【Nintendo Switch】コースモード

コースモードはコース毎に指定された楽曲を続けて遊ぶモードで、プレイヤーの実力を試すモードです。
それぞれのコースは4曲で構成され、ゲーム中では「Phase」と呼称されています。
選択したPhaseに含まれる4曲を連続でプレーし、無事完走することができればクリアとなり、称号を含む報酬が入手できます。
Phaseは現時点で11個（通常8＋隠し3）存在します。

Phase選択

• まずメインメニューから「Course Mode」を選ぶと、Phaseを選択する画面に遷移します。
  • この画面では各PhaseのPhaseナンバー、Phase名、含まれる楽曲の名前と難易度、Phaseのプレー履歴が表示されています。
• 各Phaseの右上にある「挑戦する」ボタンを押すと、そのPhaseに挑戦できます。
  • Phaseを構成する譜面を全て解禁しないと挑戦できません。未解禁の譜面はアートワークが暗く表示されます。
  • iOS/Android版と異なり、スタミナや次元の硝片を消費する必要はなく、無制限に何度でもプレイ可能です。
• Phaseをクリアすることで次のPhaseがプレイ可能になります。
  • iOS/Android版と異なり、Phase 1から順にクリアしていく必要があります。
• 9以降のコースは初期の段階では黒く表示されており、Phaseに含まれる楽曲の確認が不可能となっています。挑戦可能になると詳細が確認できます。
   
  
  

Phaseプレー中

• コースモードでのプレーは強制でHARDタイプのゲージとなります。
  • 1曲目はゲージが100％の状態でスタートしますが、2,3,4曲目ではその前の曲の終了時に残っていたゲージの残量を引き継ぎスタートします。
  • 曲の途中でゲージが0%になるとプレーが強制的に中断され、その時点でコースモードのプレーが終了します。
• PAUSEボタンが非表示になり、曲を止めたい場合は端末側でアプリを中断させる必要があります。
  • PAUSE画面では「つづける(Resume)」と「中断する(Quit)」ボタンの他に、リタイアまでの残り時間のカウントダウン(30秒)が表示されます。
    • このカウントダウンが切れると、「つづける」ボタンのみが反応しなくなり、強制的にリタイアとなります。
• ゲージを残したまま曲が終了するとCOURSE PROGRESSという画面に遷移します。
  • COURSE PROGRESSではこれまでにプレーした楽曲のスコア、ランク、クリアタイプと、その時点でのゲージ残量が確認できます。
  • 所持している曲のベストスコアを更新した場合、通常プレイと同じように記録されます。ポテンシャルの増加も確認されています。
    • 【要検証】ポテンシャルの減少については確認されておらず不明です。
  • 楽曲プレイによる欠片の入手はありません。もちろん、欠片に関するスキルも機能しません。
  • 左下の「次へ」ボタンを押すか、その右でカウントされている60秒の制限時間を過ぎると次の曲に突入します。
    • カウントが10秒以下になるとカウントの数字が赤くなり、カウントが1秒進むごとに警告音が再生されます。
  • アプリを中断しているときにもカウントは進み、アプリを中断しているときにカウントが0秒となってしまうと強制的にリタイアとなります。
    
    

Phase終了後

• 4曲をTRACK LOSTすることなく完走するとCourse Complete、つまりクリアとなります。
  • Course Completeすると、報酬として「ネームプレート」、欠片、エーテルの雫などが受け取れます。
    • 「ネームプレート」はPhaseの数だけ菱形が刻まれている称号のような要素で、画面上部のプレイヤー名の左に反映されます。
    • 複数個取得している場合、取得したもののうち最もPhaseが大きいものが自動的に選択されます。プレイヤーが選択することはできません。
• クリアの成否に関わらず、コース4曲のスコアの合計、平均スコアのランク、コースのクリア状況が記録され、Phase選択の画面から確認できます。
  • 既にコースのプレー記録が存在している場合、より良い方の成績が記録されます。
• Phase全体の成績に関わらず、曲毎のリザルトはMusic Playに記録されます。
  • このとき、スコア・グレード・FR・PMは記録されますが、クリア状況は記録されません。