GIMME DA BLOOD

GIMME DA BLOOD

Composer		C-Show			Artwork	すずなし
Chart Designer		夜浪
Difficulty		Past	Present	Future
Level		3	7	10
Notes		582	737	1093
Length		2:13
BPM		87-110
Pack	Mobile	Memory Archive
	Switch	Arcaea
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.3.5.2 (21/03/09)
	Switch	ver.2.0.0 (23/03/16)

Requirements	Past	-
	Present	-
	Future	-

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	共通	ワールドモード (Chapter 5) で解禁
	Past	35個の欠片 Avant Raze [PST] のプレイ
	Present	65個の欠片 Avant Raze [PRS] のプレイ
	Future	100個の欠片 Avant Raze [FTR] のプレイ

• Arcaeaのリリース4周年記念書き下ろし楽曲。
• 曲名を日本語訳すると「血をよこせ」となる。(gimme=give me、da=theで「Give me the blood」と同じ意味。)
• リリースの2日後に公開されたYouTube公式音源の概要欄に歌詞が掲載された。なお、歌唱は作曲者のC-Show氏本人。Arcaeaでは珍しいラップ調の楽曲となっている。
  歌詞

  差し出すな君のその首を
  走り出して戻るなその道を
  決して犯すな過ちを
  振り返れば吸われる赤い血を
  （こっち来るな）止めるなこの息を
  （こっち来るな）染めるなその口を
  Hey Yo One for the blood, Two for the life
  血が無き者には明日は無い GIMME DA BLOOD

   

  夜の街に群がる黒い影
  月の光に差す鋭い羽
  追ってくるぜ裏の路地まで
  迫ってくるぜ後ろは壁

• Mirzamのアートワークに登場していたキャラクターが再登場し、「ミール」という名前でパートナーとして実装された。同時に短編ストーリーも追加されている。
• 2021年3月11日にデジタル音源がリリースされた*1。
  • 公式サウンドトラック第6弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Myth」にゲーム版 / Extended版(Transfusion mix)の2曲が収録。試聴はこちらから。
• 2021年12月24日にMuse Dashに移植された。

攻略情報

• Past 譜面定数 : 3.5
• Present 譜面定数 : 7.5
• Future 譜面定数 : 10.4
  実装時は定数10.3と男性ボーカル楽曲の中で最高定数を誇っていたがver.4.0で10.4に昇格し、更に最高定数を更新した。
  非常に癖が強く、同時押しや交差配置が目立つのが特徴的。また、他の譜面からの引用、難化した配置もある。低BPMだが、基本どのアークも角ばらせることで高密度になっている。しかし、休憩地帯は低密度で簡単には回復させてくれないようになっており、純粋に難しい上に交差を捌けるかですべて決まるほどに個人差が強い。
  • イントロからStrongholdsを彷彿とさせるアークが登場し、早々きつめの交差をさせられる。2本指でも逆手で運指を組むことによって交差を最小限に抑えることができる。
    • また、最初アークを押さえずに同時にやってくるロングノーツ(後半はフロアノーツ)のみ叩き、そのまま指をアークに移せばお手軽に逆手運指を行うことが出来る。
  • 心電図のようなアークは真ん中に指を置いているだけで取れる。
  • trap地帯に入ってからが本番。特筆するべき難所にアークを交差させた状態で(16分間隔)フロア×2→アーク終点と同時にフロア同時押し→交差を解除しつつロング→フロアの部分がある。正攻法の場合はこうなるが、同時押しの部分をアークを取っていた手で多指で取ってスムーズにロングを取るのも良いだろう。
    • 終わり際のリニアアークも非常に抜けやすく交差も兼ねているので厄介なところ。抜けているときは基本指の動かしが足りていないことが多い。
  • Bメロでは反復アーク+フロア→48分フロア×4を2回繰り返す。その間にMoonheart(BYD)によく似た交差、終わり際に竹のサビ終わり際の配置に縦連を追加したものとかなりやりたい放題にも見える。ただしその配置自体は10としては極端に難しいわけではないので(地力は要するが)練習を重ねれば一つ一つ丁寧に処理できる。
  • 減速時のアークですっぽ抜けを起こさないように注意。密度が高めなので誤魔化さず丁寧になぞること。
  • 低速地帯でのアークは今までの感覚でやると速くなり抜けやすい。ゆっくりなぞる意識を持つこと。
    • これらの要素を練習出来る譜面はReviXy、Turbochargerなどが挙げられる。

試聴/プレイ映像

• SoundCloud公式音源
• YouTube公式音源 : https://www.youtube.com/watch?v=PuRuwdVVj0U

• Future [PURE MEMORY 10,001,093pts] (理論値)
  Player : TAKUAN
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• Future [PURE MEMORY 10,001,087pts]
  Player : StaLight
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• Future [PURE MEMORY 10,001,030pts] (親指プレイ)
  Player : uNadayo
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