○''援護セオリーパターンその11 光学迷彩をした暗殺者を追え??''

Last-modified: 2007-05-31 (木) 10:47:00

今回は光学迷彩をした暗殺者を追え??という話をします。
(別に追い回す必要はないのですが・・・。

援護兵のひとつのメリットとして光学迷彩の敵が探知できることです。
(NetBat Active Camo ID(援護兵用のヘルメットを被る必要があります)

今大戦において大きな脅威のひとつが、光学迷彩をした敵偵察兵です。
(光学迷彩のデメリットは、100%見えなくなる訳ではない、使用時に音がするってことです)
私はこれで幾度となく暗殺されかかりました・・ 汗

通常 光学迷彩をしてる敵味方に関しては蜃気楼のモヤモヤみたいなのが見えます。
(映画プレデターの敵役みたいな感じです。)

しかし援護兵アンロックメットはIT-33起動時に放出される粒子を検地 光学迷彩中の兵士を探知します
具体的には画面上に赤い◇のマーカーが自動表示されます。
またその情報はNetBatを通じ同分隊員のHUDにも表示されます
分隊行動中なら必要ありませんが一応スポットしておくとよいでしょう
友軍全員に知らせることが可能です

こういうことから援護兵の必要性がわかり、情報共有できるヘルメットはあったら便利ってことですね。
光学迷彩の敵を見つけたら確実に倒すってのが、味方の被害を増やさないようにするポイントだと思います。

追記
光学迷彩展開中に何らかのEMP(EMP手榴弾、EMP砲撃、後はEMP地雷が乗り物に反応して炸裂した際に爆発に巻き込まれる)を食らうと大変なことになります
過度の電磁波が迷彩用CPUに流れ込み背景、周辺光コピー機能に支障をきたし迷彩が解除されるどころか
紫色に光ってしまいます
そのため援護兵使用中に動く◇を発見し尚且つそれが透明だったりキィィィィンと甲高い音が聞こえた場合EMP手榴弾を投げましょう
敵が紫色に浮かび上がります
もし貴方が持っていなかった場合はスポットし友軍に知らせつつ排除を試みましょう
光学迷彩展開中は一切の攻撃・スポットが出来ず戦闘面では非常にもろいです(パンチぐらい出来ても良いような気もしますが・・・)
また先手を取られて急いで迷彩を解除しても武器を持ち替える間に負傷するでしょう
ですから援護兵を使用する場合は耳と目に普段より集中してください
モヤモヤと動くプレデターから味方を守るのはあなた方援護兵の仕事です