ジャスティス・リーグ/ミライアカリ

Last-modified: 2020-10-31 (土) 03:11:57

平成最後の冬の終わり、どこか慌しいクッキー☆実況に新たな航路を示した戦犯作品「バーチャルさんはみている」の主役格。
好感度は高いがとにかく人気がない。

ノミネートさえあれば1票は入る『2019年上半期クッキー☆実況MVP投票』において、“票を入れるほど活躍していない”が“逆張りするほどではない”試算により脅威の得票率0%を記録した「永遠の0」事件は彼女を語る上で欠かせない。

バチャみて終了後の環境で大幅に弱体化を受けたといえるが、順応力の高い語録の有用性は折り紙付き。プロレスによる定型文の打ち合いにも強い。
動画が指定されるたびに登録者数が減少している新たな見所も捻出中。

不死鳥のごとく蘇るミライさんの評価は今後大幅な見直しが必要であろうと思われる。しかしとにかく人気がない。

代表語録
ぷぅ～？	★★★	「バーチャルさんはみている」第1話。ミライさんのメインウェポン。圧倒的な汎用性で変幻自在の立ち回りが可能だが、この言葉自体に意味はない。

代表用語
ロキロキの実の全身ミライアカリ人間	★★☆	「ロキ」を歌うミライさんのこと。ゾオン系らしい。最初期の曲親等であると同時にジャスティス・リーグの設立に寄与した。
永遠の0	★★☆	ミライさんが直面した厳しい現実。2019年上半期MVP投票で驚異の得票率0%を記録した。ぷぅ～？
ミライさんこれがなかったらマジでやばかった定期	★★☆	「ぷぅ～？」一本で新世代に立ち向かうミライさんを揶揄、もしくは畏敬する言葉。紙一重の差で猫宮ひなたルートを回避した。
ぴかぴかぴぴぴぷぷぷぷぷぷぅ～っ！？	★★☆	ボカロ曲『またあした』の歌詞と「ぷぅ～？」を組み合わせた一発ネタ。自分の意見が否定されたり、間違いを指摘されたときに使える当たり障りのないクソ用語だが、「ぷ」の数の解釈をめぐって意見が割れることがある。
銀河アリスの偽物	★☆☆	容姿が似ている宇宙人との比較。かつては銀河アリスがミライさんの偽物とされていたが、「オフサイドトラップの具現化」による再評価を機に立場が逆転した。

特別表彰
2019年下半期MVP投票9位	★☆☆	「永遠の0」事件から半年、得票率21.9%を引っ提げ堂々のランクイン。その不屈の姿に実況民は心を打たれたが、同時にミライさんの数少ない持ちネタが失われた。
アニメ「バーチャルさんはみている」	★★☆	ク実とは何か？史上最大の変革期を迎える中、新たなる実況基準の一元化に貢献した。

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