Last-modified: 2024-02-11 (日) 16:39:58

地名

  1. 地球をめぐる衛星。地球には1個の衛星があり固有の天体「月」と呼ぶ。
    AM作品では、固有の月ではあるが地球周回軌道上になく、衛星ですらない場合もある。
  2. ある惑星に対して、その衛星を指して一般的に「月」と呼ぶこともある。
    木星には4個の月がありそのひとつがガニメデ、等
  3. 太陰暦に由来し、地球から見た月の周期的な満ち欠けに時間の記述単位を求めた暦法。一月二月、JuneやJuly、霜月師走など。多くのAM作品では、ゲーム中に日付や年の概念があっても、必ずしも舞台は地球とはかぎらず、地球でも太陽系の惑星軌道が乱れていたり、月がなかったり太陽がなかったりする影響で、1年が12か月365日と決まっているわけではない。

『ミサ』

カルロ・ドン

「月が奇麗だな」

『ガニュメート・ストレス』

  • 木星収容所?の仕事にはオクタビー社から毎月の査定が入るが、この世界の太陽系には地球も太陽も滅びて存在せず、ガニメデの「毎日」や「毎月」が何を規準に決められ、人々が生活しているのかは不明。宇宙標準時間系のようなものに頼っているのかもしれない。

このような例はきりがないので作品ごとの世界観に関係なければ以下で触れない。

『きせきの扉』

  • 『きせき』の物語のだいぶ前、月に隕石が衝突し、地球の衛星軌道を外れた月は地球・火星間の重力均衡点に留まり太陽系第4惑星と呼ばれることになった。この過程で大量の隕石が発生し、地球上に大災害をもたらしたうえ、隕石に付着していた病原体が人類を破滅に追い込んでいった。

『アールエス』

『ウトナと3人の騎士』

『World End Diner ~世界の終わりのレストラン~』