英会街【功労者名簿】

Last-modified: 2023-12-10 (日) 14:20:44

英会街市役所

概要

ここは英会街の寄付者を掲載する場所です。
受け取った寄付は街の復興や被害者支援に使われます。

功労者名

  • 怪盗ディエゴ
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    数多の銀河を渡り、森羅万象の神宝を盗む怪盗王。無限の魔力を持つ。
    怪獣、怪人だらけの英会街にとって、化け物を倒してくれるディエゴは怪盗かもしれないが、英会街の中では市民から信頼されているようだ。
    💰寄付金備考
    700万円「おや、思ったよりも随分と街がボロボロの様だね、仕方ない、我の財宝、金の虫を寄付してやろう」
    1兆ギルド【名称】: 縹御輝明星(ヒビキミョーキミョウセイ)【種類】: マント【機能】: 宇宙の加速エネルギーによりモーションが付与され、数万倍のスピードを出せる。付属の宝玉により、輝きを放つことができる。【価値】: 1兆ギルド【製造元】: 宇宙最高の鍛冶屋、ヘファエストス【由来】: 宇宙の闇を探索している際、フェアリーズに出くわした。フェアリーズに保管されていたアーティファクトを実用化したことによる。復興の為寄付された
  • エテルノクス
    全てが謎に包まれている。
    💰寄付金備考
    162億5000万円依頼の報奨金で手に入れたものらしい。
    寄付金エピソード

    早朝、いつものようにウーちゃんが開庁のため英会街市役所に入ると、そこには山積みのアタッシュケースが。
    能力者の悪戯だろうか、迷惑だなあと考えていると手前に1つ、開いたままのアタッシュケースが目に入る。中には現金と1枚の手紙
    「全ての孤児に、もう誰も世を恨むことの無いように」
    ぶっきらぼうな文の割に丁寧な字でしたためられていた。

  • スノウ
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    好奇心お化け。
    💰寄付金備考
    1億万円英会街事変を終えて
    寄付金エピソード

    ある日の英会街の朝。
    英会街事変の復興が終わり、再建されてから翌日。
    レティシアを赦したときのことから、いろんなことがあった。
    ナノナノちゃんが生まれたり、ケイルちゃんを救ったり、企業が現れたり、スキーしたり、クヘンオクティさんがやってきたり…

    ……………スノウは英会街の銀行に来ていた。

    ❄「これ、受け取ってよ。あれからどう使おうかなぁって考えてたけど、ボクには使えきれないからさ、今後の英会街のために使ってほしいな、って!」

    スノウが手渡した紙は、1億円の小切手だった。
    受付の人は、その大きな額に驚いていた。

    ❄「この街は、ボクにいろんなコトを見せてくれた、いろんなコトを教えてくれた、いろんなヒトに会わせてくれた…感謝したくてもしきれないや!!
    そんなボクからのお礼だと思って、ホラ、受け取ってよ!!」

    ザワザワとし始める銀行内。
    …とはいえ、お礼というのなら、受け取っておくというのが礼儀というものだろう。
    そう思って、受付はその小切手を受け取った。

    ❄「それと、ボクの友達の、レティシアちゃんを受け入れてくれて、ありがとう。本当にいろんなことがあったけど、いつもレティシアちゃんがいたから、どんな困難だって乗り越えられたんだ。本当に感謝してる。」

    「ナノナノちゃんとヨクトちゃんにチサちゃん、それと浪さん兄弟に銀河から来たクルーのみんなにじーくんにイロハちゃんとミナちゃん姉妹、あとマイモールちゃんにアインさん、ユーレーくん…は来てくれるかどうかはわかんないしみゆきちゃんも微妙だけど……あっ!格闘技の強いあの子だって来てくれたんだ!!んでもって辰魅ちゃんとか認識の王さんとかそれからそれから…」
    「これから来るみんなのことも、もどってくるみんなのこともよろしくね!」

    驚く者、困惑する者、聞き覚えのない名前に誰だ誰だと騒ぐ者、好奇心お化けの絆に感極まる者……周囲の騒乱を背に、スノウは銀行を背に足早に去っていった。

    …ふと、英会街のビルのモニターに、見慣れた受付娘の姿が見える。

    "Morning! Today's forecast calls for blue skies!"
    「おはようございまーす!今日の天気予報は晴れ晴れとした青空みたいですよーっ!!」

    英会街の朝方、青空が広がっていた。

    誰もがありのままの英会街 今日も天気は晴れ模様。

    ❄「…"Please turn me over"…なんてね。」

    ミスターナイトがこっそりやってきて、英会街に手をかけようとしていた日々も、いつか終わりが来る。夜明けは必ず訪れる。

    英会街のミスターブルースカイが見せてくれた笑顔を、きみがしてくれたことを、絶対に忘れない。

    そんな思いを持って、今日もスノウは英会街を歩んでいく。

  • ロティ
    音楽専門店phonon noteの店長。
    英会街の人からはとてつもないお金持ちだと思われている。
    💰寄付金備考
    3億円仕事で手に入れたものらしい。
    寄付金エピソード

    銀行は突如慌ただしくなった。何と現ナマをバッグで持ってきたというお客様が現れたの
    である。お客様はサングラスと麦わら帽子で姿を隠しているが、隠しきれないほどの美声
    は雰囲気を圧倒していた。違う国の方なのか、有名人なのか、と噂が一気に立つ中でこの
    国の銀行文化を無視するようにお客様は手際よく進めようとするものだから慌てふためく
    ばかりだった。

    「お客様?急にこんなに渡されても対応いたしかねます。困ります。」
    「これは仕事で頂いたものですが、使い切れないのでジャンジャン寄付させてください。」
    「そうはおっしゃいましても...」
    「じゃこれ、口座振込依頼書ですのでよろしくお願いします」
    「あの勝手に進められても…」
    「ではよろしくお願いしますね。失礼しますわ。」

    お客様はそそくさと銀行を去っていた。不備も見当たらず所定の手続きを進めたものの、
    呆気にとられた。。。口座名義人にはロティと書かれていた。

    翌朝、このことが報道された。まさか現ナマで3億円を持ち込んで寄付先に振込したと
    は…ジョークなのだろうか。

    「これ、本当に受け取って良いのかな…?」
    「ロティ…聞いたことがある」
    「誰か知っているの?」
    「確かphonon noteって音楽店の店長だ。ストラディバリウスが50万で売ってるらしい」
    「ええ…?」

    すごいお金持ちなのだろうと思われたようだ。実際そうなのだが。
    🌟滞りなく寄付され、街の復興に使われた。

  • 氷の魔女、レティア
    💰寄付金備考
    5000万円銀行にて小切手で寄付
    寄付金エピソード

    ある日の英会街、銀行にやってきた氷の魔女、レティアとだけ名乗っているその魔女は、未だに氷の魔力を扱う魔女以外の情報が出ない謎の多い魔女であった。
    その彼女が、銀行になんの用なのだろうか…と、周りの人達の噂話を気にもせず、銀行の受付にやってきた彼女は、1枚の紙を渡しつつ、こう言った。
    レティア「これ、寄付させてもらうわ。弟子達に渡すにしてもちょっと限度があるし、あまり渡しすぎても教育に悪いし、ね。」
    彼女が渡した紙は、5000万円の小切手であった。騒然とする人々をよそに、彼女は銀行を後にする。そして、魔力により氷を作り出しその上に乗り、上空へと移動した彼女は、指を鳴らし服を"いつもの衣装"に変えて、寝そべりながら独りごちる。 「はあ、正義の味方も楽じゃないわね…1人で2役擬態して暮らしてるから、いつボロが出てもおかしくない訳だし…せめてバレるまでは、あの子が暮らすこの街に少しでも尽くしてあげなきゃ、ね。…さて、キャンディスとしてお仕事でもこなしに行こうかしら。」

  • 世界の守護者
    💰寄付金備考
    1000万円アタッシュケースの中に入れられ、英会街市役所に届けられた
    寄付金エピソード

    とある日、この街では良くある怪獣の襲来。
    いつも通り一騎当千たる能力者(エイユウ)達が街を守る。
    それでもやはり街は傷付く。
    傷ついた街を癒すには多額の金がいる。
    なので私は少し慈善活動をしてみようと思う。


    場面は移り役場
    受付やその役場に勤める役人忙しく働いていた。
    そんな忙しい中である人物が尋ねる。
    それは、黒いコートと黒いワイシャツに黒いズボン…まさに全身黒ずくめとゆう言葉が似合う珍妙な男だった。顔はよくわからない、何かぼやけているようだ。
    「寄付をしたい」
    とだけその全身黒ずくめの珍妙な男は告げ、間髪入れずに「1000万だ」
    アタッシュケースを置き、去っていった。
    まるで嵐のように、急いでるかのように、サッといなくなった。まるで霧が晴れるように、去っていった。
    そしてそこに残された役人や受付たちはこう思うだろう
    『あの人、一体誰なんだろう?』と
    とりあえず残されたアタッシュケースを開けてみると、中には男が告げた通り1000万が入っていた。

    「1000万円!?」役場の人たちは目を丸くして驚きました。
    お礼をしようにも、誰も顔をよく見ていなかったのです。見えなかったと言った方が正しいかもしれません。
    「能力者でしょうか?」「おそらく、そうだろう。彼らの中には、私たちの価値観で測れない人も大勢いる」
    役所の人たちは、あなたの善意を快く受け取ることにした。
    後日、英会街ニュースやネット、市役所のお知らせ掲示板などでお礼の文章が誰にも伝わる様に報道された。

    拝啓
    先日、役場に突如としてご来訪いただき、寄付をしてくださいました全身黒ずくめの方へ。

    この度は、私たちの街の復興のために、莫大な寄付をしていただきまして、心から感謝申し上げます。おかげさまで、怪獣の襲撃による被害を受けた街の復興が大きく前進することとなりました。

    あなたの姿やお名前、そしてお越しになった経緯や背景は私たちにはわかりませんが、その貴重なご支援の心意気だけは、深く受け止めております。あなたのご厚意によって、多くの市民が希望を持ち、再び街を愛する気持ちを新たにすることができます。

    まだまだ私たちの街は復興の途中ですが、あなたの寄付を糧として、一日も早く街を再建し、市民の生活が平穏を取り戻せるよう努力してまいります。

    最後になりましたが、再び深く御礼申し上げます。もしまた何かお力をお貸しいただける機会がございましたら、何卒よろしくお願い申し上げます。

    敬具

  • 都市管理メイド
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    英会街の都市管理メイドたちは、都市の機能やサービスを守るために、高度な技術と能力を持っている。
    電波と配線と電気工具、建築と橋梁と重機、電車とバスと標識を使い戦闘を行う。
    英会街の地域に密着した能力者であり、市民からの信頼が厚い。
    街の為に頑張るメイドさんが嫌いな奴などいないのだ。
    💰寄付金備考
    1000万円信頼性のある慈善団体に寄付された。
    もっと見る

    突然、都市管理センターのモニターに1000万円の振り込み通知が表示されました。
    受付嬢のエムさんの眼鏡越しの視線がそれに注がれ、彼女は慇懃無礼な口調で誰かに連絡した後「これは秘密の情報です」と言い、キーボードを叩きました。

    ミカ、アリサ、ナナもそれぞれの仕事を中断し、モニターに向かって視線を集めました。

    ナナ: あの、これってどうしましょうか?出所不明のお金を受け取るわけにはいかないですよね。
    アリサ: そうですね。でも、どうしたらいいんでしょうか?
    ミカ: そんなに大金を持っている人がいるなら、それを寄付するのが一番だと思います。
    アリサ: そうですね。私たちは都市管理センターで働いていますから、地域のために使われることが一番良いと思います。
    ミカ: でも、どこに寄付したらいいんでしょうか?
    ナナ: 私が調べてみます。

    ナナは調査を進め、信頼性のある慈善団体を見つけ出しました。その団体は、英会街の地域社会に多くの支援を提供し、その活動は地元住民から高く評価されています。都市管理メイドたちは、この団体に寄付を行い、その後も積極的に協力し、地域の安全と発展に貢献しました。彼女たちは協力と連絡を通じて、英会街の繁栄に寄与し、地域社会との結びつきを強化しました。

    エムさんは都市管理センターの受付嬢として、寄付の手続きを円滑に行う役割を果たします。
    彼女はいつものように、「寄付が完了しました」と報告しました。

    慈善団体は、食料や衣料、さらには医療の支援を地域住民に提供し始めた。
    子供たちの笑顔が再び英会街に戻り、苦しんでいた多くの家庭が安堵の息をつくことができた。

    「あの子たちは天使だよ」「怪獣に家を壊れて途方に暮れてたけど、メイドさんのおかげで生活できたの」「結婚してほしい」

    🌟地域密着型の支援が、とても感謝されたようだ!

  • デカヌチャン
    英会街のヤンチャ担当。
    デカハンマーで怪獣や怪人をバッタバッタと蹴散らす剛の者。
    カテゴリー的には怪獣に近いが、店の経営や、怪獣と戦う姿により英会街ではマスコット的存在として扱われている。
    はちゃめちゃするが寄付金提供の記念すべき第一号。えらい。
    💰寄付金備考
    100万円狩りや商売で稼いだ額
    寄付金エピソード

    ――ある日のこと、いつものように対応に追われる受付員のもとにいつものデカハンマーを持っていないデカヌチャンが現れた。トレーナーはボールを構え、ヒーローは身構え、一般人は避難する。
    しかし、ヌは我関せずといった様子で勝手に来客用イスを軽々を片手に持つとズンズンと受付のもとに悠々と闊歩して、それを踏み台にして登る。
    「ぼきんとかきふやってるってきいた。でもよくわかんないからちょくせつもってきたよ」
    ――ポケモンの言葉なので翻訳機を通じてのことだったが、どうやら寄付金を持ってきたらしい。とりあえず今丁度いないウーちゃんの言う通りに静観していると、デカヌチャンは腰布のような毛皮から何かを取り出してふわふわした愛らしい手を叩きつけるように何かを置いた。
    「1000000えんぼきんするね。さいきんみせとかてんじかいがちょうしいいの」
    無邪気に微笑みかけるヌは百万円もの大金を差し出すようなジェスチャーをしてみせた。たしか、都市管理メイドの皆さんが彼女と取り引きしてその独特の鍛造技術の提供とその技術サンプルとなる物品の展示及び販売を引き出したとか。さらに言えば最近は非常に有用な怪獣狩りの指南書を図書館に寄贈してかなりの高額報酬を貰っていたとも聞くが……
    「……本の寄贈でいくらもらったんですか?」
    「500000えん☆PON☆とくれたぜ。だけどなうけつけちゃん、ガアをぶちころせといわれたら、タダでもよろこんでやるぜ」
    「そらとぶタクシーが使えなくなるのでやめてください!」
    そんなこんなで百万円が寄付されたのであった……

    後日、英会小学校からデカヌチャンのお店宛にお礼の手紙が届いた。
    「デカヌチャンさんへ
    デカヌチャンのきふ金のおかげで、こわれた校しゃが元どおりになりました。
    いつもかいじゅうをたおしてくれて、ありがとう!
    今度みんなで買い物にいくね。
    英会小学校のみんなより」
    手紙と一緒に、感謝の絵が届けられた。小学生が描いたものだが、なかなか特徴を捉えていた。

    デカヌ屋二号店にて、ボルトハンドルの曲げ作業を含むライフルパーツの加工を終えてツボツボ印のきのみジュースを飲みながらひと休憩するデカヌチャンはふと、歯車や標識などを針金と業務用結束バンドで結んで作った郵便受けに珍しく手紙があるのを見つけた。むんずと掴んで広げてみると、そこには上手いとは言えない字で描かれた愛らしい便箋のメールがあった。
    ひと通り読むとはらりと落ちた絵を地面に付く前に拾い上げ、つぶらな瞳で目を通した。
    ――それを見つめたデカヌチャンは何も言わず、カレンダーや走り書きした作業工程書を乱雑に引き剥がすと、掲示ボードにそれを新しく貼り付けた。きっとみんなで描いたであろう、デカヌチャンが活躍する姿を書いたソレは事務的な書類の中で際立って、きらきらと煌めくかのようだった。

  • オラン=ジェ3世
    彼の寄付により多くの人間が救われた。
    💰寄付金備考
    1200万円怪獣、怪人討伐による入手金
  • ヨクバリス
    英会街のマスコット的存在その2。
    小さいポケモンと侮るなかれ、立派に怪獣と渡り合える強者。
    小学生にやたら人気がある。
    💰寄付金備考
    150万円怪獣、怪人討伐による入手金
  • 【戦う整備士】森元・莉愛
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    道具を駆使して戦う整備士、職業柄機械との戦いを特に得意とする。
    たまにメカ以外も容赦なく分解してしまうらしい。
    💰寄付金備考
    5万2000円怪獣、怪人討伐による入手金