《地名》
マーザンに古くからある建物。マーザンの宗教を象徴する寺院で、後の時代には廃墟(遺跡)となって残っている。
『スターダンス』
- マーザンに古くからある八ノ地教の寺院。その信仰は常に魔界信仰であるシシ教と相反発し続けている。中には修行場があり、いつも中から修行僧たちの厳しい鍛錬の音が聞こえてくる。
- 現住職は元マーザン騎士団長だったマリリン和尚。宗教国家なので政治向きにも寺院の発言権が強い。
『アールエス』
- 古マーザン地域のダンジョン「精霊寺院跡」。魔法関係の強力な秘宝があるため、やりこみでは長時間出入りする。
- 精霊寺院が昔のサクレ・クール寺院の廃墟であることはビッ9が教えてくれる。『スターダンス』と『アールエス』で八ノ地教の設定が異なるためか、『アールエス』では「マーザン教」と呼んでいるらしい。
『星屑の泉和良』『混沌のルーシー』
- ダンジョン「精霊寺院跡」として探索する。
『ポーンさんがやった果てのヘレン』
- 「古マーザン寺院」。霊体の冒険の最中に訪れる。金貨がみつかる