《世界》
アンディーメンテの複数のゲーム作品中に存在する異世界。
天界や冥界、魔王星のような世界観の根幹にかかわるほどの起源や、とくに説明もなく存在する。
『ジスロフ帝国の興亡』
『怪盗プリンス』
- 『プリンス』では、テラははっきり魔界の女王、その息子デスは魔界の王子とたびたび呼ばれている。
- チュルホロの太陽は常界と魔界と冥界の接点らしい。
『あの世』
- エグゼの口から、この宇宙に存在する常界・魔界・天界・冥界……といったいくつもの界が挙げられ、それらを統べる者として管理者の存在が示唆される。宇宙がそのように複数の界に分離しているのは、前回のPOLの勝利者が管理者となり、その意図によるものという。
『アールエス』
古マーザン地域のマップ、魔水路あたりをうろうろしている北条院真夜は、ルイン達のあとについて魔水路・魔界門の封印を解き(解いてもらい)、その後、
「ふぅ……久しぶりに魔界の風を浴びれたぜ」
と突如豹変して襲いかかってきたが、戦闘には負けて結局、魔界門と魔界が何だったのかはうやむやになった。