《地名》
地名。およそ、ゲーム作品の作中舞台のある惑星。
地球以外の場所から太陽系第三惑星を指して呼ぶこともある。地球があって太陽系がない場合もある。
地球人類発祥の星だが、人類が地球を憶えていないこともある。
多くは、地球塔のある場所をいうが、地球塔があるのが地球とは限らない。地球という惑星が球形をしているかは不明。
- 人類が滅亡して荒廃している地球については、ルインドアースの項でも特に扱う
『ガニュメート・ストレス』
- 存在しない。地球を含めた太陽系の惑星を破壊した罪でエボリは刑罰を受けている。
『ストーリー・オヴ・スペシャリスト』
- 前作『ガニュメート・ストレス』を受けて、『SoS』でも地球と太陽系は存在しない。
- 木星の衛星から来たリンダは作中「木星人」でだいたい通っている。白川英治は同僚から「地球人」と呼ばれているが、アケローンの七賢者の間では良い意味ではないようだ。
『スターダンス』
- 『スターダンス』の物語の舞台、タナティアやウェスタ、マーザンのある世界は作中で「地球」と呼ばれている。【中央】には地球塔が建っている。
- 『スターダンス』では、「アケローン」は地球の旧い名前で、エウテルペ人たちも地球に住んでいた。エウテルペ人が去った後の時代の地球を天界人が治めたことになっている。
『ライヂング★スター』シリーズ
- 「ライスタ」シリーズに地球はほとんど関係ない。ライスタが『スターダンス』以後の設定を引き継いでいるために、アケローンは地球、その後の地球を天界人が治めた、という歴史や世界観もばくぜんと続いている。
『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』
- 『ミサ2』の舞台は地球。地球塔ではなく、地球塔の地下(地球中心核)の話がストーリーの主要な関心になる。
- 『ミサ2』はライスタから直接連続しているが、『ミサ2』で生き返った林やビバルディ竹原をはじめとするエウテルペ人達は、地球にいることに困惑し、地球人に対してなじみのない態度になっていた。
「ミサイリストも落ちたものだ。こんな地球人がなろうとしている……。フッ、バカバカしい」
『0次元キャットアルマゲドン』
『ジスロフ帝国の興亡』
- 星国家「マボウ虫と明日」のジスロフ王はお妃探しを思いつき、「地球という星がいい」という理由で地球に向けてエージェントを派遣することにしたが、地球という星の文化や危険さがあまり分かっていないため怪生物?を差し向けることにし、地球人や女心についても分かってなく誘拐という形にした。
『宇宙のはなし』
『あおいほし』
『QTライダー』
『ルインド・アース』
『アールエス』
『キレムサ』
- キューブポリス(地球塔)について語られているところ。控えめにいっても異様な太陽系のイメージを話している。
キューブポリスは銀河系最大の都市だ。
衛星ガニメデから始まり、木星中心核を貫通して地球核にまで繋がるその超々巨大タワーには、およそ300兆の人間・亜人・アンドロイドが住まうという。
『スミレの花』
『コロンのハコ』
- ペロン湖で釣れる魚の一種。池の底に針が引っかかる(地球を釣っちゃった)という意味らしい。
『地球が終わってしまうまで』
『電子海のはなし』
- アイテム「地球」。アスラ地方産。やはり魚釣りの対象になっている。島地形の耐久度を回復する。