Ävril -Flicka i krans-

Ävril -Flicka i krans-

Composer		Rigël Theatre			Artwork	しいたけ
Chart Designer		Aster -Får i Vaaris-			アートワーク画像の項を参照
Difficulty		Past	Present	Future
Level		3	6	8
Notes		459	607	851
Length		2:45
BPM		130
Pack		Arcaea
Side		Light(光)
Update Version	Mobile	ver.3.12.0 (22/02/17)
	Switch	ver.2.0.0 (23/03/16)

Requirements	共通	ワールドモード (Chapter 6) で解禁
	Past	-
	Present	-
	Future	-

• 2021年6月5日にリリースされたRigël Theatre氏の楽曲*1。lowiroスタッフの協力のもとゲーム尺版が制作されたとのこと*2。
• 読みは「アエヴリル フリッカ イ クランス」。アエヴリル(アヴリル)はアートワーク画像に描かれている女の子の名前で、副題のFlicka i kransはスウェーデン語で「花冠の女の子」という意味*3。
• アートワーク画像にはルーン文字で表した楽曲名「ᚨᛖᚢᚱᛁᛚ ᚠᛚᛁᛈᚲᚨ ᛁ ᚲᚱᚨᚾᛋ (正しく表示されない場合があります) 」が書かれている。

アートワーク画像

本楽曲は難易度別に異なるアートワーク画像が設定されている(この仕様はSTAGER (ALL STAGE CLEAR)に次ぐ2曲目)。各難易度で女の子(アヴリル)の表情が異なる。

Past
Artwork : しいたけ

Present
Artwork : しいたけ

Future
Artwork : しいたけ

攻略情報

• Past 譜面定数 : 3.0
  突出した配置もない平和な譜面。序盤に低速地帯があるが、ロングとアークのみで難易度は低い。フロアほぼすべてが4分で、たまに同時押しが挟まる。リズムを保って捌いていこう。
• Present 譜面定数 : 6.0
  全体的にアークの上下移動が多い。判定は緩めなので省エネ気味に取るのが良。PST譜面同様、フロア・スカイ含め大体が4分なので、リズムキープが大切。
  • 中盤に赤アークを下ろす→間髪入れずに上に赤アークが来るという珍しい配置がある。終点と始点が連続しているような配置で慣れているプレイヤーだと逆で取る事故が起こりやすいので、ここは注意したいところ。
    →ver.3.12.2で修正。終点と始点が接続されるように変更された。
• Future 譜面定数 : 8.3
  全体的に8分と4分が敷き詰められたような配置になっており、下位譜面同様リズムを保つ技術が求められる。たまに挟まる16分で崩されないようにしよう。
  • 最初は16分から始まるが、初見だと面食らうリズムのフロアがいきなり飛んでくる。リズムはタタッタッタンタンとなっている(16分2打→8分、最後の1個が4分　図示すると○○･○･○･･･○)
    • PM難度がかなり低いので、精度を意識しているというプレイヤーも多いはず。ここのリズムはしっかり頭に入れておこう。
  • 低速で登場する赤青が重なったようなアークはnext to you (BYD)、cyanineの最後などと同様に片手で取れる。
  • 冒頭低速地帯終わりにさらに若干の減速→急加速という配置がある。面食らってフロアを叩き損ねないように。加速後のリズムに素早く順応できないと精度が崩れやすいので注意。
  • 加速後はアーク多めのタップ譜面になる。アークは判定がゆるいので動きを抑えよう。
    • ただし503コンボあたりのアークは判定が詰まっており、気を抜くと抜ける。ここだけは注意しておこう。
  • 終盤は16分が増え、若干密度が上がる。16分の終点がスカイやアークになっていたりするので、どこで16分が来るか覚えておくと良いだろう。最後はまた低速になる。
  • 総合的にアークが大きく動くものが多いため、アークの練習には最適な譜面である。

試聴/プレイ映像

• SoundCloud公式音源
• YouTube公式音源 : https://www.youtube.com/watch?v=w0dXXYhPPbY

• Future [PURE MEMORY 10,000,844pts]
  Player : NVRiseRiZ
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