人物像
実況民の想像を超えるパワープレーを披露する実力派。通称「カミアイ」。
いわゆる「曲親等」出身ながら、他にはない意外性を武器に実況環境に定着した。
映え肥と歌唱力は共に高水準。更にキャラ設定を無視した自由な芸風により定期的に新しいネタが補完されるため実況は容易。「地上派でおねダアを披露」「ポケモンカードがやりたすぎて中身が登場」など大きな一発もある。
しかし、あらゆる能力がク実ナイズされたトップメタでありながら、「味付けが強すぎて実況民が胃もたれする」両面性の強い特徴を持つ。運用の線引きは明確化しておきたい。
式神のボヤッキーも渋い活躍を見せる。自署「それでも、生きてゆく」は実況民全員が購入したことで10部を売り上げた。
語録・用語
代表語録 | ||
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ポケカ対戦がやりたすぎて三次元に出てきたカミナリアイ | ★★★ | 2019年4月28日投稿の動画タイトル。本当に三次元に出てきた。これ以降、彼女は実況民の予想を超える奇行を繰り返すようになる。 |
代表用語 | ||
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キズナアイに寄せてる | ★★☆ | 「カミナリアイ」という名前に対する第一印象。本カスの影響を雄弁に物語るネーミングセンスに実況民はシビアな批判を飛ばしたが、後の実況でヤッターマンに出てくる「上成愛」というキャラが由来であることが明らかになり、ク実の奏民度がまたひとつ上昇した。 |
おねダア | ★★★ | おねがいダーリンのこと。おねダーの亜種。ハキハキとした発音のため「おねがいダアリンねえ聞いて」と聞こえることからこう呼ばれる。そのキャラクター性や特徴的な振り付けが非常に実況映えする。 |
好きなことで生きていく | ★★☆ | 体裁や外聞を顧みず、自分がやりたいことを優先する生き方。彼女がバーチャル活動を行う上で重視する価値観のこと。 |
バズリズム | ★★☆ | 日テレ系列の音楽番組。2019年4月20日に本カスとゲスト出演した。ク実のローカルアイドルにすぎないカミアイが抜擢される異例の展開に実況民は興奮を隠し切れず、ある者は泣き、ある者は兵馬俑となった。 |
元娘 | ★★★ | バズリズム実況中に書き込まれた「おかあさんといっしょに娘が出てる気分」というレスを発端に定着したキャラ付け。しかし紆余曲折あり勘当された。現在は根間ういが新娘を務める。 |
でんちゃ!でんちゃ!こんてちあ!ぶーぶーちゅき! | ★★☆ | 勘当以降の口癖。一般的にやばい人が好みがちとされる「電車」「自動車」「ポケモンカード」にのめり込む姿に実況民がドン引きしたことで、「ク実の主力」から「舌足らずの幼児言葉を話す謎の存在」に立場が変更された。 |
〇〇vs〇〇vsダークライ | ★★★ | ポケカ実況で生まれ、その後の驚異的なライブ感によって3人理論の壁を突破した謎用語。夏場には過労死が心配されるほどの強制労働を強いられた。「ここはみんなのスレだッ!!」 |
でんちゃああああああああああああああああああ | ★★★ | カミアイの内なる「何か」がある一定の閾値を超えた際に発せられる声。強い怒りや不安を覚えたときに使用する感情表現であると考えられており、その魂の叫びはしばしば理屈を超越する。アズマリムの「なんでアズリムがあああああああああああ」に共鳴することもある。 |
顕彰
特別表彰 | ||
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2019年上半期MVP投票7位 | ★☆☆ | トップ10入賞も、彼女の地位や実力を考えるとこの順位は物足りない。実況民をドン引きさせてしまう数少ない存在として巻き返しを図る。 |
カミナリアイ極秘情報
- キズナアイに名前を寄せている