○''共通セオリーパターンその1 裏鳥をする(戦闘を有利に行う為に)''

Last-modified: 2006-12-12 (火) 03:44:53

裏鳥とは前線より後方の敵陣地を占領することを意味します。

敵前線を味方主力が容易に突破できる場合は裏鳥するメリットも低くなりますが、
前線で膠着状態が予想されるマップでは、この裏鳥が有効です。

裏鳥を行うメリットは色々あります。

その1 敵司令官の能力を削ぐ
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敵陣のHQ(司令部)には 衛星スキャン、偵察(UAV)、EMP攻撃、軌道砲撃する4施設があります。
これらを破壊することにより、敵司令官の能力を削ぐことができます。

その2 敵の重車両を奪う
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敵のHQ以外でも戦車やウォーカーが涌く陣地というのがあります。ここを占領することによって敵の
重車両を奪うことができ、味方の攻撃力UP(敵の攻撃力DOWN)を図ることができます。

その3 前線の膠着状態をなくす
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マップによっては、前線の膠着状態が続き味方の被害が続出することも多いです。敵の後方の陣地を
占領することにより、敵前線に対して背後から有利に攻撃をかけることができます。
(またここを橋頭堡とし、敵HQを占領する為の足がかりにできます)

裏鳥の方法ですが、メジャーな方法は車両(ヘリ)を使用して前線を高速突破、
もしくはマップの進入禁止エリアぎりぎりを侵入して行く方法があります。

数人レベルの分隊で集団で裏鳥することにより成功率は格段にUPします。

(ここでの注意点ですが裏鳥部隊は基本的に隠密行動です。できるだけ発砲を控え迅速に敵陣地を占領する事が
必要です。)