- 概要
- 製造方法
- 利用方法
- アタッチメント一覧
- アタッチメント
- ローバーシート
- 大型ローバーシート
- 中型ストレージ
- 中型ストレージサイロ
- トールストレージ
- 大型ストレージ
- 大型ストレージサイロA
- 大型ストレージサイロB
- 超大型ストレージ
- 液体&土砂中型キャニスター
- 中型資源キャニスター
- 大型資源キャニスター
- 中型ガスキャニスター
- 中型ソーラーパネル
- 中型風力タービン
- 中型バッテリー
- 中型発電機
- ドリル強度1,2,3 (旧ドリルヘッド)
- クレーン
- ウィンチ
- 固体燃料スラスタ
- ヒドラジンスラスタ
- 中型シュレッダー
- 大型シュレッダー
- 超大型シュレッダー
- 酸素供給器
- RTG
- 舗装機
- 自動アーム
- 中型バギーホーン
- 中型トラッククラクション
- 大型フォッグホーン
- 大型スターシップホーン
- コメント
概要
「アタッチメント」は、モジュール(拠点施設)上のスロットや、乗り物上のスロットに設置することで様々な効果を得ることのできるアイテムです。
アタッチメントには3種類あります。一つは「小型プリンター」モジュールでプリントしたアタッチメント、一つは「中型プリンター」モジュールでプリントした中型アタッチメント、もう一つは「大型プリンター」モジュールにより乗り物に装着する大型アタッチメントです。
ここでは、「プリンター」モジュールにより製造する中型アタッチメントについて説明します。
大型アタッチメントについては大型プリンターを参照。
製造方法
中型アタッチメントの製造には「中型プリンター」モジュールの建造が必要です。
- 「ローバーシート」など、一部のアタッチメントは、惑星に点在する宇宙船の残骸などから獲得できることもあります。
利用方法
基本的に、2連スロット (線で繋がった2つのスロット) 上か、4連スロット (線で繋がった4つのスロット) の上に設置して利用します。
- モジュール(拠点施設)上のスロットや、乗り物上のスロットがそれらに該当します。
- 中型ストレージやシェルターの裏面のような「ただスロットが並んでるだけ」のスロットには設置できません。これらのスロットは線で繋がったものではないからです。
アタッチメントは手で持ってつけ外しができます。アタッチメントをクリックすると掴んだり離したりできます。
- 「中型ストレージ」など、一部のアタッチメントは地面に置いて利用することもできます。
- ちなみに研究で使用する「未知」もアタッチメント扱いであり、2連スロット上に設置することができます。
アタッチメント一覧
アイテム | 必要素材 | 概要 | 製造条件 |
---|---|---|---|
ローバーシート | コンパウンド×2 | ローバー用の操縦席。 | 初期から可能 |
大型ローバーシート | コンパウンド×1,プラスチック×2 | ローバー用の3人用操縦席。 | 研究が必要 |
中型ストレージ | 樹脂×2 | アイテムを収容できる8つのスロットの棚。 | 初期から可能 |
中型ストレージサイロ | チタン×2 | アイテムを収容できる24個のスロットの棚。 | 研究が必要 |
トールストレージ | セラミック×1 | 上部、前後(前2後1)合わせて3スロットあり。 | 研究が必要 |
大型ストレージ | セラミック×3 | 4つの2連スロットを持ち、中型ストレージをまとめて置ける。 | 研究が必要 |
大型ストレージサイロA | 鋼鉄×1,アルミニウム×2 | 前後合わせて8個の2連スロットを持つストレージ | 研究が必要 |
大型ストレージサイロB | 鋼鉄×3 | 前後合わせて12個の2連スロットを持つストレージ | 研究が必要 |
超大型ストレージ | 鉄×2,鋼鉄×2 | 31個のスロットを持つ巨大なストレージ。 | 研究が必要 |
液体&土砂中型キャニスター | プラスチック×1,ガラス×1 | 車両やプラットフォームに設置。キャニスターに土を貯蔵、排出できる。舗装機と併用。 | 研究が必要 |
中型資源キャニスター | プラスチック×1,ガラス×1 | 車両やプラットフォームに設置。32個の1種類の資源を格納・出力できる容器。 | 研究が必要 |
大型資源キャニスター | チタン×1,ナノカーボン合金×1,ガラス×1 | ローバーやプラットフォームに設置。400個の1種類の資源を格納・出力できる大きな容器。 | 研究が必要 |
中型ガスキャニスター | シリコン×1,ガラス×1 | 車両やプラットフォームに設置。大気資源をキャニスタ32個分(160ユニット)格納・出力できる容器。 | 研究が必要 |
中型ソーラーパネル | 銅×1,ガラス×1 | 日光に照らされている時、電力を生成する。バックパックで作成できるツールの『小型ソーラー』より素早く電力を生成する。 | 研究が必要 |
中型風力タービン | セラミック×1,アルミニウム×1 | 風が吹いている時、電力を生成する。バックパックで作成できるツールの『小型風力タービン』より素早く電力を生成する。 | 研究が必要 |
中型バッテリー | リチウム×1,亜鉛×1 | 大量の電力を蓄える。 | 研究が必要 |
中型発電機 | アルミニウム×1,タングステン×1 | 炭素を消費して大量の電力を生成する。 | 研究が必要 |
ドリル強度1 | セラミック×1,炭化タングステン×1 | クレーンや車両の先端に取り付ける。岩盤を削るのに必要。 | 研究が必要 |
ドリル強度2 | 炭化タングステン×1,チタン合金×1 | クレーンや車両の先端に取り付ける。硬い岩盤を削るのに必要。 | 研究が必要 |
ドリル強度3 | チタン合金×1,ダイヤモンド×1 | クレーンや車両の先端に取り付ける。さらに硬い岩盤を削るのに必要。 | 研究が必要 |
クレーン | 鋼鉄×1,シリコン×1,チタン×1 | 4連スロットがある車両やプラットフォームに設置し稼働。 | 研究が必要 |
ウィンチ | ゴム×1,タングステン×1 | 大きな物を牽引するために乗り物に取り付ける。 | 研究が必要 |
固体燃料スラスタ | アンモニウム×1,アルミニウム×1 | 各種シャトルの下部に取り付けて、惑星を脱出できる。 片道分の燃料しかない使い捨て。 | 地下などで稀に発見できる。 研究が必要 |
ヒドラジンスラスタ | タングステン×1,チタン合金×1 | 各種シャトルの下部に取り付けて、惑星を脱出できる。 ヒドラジンをスロットにセットすると再利用可能 | 研究が必要 |
中型シュレッダー | 鉄×2 | がらくたをスクラップ(交易で交換する)に変換する | 研究が必要 |
大型シュレッダー | 炭化タングステン×1,鉄×2 | がらくたをスクラップ(交易で交換する)に変換する | 研究が必要 |
超大型シュレッダー | 鋼鉄×2,炭化タングステン×2 | がらくたをスクラップ(交易で交換する)に変換する | 研究が必要 |
酸素供給器 | アルミニウム×1,セラミック×1 | テザーやプラットフォームに酸素を供給する | 研究が必要 |
RTG | リチウム×1,ナノカーボン合金×1 | テザーやプラットフォームに電力を供給する | 研究が必要 |
舗装機 | アルミニウム合金×1,シリコン×1 | 車両に設置。土を盛りながら走行できる。土(キャニスター、中型キャニスター)無しでは稼働しない。 | 研究が必要 |
自動アーム | アルミニウム×1,黒鉛×1 | 1スロット単位のアイテムを拾い上げ&スロットへ設置するロボットアーム。 | 研究が必要 |
アタッチメント
ローバーシート
中型ローバーなどに設置できる操縦席です。以前のバージョンでは「オープン型1席」という名称でした。
小型プリンターで作成が可能であり、作成にはコンパウンド×2が必要です。
トレイラー、中型ローバー、大きなローバー、及びバギーに設置することで運転機能を付与できます。
設置後、Fキーで乗り込みます。
また、設置する際には乗り物本体のスロットに直接接続する必要があります。
- 本体の上に大型ストレージを接続して、その上に接続しても操作はできません。
トラクターについては、トラクター自体に操縦席が標準装備されているため不要です。また1.0.6.0現在宇宙船(大・中・小)の使用にも必要ありません。
大型ローバーシート
大きなローバーの3人用操縦席です。(4連スロットであればプラットフォームにも設置可能)
作成にはコンパウンド×1,プラスチック×2が必要です。
中型プリンターで作成可能です。
乗り込む位置は、ローバーの前、右、左からの乗り込み操作で変わります。
ローバーシート、大型ローバーシートは、現在のシャトルでは必要なくなりましたが、設置、搭乗、操作ができます。(マルチではわかりません!)
中型ストレージ
8つのアイテムスロットを持つ格納庫です。
作成には樹脂×2が必要です。
小型プリンターで作成可能です。
モジュールの左右の2連スロットや乗り物の4連スロットの片方に設置してアイテムスロットを増やすことができます。
普段は折りたたまれていますが、一部のモジュールに設置した場合、展開されて平らになります。
アイテムをスロットに設置したまま中型ストレージを取り外すことも可能です。
また、モジュールに設置せずとも、直に地面に置いて使用することも可能です。
中型ストレージサイロ
前後合わせて24個のアイテムスロットを持つ格納庫です。
作成にはチタン×2が必要です。
小型プリンターで作成可能です。
モジュールの左右の2連スロットや乗り物の4連スロットの片方に設置してアイテムスロットを増やすことができます。
アイテムをスロットに設置したまま中型ストレージサイロを取り外すことも可能です。
また、モジュールに設置せずとも、直に地面に置いて使用することも可能です。
トールストレージ
上部、前後(前2後1)合わせて3スロットあります。
作成にはセラミック×1が必要です。
小型プリンターで作成可能です。
モジュールの左右の2連スロットや乗り物の4連スロットの片方に設置できます。
アイテムをスロットに設置したままトールストレージを取り外すことも可能です。
- ワークライトや投光器を設置すると街灯のようになります。
大型ストレージ
4つの2連スロットを持つストレージです。
作成にはセラミック×3が必要です。
中型プリンターで作成可能です。
地面に置いて使うこともできますが、4連スロットを持つ乗り物やプラットフォームに取り付けることで積載能力を向上させることができます。
「酸素供給装置」をこのストレージに設置すると正常に機能しないようなので注意が必要です。
大型ストレージサイロA
前後合わせて8個の2連スロットを持つストレージです。
作成には鋼×1 アルミニウム×2が必要です。
中型プリンターで作成可能です。
地面に置いて使うこともできますが、4連スロットを持つ乗り物やプラットフォームに取り付けることで積載能力を向上させることができます。
大型ストレージサイロB
前後合わせて12個の2連スロットを持つストレージです。
作成には鋼×3が必要です。
中型プリンターで作成可能です。
地面に置いて使うこともできますが、4連スロットを持つ乗り物やプラットフォームに取り付けることで積載能力を向上させることができます。
超大型ストレージ
31個のスロットを持つストレージです。
作成には鉄×2 鋼×2が必要です。
大型プリンターで作成可能です。
地面に置くまたは8連スロットを持つ乗り物やプラットフォームに取り付けることで積載能力を向上させることができます。
液体&土砂中型キャニスター
土やヒドラジンを貯蔵できるタンク。[F]キーで出力を有効/無効に切り替えることができます。
乗り物やプラットフォームに設置でき、地面に置いても使用可能。
小型キャニスター24個分、小型キャニスターで直接土を貯蔵、排出できる。
ローバー類にドリルや舗装機と併用すると自動で貯蔵・排出されます。
上部・貯蔵口 側面・排出口
中型資源キャニスター
最大32個の同じ種類の資源を入れることができる容器。[F]キーで出力を有効/無効に切り替えることができます。
- 作成:小型プリンターで作成
- 材料:プラスチック×1、ガラス×1
資源を一つでも入れるとこのように側面の素材のアイコンが変化します。
この状態でプラットフォームやローバーに設置すると、スロットやストレージからその資源のみを吸い込んで格納してくれます。
自動抽出装置に取り付ける場合、出力を無効にしたか必ず確認しましょう。有効のままだと資源が吸い込まれず悲しいことになります。
大型資源キャニスター
最大400個の同じ種類の資源を入れることができる容器。[F]キーで出力を有効/無効に切り替えることができます。
- 作成:中型プリンターで作成
- 材料:ガラス×1、チタン×1、ナノカーボン合金×1
使用方法は中型と同じですが、4連スロットのあるプラットフォームやローバーにしか接続できません。
自動抽出装置には取り付けできないため、自動アームと併用する必要があります。
中型ガスキャニスター
同じ種類の大気資源を小型キャニスターの32個分(160ユニット)入れることができる容器。[F]キーで出力を有効/無効に切り替えることができます。
- 作成:小型プリンターで作成
- 材料:シリコン×1、ガラス×1
大気凝縮装置と同じプラットフォームに設置して使うと自動で格納されます。
大気凝縮装置と併用する場合、出力を無効にしたか必ず確認しましょう。有効のままだと大気資源が吸い込まれず悲しいことになります。
中型ソーラーパネル
中型のソーラーパネルです。
作成には銅×1、ガラス×1が必要です。
小型プリンターで作成可能です。
小型ソーラーと特徴は同じですが、電力の供給が多いです。
中型風力タービン
中型の風力発電タービンです。
作成にはセラミック×1、アルミニウム×1が必要です。
小型プリンターで作成可能です。
小型風力タービンと特徴は同じですが、電力の供給が多いです。
中型バッテリー
中型の蓄電池です。
作成にはリチウム×1、亜鉛×1が必要です。
小型プリンターで作成可能です。
最大16カラムの電力を蓄えることができ、必要な時に放電します。
中型発電機
炭素を消費して電力を発生する、中型の発電機です。
小型プリンターで作成可能です。
作成にはアルミニウム×1、タングステン×1が必要です。
施設や乗り物に設置し炭素を横のスロットに取り付けると、電力を供給します。
太陽が届かず風も少ない地下拠点での発電で特に重宝するでしょう。
- Fキーでオンオフできるようになりましたので炭素を消費している途中で停止することができます。
ドリル強度1,2,3 (旧ドリルヘッド)
- 左から強度1,2,3
ローバー(乗り物参照)に設置したクレーンの先端や車両の前方に設置できるドリルです。掘削中は車両のバッテリーを消費します。
作成には - 強度1 セラミック×1,炭化タングステン×1
- 強度2 炭化タングステン×1,チタン合金×1
- 強度3 チタン合金×1,ダイヤモンド×1
小型プリンターで作成できます。
- ドリルを設置したクレーンに乗り込んで左クリックで操作することで周囲の地形を削り資源を採取できます。
強度により、硬い岩盤も採掘でき、その中の資源も採取できるようになります。 - 採取した資源は付属している側面の2スロットに収納されます。
- ドリルヘッドはトラクター、ローバー、大きなローバー(乗り物参照)の先端にも設置できます。
- 使用方法
- 設置した状態で運転席に乗り込むと水平器が出現します。キー操作でCまたはVを押すと回転・停止します。
- 掘削角度調整は視点調整で上下です。
見上げるように視点を変えれば、採掘角度(水平器の赤いバー)が上がり斜め上方向を向きます。
見下ろすように視点を変えれば、採掘角度が下がり斜め下方向を向きます。 - 採掘角度を決め、ドリルを作動させれば後はそのまま突き進むだけです。
ただし、あまり深い角度で掘り進めると車両状態(複数車両を連結している等)によっては登坂能力を超えてしまい坂を登れなくなってしまうため注意が必要です。
- アストロニーアの仕様上、水平で地底に掘り進めても徐々に高さが上昇するので細かな修正が必要です。
クレーン
4連スロットのある乗り物に設置し、主にドリルヘッド(↑のドリル強度1.2.3参照)を先端に付けて岩盤を削る掘削機械です。(プラットフォームにも設置可能)
※自動アームと混同しないこと。こちらの装置は自動化はできません。
作成には、鋼×1、シリコン×1、チタン×1が必要です。
中型プリンターで作成できます。
ドリルを設置したクレーンに乗り込んで左クリックで操作することで周囲の地形を削り資源を採取できます。
ドリルヘッドの強度(↑のドリル強度1.2.3参照)により、硬い岩盤も採掘でき、その中の資源も採取できるようになります。
採取した資源は付属している側面の2スロットに収納されます。(これ以上の収納は、設置している車両、プラットフォームに依存します。)(無ければそのへんに転がります・・・)
ウィンチ
アイテムを牽引するためのウィンチです。
作成にはゴム×1、EXOチップ×1が必要です。
小型プリンターで作成可能です。
ローバーのお尻にウィンチを設置し、ウィンチの先端を牽引したいアイテムに差すことで牽引が可能になります。
スロットに入れることのできないような物を運ぶ時に便利です。
持ち歩き出来ない大きな物も繋げたウィンチを手で持つ事で持ち運べます。
ワイヤーがゴムでできているのか、びよんびよん伸びるので大変愉快な仕様となっています。(様々な遊び方使い方ができますがご利用は自己責任で・・・)
固体燃料スラスタ
小型の使い捨てロケットエンジンです。
作成には、アルミニウム×1、アンモニウム×1が必要です。
小型プリンターで作成可能です。
シャトル下部に存在する2連スロットに取り付けることで、惑星から飛び立つことができるようになります。
ただし1つ当たり、移動回数4回分の燃料しか詰まっていない為、何度も離陸や惑星間移動をする場合は別途用意する必要があります。
燃費については小型シャトルの項目を参照。
- Ver.1.0から、『移動回数』によって燃料切れ(破損)になります。
「離陸」と「惑星間移動」がそれぞれ1回としてカウントされます。 - 現在の惑星から別の惑星に移動した場合、燃料が空になるアニメーションが見れます。
降り立つときは補助エンジンで降りている様が見れます。 - 使い終わった固体燃料スラスタは「破損した固体燃料スラスタ」と名前が変わり、がらくたとして扱われます。
→大型シュレッダーでリサイクルしてスクラップにしましょう。 - 注意! ローバー、大型ローバーにも設置起動して宇宙空間まで行けますが、帰還が困難になるためオススメできません!
ヒドラジンスラスタ
小型の再利用可能なロケットエンジンです。
小型プリンターで作成可能です。タングステン×1、鋼×1が必要です。
シャトル下部に取り付けることで、惑星から飛び立つことができるようになります。
固体燃料スラスタと違い、こちらはヒドラジンを注入することで何度でも再利用できます。
ロケットの周囲の3つのスロットにヒドラジンをセットすると、ロケットを噴射して推進力が発生します。
燃費については小型シャトルの項目を参照。
- 注意! ローバー、大型ローバーにも設置起動して宇宙空間まで行けますが、帰還が困難になるためオススメできません!
中型シュレッダー
中型のシュレッダーです。
作成には鉄×2が必要です。小型プリンターで作成できます。
作り過ぎて余った不要なアイテム(ツール等)や、惑星の表面や地下で見つかるがらくたを、交易で使用するスクラップに変換してくれます。
中型シュレッダーでは、顔程度の小型サイズのアイテム、がらくたのみをスクラップに変換できます。
また一度プラットフォームに設置した後も取り外して移動させることができます。
- シュレッダーでスクラップ可能な部品である場合は、シュレッダー上部にセットできるスナップポイントがあります。
- スクラップは、排出口から出てきます。
- ただしがらくた1つ当たりの生成量は少ない(素材によってそれぞれ決まった量が生成される)為、複数個(小さい粒が50個になるまで)シュレッダーにかけないと、スクラップ1個分として取り出すことができません。
直ぐにスクラップが欲しい場合は、土(遠心分離)から手に入る素材でツールやアタッチメントを作り、それをシュレッダーにかけるという方法もありです。
- 各アイテム、パーツのスクラップ交換レートはシュレッダースクラップ変換コストを参照ください。
- 一部のアイテム(特定条件下)をシュレッダーにかけると、シュレッダー自体が故障してしまい、使えなくなってしまう事例が存在します。
下の写真例では、土が残っているキャニスタをシュレッダーにかけた後の状態です。
この状態では以後、セット可能なアイテムでも、上部のスナップポイントが出現せず、土砂遠心分離装置のプラットフォームにセットしても土が回収されることはありませんでした。
その他、電池系統でも同様の状態になることがあり、注意が必要です。
大型シュレッダー
中型シュレッダーの上位版です。中型プリンターで作成できます。
作成には炭化タングステン×1、鉄×2が必要です。
大型シュレッダーでは小型・中型のがらくた(破損した固形燃料スラスタなど)をスクラップに変換できます。
小ネタとして、同時に2個の部品までシュレッダーにかけることができます。
スクラップを生成すると空いているスロットに自動的に排出します。
がらくたは惑星の様々な場所にちらかっており、未知や資源のようにスロットに取り付けることができず持ち運びに苦労します。
大きなローバーに大型シュレッダーを設置し、発電機等十分な電源を確保できれば出先でスクラップを生成できるでしょう。
- 各アイテム、パーツのスクラップ交換レートはシュレッダースクラップ変換コストを参照ください。
- 一部のアイテム(特定条件下)をシュレッダーにかけると、シュレッダー自体が故障してしまい、使えなくなってしまう事例が存在します。
超大型シュレッダー
でっかいシュレッダーです。仕様は中、大とほぼ同じ。
作成は大型プリンターで、鋼×2、炭化タングステン×2が必要です。
設置には8連スロットが必要で、大型プリンターで作った「超大型プラットフォームC」と「大きなローバー」に設置できます。(+超大型プラットホームA)
1.1.3.0現在、壊れた大型プラットフォームはスクラップにできないようです。(壊れた中型プラットフォームBと壊れた中型ローバーはできました。)
- 1.2.9.0ですが、研究素材が入った三角のやつ(フタだけ)と壊れた研究分析台もできました。壊れた大型プラットフォームはまだっぽい。
全てのシュレッダーに言える事ですが、シュレッダーを使わない時は接続コネクターか本体を外して電源OFF。拠点からちょい離す。が安全です。(間違ってスクラップにしないように~)
酸素供給器
テザーやプラットフォーム、乗り物に酸素を供給する装置です。
作成にはアルミニウム×1、セラミック×1が必要です。
小型プリンターで作成できます。
Ver1.0から酸素供給能力のある拠点や乗り物からはこの装置なしではテザーが伸ばせなくなりました。
本拠地からテザーラインの切れた場所に別の拠点を作る場合や他の惑星で新たに拠点を作る際に、プラットフォームや乗り物などの2連スロットに設置して使用します。
ローバーの大型ストレージに設置するとテザーに供給されない。
RTG
テザーやプラットフォーム、乗り物に電力を供給する装置です。
作成にはリチウム×1、ナノカーボン合金×1が必要です。
小型プリンターで作成できます。
プラットフォーム、車両にRTGだけを設置した状態でテザーが伸ばせない事が確認されました。(酸素供給器)とあわせて使う時テザーに供給されました。
酸素供給器と使用方法は同じですが、大型ストレージに設置してもテザーに供給されます。
車両に設置するとバッテリーが減らない。
舗装機
乗り物前方に設置。設置角度は下向固定。C,Vキーで稼働。土を盛りながら走行できる。土(小型キャニスター、液体&土砂中型キャニスター)無しでは稼働しない。
作成にはアルミニウム合金×1、シリコン×1が必要です。
小型プリンターで作成できます。
前方に1スロットありますが、埋めた部分にあった資源が排出されるようです。
ドリルと同じような目盛がでます。白線は車体の前後角度目安。赤線は盛る角度。
ちなみに小ネタ的には、大きなローバーでドリルと併用すると削りながら盛れるので、地中を削りながら空間を埋めることも可能。微調整しながら走行できます。
自動アーム
1スロット単位のアイテムの拾い上げとスロットへの設置を行います。[F]キーでスイッチのON/OFFができます。
- 作成:小型プリンター
- 材料:アルミニウム×1、黒鉛×1
- 消費電力:1U/s
カーソルを重ねると表示される黄色のサークル内のアイテムをつまみ上げ、反対側の青色のサークル内にある、スロットを持つモジュールやプレイヤーのバックパックにセットします。
中央のスロットに拾わせたいアイテムを付けるとそのアイテムのみつまみ上げます。
手作業では大変なゴチャゴチャに溜め込んだ資源をストレージやキャニスターに整理させたりするのに便利です。
詳細は「自動アーム」を参照。
中型バギーホーン
作成:小型プリンター プラスチック×1, ゴム×1
地面やプラットホーム設置ではFキー、車両前方設置ではC,Vキーで起動。
中型トラッククラクション
作成不可 グレイシオの残骸に稀に生成される。
2連スロット(中型プラットフォームA)以上に接続できる。
地面やプラットホーム設置ではFキー、車両前方設置ではC,Vキーで起動。
大型フォッグホーン
作成:中型プリンター プラスチック×1, ゴム×1, 鋼×1
地面やプラットホーム設置ではFキー、車両前方設置ではC, Vキーで起動。
大型スターシップホーン
作成不可 グレイシオの残骸に稀に生成される。
4連スロット(大型A以上)に接続可能。
地面やプラットホーム設置ではFキー、車両前方設置ではC,Vキーで起動。
EXOチップ×1
ゴム×1
に変更されていますので書き換えます。 -- 2024-01-09 (火) 11:01:31