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添付Burnoutのシステム。
システム自体は至ってシンプルであり、基本的には四台の車でコースを走りながら、制限時間以内にゴールを目指すという内容となっている。
コースの各地点にはチェックポイントが存在し、通過すれば制限時間が延長される。
コースは公道である為、トラフィック（一般車両）に衝突しないように走行する必要がある。
反対車線走行、ニアミス等の危険運転をすればスコアが上昇し、ブーストメーターが上昇する。
ゲージを最大まで溜めるとブーストが可能になる。
ブースト中は車両がスピードアップするようになる。
ブーストを使い切ると「バーンアウト」となり、ゲージが一定量まで回復する。
ブースト使用中にも危険運転を行った上で使いきるとゲージが最大まで回復し、連続でブーストが使用可能になる。
ブーストは中断しても途中から使用する事は可能だが、使い切ってもバーンアウトにはならずゲージは空になり、最初から溜め直しになる。
車や壁に激突すれば「クラッシュ」となり、実際の物理演算により車が破損される。
クラッシュをすれば復帰できるが、タイムロスとなってしまう為出来るだけクラッシュをしないように走る必要がある。
またライバル車両もクラッシュする為、それに衝突すればこちらもクラッシュとなる。
本作ではクラッシュ時に破壊した車両の被害額が表示される。
ゴールするか、タイムアウトになればコースのリプレイが再生される。
本作のみクラッシュのリプレイが再生可能。
再生速度の変更、カメラ変更が可能で、クラッシュのリプレイはセーブ可能。
リザルト画面ではスコア、ダメージ（被害総額）、平均速度等が表示される。
