目指すのは、勝利ではない。完膚なき破壊と交通法規の完全無視だ。「Burnout Revenge」で、最凶最速のレーサーを目指そう。
ラッシュアワーの往来、復讐に燃えるライバルレーサー、そしてゴールの前に立ちはだかるあらゆるものにリベンジだ。憎しみを燃やせ。そして、復讐を果たそう。
Burnout Revengeのシステム。
目次
概要
システムは前作「Burnout 3 Takedown」をベースにしているが、全体的にシステムが進化されている。
ドリフト、対向車線の逆走など、“危険走行”をすることでブーストバーが加算され、より速く危険な走りが可能になる独特のレーシングスタイルは本作でも健在。そのうえ新しい要素やモードが多数用意されているのだから、この爽快感の虜となること間違いない!
メインメニュー
- ワールドツアー
シングルプレイレース - ワールドツアーをプレイして、Elite ランクを目指せ
アメリカ、ヨーロッパ、アジアを巡って、様々なイベントをクリアしていきましょう。
- Xbox Live (360版のみ)
オンラインレース - Xbox Liveに接続してリベンジ開始!
Xbox Liveを使用して、オンライン対戦が可能です。
- バーンアウトクリップ(360版のみ)
自分やフレンドのバーンアウトクリップを観たり、自慢のクリップを世界へ配信しよう
「ワールドツアー」で保存したリプレイや、Xbox Liveに接続してダウンロードした映像を鑑賞することができます。
- マルチプレイ
マルチプレイレース-友達とレースやクラッシュイベントで対戦だ
2~6人までの多人数で対戦プレイを楽しむモードです。
※現在オンラインサーバー終了済の為オンラインコンテンツの作成は無し。
操作方法
操作 | PS2コントローラ | GT FORCE/Pro | Xboxコントローラ |
---|---|---|---|
アクセル | ×,右スティック上 | アクセルペダル | RT |
ブレーキ・バック | □,右スティック下 | ブレーキペダル | LT |
ハンドル・アフタータッチ | 左スティック | ステアリング | 左スティック |
ブースト・インパクトタイム | R1 | R/×,R1 | A |
視点変更 | △ | B/△ | Y |
クラッシュブレイカー | R2 | L/○,R2 | B |
EA TRAXの変更 | L2 | - /L2 | RB |
リアビュー | L1 | L/L1 | X |
ポーズ | START | A/START | START |
トラフィックチェック
本作最大の特徴。前作までは邪魔なだけだった一般車両も、本作ではクラッシュさせられるようになった。
自分より明らかに大きな車両や対向車には注意が必要だが、一般車を巻き込んでの特大クラッシュは、計り知れない快感となる!
ブースト
ブーストシステムは前作と同じだが、危険走行によるゲージが溜めやすくなった。
また、トラフィックチェックでもブーストを溜められる。
テイクダウン
テイクダウンもロードレイジも健在。
ライバル車両を踏み潰す「バーチカルテイクダウン」が初登場。
特にリベンジテイクダウンが進化。リベンジライバルに対し演出が豪華になった。
クラッシュ
クラッシュイベント専用だった「クラッシュブレイカー」がレース系でも使用可能になった。
また、クラッシュイベントも更に進化。クルマを自由に選べるようになり、クラッシュブレイカーも複数発動できるようになった。
車両
70種類以上に及ぶ多数の車両が登場。
カテゴリーがなくなり、クルマも自由に選べるようになった。
詳しくは「BR/車両」へ。
コース
新たにコースにショートカットやジャンプ台が多数設置され、より面白く爆走する事が可能になった。
そしてシリーズ初となる日本コースが登場。しかもクオリティがかなり高い。
詳しくは「BR/コース?」へ。
イベント
イベントの種類自体は前作と同様だが、全てのイベントがより遊びやすく進化した。
詳しくは「BR/イベント」へ。
EA TRAX
EAによる多数のアーティスト曲は本作でも健在。
詳しくは「BR/EA TRAX?」へ。
Xbox360版の追加要素
HDハードへの移植により、グラフィックやサウンド、そしてオンライン機能が進化!
DLCによる新たな追加車両が登場し、オリジナルイベントも追加された。
イベントが終了するとリプレイを見る事が可能で、早送り、巻き戻し、そして録画等の機能が取り揃えている。
録画したリプレイはオンラインで共有する事ができた。