用語集/2014年

Last-modified: 2023-12-29 (金) 06:24:50
2014.jpg

スタッツリーダー

14crisu.jpg 14yn.jpg 14psr.jpg 14msrmznm.jpg 14pjk.jpg
COOKIE☆JIKKYŌ/SEASON START
スローガン
今日からみんなに愛される自分になる!
(知るかバカうどん『ニコ生はたたん』より)
年間代表動画
 外部交流
 鍋☆
 クソ犬
年間代表キャラソン
 ハッピーシンセサイザ
 ココロ
 アーティミシアの空想舞踏科学
エンディングテーマ
「はたてのバッコイ殺人事件」IOSYS
「ラブポーション」ぱせり

用語集

目次

あいかのブログ

当時中学生だったAIKが綴っていたブログのこと。実は4つ存在する。
自身が不登校になった理由から思春期の暴露、微笑ましい陰口まで様々な内容を赤裸々に語っており、その内容からク実では「あいかのぶろ愚」が黒歴史の代名詞として用いられていた時期がある。

味のしないガム

クッキー☆本編のこと。
長期にわたって実況を繰り返した結果、これ以上の新たな見所や価値を見つけることが難しくなった現状を揶揄している。さらに「噛み方で形を作って見せ合う遊び」と続く。

アニ豚

アニメファンを指す蔑称。とりわけ萌え系アニメのファンに用いられる。
なんJに拠点を置くク実も普段からアニ豚に対して批判的な姿勢を見せているため、日付を跨いでIDが変わった直後に「アニ豚くっさ」とレスする慣習がある。ただしこの場合のアニ豚はク実民を指す。つまり巧妙な自虐をしている。

アメリアちゃん

『外部交流』に登場するアメリア=コレットのこと。イギリス出身の18歳。Dカップ。
外部交流の実況が本格化した2014年12月26日の時点で「ヒステリックな性格のバカリボン」という際立ったキャラクター性が注目されており、「外部交流はとりあえずドルチェとアメリアの話をしておけば何とかなる」という光明をもたらした功労者。外交ブームが落ち着いた2015年3月頃から別次元での露出が急増し、結果的にク実のローカル人気キャラという枠組みを超えた存在になったが、今でも実況民の間で根強い人気を誇る重要キャラのひとりに位置付けられている。なおパートナーであるウィンプくんは作中に一切出てこないため、実はイマジナリーフレンドではないかという説がある。

  \ ̄`ヽr( ̄ ̄ノ
    >/ ̄ ̄ ̄\.
   ./ / l l\  ト、{ }
   { {  |ノ\\{/|ノ
    ) \{ ○  ○|\ .
  /  (/{"" )~"ノノノ

バカリボン

リボンを付けたバカ。つまりアメリアちゃんのこと。
転じてアメリアちゃんのような大きなリボンをしているキャラクター全般を指す通称。

イカスミ焼き

リストカットの傷痕のこと。由来は見た目がイカ焼きの切れ目に似ていることから。
イカ焼きではなくイカスミ焼きなのはほんへによる影響だが、どちらにせよ不謹慎な発想のため現実で言うと怒られる可能性がある。ばかうどんが『クソ犬』などで描いたリスカ痕は腕毛に似ているため、「両津勘吉」とも呼ばれる。

イチアン

イチローアンチのこと。
4月5日、レッドソックス対ブルワーズの実況スレで必死チェッカーを晒された熱心なイチローアンチがクッキー☆実況に参加していたことから、一部のなんJ民から「ク実はイチローを叩いている」と見なされるようになった。

【悲報】ゴキローがスタメンでヤンキース負けほぼ確定
田中敗北投手の確率増大ヤンキース打線冷温停止確定か
最悪すぎるだろ何でゴキローなんて糞をまたつかってんだ
機能は投手が糞で運が良かっただけだぞ監督はアホなのか

一転攻勢

ク実に批判的な立場を装ってレスしていた実況民が突然語録を使いながら実況に参加すること。
最初のレスの途中で攻勢に出た場合には零転攻勢と呼ぶこともあり、縦読みを仕込むパターンもある。

インターバル

次の指定動画に移るまでの空き時間のこと。
トイレ休憩や水分補給に使うことができるが、悠長に構えていると簡単にスレが落ちるため油断はできない。2分間を越えるような長いインターバルはあまり好まれない傾向にある。

インターバル永◯◯◯

インターバルが長い際に書き込まれる文字列。
名前に“長”や“永”の字がつく人物やキャラクターを用いて間接的にインターバルの長さを揶揄している。最大勢力はRUの本名を用いた「インターバル永田KTN」。

淫夢

COAT『真夏の夜の淫夢』から派生した、様々な視点からゲイビデオを楽しむコンテンツ。
クッキー☆と密接な関わりを持つ。当然ながらクッキー☆実況スレも淫夢語録が共通語だった時期がある。

受け入れ厨

どんな動画でも実況用動画として認め、受け入れる実況民のこと。
現在のク実は住民全体の高い受け入れ意識の元で実況が成り立っているため、クソ動画に対する許容と辛抱は一般的に美徳とされているが、やりすぎると流石にバッシングを浴びる。しかしそのバッシングに快楽を覚える過激派も存在するため、適切な対処法がない。

ウロボロス

己の尾を噛む竜の図案化。転じて実況民自身が実況素材になること。
確認できる最古のウロボロスは2月12日に実況民がこえ部に投稿した『LOVE TOGETHER』の歌ってみた音源*1であるとされる。また指定もされている。

援軍

進行中の実況スレに現れる新しいアクティブIDのこと。増援。
少人数での実況は一人あたりの負担が大きく、かつ組織的な流行を生み出すことが難しいため、中長期的な実況文化の創造と保全にはなるべく多くの援軍を呼び寄せる必要がある。援軍が来るかどうかは基本的に運ゲーであるため、開幕スレを立てるガイジは高い実況力が求められる。

機を見た援軍

援軍に同じ。ただしこちらはクソ動画が終わったあとに現れる姑息な援軍を指す場合がある。
元ネタは『Magic: The Gathering』のカード。

黄金の二遊間

『命蓮寺☆』に出演した「にゃんころね」と「こずみっく」をコンビで売り出すときの愛称。
おそらく荒木・井端のような堅実な守備とチームバッティングで魅せるいぶし銀という意味が込められている。後年のク実でこずみっくがトップメタの仲間入りしたためコンビは実質的に解消された。

置きにいく

クソ動画の実況を嫌って無難な動画を指定すること。
元は「パチュ爆」「クッキンアイドル」のような起用法を選ばない便利屋のリリーバーを指す言葉だったが、グリモワや東方M-1ぐらんぷりの流行に伴い、そのときの定番動画であれば内容が2時間を超えていても置きにいく指定扱いされるようになった。

音MAD

音楽のリズムを合わせた動画作品のこと。ク実における最大のレギュレーション違反。
大幅に編集が加えられた動画を実況するのはク実の理念に反するとして絶対的に禁止されている。どんな受け入れ厨でも音MADだけは指定しないという鉄の掟を順守しているが、あくまでもルールの徹底のために実況スレで取り扱わないというだけであり、ク実全体がアンチ音MADの風土というわけではない。趣味で音MADを製作している実況民も存在する。

思い出したら続編が来ない

『ゴミ☆』シリーズの続編が「たぶん忘れた頃に来る」と告知されていたことから生まれた、「投稿が滞っている動画のことを思い出したら続編が来なくなる」という迷信。

ゴミ☆は「たぶん忘れた頃に来る」。
→もしゴミ☆のことを<忘れた>ならば、<続編が来る>。*2
→ゴミ☆のことを<思い出した>ならば、<続編が来ない>。*3
→従って、ゴミ☆のことは<忘れなければならない>。*4

現在では「ゴミ☆」ではなく「魔法の鏡」シリーズに用いられることが多い。

ガイジ

クッキー☆実況民の通称。
元は強い罵りや揶揄の込められた差別用語だが、実況スレではカジュアルな二人称として使用される。ただし一応侮蔑の意味は含まれている。

開幕スレ

その日におけるクッキー☆実況の開幕を告げる実況スレのこと。Part.1。
そこで一発目に指定される動画は「開幕動画」と呼ばれる。近年は開幕スレを立てる実況民の少数化と固定化が進んでいるため、その一部の実況民が不在の期間は実況が行われないという極めて脆弱な組織構造に悩まされている。

書き起こし

実況動画の台詞内容を文字に起こすこと。
まったくリターンに見合わない徒労と苦痛を伴う作業であるため、写経と揶揄されることがある。建前上は当wikiのメインコンテンツということになっている。

添削

実況スレに提出された書き起こしに誤った内容がないか確認しながら実況すること。
保守を行いつつ書き起こしの更訂を行う作業はそれなりに労力を費やすため添削文化は縮小傾向にある。

奏民

見る目がなかったり、予想を大きく外した実況民のこと。なんJ用語『正岡民』にちなむ。
外部交流を見た実況民が「因幡奏はいずれ重要な役割を担うようになる」と予想した3日後、作者が奏を雑に殺しているpixivページが発見されたことを由来に命名された。

ぜってえ因幡奏はストーリー進むにつれて重要な役割を担うようになるわ

ステラ・ド・ポワティエ

因幡奏の死亡後に作者によって投稿された新しいアリス。
いわく「奏を助ける方法が思い浮かばなかった」とのことだが、ステラを出すために奏を処分したことがあまりにも露骨であるため、その明確な殺意に実況民も思わずドン引きした。なお彼自身も最終的に作者に飛び降り自殺させられた。

ガバガバ安価

アンカーミスのこと。略して「ガバ安」および「ガ安」。
長時間の実況による思考力の低下や急いたタイピングによる指先の疲労が原因でク実はガバ安が多い。

ガ安実特

「ガバガバ安価は実況ジャンキーの特権」の略語。ガバ安を繰り出した実況民に対するフォローレス。
淫夢ネタなのでそこまで深い意味はない。

壁に叩きつけられるところファン

『ZERO』において、紅美鈴が十六夜咲夜との戦闘で壁に叩きつけられるシーンに性的興奮を覚えていた実況民のこと。
リョナが倒錯性癖であるかは議論を呼ぶが、ク実に根付く横浜ファン文化の先駆けでもある。

カンカン声姉貴

『Mr.Music』でぱせりとコラボしているらいむのこと。
分かりやすい声質で一定の評価を得ており、はたたんとしてブレイクする以前からそれなりに注目されていた。

儀式型

独自に定めた一定のルールに厳しく従うこと。もしくはそれを強要する実況民を指す。
「モバマスは前編から指定しないと無効」といった儀礼主義的なものや、「スレタイの数字は必ず半角」「クッキー☆実況は☆を忘れると別スレ」などディティールに執着を見せるパターンがある。まったく融通が利かない姿勢が良い方向に作用する場合もある。

キャラソン

クッキー☆に親等を持つ声優が歌唱する楽曲のこと。
キャラソン実況はク実の華と考える実況民も多い。実はニコニコ動画に投稿されているキャラソンアルバムは多くが実況民による投稿である。

クッキンアイドル久保田

とりあえず感覚で指定される『クッキンアイドル☆』を、阪神タイガースの久保田智之*5に重ねた言葉。

2014年12月24日
18時39分:てゐがクッキンアイドルになったようです
18時45分:てゐがクッキンアイドルになったようです
18時50分:てゐがクッキンアイドルになったようです
18時55分:てゐがクッキンアイドルになったようです
18時59分:てゐがクッキンアイドルになったようです
19時04分:てゐがクッキンアイドルになったようです
19時08分:てゐがクッキンアイドルになったようです

先発、中継ぎ、連投、中0分登板をこなす鉄腕動画だが、楽曲を歌うゆっきん自身も東方M-1ぐらんぷりに親等を持つ重要参考人であり、後進の発展に寄与している。

ク実

クッキー☆実況のこと。そこまでクッキー☆を実況していない。
作法が重視される伝統芸能のため後継者不足が深刻化している。

クソ犬

しるかばかうどんの同人作品『ニコ生はたたん』を原作にした実況動画のこと。あるいはそれに登場する犬走椛を指す。
クソ犬に登場するクソ犬は実況民からの評判がすこぶる悪く、「クソ犬死ね」というレスの応酬が常態化しているが、使い勝手の良い有能な語録を多く有しているため、2014年の実況において主力級の活躍を見せた。

ひでに感情移入する人初めて見た

『クソ犬』の作中でひでを馬鹿にしながらも、自分との共通点を見つけて気持ちを沈めるはたたんのこと。
該当シーンになると合いの手としてレスされるため、“ひでに感情移入する人を初めて見る人”の大群を見ることができる。それに続く「これ私のことだ……」も語録として汎用性が高い。

もみじ

クソ犬の名前であり一人称。「わうううううう」「~なのですよぉおお」といった口調が実況民に模倣される。
一人称としては「ルゥ」「シャンハイ」よりも歴史が長い。

実況楽しみだなわふわふ

クッキー☆実況への意欲的な参画をクソ犬風に表明した定型。
開幕スレを立てた直後や心待ちにしていた動画の指定、途中参加する場合の最初のレスなど様々な局面で自由に使うことができる。なぜか(^o^)という顔文字を伴ってレスされることが多い。

クソ動画

クソみたいな動画のこと。実況難度が高い動画や単純に面白くない動画を指す罵倒。
忌避される存在であると同時にク実に多大なるレガシーを遺してきた文化的な拠り所でもある。そのため一口でクソ動画と言っても悪態であったりその中に愛着を含んだ意味を持ったりする。

クソ動画爆弾

突発的にクソ動画を指定すること。
ク実に用いられる動画のほとんどがクソ動画であるため、クソ動画爆弾が投下されないスレのほうが珍しい。元ネタは『宗教』で東風谷早苗に卵を投げつけたクラスメイトの台詞「卵爆弾成功」。外部交流にもエースがドルミーネに向けて放った「玉ねぎ爆弾成功」という台詞がある。

クソ長ED

エンディングの尺が妙に高いこと。
代表例は10分足らずの本編でありながらエンディングが3分ある『パチュリーが爆発する』。なお双璧のクソ長EDとされている『ゴミ☆』はエンディング4分と十分にクソ長だが本編が27分あるため比率だとそうでもない。

九官鳥

レスする内容がないときに同じ内容のレスを連投する行為。
「たのしい」「うまい」「へたくそ」などの小学生並みの感想に終始する場合が多い。かつてはク実の基本戦術とされていたが、創造性が重視される音雪時代以降は九官鳥に“逃げる”という、少々見下げるようなニュアンスで使われることがある。同義語に「壊れたラジオ」がある。

吸血鬼クイズ

『ハロウィン☆』中盤にレミリア・スカーレットが出題するクイズ。
セーブポイントおよび見所扱いされているが、「吸血鬼クイズが見所扱いされている」というネタでもあるため、本当に実況民が楽しんでいるかは定かではない。

お昼にしか現れない吸血鬼は、何かしら?

黒田博樹

広島東洋カープから海を渡ってドジャース、ヤンキースで活躍した元プロ野球選手。
12月27日の「黒田が日本球界に復帰する」という速報は深夜3時の退廃的な空気が流れるク実にも大きな衝撃が走った。実況動画そっちのけで野球談議に盛り上がる一方で「なぜク実で黒田復帰を知らなければならないのか」と嘆く声も上がった。

原発

幸村理桜のこと。Twitterで反原発の陰謀論を呟いていたことに由来するあだ名。
他次元では「398」「釣りキチ」「YKMR」といった名称があるが、ク実では原発表記で統一されている。

幸村個人的には

原発語録から生まれた一人称。
長い上に打ちづらいため機能性の面では最悪に近いが、主にだんだん組を好む実況民が用いていることから山本ダンと原発に対する儀礼的なリスペクト表現だと考えられる。なお幸村個人的の初出がなんの動画のどこの場面なのかは実況民自身もよく分かっていない。

原理主義

クッキー☆は『魔理沙とアリスのクッキーKiss』および『TIS三部作』しか認めないこと。
独自文化を形成するク実において強硬的な右派の立場を取る者。先鋭化の対概念。原理主義者の狭義かつ保守的な価値観を実況に反映させることは「クッキー☆実況」を銘打つク実にとって拒否できない要求であるが、実況民がそれに迎合してほんへを指定しても原理主義者が実況せずに逃げ去る流れが常態化しているため、その思想ではなく行動の部分が非難されることが多い。

ゴミノン

ゴミクズノンケ。異性愛者のこと。
転じてクッキー☆声優に対して性的な好意を寄せる囲い気味の実況民のこと。

ゴリ押し

何かを強引に押し通したり、力任せに物事を進めること。
現在のク実文化のほとんどが何らかのゴリ押しとその副次的な流れから形成されており、成功したゴリ押しの影響力は広範囲かつ細部に及ぶ。ク実の歴史はゴリ押しの歴史と言っても過言でないため、何かをゴリ押せば反発が生じるが、何もゴリ押さなければスレが停滞するというトレードオフに悩まされている。
実況の文化:ゴリ押し

ゴリ押し失敗語録

文字通りゴリ押しに失敗した語録のこと。語録と称しているが用語である場合も多い。
ゴリ押しの成功は面白味ではなく実用性にあるという言論は以前から囁かれており、ゴリ押し失敗語録はその多くが「発想は悪くないが、ただひたすら実用性に欠ける」という物悲しい内容を伴うことから、愛好家も存在する。また時期を置いてゴリ押し失敗語録をリバイバルするもやはりドン滑りするという様式美もある。

さく本

彼方さくらのこと。さくら本人。「さくもと」ではなく「さくほん」。
『プッシー☆』のレミリア・スカーレット役はさく本と声が似ているため「偽さく本」と呼ばれる。

語録警察

実況民の曖昧な語録使いを正してくれるありがたいガイジ。
儀式型の傾向がある。

桜零落

くるりんぱPが2013年6月8日に発表したボカロ曲。ましろまぜにまの持ち歌のひとつ。
名曲だが知名度はいま一つなためMSRMZNM1stアルバムが投稿された時点でわずか3000回程度の再生数に留まっている。そのためマイナー厨をこじらせた実況民に好まれる傾向が強い。

実況四天王

かつてキャラソン分野で強い影響力を有していた「ぱせり」「ましろまぜにま」「文明」「YUNO.」「ポジ子」を指す通称。
しかしながら現在のトップ層と大幅に面子が異なるため既にこの肩書は機能しておらず、モニュメントとして見るのが正しい。四天王なのに5人いる龍造寺四天王の意志を引き継いでいることから、実況スレにおける名数は基本的にガバらせることがレギュレーションとなっている。

実況実況

実況動画を実況すること。
実況している人物を実況する二重構造はク実の実況観に幾分かの影響を与えたが、当時のトップメタであったMSRMZNMの『膝の上の同居人』が大変な根腐れを引き起こしたこともあり、苦手意識を持つ実況民が少なくない。FF6のように「根腐れするもの」という大前提の元で経験値路線に活用される動画もあるが、青鬼のように下心丸出しで指定される動画もある。

実況七不思議

実況における未解決の事柄を7つにまとめたもの。
内容は流動的であり、特に固定化された文言はないため7つ揃ったことはない。最大の謎である「YWのこえ部」以外は適当な内容にしておくことが若干の美徳でもある。

【実況七不思議】

  • YWのこえ部
  • 鈴湯の作品が割られない
  • ロッキー☆がいつの間にかロックマン☆になっていた

実況民

実況する民。
一般的にはテレビ番組やネット配信の実況スレを利用している住民全般を意味するが、ここではクッキー☆実況民を指す。クッキー☆実況スレで行われる実況を始めとした様々な行動に直接の利害関係を持つ。同義語に「クッキー☆実況スレ民」を意味する『ク実民』がある。同じじゃねーか

実況ジャンキー

実況依存者のこと。実況民に対する親しみを込めた揶揄。
その意味合いは後の「ファッキチ」「ガイジ」へと継承された。

死語

使用者がいなくなり廃れた言葉。流行語の反対。
ク実は実況動画の変遷によって語録が更新されていくため、それに伴い大量の死語が生み出される。代表的な死語である「連☆結」と組み合わせて「死☆語」とレスされることが多い。カウンターレスに「死んでません!」がある。

静岡中央高校

なでこの母校。ク実大学が指定校らしい。
実況スレにおけるボーダーフリーの象徴だが、そもそも定時制高校なので偏差値は存在しない。名前や場所がなんとなく被っている沼津中央高校*6はあまりネタにされない。

しずかちゃん

『ZERO』でレミリア・スカーレットを演じた柊小鳥のこと。
声がドラえもんのしずかちゃんに似ているらしい。闘病生活の末に可能性空間へ旅立ったという噂があり、『GANTZ ク実編』にも参戦している。なお死亡説は風評被害であり、現在でも元気に生存しているとのこと。

シーズン

季節や期間を意味する言葉。
ク実においては「2014年シーズン」のように西暦による1年間をひとつのシーズンに捉える考え方と、11月から3月までのプロ野球がない期間のみをシーズンだとする考え方がある。現在では前者がシーズン、後者がレギュラーシーズンとして扱われることが多い。

自動転載ツールシステム

スレタイの冒頭にある特定のワードを抽出して自動的にアフィブログにスレッドを転載するツールのこと。
なんJ民が【モンスト】で自動転載しているサイトに様々な攻撃を仕掛けたことで知られる。ク実では【    】の内容を改変した上で、気持ちが高揚したときのクソレスや適当にあしらわれたときのカウンターとして使われる。

【例】
【外交】うおおおおおおおおおおおおおお

十字勲章

誇らしい功績や業績を残した実況民に授けられるク実の栄典。元ネタは『パチュリーが爆発する』のフランの台詞。
勲章と銘打っているが授与のハードルがガバガバなため扱いはノベルティに近い。

人格オペラ

マーフィーが複数の人格を使役しながら行うセルフハモりのこと。

YN姉貴
 │
 ├YUNO.
 │ └─瞳音優乃
 ├JUNO.
 ├協和三姉妹
 │ ├─亜蘭
 │ ├─璃瑠琉
 │ └─麗夢炉
 ├ゆは
 ├まゆの
 └真悠

バーっとダーッとトラットラ

『カゲロウデイズ』の歌詞「バッと通ったトラックが」の空耳。
本来の歌詞は「バーっと通ったトラックが」。マーフィーキャラソンを代表する一節とされている。

親等理論

キャストの出演履歴とその共演者を元に実況動画を広げていく考え方。あるいはその動画がクッキー☆とどういった繋がりを持つかを表す概念。
それまでのクッキー☆本編やTIS三部作の偏重に対し、新しい動画の開拓や新機軸の導入により多様化を推進する思想で、原理主義と対を成す。ク実を知る上で欠かせない基本原理とされているが、理論上ほとんどの動画を実況できてしまう危険な特徴を持つ。そのため一部の動画を指定制限したり、実況してもそこから親等を繋げることを自重するという実況民の規範意識に委ねた不文律が定められている。かつては体裁を守るために「クッキー☆とn親等以内なら実況してOK」というルールを課していたがすぐに消滅した。

先鋭化

クッキー☆実況で行われる実況行為が一定の範疇を超越し、それに理解を示す住民しかついていけなくなる現象。
親等理論を盾にインフレーションを推し進めることを進歩とする傾向のこと。反古典・反秩序の姿勢を容認する主義。クソ動画タカ派。「発掘」「開拓」「受け入れ」「経験値」「苦行」などの急進的な路線と関連する。ク実は2014年から2015年にかけて急速に先鋭化が進み、他次元との明確な差別化が図られたことでクッキー☆界隈から孤立したガラパゴスとしての立場を確立した。一方で先鋭化に強い不満を持つ実況民とたびたび衝突するが、ク実は先鋭化ガイジに限って実況力が高いため、それに伴う実況の難化により反対意見を封殺・排除する強硬的な態度を見せることがある。

スズタカ

東方の音声作品を制作している投稿者。『763』や『交換日記』で知られる。
可愛らしい絵柄と聞き苦しさのない声優起用により一定のクオリティが保証されているが、まったく続編を作らないこと、Twitterで艦これに浮気していること*7を理由に評価を落とした。

精液

ク実において「前文の否定」を意味するスラング。
SKRNBUの「なわけないですよね、精液ですよね」という台詞の精液部分が使用されている。いわゆるノリツッコミ。

なわけねーだろ

『外部交流』でドルミーネがマルセルに放った台詞。

白雪:さっきから思ってたけど、ドルミーネって文句言うわりには作業手伝ってくれるよね
マルセル:確かに……。なんだかんだでクリスマスパーティーを楽しみにしてるのかな?
ドルミーネ:なわけねーだろ

元ネタはノリツッコミではないが、ク実では「精液」とまったく同じ用途で使用される。

創造神

望月廻のこと。ポジ子が投稿した短編作品『創造神と破壊神』で創造神を演じた。
「異聞録」「東京電脳探偵団」でも共演していることから良きパートナーであることが窺える。

投薬神

創造神がメンヘラをこじらせて薬漬けになっていたことから生まれた渾名。
実況民も空気を読んであまり深入りしていない。

レキソタン5mg,ワイパックス1mg,デパス1mg(抗不安剤)
コントミン25mg,ヒルナミン5mg(向精神薬)
ロヒプノール2mg,ドラール20mg,ベゲタミンB(眠剤)
ガスター10mg,ビオフェルミンR, ブスコパン10mg,ビタメジン,アキネトン
クラリチン10mg,ロキソニン60mg
漢方:抑肝散加陳皮半夏
カウンセリング中

粗製濫造

思いつきでキャラソンアルバムを乱造すること。
真新しさや革新性のない二番煎じアルバムや、センスの悪いベストアルバムに対する罵倒や自嘲に使われることが多い。かつては「全実況民でぱせりアルバムを投稿して、それぞれの曲順とチョイスを楽しむ」というこの世の終わりのような発想が提案されたこともある。

太一

ましろまぜにまの彼氏の名前。
彼氏の代名詞として使われる場合もある。

大人気先輩

『命蓮寺☆』で寅丸星を演じた雨星いのりのこと。
当初は実況スレでもモブのような扱いをされていたことから、個性作りの一環として大人気という冠名がゴリ押されるようになった。その後はSUTの語録「げ、松坂先輩じゃん」のパロティで大人気雨星いのり先輩と呼ばれるようになり、最終的にそこから本人の名前を抜いた「大人気先輩」という呼び名で落ち着いた。

きのこラーメン

『モバマス』で星輝子を演じた大人気先輩のこと。
モバマスに対する理解が及ばなかった頃のク実は星輝子がきのこラーメンを作るパートをむりやり見所扱いして耐え凌いでいたことから、「大人気先輩」「きのこラーメン」という言葉が雨星いのりを指すと分かれば一流とされる。

タイピングゲーム

クッキー☆本編やTIS三部作の実況を揶揄した言葉。
既に確立された様式があり、すべての台詞が語録と化しているため、次の場面に向けて機械的に定型をタイピングするだけの塩実況になりがちなことを皮肉っている。もはやクッキー☆と何ら関係ない方向に邁進しているク実も、一応はこのような基本動画に起源を持つことを証明する言葉でもある。当然ながらタイピングゲームは通常の実況よりレス数を稼ぎやすいため、それを理由に愛好している実況民も少なからず存在する。

ダイレクトオハイオ

ポジ子を代表するキャラソン『ココロ』のこと。「おはよう」という台詞がオハイオに聞こえる。

フシギィ…! ココロォ…! ココロォ…! フシギィ…!

ターンエー

アニメ『∀ガンダム』の主題歌「ターンAターン」のこと。
1月28日にガイジがターンエーの書き起こしをスレに誤爆してしまった流れで指定された。クッキー☆とまったく関係のない動画が指定された最初の例でもあるため、後世の方向性に若干の影響を与えた例としてよく取り沙汰される。なおそのときに指定された動画は 一般社団法人日本レコード協会による著作権侵害の申し立てにより削除されている*8

チートイツ 

外部交流の動画番号のこと。
前編「sm22991190」、後編「sm22994499」という数字の並びがなんとなく麻雀を連想させたことにちなむ。なお外交失敗によってチートイツは消滅した。

超怖い話ガム

TISのフリートークに登場する、袋の内側に超怖い話が記載されている駄菓子。
話自体はどこかのコピペスレで見たようなありがちな内容だが、怖い話を実況する機会がほとんどないク実では貴重なホラー要素として一定の存在感を放っている。

懲罰

実況形式のひとつ。dat落ちによって完走失敗した場合にスレを立て直すこと。
もう失敗が許されないシビアな状態で実況を行い、住民のやる気のなさを戒め発奮を促すことを趣旨としているが、本当に反省しているかは定かではない。懲罰を行わないことを宣言してから実況を始めるサドンデスという派生形式も存在する。

次枠要求兄貴

ゆるゆりコラボ放送こと『ラムレーズン』に次の放送枠を要求したコメント投稿者のこと。
「これをリアルタイムで見ていたやつは地獄だろう」という視聴者の見解の逆を往くナチュラルキチガイっぷりに実況民も驚愕した。

テニミュ

少年漫画『テニスの王子様』を舞台化したミュージカルのこと。
ニコニコの人気動画として知られる'05版『あいつこそがテニスの王子様』は実況民の間でもブースト動画として親しまれており、多くの空耳語録が引用されている。

相川?

テニミュの空耳「相変わらず誰?」を改変し略したもの。
唐突に実況スレに現れた単発や一部の住民にしか通じない内輪の話題が出たときに使用される。元ネタはプロ野球選手の相川亮二(東京ヤクルト*9)だが、他の野球選手シリーズとは異なり本人がネタにされることはほぼない。

今浪?

「今なに?」の意。実況スレにやってきた際に、現在指定されている動画が何かを訪ねるときの言い方。
元ネタはプロ野球選手の今浪隆博(日ハム*10)。テニミュとの関係はないが、相川がゴリ押された流れでセットのような扱いになった。

天上天下さくやさん

黎明時代のク実から使われている謎の定型。
ほんへの立教大学パート(5分18秒地点)で十六夜咲夜が上空にいる魔理沙を指さすシーンで書き込まれる。2014年より前から存在しており定着率も非常に高いが、実は実況民も意味がよく分かっていないらしい。

同志応援

『モノレール』の天子の台詞「同志として応援するわよ!」の略語。賛成や同意の意味を込めて使われる。
よく間違えられるが同士ではなく同志が正しい。

ドルチェ

『外部交流』でSNNNが声を演じた鳥人間の少女。16歳。
「ルゥ」という特徴的な一人称、常に怯えているような性格、的確に対象をヒスらせる高等な煽りスキル、零央くんとの恋模様の行方、ファンタジックな世界観で二丁拳銃を武器に選択する特異性、鳥人間(?)など個性の塊のようなキャラクター性で一気にク実のスターダムをのし上がった。2014年12月24日の初実況で「典型的な根腐れ動画」と断定された外部交流を定番の人気動画に押し上げたのはドルチェとアメリアの功績に依るところが大きい。

    / ̄ ̄ ̄ ̄\.
   ./ / l l\  ト、{ }
   { {  |ノノ\{|\ }
   |⊆ト_ { ○  ○|ノヲ
  (   (/{"" ー "ノノノ

頭ドルチェ

頭がおかしいやつのこと。あるいは段々と外部交流が好きになってくる精神的疾患のこと。
初めて症例が確認されたのは2014年12月27日午前5時10分23秒、「ゴミ☆よりも外部交流の方がおもしろい」と発言した実況民。これに対して別の実況民が「お前の頭ドルチェ?」と発言したことで、“変なことを言い始めた実況民はすなわち頭ドルチェである”ということが明確になり、疾患が定義化された。現在は単純にガイジの意味合いで使われることが多い。

ドルチェマストダイ

「二丁拳銃で戦うドルチェが見たい」というレスに向けられた謎の言葉。
なんとなく語感が良いため一時の保守ワードになった。ゲームオタク実況民いわく元ネタはデビルメイクライの「ダンテマストダイ」らしい。

ルゥ

ドルチェの一人称。
実況スレは「ルゥ」の使用を積極的に取り入れており、俗な私的表現である「俺」や「自分」以上に頻繁に登場する。

中岡ナオキ

東方声当て劇場を個人制作していたことから環境入りした投稿者。NOKとも呼ばれる。
代表作である『カニ☆』『月経☆』『よもやま』の三本柱は丁度良い動画時間と使いやすい語録を有することからリリーバーとして重宝されており、同時期に導入されたポッキー☆やロックマン☆といった異文化動画をを一掃する働きを見せた。なお本人による魔界村実況や長編動画『陰謀のセオリー』の実況も実施されたが、そちらはあまり評判がよくない。

これ許可とったの?

中岡ナオキの投稿動画にウルフルズや東方アレンジ楽曲が使用されていることに際する実況民の問いかけ。
かつて無断転載のオンパレードと呼ばれたク実がフェアユース精神を持ちだすのは非常に痛みを伴う行為であるため、どの立場で物申しているのかは不明。

なでこ宇宙へ

実況民がなんとなくゴリ押したら定着した1000ゲットワード。
理由は不明だがク実の外にも広まった。

なでパンチ

なでこが実家の壁に向けて放ったパンチのこと。
女性にしては長身な166cmの体躯から繰り出される一撃はク実最強クラスの攻撃力を持つとされる。なでパンチによってできた風穴に一種の前衛的な芸術性を見出す実況民も存在する。一見するとスーパードンキーコングのボーナスステージに似ている。

ナプカス

RIのこと。
「ナプキンイーター」という既存のあだ名を実況スレが彼女を貶める意味を込めてナプカスと改変した。お題を読み上げただけで実際にナプキンを食べているわけではない。

馴れ合い

クッキー☆実況スレのこと。
何も言い返せんかったわ

日課

定期的に実況を課せられるノルマ動画のこと。
実況スレに深く浸透するゴリ押しの理念をもっとも分かりやすく体現した行動と言える。選定された動画によってご褒美にも苦行にもなりえるが、度が過ぎた苦行狙いは「日課にするに値しない」として突っ撥ねられることもある。実況を達成した場合のインセンティブも、未達成の場合のペナルティも存在しないため、日課を行う動機はすべて「実況しなければいけない」という強迫観念のみで構成されている。ほんへやTIS三部作といった“基礎中の基礎”とされる動画は日課とはまた異なる扱いを受ける。

寝かせる

個人的な発掘によってクッキー☆実況に見合う動画を入手しても、時期や状況を判断して指定を差し控えること。
開拓路線に入ったク実でよく見られる。かつては「各実況民が寝かせているとっておきのクソ動画爆弾」を意味する『切り札』という言葉も存在した。

根腐れ

植物の根が腐り、発育しなくなる状態。つまらない動画によって実況スレの勢いが下がること。
由来は『カニ☆』終盤のナレーション。

根腐れした田園を、無理矢理豊穣にした穣子は瀕死になった。

寝ちゃわない?

スレを終わらせたいときにレスされる『東方スクール』の改変。「ねぇ、スター」「なあに実況民」の前フリが必要。

「ねえ、スター」「なぁに、サニー?」
「放課後ショッピングしちゃわない?」「賛成!」

なお東方スクールが指定されたことはほとんどないため、多くの実況民はこの元ネタが一体何なのか把握しないまま使用している。

念レス爆弾成功☆

自分が思っていたこと、あるいは書き込もうとした内容が、他の実況民によってレスされること。
元ネタは「外部交流」のドルミーネの台詞。

のえのえ

栗宮のえるのこと。クッキー☆に関連する動画に出演しているわけではないが、その企画に落選したという点で親等を持つ。
その独特な声質は実況環境に食い込むには十分なインパクトを持ち合わせており、その実力からしばらくは実況スレのアイドルとして一目置かれる存在に君臨していた。のえのえの数少ないキャラソン『Stardust』はプログレッシブ・ロックのような趣を見せる傑作。

落ちたらNEL

実況スレが落ちたら寝ること。あるいは懲罰スレでのえのえの動画を実況すること。
ダブルミーニングらしい。

売失

売名失敗兄貴。ボイスドラマ製作者の満月のこと。
クッキー☆ネタを取り入れて炎上商法を試みる痛い人物像が原因であまり良い印象を持たれていない。しかし2014年のク実を語る上で欠かせないキーマンであることは確かであるため、実況スレでは嫌悪と無関心と多少の感謝が入り混じった名状し難い感情を抱かれている。彼が日々の雑感を語ったこえ部音声を一本にまとめた『売失日記』という動画は、ク実には珍しい“抑止力のためのクソ動画”として機能している。

馬鹿にするやつは俺が許さない

悪趣味な目的で実況しがちなク実民を一喝する言葉。

【例】
YNくんを馬鹿にするやつは俺が許さない

対象を小馬鹿にする目線で作品を楽しむことを罰する人権派スラングではあるが、この用語自体も囲いごっこの範疇であるためク実が露悪的であることは間違いない。またシャンクスやチョウジが似たような台詞を言っている。

バックサウンド

指定動画の裏で別のキャラソン動画を開いておくことが推奨される特別な状況のこと。
12月27日に指定された『紅ヒ涙』が声なしの東方手書き劇場であり、更に110分21秒という長編動画だったことから実況民も難色を示し、現場では「指定したガイジ以外はバックサウンドでキャラソンを聞いてOK」という急造的に考案された特別措置が採択された。このバックサウンドの考え方が後の「フリースタイル路線」「サブ指定」に継承された。

ぱせり

2014年から2015年にかけてのク実のシンボルであり実況の姫。
元は「旧クリの良心」「普通」と言われる名バイプレイヤー的な存在だったが、キャラソン文化が開花した発展期のク実において他を圧倒する量のボカロ曲を歌っていたことから、実況民の親の声より聞いた声とされるトップ声優へと成長した。それからのク実はぱせりの存在が常に隣り合わせにある「ぱせり中心の実況スレ」となり、彼女のツイートやニコ生を熱心に追いかける信者が数多く誕生した。更には実況民のぱせりに対する空想を繰り返し租借して架空のぱせり像を作り上げ、何かしらの話題があればすぐにぱせりの話と結び付けることで実況スレの話題を独占する黄金期を築いた。
その後もドルチェ&アメリア、緋翠、あ~るの~とやだんだん組などの強力な刺客と対等に渡り合っていたが、次第に押し寄せる世代交代の波に打ち勝てなくなりついに2016年、音羽雪城が率いる新世代にク実の主役の座を明け渡したことでぱせりの王朝は崩壊した。現在は「未だにぱせり語録を多用するやつは逆に浮いている」と見なすことができるほどのオワコンぶりを見せている。

首を絞めたくなるような声をしている保育士のこと。
猟奇的な倒錯性癖を持つ実況民が提唱した。

左翼

皇族の顔面に関して踏み入った発言をした保育士のこと。
これが原因で右翼担当の緋翠との初期ク実を象徴する牛丼タッグ、通称“ぱせひす”が誕生することになった。

かこ様とまこ様の注目され方の違い.....かおか!

性悪デブ

Twitterで挑発的な内容の投稿を繰り返す肥満女性のこと。
他所で使うことが好まれない罵倒用語でもある。本当にデブであるかは定かではない。

全身保育士

ぱせりのようなやつのこと。主にぱせりのことを指す。
他の保育士は全員保育士ではないらしい。

ぱぱくらげ

BNKRGの父親のこと。意外にもこの呼称は下界ではあまり使われていない。
家族で鍋パーティーをしている際に野良猫を鍋に入れたという破天荒なエピソードを持つ人物だが、ク実では猫鍋ネタではなくその際に放ったとされる「つまらん」という言葉がよく引用されている。

つまらん(ぱぱくらげ)

ハッピーシンセサイザ

2010年11月22日に投稿されたボカロ曲。
ク実ではぱせりアルバムvol.4に収録されていることで知られる。アルバムには「ハッピーシンセサイザA」「ハッピーシンセサイザB」の2バージョンが存在しているが、驚くことにまったく同じ音源にまったく同じ歌い方をしていることから“違う要素がない”ため、マラソン中の実況民は2回連続攻撃をしてくる敵に遭遇したような反応を見せる。

貼り逃げ

クソ動画を指定した当人が実況を放棄して逃走すること。あるいは指定時刻のときだけしゃしゃり出る単発IDのこと。
スレが根腐れしてもリカバリーを処さない厄介者であるため、誠意の欠如が顕著である場合は第三者による指定の取り消しが可能。貼り逃げを許容する実況民も厄介の気があるため、大胆に舵を切る判断が必要とされる。

バルボン

まーずの渾名。ゴリ押し失敗語録のひとつ。なぜバルボンなのかは不明。
本人の苗字が赤星なので関西の盗塁王繋がりで元阪急ブレーブスのロベルト・バルボンを連想したと予想されるが、当事者による説明がないため確証を得ることはできない。

ファッション

ク実における装い。あるいは実況民としての線引き、一線を指すスラング。
非常に柔軟性に富んだ言葉であり、認識や局面によって微妙にニュアンスが変化することから使用頻度が高い。際どいラインを攻めてくる住民に対しては「ファッション越えてる」という賛辞が贈られる。

ファッションキチガイ

わざとキチガイを装うこと。通称『ファッキチ』。
実況民は何百何千のレスを書き込むことで自らの存在を誇示するが、マジで手に負えないやつが現れた場合は普通にドン引きして梯子を外してくるため、暗黙の習慣や空気を推察した範囲内で実況する、ある種の処世的な姿勢を必要とする。また一心不乱に実況するわけではなく、雑談に興じたり動画によって様々な感情表現を見せるため基本的に正気である。そのため本物のキチガイとは程遠い、一線を越え切られないクソ雑魚っぷりが「あくまでファッションの範疇」であるという自嘲あるいは保身、もしくは罵倒に用いられることが多い。

封印

封印指定動画。その動画の実況を今後一切禁止すること。制限カードよりも厳格な隔離を課せられる。
封印が決定したことにより実況民の記憶から消え去った動画が無数に存在する一方で、『モバマス』『東方M-1ぐらんぷり』『雄平』『遊戯王』のような地力の高い動画は表向きは封印が完了しても潜伏したユダの手によって封印を解かれる事態が発生するため、強力な厄介者に蓋をするという点ではあまり機能しない。

ブースト

キャラソン実況において特徴的な歌詞の一節を連投する行為。より一体感が強い九官鳥。
簡単に実況スレに勢いをもたらすことができるため、強引にスレの残りを埋め立てたいときに利用される。かつては「このブーストキャラソンが指定されたらあとは完走するまで自動的に曲を繰り返す」という乱雑な指定で実況を締め括っていたため、実質的に実況スレのエンディグテーマの役割を果たしていた。

人生ニキーwwwwww

ぱせりの『ラブポーション』が流れたときに連投される代表的なブーストレス。
草の数は不定だがなるべく多い方が良いとされる。本来の歌詞は「人生日記」らしい。

ブーメラン

悪口・批判がすべて自分の元に跳ね返ってくること。
自分たちを棚に上げて攻撃対象を広げていくク実は毎回のように戻ってきたブーメランに頸動脈を狙われている。

フリ

相手に特定の行動を誘発させる行為。
ク実におけるフリの多くは動画指定に関するもので、「最近○○やってないな」「××が出てくるあれなんだっけ」といった要領で相手の顔色を窺うことでその動画が指定されるのを狙う。しかし近年はフリの受け手側のモンスター化が顕著であり、相手の言葉尻を掴まえてそれを積極的にフリと変換し「その動画をやりたいと言った実況民がいるから」という名目の元に駆り立てる実況民の姿が多く見られる。また「指定がないのはクソ動画のフリ」「短い動画が続くのはクソ動画のフリ」という暴力的な理論を振りかざす勢力も存在する。

捕鯨

TVドラマ版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で両津勘吉を演じた香取慎吾のこと。
理由は不明だが2014年の実況スレは定期的に捕鯨動画が指定されていた。動画は「取り壊す家」「あきもつ先生」「小太りの少年」の3つのバリエーションがある。

誇らしい

実況民が起こした何らかのアクションをべた褒めする際に使われる言葉。
ただしク実そのものが辱めのような行為であるため、レス元が本当に誇らしかった例はほとんどない。

本カス

クッキー☆本スレ民のこと。あるいは外部に内輪ネタを広めたり、声優に危害を加えようとする人物を指す揶揄。
実況スレにおけるセンシティブな存在であり話題に出すことすら憚られる側面を持つが、実況民は何かあればとりあえず全部本カスのせいにしておけば問題ないという甘えた態度をよく見せる。よって本スレに直接関係がなくとも、実況力が低く受け入れ意識に欠けたり、実況スレにそぐわない言語表現を見せる住民を「厄介者」「お荷物」といった意味を込めて本カスと呼び、一元的に処理する姿がよく見られる。

ほんへ

クッキー☆本編。『魔理沙とアリスのクッキーKiss』のこと。淫夢ネタ。

マーフィー

YNのこと。由来は奴隷少年マーフィーこと「まひろ」。ク実にとっては珍しい淫夢由来のあだ名でもある。
一方で他次元で慣習的に使われている「YNくん」という呼称はそれほど好まれない傾向にあり、実況スレで使用するとYNを小馬鹿にしたようなニュアンスが付随される場合が多い。野球と密接な関係にあるク実らしく、元千葉ロッテのビル・マーフィーや2016年にナリーグ最高OPS.985を記録したダニエル・マーフィーとこじつけられる。

かわいい本名

マーフィーの本名の字面がなんとなくかわいかったことから生まれた隠語。
本名をネタにしつつも最低限の良識によって名前を伏せてデジタルタトゥー化を踏み留める人権派のスラングと言える。
そうだろうか

ましろまぜにま

『鍋』で古明地さとり、『命蓮寺』でナズーリンを演じた人物。優良なキャラソンと自らのセルフプロデュースを欠かさない小まめな姿勢が人気を博した。
ク実は彼女の才能をいち早く見出していたこともあり、その成果を讃えてぱせりと並ぶ2014年の中心人物に位置付けられている。非常に多数の名義を有しており、実況スレにおいてもましろまぜにまだったりZNMだったり銭麻だったりと表記揺れが激しい。また実況スレのクソキモ囲い厨いわく“ましろまぜにま”という名前は格闘ゲーム『アルカナハート』の登場人物「ゼニア・ヴァロフ」に由来するらしい。

ガッツリ宣伝MSRMZNM

キャストトークで自らの宣伝を行ったり、ニコニ広告でセルフ宣伝している様子から生まれた「ガッツリフェラ栗山英樹」のパロディ。
略して「ガッ宣」。使いやすさとリズムの良さからすぐに定着し、この言葉だけで1スレ800レスを記録したことがある。

ZNMショック

ましろまぜにまの危うい貞操観念が純情な実況民の心に傷を負わせた一連の騒動のこと。
『ひざの上の同居人』実況中に彼氏の存在が発覚した2014年1月31日の「第一次ZNMショック」と、ブログ発掘によって様々なこと*11が暴かれた2014年2月12日の「第二次ZNMショック」がある。ショックと銘打っているが実態は完全に囲い厨の自爆であるため、ク実の間抜けっぷりを表わす好例としてよく持ち出される。

きたない、くさい、ぶす

第一次ZNMショックが発生した実況スレに書き込まれたレス。
「太一の存在を受け入れることができなかった囲いがましろまぜにまに逆ギレする」という悲哀に満ちた構図から、ZNMショックを象徴する言葉として浸透している。

しゃべるなカス
どうせその宣伝力もガッツリフェラーリで会得したんだろ?
きたない、くさい、ぶす

ぜにまのおまんじゅう

ZNMショックから半年以上が経過した頃に、実況民の情念によって作り出されたゆっくりしているぜにま。
通称「ぜにまん」、鳴き声は「んみゅ」。宣伝をせびるだけでなく、自分のことを鳥さんだと勘違いして窓から飛び降りたり、太一のおぺにぺにをガッツリしたりしている。

宣伝兄貴

『「恋スル猫ハクジケナイ!」歌ってみた@銭麻』にニコニ広告で1000円分のお布施を納めた実況民。
その後ぜにま本人の手によって動画が削除されたため、1000円を持ち逃げされた被害者として同情を集めた。熱心な中日ファンであることが確認されている。

単芝兄貴

『ひざの上の同居人』の全動画に単芝付きのコメントを投稿していた囲い。
Part.8で太一の存在が明らかになる場面を境に彼のコメントが消失する。そのため脈なしと判断したらすぐに別の投稿者に切り替える相当なフットワークの持ち主だと考えられている。

末期ネトゲ

2014年下半期のク実のこと。
文句を言いつつ実況から離れられない廃人だらけの煮詰まった雰囲気と、逆に引退する実況民は無言でフェードアウトしていく様子をサービス終了が近づいたネトゲに重ね合わせている。なお末期ネトゲ期の後に外交やアルはた、ファテナが興隆するク実の過渡期が到来した。

マラソン

長距離のロードレース。長丁場。
ク実においてある程度のナンバリングを持つシリーズ動画を連続で実況すること。代表例に最短5時間、最長12時間を要するぱせりマラソンがある。

見入ってる

実況スレが唐突かつ短期的に根腐れした場合に使用される都合の良い言い訳。

メガザルロック

AZSのこと。「メガーザ」「ばくだんいわ」とも呼ばれる。
※※※※※がメガザルロックに類似していることから命名された。メガザルは自らの命とMPを犠牲にして仲間全員の体力を全回復する究極の回復呪文であるため、それを得意技にするメガザルロックに例えられるのは名誉なことと言える。

メモ帳実況

テキストエディタで行うオフライン型の実況のこと。
発信先がなく完全に一人の状態で実況することになるため強いファッキチ行為のひとつとされているが、寂しさを紛らわせたり実況動画の予習のためにメモ帳実況を敢行する実況民も存在する。近年は実況をサボっていたときの言い訳として「メモ帳に書いてた」という風に使われることもある。かつて各自でメモ帳実況して後日テキストファイルを提出する宿題路線が提案されたが却下された。

モロモロのカツレツ

ボロボロの滑舌。『新クリ』で妖夢役を務めたえすかの滑舌がボロボロだったことから。

ヤクルト1位指名YW

ク実におけるYWの立場を端的に表わした一言。なんとなく納得できるという理由で定着した。
現在はインフレが進んだため下位での指名が妥当とされている。

ヤーマン

ネットに強い弁護士の開示請求を拒否したことで知られる人物。
ク実は弁護士界隈との接点を持たず関連性に乏しいが、過去の実況でえすかの「駄目です」という台詞に合わせて名前欄にヤーマンを入れてレスするささやかな文化干渉があった。そのときの必死チェッカー上位に名を連ねるヤーマンの大群が妙にシュールであったため、現在は実況民であることを示すために何らかのタイミングで名前欄にヤーマンを入れてマーキングする風習に変化した。またヤーマンの作法に異様な厳しさを見せる「ヤーマン原理主義」と呼ばれる層が存在する。

闇色アリス

『ぱせりアルバム3』の中盤に2連続で襲い掛かってくるボカロ曲。
旧バージョンと新バージョンという位置付けらしいが違いを認識できる実況民は少ない。特に見所があるわけでもないが一応ぱせりマラソンの山場扱いされている。

芳野ろこ

『ハロウィン』で射命丸文、『魔王』で物部布都を演じた人物。
高い演技力と鼻づまり気味の声で一部の実況民から「鼻水すすりたい」と言われるカルト的な人気を得ており、次第にその人気が先鋭化したことで彼女のニコ生を何度も訪問する囲いが誕生した。雑魚くてチョロそうな声をしていることから「ざこちょろ」と呼ばれていたり、同人声優疑惑があったり、実は淫夢を知っていたりと本人の放送で披露されたネタがいくつかク実に輸入されている。

流行語大賞

この年でもっとも顕著に社会の有様を現し、多くの住民の話題に上った言葉を表彰する制度。
ク実では『ペット☆』の語録「はぁーい、このスレ開いちゃいましたねあなた」が2014年から2018年にかけて5連覇を達成している。基本的に「はぁーい、このスレ開いちゃいましたねあなた」以外のノミネート候補はない。9年契約のため2022年までこの言葉が大賞に輝き続けるとされている。

ロシアンルーレット

『763』の台詞より、実況的なフィールドワークを重視してとりあえず動画を指定してみること。
未視聴動画を指定してク実で内容を確認する行為を支持する考え方のため、多くの場合で「落ちて*12死んだら終わりです」と改変される。

食べて死んだら外れです
ロシアンルーレットですか!?

ナズーリンの声

『763』のナズーリン役の声が下界では解釈違い扱いされているという言論。
ク実では逆にこの声がナズーリンの基準となっている。

路地裏喫茶店

SNNNが出演しているフリーゲーム。
12月に実況民が公式サイトで行われている人気投票のコメント欄に遊びに行ったことで名前が広まった。わざわざ外部サイトに凸撃するのは現在のク実の価値観では非難されかねない行動であるため、ク実なりの若気の至りと言える。なおSNNNが演じたキャラ「ノエル」にちなんで当時シカゴ・ホワイトソックスに所属していたヘクター・ノエシ投手がアンバサダーを務めた。

路線

そのときの大まかな傾向・方針から生まれる流れのこと。ルールではない。
実況の文化:路線

Firefox

ク実の推奨環境でもあるよく動作停止するブラウザ。
利用シェアはGoogle Chrome、Internet Explorerに次ぐ世界三番手であり、それくらいのポジションを好みがちなこじらせた実況民に愛用されている。

IDが変わったら別人

ク実は一日限りのIDのみが個人を識別する手段であり、個人の性格や立場に持続性はないという考え。
2014年の著しく半コテ化が進んだ実況スレで提唱された。とりあえず内輪ネタに走りがちなク実を自戒する意味合いもあるが、実況民は自我のない匿名の存在であるという主張ではない。むしろ“やらかした”半コテが過去の追及から逃れる口実にこれを使うコテコテな流れが本質であり、逆にこれを免罪符にして雑談に興じる文化も生まれた。

MLB

メジャーリーグベースボール。世界最高峰のプロ野球リーグに位置付けられる。
理由は不明だがク実はNPBファンと同じくらいのMLBファンが存在しており、さながら海外志向が強いぱせりのような様相を見せる。

NG禁止

住民の一転攻勢があったり、思わぬきっかけで新規様が誕生する可能性があるという考えの元に提唱された概念。
基本的にどんなレスをしている相手でもNG登録は行わない。ク実の寛容性を示す風習のひとつだが、ク実自体は他の住民からスレッドタイトルでNGされている。

PCW

Pixiv交流企画「Pixiv Clock World」の略称。外部交流の元ネタであり世界観そのもの。
いわゆる絵師同士の内輪ネタであるため部外者には理解が難しい。現在のク実のフロンティア精神はPCWによって培われたと言っても過言ではない。

time.is

世界基準の正確な時刻情報を教えてくれるサイト。
でかでかと時刻のみが表示されることから動画指定の時間合わせに最適化されており、このサイトのURLを張ることが実況開始の狼煙だとされている時期もあった。

5分前ルール

動画の残り時間が5分を下回ったら次の指定を行うことができるという民間ルールのこと。
ク実は何かしらのルールを制定しても現場のライブ感によって基準を変動させるが、なぜか5分前ルールに関しては厳粛な姿勢を見せることが多いため、大原則としてこの形式に従う必要がある。

指定競走

複数の実況民が同時刻に指定を試みたことで発生する、動画URLと指定時刻が記述されたレスが瞬間的に繰り返される様子のこと。
5分前ルールの明文化によって2014年下半期から見られるようになった。アクティブIDの数が少なかったり、著しく根腐れした状態では指定競走が発生し得ないため、実況スレの健康状態を簡易的に計測する手段として指定競走の激しさが用いられる場合がある。

フライング

5分前ルールに該当しない状況下で次の指定を行うこと。
「残り10分で指定」のようなそもそものルールを理解していない例は論外として、ほとんどの場合で「残り5分1秒」で指定しまったような安易でせっかちなミスを指す。


*1 http://www.koebu.com/koe/20f3be6721eaf4ccaffd6e9da34d471291e122ef
*2 前提が間違っている
*3 論証なしで逆を導いている
*4 は?
*5 NPBにおけるシーズン最多登板数記録保持者
*6 RIの母校
*7 要出典
*8 https://www.youtube.com/watch?v=K3ZTDE4ynEo
*9 当時
*10 当時
*11 各自検索してください
*12 dat落ち