○''共通セオリーパターンその3 分隊に入ってみる''

Last-modified: 2006-12-14 (木) 01:51:36

ここでは分隊に入ってみるという話をします。

分隊とは戦闘集団の一番最小単位のことです。
分隊には分隊長が存在し、分隊長の命令を受け隊員がそれを実行するというのが
基本的な動き方です。

 

分隊に入るメリットは近くに固まることによって個人と比較して戦闘力の増大が見込める
プラス、相互に敵を監視し合えるということです。
そして分隊長の命令を遂行すると隊員ポイントが入ることです。(あとフィールドアンロックも可能です)

分隊の一番大きなメリットは戦場の流れを変えることができることです。
前線の主力として旗取りをする、又は後方の敵陣地を襲撃する。
個人でもできないことではありませんが、分隊に入ればその成功率がUPします。

 

しかし、この辺は考え方が分かれるところです、例えば優秀な分隊長の元では隊員の能力が増幅されますし、
逆の場合では隊員の能力が発揮できないシチュエーションもあるでしょう。

こういう場合は所属する分隊を変えればすむ話です。

これは私見ですが、防御する側からすると分隊というのは結構やっかいなのです。
個々で動いてる敵はその場で倒せば終わりますが、分隊の場合敵を完全に殲滅しないと
動きが止まりません。

 

次に分隊の選び方です、(これは一つの例です)

右上のマップを見ると①の様に数字が書いてあるのが分隊長です。この動きを見てるとある程度
優秀な分隊かそうでないか見分けをつけることができます。

例えば、味方の主力として有利な場所に陣取ってることがありますし、裏取り分隊として潜入を
行っていることもあります。又は敵に後方陣地を取られた場合に即座に反撃する分隊長もいます。

右上のマップを見ることにより優秀と予想される分隊、そして自分自身と戦い方が似てる分隊に入ると
戦闘の展開を有利にでき隊員としてのポイントを獲得し、そして戦闘後に達成感が得られるのです。

(余談ですが、良い事実だけを書いてる訳ではありません、??という分隊に入って
やる気を失うこともあります)

 

分隊行動

 

ソロのときは自由に戦っていましたが、分隊に所属している間は分隊員として行動することになります。
分隊に入れる人数には制限があるので、きちんと分隊行動が取れない人は迷惑になってしまうかもしれません。
以下の点に注意して、隊長から信頼される隊員になりましょう。

 

分隊長によって隊員に求めることが違ってくると思うので、隊長をやる人は自分なりのを書き足してくれると助かります。

 

・戦い方
分隊員の主な仕事は、前線にリスポーンする為に必要な隊長を守ることです。
その為に、分隊長より前に出る様にして下さい。分隊長は安全が確保されてからついていくのが理想です。

 

分隊長の命令がミニマップ上に表示されています。目標位置に剣や盾のアイコンが、自分の位置から目標地点までに紫の直線が表示されます。
隊長の命令にはなるべく従うようにしましょう。命令に従わなければ分隊員として貢献できません。
隊長の命令が出ている拠点の近くで敵を倒すとキャリアポイントに(+隊員ボーナス)がつき、フィールドアップグレードも早く届くようになります。

 

・リスポーンポイント
分隊に所属すると、出撃場所を選ぶ画面に緑色の出撃地点が表示されます。(バグで無くなることもよくあります)
これは分隊専用の出撃地点で、通常は隊長の位置に、ビーコンがおかれている場合はビーコンの位置に出撃可能です。

 

隊長が兵器に搭乗している場合はその兵器の空席にリスポーンします。
ここで重要なのは、隊長の兵器に空席が無いと、隊長のところに出撃できなくなることです。
その為、隊長が戦車等の2人乗り兵器に乗っていた場合は、出撃したらなるべく早く降りて他の分隊員が出撃できる様にしましょう。
隊長の方が降りる場合もあるので、その場合はとりあえず兵器に乗って戦いましょう。

 

分隊員は基本的にこの出撃地点を使用しますが、拠点を防御しているとき等は隊長やビーコンの存在を敵に悟られない為、拠点の出撃地点を使用するのが良いでしょう。

 

・スポット
NetBatシステム(ヘルメット)をアンロックしていれば、分隊員がスポットした敵の位置が画面に赤い◇で表示されます。
あなたがスポットした敵も同様に分隊員の画面に表示されるので、敵を見つけたら積極的にスポットしましょう。分隊全体の戦闘力・生存力が向上します。

 

・フィールドアップグレード
分隊行動を行うと画面左上の緑のゲージが貯まっていき、満タンになると部隊にフィールドアップグレードが届きます。
これは、今所持しているアンロックのひとつ上のアンロックを、サーバーを落ちるまでの間使用可能にする機能です。非常に便利なので、この為にもなるべく命令に従って行動しましょう。