ゲームの準備・流れ/凍てつく薔薇:ゲームルール

Last-modified: 2021-07-08 (木) 02:40:02

ここではソロプレイ-凍てつく薔薇-の準備と流れを説明しますが、2人用プレイの≪ゲームの準備・流れ≫を先に読むことを推奨します。

ゲームの準備

  1. ゲームの準備」と同様に自分氷花清絶 ソーニャ(以下ソーニャ)の場を準備する。但し、ソーニャの場に呼吸法カードは置かない。
  2. 15枚のソーニャの剣カードを裏向きでシャッフルし、「山札」にする。
  3. 40枚の剣カードを裏向きでシャッフルし、15枚引く。その中から7枚を選びプレイヤー手札にする。
  4. 戦いを始める。プレイヤーが後攻になる。攻撃力を1にし、≪鼓動法≫を受け取る。
    先に対戦相手のライフを0にしたほうが勝利となる。

ゲームの流れ

 原則としてプレイヤーが後攻となり、対戦相手のソーニャと交互にターンを行う。
 詳しくはターンの流れを参照してほしい。

ゲームルール

 -凍てつく薔薇-では、通常とは異なるルールが適用される。特に、剣カードの一部は効果が変更されているため、注意が必要である。

ソーニャに適用されるルール

  • ソーニャ>用語集/ソーニャの初期パラメータ攻撃力0、防御力0、ボルテージ0、ライフ15である。
  • ソーニャは行動リストを持つ。行動リストにはソーニャと、それに続いてソーニャの剣カードが5枚置かれる。
  • ソーニャが[L]を持つカードの効果を処理した場合、それを捨て札にする。
  • ソーニャは自分のターンに以下を順番に行う。
    1. ターン開始時の処理を行う。
    2. 行動リストの戦闘から順番に、起動ターンがソーニャのボルテージ以下の剣カードの行動を全て行う。
  • プレイヤー配下が行動を行う度に、レスポンスリストの戦闘から順番にその効果を処理する。
  • ソーニャの行動が〈凍結〉された場合、セットエリアには移動せず、行動リストに置かれ続ける。
  • ソーニャが≪圧壊剣≫を受けた時、ソーニャが≪束縛のスフェーン≫を使用するかの条件は、「攻撃力を4倍として扱った場合のダメージ」で決定する。
    • ソーニャが≪圧壊剣≫を受けたとき、まず布石の効果を処理する。
      その後、「攻撃力を4倍」として扱うとライフが0になる場合、行動リストでソーニャの右隣にある剣カードから順番に2枚を捨て札にし、「攻撃力を2倍」としてのダメージを受ける。
      「攻撃力を4倍」として扱ってもソーニャのライフが1以上残るか、行動リストに剣カードが2枚以上無い場合、「攻撃力を4倍」としてのダメージを受ける。

プレイヤーに適用されるルール

  • プレイヤーが使用する剣カードの一部の効果は下記のように変更される。

≪露払いの白刃≫
[L]
物理攻撃)
追加:ソーニャの「行動リスト」にある、起動ターンがX以下のカードを1枚選んで捨て札にしても良い。Xはこの攻撃でソーニャに与えたダメージの2倍に等しい。

≪極光の空のオパール≫
[L]
レスポンス(◆物理 ◆魔法 ◆補助)
その行動がそのターンで最後の行動なら、その行動を無効化する。


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