ルールバトルとは?
普段とは一味違うバトルをすることができるルールを作って、バトルをすることができます。
ルール作成の手引き
ルールバトルをクリックした後の画面右上の”新しいルールを作成”から、ルールを作ることができます。
ルールの説明(バトルには反映されません)
ルールに関する説明を書くことができます。バトルには反映されません。
バトルに影響するのは”プロンプト”と”末尾プロンプト”の項目です。
プロンプト
この欄に書いた文章はAIに送られて出力に影響を与えます。
”対戦に関しての記述のあとに追加される”とは、AIにバトルの審判をさせる記述のあとに追加されるという意味です。
この後にキャラクターの記述が送られます。
バトルのルールを設定するように書くのがオススメです。
例)魔物討伐競争 AとBは魔物の討伐数を競う 妨害は禁止である
末尾プロンプト
この欄に書いた文章は一番最後にAIに送られます。そのため出力に与える影響が非常に強いです。
出力させたいものの指示などはここに書くのがオススメです。
例)台詞を含めて小説形式で出力せよ 最後にAとBが討伐した魔物の数をそれぞれ出力せよ
オプション
ルールのオプション設定にチェックが入っているものはルールが優先されます。
入っていないものはキャラのオプション設定が適用されます。
ルール作成者のみキャラクター作成可能
このオプションにチェックを入れると、自分のキャラだけがルールを利用できるようになります。
主にダンジョンのキャラや特定のキャラ専用のルールに使います。
ルールに関わらず対戦されることが可能
通常はルールが同じキャラ同士でないと対戦できませんが、その制限を取り払います。
ルール作成者のみキャラクター作成可能にチェックが入っている場合、こちらにチェックが入っていなくともルールに関わらず対戦されることが可能です。
非戦闘
キャラに設定できる非戦闘と同様です。
非戦闘にしない
このオプションにチェックを入れると、キャラ側の非戦闘のオプションを無効にします。
上記の非戦闘とこちらの両方にチェックを入れた場合は非戦闘が優先されます。
基本ステータスをプロンプトに含めない
キャラに設定できるオプションと同様です。
追加ステータスを使わない
追加ステータスを設定することはできますが、出力には反映されなくなります。
審判の特徴を無効にする
キャラに設定できるオプションと同様です。
結果画像を表示しない
キャラに設定できるオプションと同様です。
AとBを変換しない
キャラに設定できるオプションと同様です。
一覧に表示しない
ルールバトルの画面にある一覧にルールが表示されなくなります。
能力の最大の長さ/NGワード/必須ワード
ルールに属するキャラに制限をかけることができる設定です。
これらの設定に沿っていないキャラを作成することはできません。
後からルールを変更した際にルールに沿わなくなったキャラで対戦することはできなくなります。
能力の最大の長さ
0~200文字までの間でキャラの文字数を制限できます。
NGワード
NGワードに設定した文字列を含むキャラの作成・対戦ができなくなります。
レギュレーションとして強すぎる記述を規制したり、過激な表現を出力する可能性がある記述を規制するのに使います。
NGに一文字でも引っ掛かっていると作成・対戦できません。
例)NGワード”{”
この場合{i}も{u}もNGになります。能力を見やすくするために使う"{"も引っ掛かります。
必須ワード
必須ワードを含んでいるキャラしか作成・対戦ができなくなります。
どのような形であれ含んでいればいいので、強制力はあまりありません。
例)必須ワード”{i}は魔法使いである”
という設定だった場合、
{i}は魔法使いである人間を倒すために戦う
といった文章を作ることもできてしまうので、工夫する必要があります。
仕様
ルールは対戦される場合のみ有効
ルールは対戦される場合のみ有効です。対戦する側にルールがついていても対戦に影響はありません。
削除は不可能
現時点では一度作ったルールバトルを削除することはできません。