「Burnout Paradise」・「Burnout Paradise The Ultimate Box」・「Burnout Paradise Remastered」のバイクに関するコンテンツ。
クルマのメインコンテンツについては「BP/メインコンテンツ」、
Big Surf Island?コンテンツは「アイランドコンテンツ?」ページへGO!
目次
概要
バージョン1.4「Burnout Bikes」アップデートで新たに登場したコンテンツ。
バーンアウトシリーズ初となる「バイク」を操作できるようになった、バーンアウトパラダイスの新たなコンテンツだ。
バイクコンテンツはクルマのコンテンツとは別に扱われ、ライセンス?や達成度もバイク専用となる。
バイクはクルマとは車種が違うので、当然ながら操作性や性能が異なる。
バイクではブーストを使う事はできないが、ブーストに頼らなくてもかなりの速度を引き出す事ができる。
バイクにはドリフトやサイドブレーキがない為、大きく曲がりたい時はブレーキを長押しして減速しておく必要がある。
バイクは少しの衝撃ですぐクラッシュしてしまうので、慎重な操縦が必要になる。
壁に激突した場合はクラッシュの音と共に画面が一瞬真っ暗になり、激突する直前の道路で即座に復帰する。
トラフィックやコースアウトでクラッシュした場合はライダーが消滅する。
これはCERO:B(北米ではESRB:E10+)レーティング維持の為、仕方のない事だろう。
当然の事だが、バイクの交通事故はライダーの人体に致命的なダメージを与えかねないので、事故描写をリアルに入れてしまったらCERO:Z(下手すれば発売禁止)レベルになってしまうだろう。
初期車両のFV1100?ですら軽く200km/hは出している。その速度で事故を起こしてしまえば即死は免れない。
因みにあのGTAですら、バイクの事故描写はマイルドな方である。
操作方法
太字はバイク独自のライディング操作。
操作 | コントローラ (PSコントローラの場合) |
---|---|
アクセル | R2 |
ブレーキ・バック | L2 |
ステアリング | 左スティック |
ウィリー | 左スティック下 |
前傾姿勢 | 左スティック上 |
視点変更 | △ |
EA TRAX変更 | R1 |
後方視点 | L1 |
カメラ操作 | 右スティック |
イベント開始 | L2+R2 |
インフォメーション | スタート |
マップ | セレクト |
ロードルール切替 | 十字キー上 |
Easy Drive | 十字キー右 |
- ウィリー
速度が出ている時に左スティック下を押し続けるとバイクの前輪を浮かせてウィリー走行が可能。
主にパラダイスアワードやオンラインチャレンジで活用する。
- 前傾姿勢
速度が出ている時に左スティック上を押し続けると前傾姿勢となり、早く加速する事ができる。
車両
全4台のバイクが登場。ジャンルは「パラダイスバイク」。
初期状態では2台のみ所持している。
バイクでは男性ライダーと女性ライダーを選択できる事ができる。
ブーストタイプは全てノンブーストなのでブーストはできない。
ライセンスの達成率が一定量まで到達すると新たなバイクを確認する事ができる。
詳しくは「パラダイスバイク」を参照。
後にアップデートで新たなバイク「NAKAMURA TOY FIREHAWK GP?」が登場。ただしこちらは有料DLC。
Remastered版では収録済。
フリーバーン
クルマと同じでフリーバーン中は自由に走り回れる。
デフォルトでタイムロードルールがONになっている。
ただし、スマッシュ・ビルボード・スーパージャンプは排除されており、オートリペアとガスステーションは利用できない。
イベント
オフラインで出来るイベントは「Burning Ride?」と「Midnight Ride?」の2種類。
イベントは全て最初からマップにディスカバーされている。
クルマの「Burning Route」と似たイベントで、一定時間以内にゴールをめざす内容だが、Burning Routeと違う点は「どのバイクでも参加可能」「イベント開始時刻指定がある」という点。
イベント開始時刻指定があるというのは、ゲーム内(Paradise City)の時刻によってそれぞれ参加できるイベントが限られているという事。
アップデートでバイク登場と同時に時間が流れるようになった為、この機能を活かす為にこう設定したと思われる。
イベントの中にはチェックポイントを使ってフィニッシュポイント地点以外の場所がゴールになっているパターンもある。
イベントをクリアする事でバイク専用のライセンス?に達成率が上がる。
ロードルール
デイタイムロードルール・ナイトタイムロードルールの2種類。
基本的にはクルマのタイムロードルールと同様だが、時間帯によって挑戦できるロードルールが変わる。
バイクでは「ショータイム?」はできない。
オンライン
勿論バイクにもオンラインは完備。
プレイヤーとスコアを競い合う他、フリーバーンチャレンジも用意されている。
Cagneyで追加されたタイムチャレンジもある。
クルマ程数は多くないが、それでも多数のチャレンジが用意されている。
バイクコンテンツを最大限に楽しみたいならオンラインチャレンジをやろう。