概要
着陸可能な星は現時点で7種類。
ツールを使うことで加工や変形が可能。
惑星の種類
- シルヴァ (Sylva)
- デソロ (Desolo)
- カリドー (Calidor)
- ヴェサニア (Vesania)
- ノヴース (Novus)
- グレイシオ (Glacio)
- アトロクス (Atrox)
- Dwarf(旧アルファ版に存在した惑星) (Any Color)
シルヴァ (Sylva)
星系の第三惑星にして、スタート地点となる緑豊かな惑星。
名称はおそらくラテン語の“Silva”(「森」の意)からか。
旧バージョンではテラン(Terran)と呼ばれていた。
地表には基本資源であるコンパウンド、樹脂が豊富で植物も多く自生しており、オーガニックの収集には困らない。
また、地表では粘土や黒鉛やアンモニウム、地下ではラテライトや石英も割と多く見られる資源豊かな星。
特別な資源として地上(主に山)と地下深部にくじゃく石、地下には閃亜鉛鉱が存在する。
ガスは水素、窒素が収集可能。
日照時間、風ともにそこそこあり、風力発電、ソーラー発電共に問題ないレベル。
難易度が低というだけあって、研究資源(未知のアーティファクト)は500ポイント前後が主。
テクノロジーのアンロックを急ぐ場合は早めに小型シャトルを解放して他の惑星に飛び立つと良い。
デソロ (Desolo)
シルヴァの衛星。
名称はおそらくラテン語の“Desolo”(「見捨てる」「荒廃させる」の意)からか。
旧バージョンでは「不毛(Barren)」と呼ばれていた。
重力が弱く大気が存在せず、天候の変化もない。
地表は樹脂が多く、コンパウンドもそこそこ、粘土、アンモニウム、黒鉛が稀にあり、地下には石英、ラテライトが存在する。
特別な資源として地表および深部に閃亜鉛鉱、地下に鉄マンガン重石がある。
植物はあまり多くないが、一つ辺りの収集効率が高いためオーガニックもそれなりに手に入る。
大気が存在しないため、ガスは収集不可。
重力が低いためローバーやトラックがひっくり返りやすいので、運転の際は気をつけよう。
地表でも地下でもたまに黄土色のチェスの駒(ジャスパー・○○)が落ちている。
大気がないため風力発電はほとんど無意味。その代わり太陽光発電の効率が高い。
一日が非常に短く(1分弱)、そのため電池があまりなくとも太陽光発電のみでの運用が可能。
カリドー (Calidor)
星系の第二惑星で荒地の星。現時点で最大の惑星。
名称はおそらくラテン語の“Calidus”(「熱い」の意)からか。
旧バージョンでは「荒地(Arid)」と呼ばれていた。
荒地の惑星というだけあり、緩やかな傾斜をともなう砂漠のような地形と切り立った崖が多い。
地表では砂嵐によって視界が悪くなることがある。
地上にはコンパウンドや樹脂が多く、オーガニック収集もそこそこ可能。地下にはあまり多くはないもののラテライトや石英などが存在する。
特別な資源として地上や地下深部に鉄マンガン重石、地下にくじゃく石が存在。
ガスは水素と硫黄が収集可能。
風が弱いため風力発電は発電量、発電時間ともにあてにならない。その代わり太陽光発電の効率が最高であり、
しかも太陽光発電に必要な銅が採れるのでこちらを主に頼るべき。
比較的なだらかな地形のため研究資源を収集しやすい。難易度中だけあり、地表のものでも750~2000ほどバイトが得られるため、
シャトル建造後最初に訪れる星としてもやりやすい。
ヴェサニア (Vesania)
星系の第四惑星。
名称はおそらくラテン語の“Vesania”(「狂気」「錯乱」の意)からか。
旧バージョンでは「エキゾチック(exotic)」と呼ばれていた惑星。
地形が非常に凸凹しており、またやたらに大きな紫色の障害物がゴロゴロしているため移動が面倒。
(大きな紫色の障害物の周りの土を取り除いても破壊できない場合、大きな紫色の障害物の中にある土を取り除く必要がある。空中の土を取り除く要領で、カンでカーソルを合わせよう)
特にローバーでの移動はかなり気を付けて慎重に道を作る必要がある。
地表部には妙な形の木がそこかしこに生い茂り、研究資源もよく見かけるが敵性植物も多いため注意すること。
特にこの星は複雑な地形と大量の植物に紛れた敵性植物に奇襲される危険が高い。
地表では大量のオーガニックを収集可能なほか、樹脂・コンパウンドも多い。地下では石英やラテライトが見つかる。
特別な資源として地上および地下深部にチタン石、地下にリチウムが存在する。
ガスは、水素、アルゴン、窒素が収集可能。
風力発電の効率が高いため、電力生産は主に風力に頼ると良いだろう。太陽光発電は効率が悪く、不向き。
ノヴース (Novus)
ヴェサニアの衛星。名称はおそらくラテン語の“Novus”(「新しい」の意)からか。
旧バージョンではエキゾチックな月と呼ばれていた。
地上のコンパウンドや樹脂の量がやや少なく、拠点の構築には土砂遠心分離装置を活用したいところ。
一方で植物は多いものの、敵性植物もまた多いため注意が必要。
特別な資源として地上および地下深部にはリチウム、地下には赤鉄鉱が存在する。
ガスは水素とメタンが収集可能。
地表でも地下でもたまに青色のチェスの駒(ラピス・○○)が落ちている。
風力、太陽光ともに十分な発電が可能なので、電力生成は容易な方である。ただし、デソロと同じく日照時間は短いので、安定した電力供給を得るためには、バッテリーは必須。
グレイシオ (Glacio)
星系の第五惑星にして、現時点で星系の一番外側にある惑星。
名称はおそらくラテン語の“Glacio”(「凍らせる」の意)からか。
旧バージョンでは「ツンドラ(Tundra)」と呼ばれていた。
ツンドラ惑星というだけあり、地表は多くが雪に覆われ、ところどころにクレーターのような地形や雪山がある他はあまり凸凹がない。
地表では吹雪によって視界が悪くなることがある。
地表でも植物がかなり少ないためオーガニックは得難く、樹脂・コンパウンドも少ない。他にはアンモニウムが比較的多い。
特別な資源として地上および地下深部に赤鉄鉱、地下にチタン石が存在。
ガスはアルゴンが収集可能。
風力発電の効率が最高で、風が吹いている時間も長めなので電力供給は風力に頼ろう。
起伏が比較的少なく、樹木もほぼないため移動がしやすく、特にローバーを利用しやすい。
また研究資源が地表でもかなり見つかる割に得られるバイトが多く、Fキー長押しで研究できる小さなものでも100バイト以上得られる。
そのため研究拠点として最有力の惑星。その際の拠点構築には土砂遠心分離装置を活用しよう。
アトロクス (Atrox)
星系の第一惑星。
名称はおそらくラテン語の“atrox”(「恐るべき」「物凄い」の意)からか。
旧バージョンでは「放散する(Radiated)」と呼ばれていたが、「放射線を受けた」や「放射汚染された」といった意味のほうが正しい。
分厚い雲に覆われ空が見えづらい。
地形は割と凸凹しており、いたるところに黄色く光る岩がゴロゴロしている。深くえぐれた谷や浸食された山も多いため移動はやや面倒。
また敵性植物も多く、その割に普通の植物が少ない。
資源は地表、地下ともに樹脂、コンパウンドなど一般的な資源のみで、惑星固有の資源は存在しない。
ガスはヘリウム、メタン、窒素、硫黄が収集可能。特にヘリウムが収集できる唯一の惑星なので、
RTG等ナノカーボン合金製のアイテムを作成するには必ず立ち寄る必要がある。
風力、太陽光共に効率が低いためどちらもせいぜい補助電力程度にしかあてにならない。
確実に電力を確保するなら、中型発電機やRTGが必須になる。
難易度が最高というだけあって、いろいろと事前準備が必要な為、他の惑星で十分に資源を集めた後に訪れることになるだろう。
最低限でも土砂遠心分離装置と中型発電機を即座に展開できるだけの資源は必要になる。
未実装:Dwarf (Any Color)
準惑星(冥王星が含まれる区分)
多くの化合物と樹脂が存在する。
現在未実装
コメント
- ヴェサニアの紫のオブジェが邪魔だがどうにかして破壊できないものか -- 2021-01-27 (水) 13:29:55
- ウィンチにオブジェ付けてそのウィンチをロケットにつけて飛ぶと消えますよ(力技) -- lapis? 2021-02-10 (水) 09:55:30
- オブジェが刺さってる地面一帯を掘るか平たくするツールで隙間なく撫でると突然消えましたが、どういう理屈で消えるかは謎。多分石ころと同じ原理 -- 2021-08-14 (土) 14:44:47
- 広告のあるサイトではCC BY-NC-SAの画像を使用してはならないようです。トップの画像をコメントアウトしました。 参照: https://creativecommons.jp/tag/cc-by-nc-sa/ -- 2022-02-07 (月) 07:22:00
- 一番直径が小さい惑星てどれですか? -- 2022-02-21 (月) 15:25:28
- デソロでしょうか -- 2022-02-21 (月) 16:17:48
- 衛星ならノヴースとデソロどっちかかな -- 2022-02-22 (火) 17:53:32
- デソロでしょうか -- 2022-02-21 (月) 16:17:48
- ヴェサニアの樹脂が見当たらないんですが… -- 2022-03-02 (水) 15:27:27
- 解決済み -- 2022-03-02 (水) 15:29:01
- ヴェサニアにアンモニウムはありますか?ロケットの燃料が作れないので別の惑星へ行けません。 -- な? 2022-03-05 (土) 18:39:06
- 有りますよ。もし見つかりにくいなら、土砂遠心分離機を作った方が早いかも。 -- 2022-03-06 (日) 01:50:13
- ありがとうございます! -- 2022-03-11 (金) 19:29:47
- 有りますよ。もし見つかりにくいなら、土砂遠心分離機を作った方が早いかも。 -- 2022-03-06 (日) 01:50:13
- EXOコンテナとふしぎなきのこをいっしょに爆破しても、ふしぎなきのこだけが壊れませんでした。なぜでしょうか? -- Kくん? 2022-08-18 (木) 11:45:23
- 自問自答ですが、EXOコンテナが爆破対象だったと思います。 -- Kくん? 2022-08-19 (金) 05:51:35
- ひとつの爆弾で2個のオブジェクトは破壊できません。どっちも爆破したいときは、コンテナに1個、きのこにも1個、爆弾くっつけて、どちらかを起爆すれば、もう片方も誘爆します。 -- 2022-08-23 (火) 17:25:29
- 一つの爆弾で二つのEXOコンテナ破壊できました。アプデでそこらへん変ったのかな -- 2023-02-02 (木) 18:32:22
- ダイナマイトを直接取り付けないと壊れないものと、爆風の範囲に入っているだけで破壊できるものがある。取り付けないといけないものとして、他には梱包できない巨大なジャンクなどがある。 -- 2023-07-23 (日) 16:35:22
- 自問自答ですが、EXOコンテナが爆破対象だったと思います。 -- Kくん? 2022-08-19 (金) 05:51:35
- ありがとうございます!ちなみに、お金ってとりませんか? -- Kくん? 2022-08-25 (木) 14:58:18
- アトロクスにてヴィンテージプローブをエヴァの能力で飛びながら探していたところ、「リージョン:エラー//ロード失敗」と表示されるリージョンを発見しました。山岳地帯っぽいですがかなり高度があり、一番高いところでは雲まで届きそうです。穴が開きまくっており、いかにもバグっぽい地形が並んでいます。敵性植物が多く、ウィーズウィードが大量にいるので、山岳判定なんだと思います。同じ現象が起きた方いますでしょうか?(長文失礼しました) -- 2023-04-20 (木) 16:25:35
- 同じ状況ありました!プローブ探してたら山岳っぽいところで同じ表示のリージョン出ました。自分はホバーボード使ったので上空から見れませんでしたが… -- 2023-06-21 (水) 00:51:16
- レール実装以前にはアトロクスの穴あき山岳地帯はあったと思います、大ローバーで苦労して登った記憶があります -- 2023-04-24 (月) 06:59:26
- アトロクスの硬い地盤掘る方法発見した 1抑制モッドで盛り土モードで白くする 2掘る これすればどこでもドリルモッド無しで掘れる -- 2023-05-06 (土) 12:57:39
- その方法でスタート地点の黒い地面も掘れますよね -- 2023-05-06 (土) 14:05:44