用語集/2022年

Last-modified: 2024-01-30 (火) 17:14:30
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スタッツリーダー

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COOKIE☆JIKKYŌ/REST IN PEACE
スローガン
死にたかった 死ななくてよかった
(22/7『曇り空の向こうは晴れている』より)
年間代表動画
 審議中
 審議中
 審議中
年間代表キャラソン
 曇り空の向こうは晴れている
 花に亡霊
 フォニイ
エンディングテーマ
「TOKYO WONDER GIRL」つりビット

用語集

あなたの歌姫

2007年9月18日に投稿された最初期のボカロ曲。
ボカロ史を研究している実況民は論座に感銘を受け、「初音ミクはあなたの歌姫がリリースされた時点で完成した」と主張している。

初音ミクが「歌姫」になった日~奇跡の3カ月(2)「あなたの歌姫」の天啓
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2021060600002.html

東条「とても良い記事なので読んだ方がいいぞ」

炙りサーモン

22/7の新メンバー「瀬良穂乃花」が好む食べ物。
明確な意味は定まっていないが、呑気・適当に近しい意味を持つスラング。彼女が回転すし屋で炙りサーモンを食べるだけの動画を新人PR動画として提出したことで、気長な仕事ぶりとそれに付随する映えに対して「炙りサーモンとか好きそう」と称する機運が高まったことに由来する。特盛に比べて使用頻度は低いが自在性はある。

アメリアちゃん青山吉能説

親等理論に憑りつかれたガイジによる派手な勘違い。
非常にエキセントリックな言い分であるため、定期的に「本当にそうだった世界線」が望まれている。

アメリアちゃんが出演していたNHKの番組のスタッフロールを見たレオ
「81プロデュース……?なんだこれは?」
「81プロデュースに96年生まれで熊本出身の声優がいる!?」
「この青山吉能という人がアメリアちゃんなのか!?」
↑このクソバカにかけたい言葉

大山倍勃つ

クッキー☆実況における成田の質量的な隆盛を、国際的な勲功を立てた空手家・大山倍達に準えて表現した短律。
定義上は過去の成田芸と同等な他愛のないものであるが、D4DJ実況中における前島亜美Lv.100(やいやいやいやいやいやいやいやいやい!!!)の出現に対して実利的な効果があるとされており、民間伝承における護身符的な側面を内包する。なお発展形「木村あたシコ(あたしで政彦してぇ~ん)」については極真空手を履修していた実況民直々の命により、破門という決断が下された。

空手家「成田ピーーーんwwwwwwこっちでも成田ピーーーーーーんwwwwwwwwwwww」

   大   山   倍   勃   つ

汚言症の知世ちゃん

ク実とまったく関係ない素人声優による「カードキャプターさくら」の声真似コント。年末に流行を見せた。
実況すらしていないのに用語が使われているという点で『本物のウニ』の流れを汲む。どうにかすれば親等が発生しそうなことから実況大結界入りの手配が進められたが、生配信に潜入した牙によって「ノリがク実と合わなさそう」という報告が行われたことで計画は凍結された。

いきすぎー
イクイク
ンアー↓
枕が
でかすぎ
ますわぁ~↑

コロナウイルス2-オミクロン株

2022年に流行したウイルス感染症。
クッキー☆実況スレでも余裕で3人理論を突破している。

死神

ク実が目を付けた人物やコンテンツに不幸が起こりやすいという心理現象のこと。
そもそもク実はB級コンテンツや周縁の声優を好みがちであるため円満が当たり前ではないことが大前提ではあるが、絶妙なタイミングでの不幸が多発することで実況民が当事者性を意識してしまう状況に陥っている。人権派の実況民はもう誰かを傷つけたくないというファンシーなポーズを見せているが、「こんな集団に目を付けられた時点で不幸だろ」とするクリティカルな学派も存在する。

何もしてないのに壊れた

死神の力は不可抗力であるという主張のこと。
ク実は実況対象への干渉を恥ずべき行いとして軽んずる文化を持つため、適切な距離感を保って実況することが望まれる。が、死神の力*1の作用によって結果的に対象とク実との関わりが発生してしまうため、実況民は情報機器を手にしたおばちゃんのような発言をすることで保身を図った。

白いの

バーチャルYouTuber「香鳴ハノン」のこと。
愛しのAlt!!がPalette Projectという新ユニットに変わったことで手探り状態の実況を強いられた実況民は、見た目が白っぽい彼女を応急的に「白いの」と呼称する無骨なセンスを見せた。

ハノメシ

香鳴ハノンがYouTubeコミュニティに行っている、今日食べたご飯の投稿のこと。
大体鍋を食べている。元は「焼肉御膳が値段相応に見えない」という写真いじりだが、日課として丁度良いためログインボーナスをもらうような感覚でハノメシを確認しに行く流れが形成された。また「スパチャの還元方法を消費者に掲示するのは有用な戦略だろう」というク実らしからぬ冷静な分析も行われている。

たらんさん

年末に流行を見せたバーチャルYouTuber「神輿たらん」のこと。
一見すると頭がおかしいが、彼女の人物像を深く掘り下げていくと、やはり頭がおかしいことが分かる。しかしふとした瞬間に正気に戻ったような発言をすることから、なんらかの外圧によってこのような芸風になってしまったと考える学派も存在する。

チンピラ

22/7の新メンバー「八神叶愛」のこと。
ダークブラウンの長髪をサイドに垂らして後ろを三つ編みにまとめた文学少女のようなデザインは堀口悠紀子*2氏によるもので、実況民にも好評を博す。更に3Dモデルでは前髪がシースルーのぱっつんスタイルに変更されたことで野暮ったい印象がなくなり、その優れた外見設定で高次のイーヨーニズムを計測した。が、不可解なことに声と動きを担当するアクターにモラルと語彙力が欠如したチンピラスタイルの声優を起用しており、行き場をなくしたイーヨーさんはウェザーニュースに回帰する運びとなった。

つぼが付けるあだ名みたいな名前の人たち

FIFAワールドカップ・カタール大会におけるクロアチア代表のこと。
決勝トーナメントで日本、ブラジルを撃破し2大会連続のベスト4に駒を進めた。その発想に12月6日にして新年初ク実笑いを迎える実況民が続出した。

【柊つぼみのメンバーの呼び方】
さくらっち、リーダーっち、みやっち、とだっち、あかねっち、みうっち、にこるっち、あやかっち、ゆっち、みかみっち

【クロアチア代表】
ユラノヴィッチ、バリシッチ、ブロゾヴィッチ、モドリッチ、コヴァチッチ、クラマリッチ、ペトコヴィッチ、ペリシッチ

なんG移住

3月21日に発生したハード障害に伴い、多くのなんJ民がなんGに移住することになった移民運動。
当然ながらクッキー☆実況スレもなんGに移住した。1時間ルールがないため快適な実況が行われる……と思いきや板の住民が旧なんJの6割程度しか存在しないため、なかなかスレが落ちずに強制的に実況が続行される半殺し状態に苦しむことになった。

レス規制

なんG実況最大の障壁。
なんJと同じくらいのペースでレスを繰り返すと、数秒から数分にかけてのミニ規制に見舞われる。特に少人数の実況では「レス数が多い実況民が交互に規制される」という状態に陥りやすいため、高い忍耐力が要求されるようになった。

晴れた日のベンチ

戸田ジュン、河野都、東条悠希、柊つぼみの4人で構成される22/7のグループ内ユニット。
ハッピーなイメージをコンセプトに楽曲「半チャーハン」でそれなりの注目を集めたが、なんと“全員が卒業を発表した“ため全然ハッピーじゃない誰もいないベンチと化した。現在は新加入の桐生塔子、瀬良穂乃花、永峰楓、西浦そら、八神叶愛の5人が配属されている。

ピンプクはUFOに乗っている

ポケットモンスターに登場する「ピンプク」がUFOに乗っていると主張する陰謀論。ピンプクは丸くて白い石を見つけると、それをたまごだと勘違いしてお腹に収納する習性を持つ。
実況スレでは神木みかみ役・涼花萌の顔が丸すぎることからピンプクに収納されてしまう可能性が指摘されており、その際にピンプクのボトム部分がお椀のようになっている様に実況スレがUFOを連想したことで事態は急変、英シンクタンク「王立国際問題研究所」によってデイヴィッド・ロックフェラーがひた隠しにするビルダーバーグ会議の全貌が教唆されたことにより、ケネディ家の身を案じたピンプクは地球を去った。また、皮肉にもこの日はクリスマスイブであった。

伏線

神田沙也加氏の『IDOLY PRIDE』での立場のこと。
ヨルシカ「花に幽霊」を歌っていることが設定上の伏線であるとされていたが、現実世界でもっとすごいことが発生してしまった。クッキー☆実況一同、謹んでお悔やみ申し上げます。

放送禁止デブ

『セレプロ』の八木野土香のこと。
第6話の水着回で彼女が残した「鈴音ちゃんが駄目なら、私なんて放送禁止レベルだよ」という言葉は手探り状態のまま見所探求を進める1周目実況の指針となった。なお2周目以降での実況で使われることはあまりない。

ミッシングリンク

生物の進化過程を連なる鎖として見た時に、連続性が欠けた部分を指し、祖先群と子孫群の間にいるであろう進化の中間期にあたる生物・化石が見つかっていない状況を指す語。失われた環とも。 *3

2021年から2022年中期までのク実を知らない私は、彼らに「この2年間、何をしていたんだい?」と尋ねても、ぎこちない対応ではぐらかされたり、あなたが知る必要はない、と回答を拒否されてしまい、情報を得ることができなかった。年が明けた頃、ひとりの男と談笑をしていた私は、(あくまで軽い気持ちで)この空白期間についての情報を引き出そうとした。すると、アルコールで顔を赤くしていた彼は、少しギョっとした表情をすると、俯きながら「あれはク実じゃない。」と残し、その場を去った。(フラン博士の手記より)

モカロウィィ

有名ボカロP「柊マグネタイト」のこと。代表曲は『マーシャル・マキシマイザー』『撫でんな』など。
ク実では柊マグネタイトがXで発した「滑舌が悪くて相手に言いたいことが伝わらない」ネタがとてもおもしろいものとして扱われており、彼の楽曲が流れた際にはボカロPをモゴモゴさせた架空の擬音「モカロウィィ」という謎ワードが書き込まれる。

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夜に駆けるのサビ

YOASOBIの楽曲『夜に駆ける』のMVで主人公が見せる迫真顔のこと。
実況民は主にギャンブルで負けたりク実で2時間以上ある動画が指定されたりしたときにこの顔になるらしい。なおYouTubeでは夜に駆けるのMVが「自殺・自傷を想起させる」として規制対象になっていることから、本当にこの顔になったのはayaseとikuraであるとの考察もある。

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リングマなかよし

バーチャルYouTuber「姫熊りぼん」の進化系とされる概念。
苗字をポケモン、下の名前を少女漫画雑誌と定義しているため、更に進化すると『ガチグマちゃお』になるらしい。りぼんからなかよしになると売上が下がるがク実ではまったく問題とされていない。