、キマがやってくるので、常に人を配置する必要があります。
  初心者の人は崖を登るポイントが分からない事もあるので、分かる人は配慮を。
• 僻地クリは安全なA:4を利用（下手をすると南クリを取れない事も）
  A:4掘りが北防衛も兼ねて、極力戦力を南に向けましょう。
• A:3オベは敵がB:3オベを建てても建てる事が可能です。
  ここを建てるか建てないかでは「2%程」領域が変わってきます。
  

防御側視点

• この場合は北の領域は捨てて、南を重視しましょう。
  北はB4細道で少数での防衛、※同じく壁を立てて封鎖してしまいましょう。
  突破を許してもキャッスルが近いので応援が容易です。
• ただし初期オベ展開は北展開が遅れると、B4にATが建たなくなる恐れがあるため迅速に。
  D4中央細道の角、C3東壁際、B3北壁際にオベを開幕で全て置くと敵領域を最大3%程度も減らせます。
  このオベは後から建てようとすると北を占領する勢いで突破して、
  オベを破壊して建てなくてはいけないので迅速に建てましょう。
  開幕で建築負けや北を突破されて、このオベを折られると、余計に南領域を取らないといけなくなります。
• 南はE5-7の崖上ラインを制圧できると、かなり優位に進められます。
• 逆にそこを押さえられた場合、F6崖下付近の戦闘かなり厳しくなります。
  Fラインは5あたりで控え、G、Hラインをどんどん押し上げていきましょう。

• ※ここの壁も攻撃側と同じです。詳しくは攻撃側の※を御願いします

• 攻撃側、防衛側、共にCastle位置、keep位置の関係でFBがとても入りやすいため、
  相手ゲージが一本減ったら必ず中央細道に監視を置くこと。
  中央細道に歩兵が増えるのはFB狙いの前兆です。
  • それに加えて攻撃側の場合、南周りのキマも脅威です。
    北が拮抗し南の戦線がFラインに集中するという状況にかなり陥りやすく、
    keep付近まで発見報告が出ないことがしばしばあります。
    攻撃時はGラインの監視も怠らないこと。

Tips:ショートカット

防衛側：壁でキャッスル→中央崖上

防衛側は[E:3-4]の崖が最も低くなっている所にくっつけて壁を建てることで城から中央崖上へのショートカットが可能です。
（下の画像を参照のこと）
南北を向いて（崖に垂直な）壁を建てる時は、SS１～２枚目でキャラの左に移っている木を目印にすると良いでしょう。
東西を向いて（崖に沿った）壁でSC可能かは試してませんが、崖にくっつけて建てられるならSC可能だと思います。

参考

ネツwiki/崖上り(V字)

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