○''突撃セオリーパターンその2 何にやられたか確認する''

Last-modified: 2006-12-06 (水) 12:25:48

今回は何にやられたか確認するって話をします。

新兵のみなさんが戦場にいってよくあるのは、何もわからない状態で死んでしまうことです。
前線の主力となる突撃兵の場合、歩兵戦で混戦に巻き込まれることは非常に多いです。
どこから撃ってるのか、どのようにやられたかこれがわからないと、また同じ様に殺されてしまいます。
(前から撃たれるとは限りません、横そして後ろからも撃たれます)

例えば爆発で死んだ時にそれが手榴弾かARロケットかAPM(対人地雷)など一見どれにやられたか
わかりません。
しかしメイン画面の左上には誰が誰をどういう武器で殺したか表示されます。
これを見ることによって自分自身が死んだ時の死因がわかります。

特にAPM(対人地雷)の設置場所と偵察兵の狙撃ポイントというのは場所が限定されます。
一度死んだ場所がわかれば、2回目以降は注意するか迂回することができます。
何が原因で死んだか、そしてその場所を覚えておくと次回の戦闘で敵に対して有利になります。

今大戦は始まって1ヶ月程度なので全体的に手探りで戦争をしてるという感は否めません。
しかし、戦争が長期化しお互いが慣れてくると繰り返し使える殺傷パターンというのが出てきます。
この繰り返し使われる殺傷パターンにやられない為にも死因の分析は必要なのです。