《人名/ら行》
『宇宙の果て』
- 『宇宙の果て』の主人公。記憶をなくした桃色のケモノ。宇宙の果てを知りたくて旅に出た。
- 一人称「ボク」。見た目動物だが普通にしゃべれる。記憶がないレペモッチョネは、過去の自分のことも憶えていない。人に会っても、相手が自分を知っていても分からない。ジェイラ?やドロシーは出会ったときから彼を死美と呼ぶ。
- この世界のことも何も知らず、いつもあれこれ空想している。その空想力と発想はすごいが、体力は最初はあんまりない。ちょっと遠出すると死んでしまう程に! レペモッチョネの空想力がどれくらいすごいかというと、いつも晴れていた世界に雨が降ったり、雪が降ったりし始めるくらいだが、彼が妄想に励んでいるとそのたびアナザーマインドという人物が割り込んでくる。
- ジスカルド氏発言で、当時アンディーメンテのキャラで最強の存在と言われたこともあった。望んだものを具現化してしまうから。でも青虫には弱い。
『アールエス』
- 豪傑達の黄昏のEXエネミー「レペモッチョネ」として登場。ジョブ:犬。
「犬」はレペモッチョネ用に導入されたジョブで、自分が強いと思えば強くなるし、相手が弱いと思えば弱くする。その場に新しい生命体を具現化したりする。