エグゼ

Last-modified: 2023-05-10 (水) 17:52:15

人名/あ行

エグゼ

『あおいほし2』

  • ゲームに挿まれるストーリー断章に登場する。『2』からの登場キャラクター。
  • 都市の支配者であるゼータ卿?の使いを名乗り、ミッド・ポイント?の前に現れる青年。一見して温厚な好青年を装っているが、夜子同様、権力者の走狗となることで超人的な能力を与えられている。一般市民を殺すなどわけないらしく、上級の研究員であるガイガルより地位は上にあるが、「ゼータ卿の犬」と罵られてもいる。
  • 生まれの存在からして「人間ではない」といい、ミッド・ポイントの憎悪が具現化した海藤ウィルスの殺傷力も受けない。造人としての立場からの解放を求める夜子に対し、エグゼはあくまでゼータ卿に忠実であろうとし、ラブ?誘拐に加担した。立場としてはミッド・ポイントと敵対したものの、キューブ?ペルセポネ?の力がラブに封印されるその場にエグゼは立ち会うことになったらしい。

『きせきの扉』

  • メアの回想に現れる名前。路地で姉のエイダとともに体を売っていた子供。世界的な海藤ウィルスの災禍の中、短命種の青色人として差別に晒されていた。そういう子供がいた、というほかに接点のなかったであろう彼らのことを、メアはずっと後にアケローンで思い出している。

『あの世』

  • 「管理者達の間」に至って登場する。

    常界のキューブとその身の一部を融合させる戦士

  • 『あの世』に登場する他のキャラクター達と同様、エグゼもの存在らしい。『あの世』でのエグゼは、宇宙を統べる管理者について語っている。生前の肉体が滅びても、あの世という冥界で人の存在は続く。常界や冥界、または天界や魔界といった複数の世界が別々に存在していても、それらの界を移りゆくが維持されるならば、それら全ての世界の生命存在は魂の管理者達の掌中にある。
  • 管理者達を超越することはできないと語りながら、エグゼは主人公に「接触の機を待て」という。しかし、エグゼ自身は束縛を逃れることができず、身の自由を奪われている。

『アールエス』

『SISTER』

  • ICON「エグゼ」召喚ICON>敵全HP1/2ダメージ

『地球塔調査書』より プロフィール