Infinity Heaven

Infinity Heaven

Composer		HyuN				Artwork	Tagtraume
Chart Designer		[Past/Present/Future] Nitro [Beyond] Nitr∞				アートワーク画像の項を参照
Difficulty		Past	Present	Future	Beyond
Level		1	5	7+	9
Notes		336	545	853	986
Length		2:30
BPM		160
Pack		Arcaea
Side		Light(光)
Update Version	Mobile	ver.1.0.10 (17/04/12)			ver.3.0.0 (20/05/27)
	Switch	ver.1.0.0c (21/05/18)			(未収録)

Requirements	Past	-
	Present	40個の欠片
	Future	160個の欠片
	Beyond	ワールドモード (Lost Chapter) で解禁

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	Past	-
	Present	-
	Future	-

• BMSイベント「THE BMS OF FIGHTERS ULTIMATE 2016 - Legendary Again -(BOFU2016)」参加作品。
• Phigros、Rotaenoなどにも収録されている。
• ver.3.0.0にてBeyond譜面が追加された。
  • 収録直後から様々なユーザーによりツイートされてきた「#Infinity_HeavenのFTR9を求める市民の会」というハッシュタグからも伺い知れる通り、本楽曲は低難易度であるものの人気が高かった。
    収録から3年以上経過しほとぼりは冷めていたが、これらの声は開発陣の耳にも届いていたらしい。
    同ハッシュタグを最初に投稿したプレイヤーは「今多幸感で他界しそうだ」とコメントし、開発者のTwitterでも「「毎日『Infinity Heaven追加難易度欲しい』とつぶやいた方は今何をしているかな…」と言及があった。
    ユーザーの夢を夢のままでは終わらせない、Arcaea運営の真心が生んだBeyond譜面である。
• 2022年1月10日にデジタルリリースされたHyuN氏のアルバム「Cross†Soul」に収録。

アートワーク画像

Past / Present / FutureとBeyondではアートワーク画像が異なる。

Past / Present / Future
Artwork : Tagtraume

Beyond
Artwork : Tagtraume

攻略情報

• Past 譜面定数 : 1.5
• Present 譜面定数 : 5.5
• Future 譜面定数 : 7.8
  やることがかなりはっきりしているため運指を組みやすく、入門的な譜面。
  • 基本的に単純な鍵盤か、アークで片手交差した上でのフロア処理。しかし、ちょっとした交差があるのでそこは視点を傾けて覗き込むようにしないと見えないかもしれない。
  • タップ部分は音合わせの場所と拍子合わせの場所がある。密度が変わるくらいには分かりやすい変化なのでノーツ間隔をきっちり見極めて叩くべし。
  • ラスサビ(の少し前)からスカイノーツが本格的に出てくる。今回は降ってくる位置がほぼ固定なので高さに慣れていこう。
    • フロアとスカイの同時押しが続く場所があるが、上位譜面で頻出のため慣れてしまおう。密度が唐突に変わる点、うっかりミスはしたくない。
• Beyond 譜面定数 : 9.6
  FTR譜面の超上位互換で、Level 9としては最上位の難易度を誇る譜面。
  定数は9.6とLevel 9では最高値だが、乱打耐性の有無に依存するところが大きくかなり個人差が激しい。
  • この譜面をLevel 9最上位たらしめているのが中終盤の乱打地帯で、鍵盤の地力を強く要求してくる配置。中盤に114連、終盤に65連の凄まじいフロア乱打耐久があり、十分な鍵盤力がなければ木っ端微塵にやられてしまうだろう。
    • 逆にそれ以外は密度が薄いため、他でゲージやスコアを稼ぐのも厳しいところがある。
    • 配置はSOUNDWiTCH初出のいわゆる「音魔女トリル」。縦連が混ぜられており認識しづらいが、実はトリルとして捌くことができる。Level 9+を一定数捌けるほどの地力が必要なため、挑戦段階で見て捌くのは難しいだろう。研究も視野に入れよう。
      フロアの配置が捌けず苦戦している方へ

      前述の通り、この譜面ではSOUNDWiTCHと同様のフロア乱打配置が現れるのだが、上記の攻略の文章だけではどうしても伝わりきらないところがあるため、ここでは図を使って説明をする。

      • ここで青丸は左手、赤丸は右手を示す。
      • また、ここでは左始動の配置としているが、右始動でも同様。
      • 奥の２打を左にずらしたトリルの図も併記するので、参考にしてほしい。

      乱打の配置	縦連として 取る場合			トリルとして 取る場合
      ● 　●　 　●　 ●	● 　●　 　●　 ●	or	● 　●　 　●　 ●	● 　●　 　●　 ●
      乱打の奥２打を ずらした配置	縦連として 取る場合			トリルとして 取る場合
      ●　 ●　　 　●　 ●	●　 ●　　 　●　 ●	or	●　 ●　　 　●　 ●	●　 ●　　 　●　 ●

      上図の通り、この縦連混じりの乱打は縦連をそのまま縦連として認識すると非常に捌きづらくなる。しかし、右側のようにトリルとして両手で処理すれば捌きやすくなるため、この運指をぜひ参考にしてみて欲しい。
      上位譜面(特にLevel 10以上)では、このような微縦連に見えるが実際は上図のように交互押しで通すことが出来る配置が高密度で現れる。出来るようになれば大きなアドバンテージになるはず。

  • 最後に回復があるため、クリア自体はそこまで難しくない。ラストの発狂を抜けて想起率50以上ならウイニングランといっていいだろう。

試聴/プレイ映像

• YouTube公式音源・BGA (BMS音源)
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• Beyond [PURE MEMORY 10,000,986pts] (理論値)
  Player : FUTABASAKI
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• Future [PURE MEMORY 10,000,853pts] (理論値)
  Player : FUTABASAKI
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• Future [PURE MEMORY 10,000,828pts]
  Player : Ritxman
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