ジャスティス・リーグ/田中ヒメ

Last-modified: 2020-02-09 (日) 18:37:21
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人物像

基本性能
tanaka.jpg実況映え★★★☆☆
キャラソン★★★★
映え肥★★★☆☆
牛丼曲線★★★☆☆
第二形態★★★★
ファミリー性★★★☆☆

秀逸なキャラデザ、地力ある第二形態、実況的に取っ付きやすいハイテンションで大局的に手堅くまとまった優秀なVtuber。

しかし「実況映えの天才」鈴木ヒナを相方に持つため、歌唱力の高いおバカキャラとしての運用だと劣化は免れない。

むしろエンドゲーム以降では、超えられない才能の壁に跳ね返される凡人キャラとしての存在感が増しつつある。ただしあくまでも「実況映え」基準のキャラ付けであるため、下界ではむしろ田中の方が人気が高い。

基本的に映え一辺倒で評価を行う現環境は向かい風。また適性のあるキャラソンをあまり実況していないため、実力に反して真打ちはまだない。

視聴者の歪な先入観から生まれる「鈴木が田中の介護をしていると思ったら、実は田中が鈴木を介護していた」構図は、快活な人物のSOSに社会は気付いてくれないという現代の闇を克明に描き出している。

語録・用語

代表語録
女児だから女児だから許して☆☆「バーチャルさんはみている」第1話。許しを請う語録として期待されたが、当初の見通しを大きく下回る定着率に終わった。
来るのか?ケツのロンが!☆☆「てーへんだ!アカリちゃん」各話。結論を出す直前のフリに使われる。「来るのか?」を「出るのか?」に変えて使用されることもある。
代表用語
多動性ピンク☆☆最初期の渾名。かつて田中が「バーチャルさんはみている」の牽引役を務めた時代があった。
凡人★★報われない努力でも、“天才”の隣にいられるだけで幸せを感じる彼女の本質を突いた言葉。いわゆる「ク実による勝手なキャラ付け」の中でもかなりきわどい方であるため、下界に持ち込むとすごい勢いで袋にされる。
凡人田中、かわいさで勝負しにいってしまう☆☆歌や話術ではなく見た目のかわいさでアピールしにいく田中を揶揄する言葉。田中の実質的な“諦め”に落胆する実況民を横目に、松本人志は太鼓判を押した。
これ立てたスレ見当たらないwwww☆☆不定期連載作品「田中と鈴木のクッキー☆実況挑戦」において、もっとも実況民の共感を呼んだ台詞。このあとスレが落ちる。

顕彰

特別表彰
2019年上半期MVP投票9位☆☆新時代の牽引役として堂々のトップ10入り。なお相方の鈴木ヒナは歴代最多得票率でMVPに輝いた。
2019年下半期MVP投票15位☆☆得票率9.4%でなんとか足切りを回避。実況対象ですらないダークライと同率なのは流石に対策が必要だろう。
アニメ「バーチャルさんはみている」★★ク実の根幹を揺るがす問題作にメインの立場として登場。当時バーチャルビギナーだった実況民に見所を供給した。

田中ヒメ極秘情報

  • ミライアカリをアカリさんではなくミライさんと呼ぶことで一定の距離を保っている
  • 近未来の田中ヒメは「いやこんなの人の死に方じゃないでしょ!w」が口癖になっている