基本性能
付加性能
入手
鑑定
その他
序盤~中盤の店売り槍。店売り品でありながら炎の精霊の力を宿している元農具。ピュルカの民が使ってそうだ。
ショップで売られている武器の中では唯一属性が付いている。
同期の店売り短剣・ダガーに攻撃力で負けているのは割と問題。
店売り品にしては初期Lvが高く購入直後こそ勝っているものの、伸びしろが1しかない。
追加効果も付かず、登場時期は本編で鍛冶屋が使えないことも重なりフォローが効かない不遇武器。
購入可能になって最速で使えるのはリーザ・ゴーゲン編のゴーゲン、ケラックやガーゴイル系。
AMGを利用すれば鍛冶屋で鍛えられるが費用も高く、ゴッズがあんまりないであろう序盤ではやや苦しいものがある。
初期性能が強いスティンガー辺りを輸入or増殖したほうがずっと手軽。
限界強化後の攻撃力(44)が属性付きの槍としては最も高いという長所があるにはある。
ただし槍全体で見ると、通常でも強化後でもこれより10以上も強いものがごろごろしている。
2桁以上も差を付けられてしまうと、耐性込みでも与ダメージで負けることが多く持ち替え意義を示せない。
特に攻撃力で16も上回り特殊効果も併せ持つ強い方のスピアの存在がキツい。
耐性込みでもダメージがほぼ同等とあっては、コレと使い分ける意義は正直無い。
こいつの最大にして唯一とも言える利用価値は、ケラックとキングヘモジー、
光属性の二人に持たせることでトドメを刺したくないアンデッドの削りが出来る事。
特にキュア以外全く覚えていないケラックをスタメン入りさせるつもりなら非常に重要。
槍の属性持ちは火属性のこれとウィングドスピア(風属性)、サリッサ(闇属性)の三つしかなく、これ以外は一品物。
これが最も入手が早い&手軽という点もあり、主に修行用の属性武器として購入余地がある。
敵ではマスターデーモンのみが装備している。
初期レベルで攻撃力8は敵の武器としては高めだが、使用者の熟練レベルは1なのが救い。