書き起こし/外部交流前編

Last-modified: 2016-01-10 (日) 04:16:15

■キャラと声のイメージが違う

アンジェラ「それにしても、変な世界に来たよね」
さくら「うんうん。私、最初、夢か何かかと思っちゃったよ」
アンジェラ「さくらはどうやって来たんだっけ」
さくら「私は、空から落ちてきたんだよ。」
ルナール「あの時は笑えたなぁ・・・」
アンジェラ「ううっ・・・確かに。アレは私もない、とは思うけど・・・」
アメリア「えっ空から?」
白雪「なにそれ?すっごく既視感覚えるんだけど・・・」
さくら「白雪君も落ちてきたの?」
白雪「俺の場合はシーナ(注:細白雪のパートナー、当ボイスドラマに声なし)
    のせいだよ」
ドルミーネ「あ、俺それ聞いた。あんた落ちて泣いたって」
白雪「な、泣いてないから」
ドルミ「へぇ~」
白雪「俺のことより奏こそどうなのさ」
奏「えっ、ぼく~?う~ん、捨て犬に触ったらここに来てた」
白雪「捨て犬?」
ドルミ「なんだそれ?」
奏「チャラ男君は?」
ドルミーネ「無視かよ」
零央「なんだよ、そのチャラ男って?」
奏「なにって・・・あだ名?」
零央「あだ名って・・・ん~まあいい。俺は悪いけどここに来たときの記憶が無いんだ」
アンジェ「わからないの?」
冬凪零央「ああ。気が付いたらここにいたからな」
シンツェ「アンジェ~、このクッキーおいしいよ~食べな~い?」
アンジェ「ちょっとシンツェ?今お話中」
白雪「アンちゃんはどうやって来たの?」
アンジェ「僕?僕はお使いの帰りに珍しい猫を見つけてさぁ、追いかけてたらこの世界
     に来たって訳」
シンツェ「アンジェは俺が連れてきたんだよ」
さくら「どうして?」
シンツェ「それは、一目惚・・・うっ、うんアンジェが俺のアリスだと思ったからだよ」
零央「今、何か言いかけなかったか?」
シンツェ「気のせいだよ~」
アメリア「そんなに猫が好きなの?」
アンジェ「うーん、どうだろ?」
シンツェ「えーっ、言い切ってくれないの~?」
アンジェ「アメリアの場合は?」
シンツェ「アンジェ~」
アメリア「あたしも零央と同じよ」
マルセル「アメリアも覚えてないんだ・・・」
エース「え、そうなの?」
アメリア「うん。なんか記憶が混乱しちゃってるみたいで・・・
     この世界に来た時のこと、よくわかんないのよね~・・・」
マルセル「あはは、僕も似たようなものだよ。気が付いたらこの世界に来ちゃってた」
■さくら(声は沙玖)「あたしも目が覚めたらこの世界だったなぁ・・・
  おかげで可愛いパートナーと出会えたからいいけどね!」
アメリア「あ、あたしだってウィンプ(注:アメリア=コメットのパートナー、当ボイスドラマに声なし)
     と会えたのうれしいもん!」
ドルチェ「ねぇ?レオ君?」
零央「どうした?ドルチェ?」
ドルチェ「そんなにこの世界って、レオ君がいた所と違うの?」
零央「んっ、あー、大分違うなぁ」
エース「へ~、そーなんだー。いったいどんな世界だったの?」
ノアール「興味ねー」
エース「ノアールうるさい」
ノアール「興味ねーもんは興味ねー」
リュディ「もぅ、喧嘩しないの。いいじゃない
     アリスたちの世界のこともっと聞きたいわ」
マルセル「そうだね、とりあえず、この世界にないものといえば・・・車とかだね」
ルナール「車?なにそれ?」
ノアール「お菓子か?」
マルセル「違うよ、車っていうのは、こう・・・
     四角い形をしてて、タイヤって丸い輪が、四つ付いてるんだよ」
ドルチェ「・・・四角い、・・・輪?」
零央「ドルチェ、多分、想像してる物が違うぞ」
マルセル「で、闘牛並みに、物凄いスピードで走るんだよ!」
ドルチェ「ふえっ、闘牛・・・」
零央「だから、その想像おかしい・・・」
シンツェ「ホーン(PCWにおける魔物的存在)より危険そうな生き物だね・・・」
アンジェ「いや、生き物じゃないから・・・」
エース「へぇ~、他には?」
沙玖「はい!はい!テレビ!テレビがあるよ」
リュディ「なぁに?テレビって?」
沙玖「こんな四角い箱で、中で人や物が動くんだよ」
ドルチェ「人形劇?」
沙玖「まぁ、それに近いかなぁ?」
ドルミーネ「何が面白いんだよ、それ」
沙玖「面白いよ。遠くの人や風景が見れるしね」
アンジェ「クロックワールドのことも?」
アメリア「う~ん、さすがに異世界は無理だと思うわ」
ルナール「なんか、さくら達の世界って不思議だね・・・」
さくら「そうかな?」
アンジェ「あとはアレだね。あっちの世界にあった行事とか、かな」
シンツェ「行事?」
ドルミーネ「例えば何があるんだ?」
さくら「お正月に、雛祭りに、子どもの日でしょ・・・あとは・・・」
奏「僕はハロウィンが一番好き~」
ノアール「何する日だ、それは?」
奏「おかしがもらえる日~」
ノアール「なん、だと・・・」
マルセル「厳密に言うといろいろあるんだけど、大まかに言うなら
     お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞって言って
     いろんな人からお菓子をもらう日さ」
ルナール「いたずら!・・・」
エース「そんな素敵な日が・・・」
零央「おい、あんた達のパートナーが目を輝かしているぞ」
さくら「あっ、あははは・・・」
マルセル「全く、エースったら・・・」
シンツェ「アンジェ、いたずらされそうになったら、俺を呼んでね!絶対守るから」
アンジェ「いや、それはそういう行事だからね・・・」
白雪「エイプリルフールと七夕とあと感謝祭・・・」
アメリア「バレンタインにイースターもあったわね」
リュディ「うふふ、アリスたちの世界には沢山楽しい事があるのね」
アンジェ「そういえば、もうすぐクリスマスの時期じゃない?」
シンツェ「クリスマ、ス?」
マルセル「そういえば、そうだね。家にはもうツリー飾ってるかな?」
アメリア「クリスマスか~、街のイルミネーションがとっても綺麗だったわね」
リュディ「ねえ、クリスマスって何かしらぁ?」
アンジェ「行事の一つです。大きな木に飾り付けをして、その下で皆で御馳走を食べるんです」
奏「ケーキが食べれる日~」
ノアール「ケーキ!」
零央「ケーキだけじゃないだろ・・・」
ドルチェ「おいしいものが沢山食べれるって事?」
白雪「まあ、そうだね。あとプレゼントもらえるんだ」
エース「プレゼント!?いいねぇ、面白そう・・・」
リュディ「そうねぇ・・・」
さくら「そうだ!皆でクリスマスパーティーを開こう?」
複数「えっ!」
さくら「そうだよ、せっかく皆集まっってるんだしパーティーしようよ、ねっ?」
ルナール「ちょっと、さくら!また思いつきで何言い出してるんだよー」
さくら「へっ、だめかな?」
アンジェ「まぁ、確かにいい機会だとは思うけど・・・」
シンツェ「あっ、アンジェが賛成なら俺も賛成~」
アメリア「でも、場所とかどうするの?]
リュディ「あらぁ~、それならここでしたらいいわぁ」
マルセル「あっ、なら僕、紅茶淹れるよ~」
白雪「上手く淹れられるようになったんだよね、確か」
マルセル「まあね、リュディさんにはまだ敵わないけど」
沙玖「パーティーするなら、部屋の飾りつけしなきゃね」
ノアール「めんどくせー」
奏「まあまあ、フサフサくんも一緒にしよ~」
■ノアール(声は零真央)「うっ、しっしゃーねーなぁ」
ドルミーネ「俺は不参加」
エース「ドルミーネもやるんだよ」
ドルミーネ「マジかよ・・・めんどくせー」
さくら「ほらっ、ルナくんも!」
ルナール「もー、仕方ないなー」
ドルチェ「楽しそうだねぇ~」
零央「そうかぁ?思い付きにしか思えないんだけど?」
ドルチェ「ルゥ(注:ドルチェの一人称)もちょっと楽しみ・・・」
零央「そうか・・・」
さくら「じゃあ今から手分けして準備しようよ
    分担はリュディさん、お願いします」
リィディ「OKよん」
さくら「よぉし!みんなぁ、ガンバロ~」
複数「おー」

アメリア「じゃあ私たちはツリーの代わりになりそうな木を探して来るわね」
沙玖「うん、よろしく!」
アメリア「ノアール!サボっちゃダメなんだからね!」
ノアール「うるせー」
アメリア「もう・・・はぁ、ほらレオにドルチェ?さっさと行くわよ」
ドルチェ「あっアメリアちゃん・・・待ってぇー・・・」
沙玖「さて、あたしたちも行こっか」
ノアール「行くってどこにだよ」
沙玖「うーん、オーナメントを売ってそうな店があればいいんだけど・・・」
ノアール「オーナメント?」
沙玖「ツリーに飾る装飾品のことだよ
    こんな丸いキラキラした球体の飾りとかリースとかかな?」
ノアール「リースって、花屋とかに売ってる奴か?」
沙玖「まあそんな感じ。雑貨屋がどこにあるか知ってる?」
ノアール「知らねー」
さく「だと思ったよ、それじゃあ手分けして集めるしか・・・
    あれっ、そういえば奏は?」
ノアール「ん」
沙玖「向こう?ってあいつなにやってるんだよ~、はぁ~、奏~!」
奏「何~?」
沙玖「何、じゃないよ。さっきの人と何話してたの?」
奏「ん~、ちょっと頼みごと」
沙玖「頼みごと?」
奏「うん」
沙玖「何を頼んだの?」
奏「忘れた~」
さく「忘れたって・・・まぁ奏の奇行は今に始まったことじゃないし、いっか
    それより、オーナメントを探しに行こう?」
奏「皆で~?」
さく「そうしたら時間かかるでしょ
    各自手分けしてオーナメントになりそうな物を集めるのはどう?」
ノアール「なりそうなもの?」
奏「う~ん、どんぐりとか?」
さく「はぁー、やっぱり二人で買ってきて。あたしはあっちの方探してくるよ」
奏「えー」
ノアール「なんでこいつと」
さく「文句言わないの。で、その後みんなでリース買いに行こう?」
奏「う~ん」
さく「ちなみに、サボった人には御馳走抜きにしてもらうから
    お菓子食べれなくなってもいいの?」
ノアール「なっ!」
奏「横暴だー」
さくら「何とでも。それじゃまた後でね。」

沙玖「ふぅ、こんなもんかな?結構時間掛かっちゃった」
奏「あっ、さく」
ノアール「遅ぇ」
沙玖「ごめんごめん、ってうわ!その袋どうしたの?パンパンじゃん!」
奏「集めた」
沙玖「もしかして、全部オーナメント?凄い!この短時間でよく集めたねー」
奏「えへん。さすが僕~」
ノアール「お前だけが集めたんじゃないだろ」
沙玖「これで、後はリース買うだけだね。中、見てもいい?」
奏「うん」
沙玖「どれどれ~・・・」
沙玖「奏、これなに?」
奏「飾りだよ~」
沙玖「本気で言ってる?」
奏「超本気」
沙玖「これのどこが飾りなんだよ~!」
ノアール「なんだ、文句あんのか?」
沙玖「大ありだよ!何だよ、このお菓子の詰め合わせは!」
奏「だ~か~ら~、ツリ~の飾りだってぇ~」
ノアール「人の話はちゃんと聞けっての」
沙玖「飴に、クッキーにマシュマロ!・・・それから、マフィンに・・・
    うわっ、マカロンまである!?」
奏「おいしそうでしょ~」
さく「たしかにおいしそうだし可愛いけど、ツリーに飾るものじゃないだろ!
    クリスマスだよ!」
ノアール「奏が好きなものを飾るもんだって、言ってたぜ」
沙玖「奏!」
奏「だって~クリスマスだし~
沙玖「ツリーにお菓子飾る人なんてどこにいるのさ~!」
ノアール「お菓子が飾ってある木なんて最高じゃねぇか」
奏「お菓子の木、ロマンだよね~」
沙玖「あ~もう!二人に任せたあたしが馬鹿だった!・・・」
ノアール「あいつ、何叫んでるんだ?」
奏「さくってホント元気だよね~」
沙玖「ほら行くよ!」
奏「行くって、どこに~?」
沙玖「買い直し!まだ集合まで時間があるし」
ノアール「ああん?だりぃ」
沙玖「だ・れ・の・せ・い・だ」
ノアール「奏」奏「ノアール」
沙玖「両方です!ほら、いくよ!」
奏「ちぇっ、しょうがないな~」
ノアール「おい、奏。この袋のお菓子食っていいか?」
奏「いいんじゃない?僕もお腹空いたし、食べよっか~」
ノアール「おうっ!」
沙玖「お菓子食べてないで早く来い!」

ドルチェ「ねぇ、アメリアちゃん?」
アメリア「んっ?ドルチェ、どうかしたの?」
ドルチェ「うんとね、クリスマスっておいしいものを食べる日・・・なんだよね・・・」
零央「まあ、間違ってはないな」
ドルチェ「でも~、今ルゥ達、ツリ~?を買いに行くんだよね」
零央「ああ」
ドルチェ「おいしいものを食べる日なのに、どうしてその・・・ツリー?を買いに行くの?
     そんなに重要なの?」
アメリア「当たり前よ!」
ドルチェ「ふぇっ!?」
零央「おい、アメリア。ドルチェが驚いてる」
アメリア「クリスマスツリーがないクリスマスなんて
     苺が乗ってないショートケーキと一緒よ!」
ドルチェ「い、いちご・・・?」
アメリア「そうよ!いいっ、クリスマスって言うのは、暖かい暖炉の傍で、
     おっきなクリスマスツリーを飾って、ケーキや七面鳥みたいなご馳走を並べて、
     大切な人と過ごす、すっごく大切な日なの!」
ドルチェ「お、おぉ~」
アメリア「クリスマスツリーの下には沢山のプレゼントがあって、
     みんなで仲良くおしゃべりして、とにかくキラキラしてるのよ!」
零央「途中からアバウトになってるぞ」
ドルチェ「きらきら~・・・」
アメリア「そして、寝る前に暖炉の傍に綺麗で大きめな靴下を飾る
     あのワクワク感、懐かしいなぁ・・・」
零央「いつの話だよ」
ドルチェ「靴下?暖炉の傍に靴下を飾るの?」
零央「ああ、小さい子供はな」
ドルチェ「どうして飾るの?お洗濯?」
零央「洗濯物を飾るわけないだろ」
アメリア「サンタさんが来るからよ」
ドルチェ「サンタさん?」
零央「そうか、クロックワールドにはサンタの話もないんだな」
アメリア「サンタさんって言うのはね、クリスマスの日に来る
     赤い服を着た白い髭のおじさんのことよ」
ドルチェ「おじいさんが来るの?どうやって?」
アメリア「空を飛ぶトナカイのそりに乗って、
     子供が眠ってるときに煙突から入ってくるの」
ドルチェ「ふぇっ、煙突からぁ?」
アメリア「そうよ」
ドルチェ「不法侵入?」
アメリア「サンタさんはね、靴下の中に、いい子にはプレゼントを、
     悪い子には石炭を入れていくのよ」
ドルチェ「悪い子・・・石炭!」
アメリア「凄いわよね、サンタさんって子供達のことずっと見てるから
     悪い子とかすぐにわかっちゃうんですって」
ドルチェ「ずっと・・・見てる!?」
零央「ドルチェ?お前、今何想像している?」
アメリア「素敵よね、あたし一度でいいからサンタさんに会って見たいわ」
ドルチェ「ル、ルゥは、会いたくない・・・怖い」
零央「だろうな」
ドルチェ「で、でもっ、ルゥがレオくん守るから、大丈夫だよ!」
零央「どうしてそうなったんだ」
アメリア「ドルチェなら会いたいって、言うと思ったけど・・・まあいいわ!
     それより早くツリーになりそうな木を見に行きましょう!
ドルチェ「う、うん!」

零央「はぁ、あとでちゃんとドルチェに説明するか・・・
 あいつ、想像力豊か過ぎだろ・・・」

ベルの音
アメリア「はぁっ・・・丁度よさげな木があってよかったわね」
零央「そうだな」
ドルチェ「レオ君・・・大丈夫?」
零央「台車に乗せてるし、そんなに心配しなくても大丈夫だ」
アメリア「さっ、早くさく達と合流しましょう
     ツリーが無いと、パーティーは始まらないわ」
零央「わかったって」
ドルチェ「アメリアちゃん?」
アメリア「なあに、ドルチェ?」
ドルチェ「え、えっとね、アメリアちゃんの好きな行事って
     他に、どんなのがあるの?]
アメリア「あたしの好きな行事?」
ドルチェ「うん、さっきのお話ね、聞いててとっても楽しかったから
     他にも聞きたいな~って」
零央「お前、サンタで怯えてただろ」
ドルチェ「ううん・・・」
アメリア「そうね・・・好きな行事はたくさんあるわ
     例えば、バレンタインとか
ドルチェ「ばれ・・・い?」
零央「バレンタイン、な」
アメリア「男の子が好きな女の子に、薔薇やチョコを送る日よ」
零央「国によっては女子が好きな男子に送る場合もあるぞ
   俺が居たところはそうだったしな」
ドルチェ「そうなの?それならルゥも零央くんに送らないとだねぇ・・・」
零央「だっ、ドッ、ドルチェ、何言って」
ドルチェ「ふぇっ?違うの?」
アメリア「ふふっ、ドルチェ。これは、愛の告白をする行事なのよ」
ドルチェ「あ、愛?」
アメリア「そう。ああ・・・あたしもいつか好きな男性に告白されてみたいわ」
ドルチェ「うん?アメリアちゃん、ウィンプ君から告白されたいの?」
アメリア「えっ!?」
零央「お、おい!ドルチェ!」
ドルチェ「ふぇっ?」
アメリア「なっ、ななな、何言ってるのよ!変なこと言わないでよ!
     誰もウィンプからなんて言ってないでしょ!」
ドルチェ「ひぃうっ!?う、ごめんなさい・・・」
零央「アメリア、落ち着けって」
アメリア「お、落ち着いているわよ!
     は、早くしないと集合に遅れるわよ!」
ドルチェ「う、うぅーー」
零央「はぁ・・・ドルチェ、何時までもしがみつくな、台車押せないだろ」
ドルチェ「アメリアちゃん、怒らせちゃったよぉ・・・」
零央「すぐ収まるって、ほらっ、行くぞ」
ドルチェ「うん・・・」

to be continued・・・