ジャスティス・リーグ/YuNi

Last-modified: 2019-12-29 (日) 23:03:47

伝統的にキャラソン動画を好むク実と好相性の「世界初バーチャルシンガー」。

高い歌唱力と親しみやすい外見に加え、コンプライアンス性の高い立ち振る舞いはいずれの要素も置き指定に向いており、いわゆるアイネクライネ型の実況に優れる。

が、彼女最大の特徴は「赤ちゃんにハチミツ飲ませてそう」というレスを発端に定着した「赤子殺し」のキャラ付け。

元来、置き指定に優れる歌唱系Vtuberは実況映えや牛丼曲線が不足しがちな平坦型の能力になりがちだが、“ハチミツ”により尖った個性を手に入れたことで同系統の中では一歩抜きん出た実況性能を持つに至った。

V路線初期から第一線に立つその姿は「下手すると訴えられる」と評判を呼んでいる。

代表語録
さぁ、終わらないこの歌を始めよう	★☆☆	オリジナル曲「ウタオウヨウタオウヨ」の歌詞。いつまでク実やってんだよという気持ちを歌っているらしい。

代表用語
赤ちゃんにハチミツ飲ませてそう	★★★	『Vtuber赤ちゃん泣きまね選手権』実況中に書き込まれた偏見。1歳以下の乳児は腸内細菌の数が少ないため、ハチミツに含まれるボツリヌス菌を摂取すると死に至る場合がある。YuNiの場合は殺意がなく、ただ赤ちゃんを喜ばせたかっただけなので酌量の余地を残す。
生歌	★★☆	録音された音声ではなく、その場で実際に歌うこと。歌唱力に対する自信の表れでもある。この言葉を使うこと自体が何らかの当てつけではないかと捉える学派も存在する。
YUNIKA VISION	★☆☆	単独ライブの街頭宣伝で使用された大型デジタルサイネージ。途中で“YUNIKA VISION”と表示されたことにより「YuNiのフルネームはYunikaだったのか」と勘違いする実況民が出現した。
どうしてこうなった体操	★★☆	左右の腕を交互に上げたり下げたりする動作のこと。YuNiと鈴木ヒナがよく行うことで知られる。両者は「DV男に貢いでそうなタイプ」とされているため、どうしてこうなった体操をしている人物を殴るとお金が出てくるというキングクリムゾン的な発想のレスが付けられることが多い。

特別表彰
2019年上半期MVP投票5位	★★☆	黒船が襲来せし興亡の時代に見事トップ5入り。かわいいあの子も草葉の陰で喜んでいることだろう。

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