基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 4/11 | 6/13 | 無し | ぶつけるとダメージ | 137G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/35 | 無し | 無し |
入手
- 巨大列車2Fの宝箱
鑑定
高名な魔導師が愛用していたと言われる杖。 攻撃力はそれ程高くはないが、握りから柄の部分が織りなす流れは、見るものを魅了する。 |
その他
巨大列車で入手可能な杖。手前にはタイミングを合わせて抜ける仕掛けがあり、戦闘こそないが地味に面倒。
しかし性能の方は、優等生のマジックスタッフと同等の名前を持ちながらも、色々な意味でがっかりさせられる残念武器。
鑑定文からして「実用性は無いけど見た目は綺麗だ」という観賞物評価である。
性能は店売りのスケールワンドと同程度。
ウォータースタッフやスーパーロッドといった同時期の拾い物には遥か及ばず、武器としての使い道はない。
内部にはワンドの亜種で限界強化値も最低ライン。特殊効果も持たず、おまけに売値すら安いと八方塞がり。
一体これをどうしろというのだ。海底油田の産業廃棄物と同じ立ち位置。
高名な魔術師が愛用という経歴を考えればもっと高く買い取って欲しいものだが、
「使用していたと言われる」だけなのでパチモノ扱いされてしまうのだろうか。