イベント戦攻略

Last-modified: 2016-08-28 (日) 06:48:29

イベント戦の敵NPCについての詳しいステータスはこちら

はじめに

注意点

主に最前線の突破者をもとに記述しています。
突破されてから長期間経過したボスは、有効な攻略方法が変化していることがあります。

隊列と射程

敵の隊列と射程を把握し、射程外に出るか否かを判断して作戦を立てることが、イベント戦の攻略のカギとなります。
例として「壁役以外は全員射程外に下がる」「貫攻撃を使う敵に対して味方を同列で揃える」などの作戦が考えられます。

敵NPCの長射程・後援の詳細な数値は敵NPCのページで確認してください。

各イベント戦の隊列・射程をこちらで表にしてまとめています。(外部リンク/編集

1F

[砂漠] 1F-D2 実力試験

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マイケル*味方PT人数

【特色】

  • マイケルたちはブレイク・ブーストを使用してくる。
    ブーストの「次の威力上昇」は次に命中(=ダメージが発生)するまで有効。

【対策】

  • 減衰の影響上後援ヒーラーでは回復量を確保できない可能性高め。
    壁ヒーラー込み全員一列目でダメージを分散させる方が安定。
  • 生命型ならば、リカバーやセルフヒールなどの自分回復スキルを使って単騎で勝つことも可能。

[廃墟] 1F-K9 レマルギア盗賊団

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手下*8

【特色】

  • 手下はチャージ・スタンによる攻め。重傷になると弱敵狙いのフェイトを使い始める。
    更にダメージと同時に盗術でATを奪ってくる。チャージとの合わせ技が脅威。
  • 敵人数が多い関係で、敵陣営全体がかなり遅くなっている。
    ヒーラーが先手を取らされる危険性が高い。

【対策】

  • 相手の攻撃は物理+後手+手数が多めなので、獅子奮迅によるDF増強や派生上位の復活が非常に有効。
    また、不撓・活命・命脈などの特定条件で100%発動するパッシブ回復スキルを持つ同行者も頼りになる。
  • 後手に回れるヒーラーが戦闘にて重要な役割を持つ。
    リザレクト等で後手回復を狙いたい。タイミングが合わない場合に備え、プリサイズ等の通常時回復も有効。
    また、CLVの差が大きいヒーラーを連れて減衰を逆用してSPDを下げるのも一つの手段。
  • 敵数が多いので、ダメージ期待値重視。グリムペイン・イレイザー・ペネトレイト等の強力な攻撃が有効。
    弱敵を狙うスキルと合わせて1体ずつ駒落としをしていけば、鈍足ヒーラーの息切れもフォローしやすくなる。
  • もしくはパージ・クラッシュといった列攻撃やインパクトも有効。数名で使用すれば敵を半壊させられる。
    ただし、この場合はフェイト連発の集中攻撃を受ける危険も増す。
    モルペウスなどの列SP攻撃や前述の駒落としも織り交ぜよう。

[廃墟] 1F-C15 悪魔リュンクス

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リュンクスレッドウィング*4
(2列目)

【特色】

  • レッドウイングには長射程がなく、リュンクスがいる間は全員射程外となり攻撃力が落ちる。
    が、それでもなおパージは非常に強力な上、最多列を確実に狙ってくる。
  • リュンクスにはセルフヒールもあり、火力不足で引き分けになりやすい。

【対策】

  • スキル「後援」でパーティを1~5列目に1人ずつばらけさせられれば、パージは1列目の1人にのみ飛ぶ。
    そこまでできなくとも、前列から2名-2名-1名などと調整して、防御力の高いところに飛ぶよう調整しよう。
  • リュンクス対策は射程を調整して前列のみを狙い、
    パンプアップ+イレイザーorペネトレイトやグリムペインなどで一気に潰そう。

[草原] 1F-P13 レマルギア盗賊団

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リュート
(3列目)
団員A団員B団員C

【特色】

  • 団員がレイドを、3列目からリュートが呪術つきのヴェノムとナイトメアを連発してくる。
    リュートはマナを、団員は気合と討伐者をそれぞれ持っているため息切れもしづらい。
  • その反面HP回復手段には乏しく、防御スキルもリュートの防楯のみ。

【対策】

  • リュートが防楯を所持しているため、運が悪いと強力な単発攻撃が通用しない場合がある。
    多段攻撃で盾を剥がし、与ダメ後スキルを狙うと有利に持ち込みやすい。
    序盤で1人落とせばぐっと楽になる。防楯による不発に注意し連撃メインで攻めよう。

2F

[廃墟] 2F-D17 悪魔クニークルス

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クニークルス
(6列目)
フライングナイフ*5

【特色】

  • フライングナイフはヴァジュラを連発し、侵食により多量の猛毒を追加してくる。
    こちらが重傷になると一閃も加わるため、被弾そのものが危険。
    5行動でフリッカーを使用し排撃を上げてくる。
  • 後衛のクニークルスはひたすらバリケードとウィローを使用。

【対策】

  • フライングナイフの攻撃は強力かつ多量で被クリティカルが多い。
    生命壁なら、獅子奮迅などによるDF増強や活命などの被クリティカル時回復パッシブを揃えたい。
    回避壁なら、長袖善舞などでのEVA上昇・風柳などでの回避時回復・パリィなどでのEVA強化が候補。
  • フライングナイフは回避も高く、ウィローでさらに増強してくる。
    ボムブラスト・オーバーベアなどで回避を下げたり、モラールなどでこちらの命中を上げておこう。
  • 猛毒や長射程が強力で、ヘタに守るとあっさりと瓦解する。壁役以外は後援7以上にするのが望ましい。
    回避アタッカーなら漆黒でヘイトを減らすという手も。
  • 探索者のCLVが低く同行者に減衰がかかる場合(新式戦法)
    ナイフから落とすと火力が足りなくなりがち。長射程を持たせてからの貫攻撃でクニークルスから落とすと良い。
    クニークルス自身にはバリケードもウィローも効果が及ばないため、比較的楽に倒すことができる。
    なお、編成次第では減衰があまりかからない場合でも有効。
  • 探索者のCLVが高いか同行者のCLVが近く減衰を考慮しなくても良い場合(旧式戦法)
    パージなどの列攻撃でナイフから落とす方法が有効。バリケード剥がしを意識し、行動順をしっかり調整しよう。
    一人は弱敵追尾の攻撃スキルか、追討や天中殺を所持しているとなお良い。

[砂漠] 2F-D6 レマルギア盗賊団

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ブランフラム
(2列目)
団員D
(6列目)
団員E
(6列目)
団員F
(6列目)

【特色】

  • ブランは射程1で列攻撃のエキサイト。
    他、グリード・リカバー・吸収による自己回復。
  • フラムはCRI型。2列目から、射程11で貫攻撃のグラーシーザを使ってくる。
    後援10(隊列11)以上で射程外となる。
  • 団員は6列目からリザレクトで回復を行う他、オートレストで全体の平穏Lvを増加させてくる。
    マナも使うため、SP枯渇を狙うのは困難。

【対策】

  • ブランのエキサイト対策に後援持ちを多く入れたい。
    が、フラムのグラーシーザの存在もあるため、壁役以外は後援1などで揃えよう。
    隊列1が1人・他4人が隊列2以降の同じ列に固まっている状態であれば、貫攻撃は先頭1人+他誰か1人の2名に当たるだけで済む。
  • ブランからの撃破を狙っても、団員3人の回復+ブラン自身も回復持ちと隙がない。
    後手パンプアップや高LVの乱離骨灰など、尖った構成が必要になるだろう。
  • マナによるSP供給を止めたい場合、消費SP上昇スキルのジョーカー等が心強いかもしれない。
    後援あり&長射程なしなら団員に当てられる。

3F

[岩山] 3F-J11 悪魔ヴォルフ

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ヴォルフ

【特色】

  • 2Fまでのイベント戦とは桁違いの強さを持つ。
  • アクティブスキルは単体連鎖撃+自分強化+5行動ごとの弱者追尾連鎖撃。
    射程は4。射程外へ出るには後援4(隊列5)以上が必要。
  • 重苦(衰弱追加)や吸収(自HP回復)、炯眼(MSP奪取)、餌食(ATMAT奪取)と与ダメ後パッシブが豊富。
    攻撃力も高く、連鎖撃&パッシブの相乗効果は脅威。全弾ヒットはおろか数発食らうだけでも危険。

【対策】

  • 強烈なダメージとともに餌食で攻撃力を奪ってくるため、
    回避生命壁を1人か2人用意して後はヴォルフの射程外から削るのがセオリー。
    アイリスでの回避増加を抑えつつ安定した回避につなげられる「水鏡」は特に有効。
  • デッドエンドは弱者追尾のため、後援供犠ヒーラーやトリビュート火力は事故の原因になりがち。
    また全員HPが満タンの状態だとターゲットがランダムになるため、プリサイズやカラドリウスでの過剰回復に注意したい。
  • MHPは3万近くあり短期決戦は困難。
    とはいえ、もたもたしていると自分強化&単体連鎖撃で1人ずつ片付けられる。
    リストレインやノスタルジアなどの弱化スキルがあると心強い。
  • 麻痺や混乱で命中と回避、与ダメ後のスキルを封じると勝機が見える。連続行動回数を抑える戦法も有効。
  • 反撃持ちのため火力は魔型推奨。アリペネ二人が手堅いか

[草原] 3F-A17 おかしな少年少女

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少年少女
(4列目)

【特色】

  • 少年は隊列・射程ともに1だが、少女は射程16。
    少女の射程外へ出るには後援12(隊列13)以上が必要。
  • 少年はゲヘナでの連撃やライフリークでの被回復弱化の他、ウォークライで自分のAT・DFを強化。
  • 少女はテンペストでの盾破壊やヴォルテクスに、貫通や呪術・呪縛といった与ダメ後効果を乗せてくる。

【対策】

  • 敵の編成上、敵n体以上のスキルが使えない。
    纏めて当てるなら貫撃や連撃に変えたほうがいいだろう。
  • その猛攻を盾以外の手段でどう凌ぐかが課題になる。
    AT弱化スキルがあると安定して戦えるようになる。特にノスタルジアが少女のMATも下げられて効果的。
  • 少年は戦闘離脱前に断末魔・道連・散華で強力な攻撃をしてくる上、ゲヘナによる復活で戦線復帰してくる。
    専用の対策や超特化戦術でもない限り、長期戦で挑むのは無謀と考えたほうがいいだろう。
  • 逆に少女の方は回復手段を一切持たないため、4列目まで届く射程や攻撃があれば少年よりも倒しやすい。
    列を5つに分ける戦術も有効。少年の攻撃はもとよりヴォルテクスも1列目の1人に誘導できる。

[砂漠] 3F-M13 天使たち

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戦天使*4魔天使*4
(5列目)
ランプロン

【特色】

  • 戦天使・魔天使ともに射程外へ出るには後援9(隊列10)以上必要。
  • 蒼の結界で戦闘開始時に盾を6枚展開する。テンペストなどの盾減スキルや連撃で早めに剥がそう。
  • 戦天使は神恩と神護、付加で祝福と加護を多量に追加し、シリウスと制裁で貫攻撃が基本。
  • 魔天使はパージを多用するため列の統一は厳禁。更にこちらも天弓で祝福や加護を奪取してくる。
    またヒーラーも兼任しており、重傷時には光条・聖域が乗ったレメディウムで体力回復を行う。
  • 味方のランプロンは回避型。
    テンペスト・サイクロン・ジェスターと、攻撃回数や範囲を重視したスキルを使用する。

【対策】

  • 戦天使の制裁は強化状態でなければ発動しないので、強化剥がし・変換スキルを揃えたいところ。
  • 魔天使は一見すると戦天使の弱点を完璧に補っているように感じる。
    だが、実はMSP・PSPに対してスキルの消費SPが重いため、10ターンも経てば勝手にSP切れを起こし、ライフリークしか撃てなくなる。
    SP攻撃でガス欠を早めるのも面白い。
  • 味方のランプロンも盾破壊を行ってくれるが、1人では剥がし切れないので注意しよう。

4F

[岩山] 4F-C5 悪魔たちとの遭遇

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ヴィペラ
(6列目)
オオクサリヘビ*2ミニクサリヘビ*2
(3列目)

【特色】

  • ヴィペラは射程19で、射程外へは後援13(隊列14)以上が必要。
    オオクサリヘビは後援5(隊列6)、ミニクサリヘビは後援4(隊列5)以上。
  • 敵PT全体は基本的に呪詛や重苦、麻痺撃など状態異常が主力。

【対策】

  • 状態異常を放置すると、じりじりと回復不足に陥りやすいためキュアオールやリストアで対策を。
  • 3Fの悪魔ヴォルフと比較すると難易度はやや低いが、地力勝負になりやすい。

[砂漠] 4F-I12 ハト、襲来。

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コロンバ
(4列目)
ハト頭*5
(1~9列目)
サリュ
(5列目)

【特色】

  • コロンバは攻撃スキルを使用せず、ハト頭が乱列のため、後援の恩恵が薄くなっている。
  • ハト頭がデッドライン(列攻撃)とソアスポットで攻撃、コロンバが中衛からひたすら補助と回復をしてくる。
    最前列のハト頭以外の攻撃に射程外補正がかかるが、フラワリングとカオスムーンがそれを補っている。
  • 味方のサリュは器用型アタッカー。長射程のライトニング・ブリューナクと、命中強化スキルを使用する。

【対策】

  • 乱列のせいでまとめて倒しにくく、集中攻撃で倒そうとしてもオチミズで防いでくる。
    総ダメージで攻めるなら長射程のついた全体攻撃や、同じく長射程のついた貫撃が有効か。
    ボムブラストなどの全体減少スキルで敵戦力を削ぐのも効果が高い。
  • ハト頭はデッドラインを多用するので、隊列を調整し最前列の壁役1~2名に攻撃が飛ぶよう調整すると良い。
    ソアスポットはしっかりヘイトを取れるエキサイト壁がいるといくらかしのぎやすい。
  • 味方のサリュは、頭数になる程度の強さ。人数が増えることで味方全体スキルの威力が若干落ちる点は注意しよう。
    また、5列目に配置されるため、PCの誰かが5列目(後援4)に陣取っている場合も注意が必要。
    列の頭数が変わり、デッドラインが想定外の列に飛んでくる事がある。
  • ハト頭は乱列持ちなため、運が良ければコロンバが1T目から最前列となり容易に突破できるかもしれない。

[廃墟] 4F-T16 悪魔アニュス

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アニュス
(7列目)
ひつじ*10
(1~9列目)

【特色】

  • 後援7(隊列8)以上あればアニュスの射程外には出られるが、乱列のひつじがハト頭以上に出るため効果は薄め。
  • 大量のひつじがベドラマイトでAT増加+攻撃&吸収を行い、やっと倒しても道連大爆発で最後のニ撃が待っている。
    ベドラマイトは弱者追尾。鈍足の羊がターンの最後に味方一人に向かってラッシュを掛けてくる。
    敵編成が多い補正もあり、ヒーラーが羊よりも先に行動させられやすく、無対策だと毎ターン一人ずつ落とされてしまう。
  • アニュスのSP魔撃は100SP*4程度削られる。
    放置しているとあっという間にSPが枯渇し、まともにスキルが使えなくなる。

【対策】

  • ひつじは長射程を持たないため命中率が低いのが救い。盾や回避でダメージを0にすれば吸収も防げる。
    こちらからは長射程での貫攻撃か、逆に射程を抑えての集中攻撃で頭数を減らしていこう。
  • 全体攻撃&奪取・弱化系のスキルが効果的。特にゴッドハンドはAT強奪で自己強化と相手弱化を狙えて強力。
  • 弱者追尾を逆手にとり、回復役を同行せず、供儀等で自身を重傷にしてプリトウェンで大量の盾を貼る戦法も有効。
    この場合はやられる前にやる火力重視で組み、道連大爆発の対策にランパートなど味全防御も備えておきたい。

5F

[廃墟] 5F-R11 悪魔レーヴェ

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レーヴェイビルアイ*4
(7列目)
セリウス
(4列目)

【特色】

  • 敵の主力であるレーヴェの射程外に出るには後援6(隊列7)以上、イビルアイの射程外に出るには後援7(隊列8)以上必要。
  • レーヴェはデアデビルで強力な多段攻撃を仕掛けてくる。射程内に居るにはかなりの防御力や回避力が必要。
    その他スキルはフルドライブしかないが、デアデビルのLVが20あるため回数切れを狙うのは難しい。
  • イビルアイはホールドで麻痺や呪縛で攻撃と回避を下げてくる。アタッカーでも後援を持たないと危険。
    クイックケアにはHEAL減や被回復潰しが有効だが、こちらもLVが高く回数切れになりにくい。
  • 味方のセリウスは、イビルアイまで届く長射程+クルセイド・サージによる列攻撃を行う。
    ただし自身の耐久力は低く、レーヴェの射程内にいるため大ダメージを受けやすい。

【対策】

  • 高ATによるディビジョンなど、特化した回復力があると心強い。
  • イビルアイは、セリウスの長射程列攻撃の対象となるため弱敵状態になりやすい。
    ベドラマイトやフォール等、弱敵狙いのスキルでイビルアイの後手に周り各個撃破していく方法が安定している。
    逆にターン終了時までに倒せていないとクイックケアで回復されてしまうので注意しよう。
  • レーヴェは攻撃回数が多いので、被ダメ後効果が発動しやすい。壁役に飛花落葉などを持たせるのが有効。
    デアデビルは連鎖撃であるため回避壁役で止めることも可能である。壁役が強い減衰を受ける場合は生命壁の方が安定する。
    どちらの場合も麻痺・呪縛対策も忘れずに。
  • セリウスはお世辞にもあまり強いとは言えず、放置しておくとヒーラーの回復スキルを徒に消費されてしまう。
    お荷物状態になる前に隊列やスキル設定を調整し早めに退場願う、
    またはカオスムーン・モラール・和風細雨など味方全体を強化し戦力の一つに組み込むなどの作戦を考えよう。
  • 後援6(隊列7)の場合、レーヴェの攻撃は届かないがイビルアイのホールドは引き寄せる事ができる。
    純正ヒーラーなど、麻痺・呪縛が痛手にならない構成が月明星稀を取得してここに位置取ると、アタッカーや壁役に麻痺・呪縛が及ぶのを防ぐことができ、非常に有効。

6F

[廃墟] 6F-H9 天使ラグエル

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ラグエル
(7列目)
戦天使*5魔天使*5
(5列目)
クロサリュ
(5列目)

【特色】

  • 戦天使、魔天使、サリュは前回出現時のものと同性能。イベント『天使たち』を参照。
  • ラグエルの射程は戦天使・魔天使より1長く、射程外に出るには後援10(隊列11)以上が必要。
    盾剥がしを行いながら、パンプアップで生命壁、エウリュアレで回避壁を刺しに来る。
  • クロが1列目に入るので、貫撃対策の回避壁は隊列2に配置するか、自HATE増スキルなどを備えて挑もう。
    サリュもイベント『ハト、襲来。』のものと同性能のまま。相対的に弱くなっているので注意しよう。

【対策】

  • ラグエルの方は、パンプアップは10行動目のペネトレイトさえ凌げば後は大したことなく、
    エウリュアレはそもそも回避してしまえば問題無かったりと、突ける隙は多い。

7F

[砂漠] 7F-E18 おかしな男女

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盾を持つ男槍を持つ女
(6列目)
弓を持つ男
(6列目)

【特色】

  • 敵の攻撃範囲は、槍を持つ女が8列目(後援7)まで、弓を持つ男が16列目(後援15)まで。
    射程外になるには、それぞれ後援8(隊列9)・後援16(隊列17)が必要。
    後援や長射程での攻撃範囲調整には大量のCPが必要になる。
  • 盾を持つ男は防御担当。ブルワークとアイリスに加え、ウェルフェアも持っており前衛ヒーラーも兼任。
    回避力が高い上に、攻撃を当てても鎮痛により攻撃前より回復されてしまうことも。
    SPDも高く、一人になった後は人数補正による怒涛の連続行動で盾を張ってくるので最後まで油断できない。
  • 槍を持つ女はゲイボルグで全体の被HEALを低下させつつ、フォースと一閃で弱敵の撃破を狙ってくる。
    また麻痺撃・制縛・雨露霜雪などで変調付与も行う他、怪力乱神で回復力を増していく吸収も侮れない。
  • 弓を持つ男はディルエンド、ヴィガー&コメットによる全体攻撃が主体。
    破砕・貫通・蒼波など多彩なデバフでの崩しを得意とし、朧月や天弓による強化変調の操作も行う。
    反面、速射が発動しなければ火力は大したことなく、手枷足枷・百発百中が切れた後の脅威度は低い。

【対策】

  • 初突破者の主力はジャッカルだが、弱体化されたため参考程度に。
    2015/5現在は腕力型のゴリ押しや連撃・連鎖撃が主流。ゴリ押しの場合は特にアイリスとブルワークに注意。
    シンフォニア&ベドラマイト・鋭鋒・制裁・バニッシュ・メナスや貫攻撃といったスキルが人気。
    敵が盾持ちのため、こちらに盾が無い場合腕力型にディビジョンやディヴォートを持たせるのも有効。
  • 弓を持つ男がいる間は肉体変調がほぼ無効。精神変調は効くので変調撒きをする時はこちらを使おう。
    変調を多量に積めるのであれば、タナトス持ち*2で挑むのも良いかもしれない。
  • 全体攻撃と弱敵攻撃により壁役が機能しづらく、ヒーラーなどパーティの脆い部分から倒されて崩されやすい。
    壁役は壁以外の役割を見つけると比較的安定しやすくなる。全体回復と手枷足枷の解除に貢献できるエリュシオンなどがおすすめ。

[廃墟] 7F-Q18 力天使たち

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力天使*3ワレンス

【特色】

  • 力天使は全員1列目で、射程は16。射程外へ逃れるには後援16(隊列17)が必要。
  • ゲイボルグの被HEAL低下とテンペストの盾減に、各種変調も乗せてくる。たまにノスタルジアも使い、こちらの火力を落としてくる。
  • やたらと硬く、特にMDF・MEVAが高いため魔撃ダメージの通りが悪い。麻痺・衰弱・弱化も重なるため、魔撃で倒すには相応のMAT・MHIT増が必要となるだろう。
  • 重傷時には術力で強化されたプルガシオンによる体力回復+変調軽減を行う。
  • ワレンスのHPは高めだが、攻撃力に乏しく純回復スキルも持たないので肉壁と割り切ろう。

【対策】

  • 防御面はシンフォニアなどで火力減、サファリングなどで連続減を重ねたい。魅了付与も効果的だろう。
    防御を積み終わるまでの間、アタッカーもディビジョン等で守勢に回ると安定する。
  • 変調付与を狙ってくるため利用したい。ヴィガー、サニティ、ノーマライズなどの早回しからシンフォニア、ホールゲイル、エルドラドなど強力なn行動毎スキルを使うのが効果的。
  • プルガシオンの回復量は攻撃部分のダメージに依存するので、回避あるいは盾でダメージを0に抑えれば、回復効果を不発させることもできる。ただし変調軽減は別効果として確実に発動するので注意。
  • ワレンスはそのままでは体力が多めの壁になりがちだが、モラールやカオスムーン、エルドラドなど全体強化が重なると戦闘に大きく貢献してくれる。

8F

[岩山] 8F-B18 天使シャムシエル

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シャムシェル
(9列目)
守護天使*4クロサリュ
(13列目)

【特色】

  • シャムシエルの射程は無し(後援のみ・長射程なしによる疑似無限射程)。隊列調整では逃げられない。
    守護天使の攻撃範囲は11なので、射程外へ逃れるには後援11(隊列12)が必要。
  • シャムシエルは風清月白や幻影、魅惑などで短期決戦型に容赦ないスキルを兼ね備える。
    また、流転輪廻で一回は戦闘離脱を回避する。
  • 守護天使はエリュシオンで戦闘開始弱化を即座に消滅させてくる。更に清輝で変調を加護に変換するので、変調漬けにするのはやや困難。
    その上、火力が凄まじいディエスイレで大ダメージ&大回復をしてくるので早急に倒す必要がある。
  • 敵陣営はシンフォニアやギロチンなど厄介なn行動毎を多く持っているため、スキル回数切れや耐久では勝つのは極めて困難。
  • 味方に配置されるクロとサリュは、前回登場時と比べステータスとスキルLVが強化されている。

【対策】

  • 与ダメ後スキルが濃いスキル構成となっているため、与ダメ後の発動率を落とす混乱の効果に期待が持てる。
    また、被ダメ後のスキルは手薄なので、手数攻撃に加え与ダメ後やクリティカル後のスキルで攻めやすい。
  • 単体大回復ではなく全体回復のため、一体ずつ確実に倒していくとより有利に持ち込むことが出来る。
  • 敏捷が高い等、SPDが高くなりすぎている場合、シェムシエル及び守護天使より早く行動してしまう。
    火力が鋭い後手アタッカーで1体ずつ手早く倒していくと味方全体の生存率が落ちなくなる。

9F

[廃墟] 9F-H1 巨人たち

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ネフィリムエルヨ
(11列目)
ネピル
(11列目)
エルバハ

【特色】

  • 射程外へ出るには、ネフィリム・ネピルは後援7(隊列8)、エルヨは後援11(隊列12)、エルバハは後援13(隊列14)がそれぞれ必要。
    尚、各巨人は○霊結晶やその上位スキルを多く所持している。
  • ネフィリムは火霊+インフェルノ(9行動毎)。
    ヘビーコンボによる連続攻撃と、大震による連続減少。
    また、気焔万丈、馬鹿力などの火力補助パッシブが豊富。
  • エルヨは水霊+デリュージュ(4行動毎)。
    通常はインペイルによる攻撃+連続行動操作に蒼波・鋭鋒を載せてくる。また、サバトによるサポートもこなす。
    重傷の味方が出るとブリリアンスによる与ダメ+回復を行う。
  • ネピルは風霊+スーパーセル(5行動毎)。
    ゼーレによるSP攻撃と、テンペストによる盾減攻撃。こちらが瀕死ならば乱離骨灰も乗せてくる。
    他、アイリスによる回避・SPD強化も行う。
  • エルバハは地霊+カタクリズム(16行動毎)。
    エキサイトによりHATEを集め、撃退・猛反撃・飛花落葉・剛毅を起動させてくる。
    また、自分重傷になるとホロコーストを使い始める。

【対策】

  • 防御面
    ダメージ量ではネフィリムのヘビーコンボが脅威的。コンスタントにダメージを取りつつ連続行動し、かつ火霊で火力増強まで行う。持久戦を試みるならば壁ワントップかツートップにして残りは後援を持つといい。
    またネフィリムは9行動ごとにインフェルノを使用するため、シヴァリィ・セーフガード等の肩代わりもしくはランパート・フォアサイト等の全体盾で防ぐ必要がある。
    ただしネピルは暴風LV10を所持しているため、1~2枚程度の盾だと剥がされたターンにインフェルノが飛んでくる場合も。
    ネピルのスーパーセル(弱者追尾)+乱離骨灰は後衛から落ちる原因なので要注意。ダメージコントロールをして前列に誘導するか、シンフォニアで火力を落とすか、十分な量の盾を貼るかの対策が必要。
    エルヨとエルバハの火力は比較的低いが、それでも耐久でないキャラはできるだけ射程外にいる方がいい。
    状態異常は自然治癒できるレベル。
  • 速攻戦例
    武威ディビジョンで耐えつつ一閃メグリム等で速攻。
    トロイメライで武威を延長するならば全員一列目が最も恩恵を得られるが、ゼーレ等列攻撃に弱くなるため一長一短。
  • 持久戦例
    壁ワントップもしくはツートップで耐えつつ後衛から増強型火力で叩く。
    後衛での増強手段はn行動スキルが多いためホールゲイルなどの早回しスキルがあるといい。

11F

[岩山] 11F-T16 悪魔と怪しい大剣

lwe5.jpgrml1.png
レーヴェレミエル
(13列目)

【特色】

  • 射程外へ出るには後援11(隊列12)が必要。
  • 5Fでのレーヴェ戦と比べて凄まじいステータス強化がされている。
    更に涅の結界で4ターンAT/MAT/HIT/MHIT/CRI40%弱化という厄介なスキルを所持している。
  • 1戦目と同じく連撃を主流にしているが、火力も命中も格段に上がっている。
  • 敵は1体なのでn体超スキルは使用不可。
  • 味方のレミエルは支援型。回復技の性能はそこそこ有用。
    但し、翠の結界は味方全体DF/MDF/EVA/MEVA/HEALをn%強化するタイプのスキルのため、
    パリィや漆黒など一部のスキルと相性が悪い。

【対策】

  • 涅の結界に対しては儀式や武威で弱化を防ぐことも出来るがエリュシオンで早めに解消も出来る。
    スキル枠の空きや戦法に応じて対策をしよう。
  • 連撃なので戴天や甦生がとても効果的。回避にとても自信があるならば蜃気楼も有用。
  • 防御面
    高い火力によりその一撃一撃が即死レベル。
    生半可な壁や敏捷特化ではとてもではないが耐え切ることは難しい。
    耐え切るには生命壁による戴天や甦生、もしくは敏捷生命による蜃気楼などが有効。
    MHPの高さを活かしてヒーラーの回復で乗り過ごそう。
    レーヴェはHPが半分以下になると全体攻撃のデスポートを放ってくる。
    味方後列への被害を防ぐためにもレミエル以外にシンフォニア使いが居ると安全。
    冥術やヴェンデッタで敵の圧倒的なMHPを逆用することもできる。冥術の奪取量はレベル3で約2万、ヴェンデッタでの奪取量はレベル1一回で約10万だがヴェンデッタの場合多少HITと運も必要。
  • 攻撃面
    100万を超えるHPを削り切るのにLv80の鎮痛が邪魔になる。
    下手に連撃を仕掛ければ鎮痛により与えたダメージの数倍の回復をされてしまう。
    それを防ぐには以下の手段が有効。
    ・呪縛による被ダメ時スキルの発動率低下。
    ・惨刑等によるMHP減スキル。
    ・ヴェンデッタ等によるMHP奪取。
    ・インフェルノ等による鎮痛Lv減スキル。
    またアタッカーについてはそれぞれ以下のことに注意したい。
  • 腕力型
    自身のバフも兼ねるベドラマイトは注意。
    ただでさえステータスの高いレーヴェの火力を数人がかりのシンフォニアを上回る勢いで強化させてしまう。
    そのまま重傷に持ち込むとデスポートで後衛から壊滅する恐れがある。
    逆に高めたレーヴェのATを奪取や強奪で奪うというのもあり、うまく利用しよう。
  • 魔力型
    多くのスキルが連撃型のためレーヴェの鎮痛と邀撃に気を付けたい。
    特にヘカトウムは呪縛なしの場合、デメリットのほうが大きいことがある。
    しっかりと呪縛を掛けた上で叩き込みたい。

12F

[岩山] 12F-R15 悪魔と怪しい爪

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ヴォルフレムリオランプロンテアトロ
(31列目)

【特色】

  • 射程外へ出るには後援21(隊列22)が必要。必要なCPは1050。
  • 3Fでのヴォルフ戦と比べて凄まじいステータス強化がされている。
    武装もヴァジュラからアンフェール(物魔)に変更。連鎖撃主体だったのが、連撃で後衛も狙ってくるように。
  • 敵は1体なのでn体超スキルは使用不可。
  • 味方NPCが3人、フルメンバーなら計8人の大所帯になる。味方全体への回復や支援の効果が薄まることに留意。
  • レムリオは回避型のサポーター。ホールゲイルを持っているため、可能な限り生存させておきたい。
    初期状態ではほとんど避けられず、アルカの回復量は微々たるものなので過信は禁物。
  • ランプロンは器用敏捷型の魔撃アタッカー。3Fから強化されメナスを習得しているものの、基本的に火力不足。
    MATよりATのほうが高いようで、メナスは物痛撃扱いになっている。ダメージを期待するならEVA減でCRI支援を。
  • テアトロはほぼ毎ターンSP供給を行う。レミエルのようなヒーラーとしてカウントしてはいけない。
    こちらのSP切れの心配はほぼ無いので、普段使いにくい高コストのスキルを戦術に組み込める。

【対策】

  • 概ね3Fヴォルフ戦と被る部分が多い。こちらが成長している分、NPCの多さが足を引っ張る。
  • ランプロンはメナスで勝手に反撃を受けて味方の回復を無駄にしがち。
    かといって5Fのセリウスのようにスマートに退場させるのは難しいので、それを踏まえた編成が求められる。
  • 防御面
    大人数による全体回復の効果減衰、NPCの被弾を踏まえ、ヒーラーや回復攻撃持ちを複数連れるのがベター。
    デッドエンド対策に修道を持ち込むと序盤が安定する。
    11Fレーヴェと同じく冥術、ヴェンデッタなどのMHP奪取が有効。
    射程外に下がり切れない場合はHATE操作・肩代わりを使う。
    壁役は豊富なSP回復を活かしてソレイユ等を連打するのも手。
    CP不足なら、アタッカーは長射程のLvを下げ無限射程化させることも検討しよう。
    使ってくる変調は衰弱・呪縛。
    制縛で一度に呪縛4を撒いてくるので、戴天や甦生に頼った戦術は機能し難い。衰弱の防御減も手痛い。
    逆にこちらから呪縛を与えてしまえば反撃での被害も減るし、衰弱はダメージを抑えられる。
    フィーバーを生撃ちさせてしまうと大幅に火力が増大。それに伴い吸収での回復量も増え手が付けられなくなる。
    速やかにサプレス等のAT・MAT低下スキルを撃ち込み、フィーバーの火力上昇を妨害しよう。
    シンフォニアやゴッドハンドで立て続けに火力を落とすのも効果的。餌食対策にもなる。
  • 攻撃面
    餌食で継続的に火力を削ってくるので、こちらも継続的な火力強化スキルを持ち込むのが望ましい。
    守りながらアタッカーを強化し、大技を2~3度撃ち込めば勝ち目が見えてくる。
    ヴォルフの回復手段は吸収のみ。火力減がすなわち回復減に繋がるので、積極的に火力を削ってやろう。
    3Fのときと同じく、アイリス連打への対策は必須。麻痺や水鏡は相変わらず有効。
    物理攻撃は反撃をもらってしまうので、魔力アタッカー主体で攻めるとヒーラーの負担が減る。
    レムリオのアルカが飛んでくるのでギアスも有効に働く。
    物理アタッカーを起用する場合は反撃封じに呪縛付与しておこう。

13F

[草原]13F-H1 巨大な影

cst1.pngkag1.pngnvl1.pngkro1.pngslt1.png
クストス
(19列目)
影*5ナヴァルクロサリュ
(21列目)

【特色】

  • クストスの射程は無し(後援のみ・長射程なしによる疑似無限射程)。隊列調整では逃げられない。
    影たちの射程外へ出るには後援19(隊列20)が必要。必要なCPは855。
  • 味方NPCが3人、フルメンバーなら計8人。味方全体への回復や支援の効果が薄まる。
  • クストスの主な行動は全体攻撃&祝福加護の衰弱化。生半可な付与では強化状態スキルは殆ど使うことができない。また蓋棺でこちらのHEALと連続行動を削りつつ、呪縛や自滅を付与してくる。
    味方の人数が減ると(3人以下?)、エアブレインで単体を狙うようになる。
  • 影は主にミラージュで列攻撃&混乱付与。最多列を狙うため、隊列調整で対処可能。1列目にナヴァルとクロがいるので誘導しやすい。重傷化すると貫攻撃のプルガシオンを使用。Lv1でもミラージュの2倍近い火力。不滅を持っているので、半端にSPDが高い場合やSPD減を使うと後手を取られることも。(後述)
    断末魔、虚無(HP増)、鬼哭(再生+AT&HIT120%強化,4T)を備えており、戦闘離脱前にも注意。
  • ナヴァルは魔力型の変調撒き。影縫の付いたトライアンフや邀撃で麻痺&呪縛を撒く。パニッシュでの貫通付与&オニュクスでのCRI奪取後から火力が出始める。メサイアでの回復役も兼任。MDF増で被クリティカルのダメージを抑えてくれるのはありがたい。
  • クロとサリュは8F時点からさらに強化されている。クロは特に変更はないが、エピセンターで火力を強化し続け、結構なダメージソースとなる。
  • サリュは主武装をインパルスに換装、敵の連続行動を削ってくれる。デリュージュも使うが、敵の持つ「貫通」は付与ではなくスキルであるため、Lv低下効果は発生しない。

【対策】

  • 遅延や竜巻旋風を重ねると、影が低速ヒーラーの後手を取ってくる場合がある。Lvと回数にもよるが、クストス戦の一番の事故原因なので、連れ出す前に遅延・竜巻旋風のLvと数には注意したい。上層の敵対策に高Lv遅延を積んでいるキャラも少なくないので、事前に無効化してもらうか遅延を持たないキャラで編成すると安全。
  • 防御面
    全体攻撃、列攻撃、貫攻撃、SP攻撃で満遍なく削ってくる。全体回復は人数分割されてしまうので回復は手厚めに。
    素の火力は(レーヴェ、ヴォルフと比べると)低めだが、クリティカル・貫通・で大ダメージを受けやすい。無明長夜のMEVA強奪、影の反麻痺もダメージに響いてくる。痛撃対策にCRI減、MEVA増を持ち込みたい。MATとCRIを同時に削れるスポイルが攻防を兼ねて有効。
    エアブレイン始動まで持ち込まれると、SPを枯らされ対処できずに押し込まれる。HATEを集めた回避型がいれば対処は可能だが、大人数を維持したほうが楽だろう。
  • ミラージュ対策
    影が使用。まともに受けると被害が大きいので隊列を散らせるのが常套。鬼哭啾啾(列SP攻撃)対策にもなる。ただでさえカーデスで満遍なく削られるので、プルガシオンより優先して対策したい。
    NPC2人の立ち位置的に1列目に飛びやすい。ダメージ云々より回復を吸われやすいのが危険。
  • プルガシオン対策
    影が味方重傷時に使用。列を散らしていると貫攻撃のプルガシオンが刺さり、超回復されてしまう。1列目に非回避型NPCが2人いるため、後ろまで届きやすい。プルガシオン連打を乗り越え、いかに押し込めるかが攻略の鍵となる。
    後援で逃げる、2列目に回避役を立たせる、シンフォニア連打でダメージ(回復量)そのものを下げるなど、対処法は多い。盾で弾くのも有効だが、カーデス連打で剥がされやすい。
  • 被HEAL減対策
    クストスが使用する蓋棺は、与ダメ後、瀕死なら被HEAL低下・連続減。低MHPキャラや自傷スキルを持つキャラは瀕死になりやすく、回復量に蓋をされやすい。影の使用する死苦で猛毒状態にされるのも被HEAL減に一役買っている。
    寂滅為楽を持ったヒーラーが被HEAL増を積み上げていくのが有効だろう。ネクサス・プリエールといった被HEAL上昇スキルは、蓋棺を積まれる前に発動させたい。
    MHP奪取すれば回復量が増大するので活用してもいい。初回の冥術Lv3でMHP35000弱奪取可能。
  • 虚無・断末魔対策
    影が離脱時に使用。鬼哭で再生してくるので、1体につき各2回ずつ使用してくる。複数体まとめて倒してしまうと、一気に全体のSPを枯らされHPダメージ化、そのまま壊滅もあり得る。残機で生き残っても、SPが空っぽでは回復の手が止まり、追い込まれてしまう。
    弱敵攻撃を織り交ぜ、1体ずつ処理していきたいところ。まとめて倒すなら十分に盾を積み上げておきたい。SPを削られても平気なように、平穏付与や行動前SP増を持っていくのも手。
  • 攻撃面
    高MHP、高DF・MDF、衰弱混乱付与に阻まれ火力不足に陥りがち。プルガシオンを無警戒だと押し込みが足りなくなる場合がある。
    しっかりと強化を積み重ね、エルドラドの乗った高係数スキルで大ダメージを狙いたい。長期戦になりやすいので4、5、9回行動時スキルを織り交ぜるなど、残弾数にも気を配ること。
    影は再生スキルを持っているので埋葬が有効。持っているならラクリモーサを持ち出すと楽。
  • 腕力型
    開幕のMHIT奪取の影響を受けないものの、基本的にMDF・MEVAが低いのでクリティカルの大ダメージに注意。
    敵は魔撃型なのでベドラマイトは問題なく使用可能。だが生半可なATでは出鱈目なDFに阻まれ火力不足。十分に火力を伸ばしアバドン等の大技を叩きこもう。防御を崩すためにゴッドハンドでDFを奪ってしまうのも有効。ついでに閃影で増えた敵のATを奪えて一石二鳥。
  • 魔力型
    開幕のMHIT奪取をモロに喰らう。命中に自信がないなら追尾・キメリエス等で補填を。全体攻撃が飛んでくる関係上、ギアスの使用には隊列も含め細心の注意を図ること。
    前述の通り、誰でも習得可能でMATとCRIを同時に奪えるスポイルが手軽かつ強力。
  • HPダメージ型
    ディストピアでHPを削るのが強力。クストスには軽減50があるが、問題なく倒すことができる。安定したダメージが確実に与えられる反面、エルドラド等でゴリ押しできないため、プルガシオンを押し返せるかどうかが鍵になる。ディストピア使い以外は全てヒーラーで、変調は四華で魅了を与え、プルガシオン対策にシンフォニア持ちを複数入れると良いだろう。
  • SPダメージ型
    影達のPSPはそのMSPに比べて非常に少ない。このため、プリズンなどでSPを削ってからの迷夢でのSPロックが可能。プルガシオンも不発するので押し込みが非常に楽になる。

14F

[廃墟]14F-C16 天声と鐘の音

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サンダルフォンメタトロンマルアハ*5
(31列目)

【特色】

  • サンダルフォンとメタトロンの射程外へ出るには後援31(隊列32)が必要。必要なCPは2325。
    マルアハたちの射程は無し(後援のみ・長射程なしによる疑似無限射程)。隊列調整では逃げられない。

【対策】

  • サプレス対策
    サンダルフォンはサプレスで 上昇スキルを潰してくる。これに対抗するには、ヘイト操作でサプレスを避けるか、サプレスを受ける前に上昇スキルを発動させたい。
    腕力型であればラージュを確実に生かすために戦闘開始時HATE減スキルを詰むなど。
    魔力型であれば上昇スキルはないものと割りきってギアスに絞るのも良い。
    いずれの敵も変調対策が皆無であるが、軽減Lv100を持っているメタトロンにタナトスやディストピアなどのHP減少攻撃は全く効かない。変調はあくまで戦闘補助と割り切った方が良いだろう。
  • 応酬・クロイツ対策
    マルアハは無限射程、加えて天使二人の射程外へ出る後援31は非現実的。サンダルフォンの応酬とメタトロンのクロイツを出来るだけ喰らわないようにするには、全員一列目に並ぶことも選択肢に入る。
  • 火力対策
    敵の攻撃力は高め。サプレスは非クリティカルで7000から。ターミネイトは初期では2万、火霊で攻撃力を高めて高レベルになると非クリティカルで10万以上を叩きだしてくる。マルアハのヒステリアは4000-5000程度だが、数が多い。フォルティスは非クリティカルで一発2万、跳ねると致命傷なうえ、サンダルフォンとメタトロンが同じタイミングで放ってくる。
    マルアハとサンダルフォンにはシンフォニアが有効。
    メタトロンは火霊があるため、シンフォニアが効きにくい。アルカやアクリヴォスなどの攻撃&回復スキルや、十分にMHPを確保しての手厚いヒールで耐えたい。
    サプレス・ターミネイト・スペルレイド・フォルティスにはHATE操作が有効。壁役が蜃気楼・甦生などで貯めこんだ盾で受けきると負担が少ない。
    ニルヴァーナはシンフォニアなしで受けきると壊滅的と思われる。(10/11 現在のログではシンフォニアありでのダメージのみ確認) シンフォニア漬けにするか、ニルヴァーナを出させる前に倒すと良い。
    マルアハのバラトルムは弱敵追尾。後衛であってもMHPがなければ耐えるのは難しい。
  • SP攻撃対策
    ヒステリア・ハルモニア・クロイツのSP攻撃にさらされるため、対策は必須。重要なタイミングで行動不能にならないためには、できるだけ自分行動前にSPを回復できるようにしたい。
    精悍3で合計4687のSPを奪取できる。
    アレグリーアなどの平穏Lvを追加するスキルが有効。
    白虹貫日などの自分行動前にSPを回復するスキルも有効。
  • 回復対策
    敵の回復手段は、9行動毎のヴァリアントと16行動毎のグロワール。
    単純に1ターンで落としきれるだけの火力集中をする。エルドラドが重要になるだろう。
    SP攻撃でSPを枯らし、迷夢でPSPを相殺し、拘束でセーフガードとマーシーを出させないようにすれば、相手は一切のスキルが使えなくなる。

[廃墟]14F-I10 迫り来る影

cst1.pngkag1.png
クストス*2
(19列目)
影*7

【特色】

【対策】

  • 同様のイベント『護りの影』を参照しよう。
    ドロップも同じだが、こちらは勝利しても移動しない。

15F

[廃墟]15F-(A1・T1・T20) 護りの影

・[廃墟]15F-A1 護りの影

cst1.pngkag1.png
クストス*4
(19列目)
影*8

・[廃墟]15F-T1 護りの影

cst1.pngkag1.png
クストス*3
(19列目)
影*12

・[廃墟]15F-T20 護りの影

cst1.pngkag1.png
クストス*5
(19列目)
影*4

【特色】

  • それぞれ出現する数が異なるが、敵NPCはイベント『巨大な影』と同性能。
  • 出現するエリアと、関連結果で表示されるエリアが一致していない。(不具合?)
    →初の、勝利後に別の場所へ移動するイベント敵。「護りの影」で検索しよう。

【対策】

  • 基本的には『巨大な影』と同様の対策で問題ない。ただしクストスと影の数が増えているため、遅延と竜巻旋風の使用は特に注意が必要となる。

16F

[廃墟]16F-A20 呪われし勇者たち

nys1.pngnss1.pngnsr1.pngnmh1.png
呪われし勇者
(2列目)
呪われし戦士呪われし僧侶
(16列目)
呪われし魔法使い
(16列目)

【特色】

  • 下層のイベント戦で存在を示唆されていた勇者一行。
  • 敵の射程外に出るには、後援1(戦士)、後援7(勇者)、後援21(僧侶)、後援36(魔法使い)がそれぞれ必要。
  • 階段マスでのイベント戦。勝利すると17Fに移動する。

【対策】

  • 決して弱くはないが盾に対する有効なスキルを持たないので、盾を張りまくれる構成でいこう。

17F

[砂漠]17F-P16 呪われし天使たち

nrg1.jpgnse1.pngnts1.pnglwe1.jpg
呪われしラグエル
(11列目)
呪われしセリウス
(11列目)
呪われし天使*5レーヴェ

【特色】

  • 呪われし天使の射程外へ出るには後援51(隊列52)が必要。必要なCPは6375。
    ラグエルの射程外へ出るには後援41(隊列42)が必要。必要なCPは4100。
    セリウスの射程は無し(後援のみ・長射程なしによる疑似無限射程)。隊列調整では逃げられない。
  • 呪われし天使は主にクロイツ+光条+流紋を使用。クロイツによる強化時スキルの暴発に気を付けよう。
    こちらの強化をラグエル・セリウスが奪取してくるが、強化時スキルを持たないので無視して構わない。
  • レフリへレオによる盾張りに加え、16行動毎のアラバスタ一斉使用で防御を固めてしまうので注意。
    また平穏・サバト・ネクタールも使うためSP枯渇戦術もやや難しい。
  • レーヴェは前回敵として出現したときより弱体化しているが、アタッカーや盾割りとしては申し分ない性能。
    エルドラド等で支援してやれば相当活躍するので、頭数に数えてしまって良い。

【対策】

  • 広範囲SP攻撃であるクロイツへの対策が必要。何かしらSP供給手段を確保しておこう。最大化高Lvアレグリーアがあると安心。
  • ポロロッカ、カスケード、ピレッジといった列攻撃が飛んでくる。特にカスケード、ポロロッカの攻撃回数から一閃を重ねられると相当な被害を被るので、列はバラしたほうが無難だろう。
    ヴァーグ、流紋といった貫攻撃は回避壁で対処しやすい。ただしレーヴェは豪勇を使うのでHATE管理には気をつけよう。貫列混合のクロイツはどうしようもないので耐えよう。
  • 盾対策について。敵が使う被ダメ時スキルは怨恨・応酬・死中求活のみ。特に後者2つは攻撃パッシブに反応しない。盾減スキルを用意できない場合は紫電一閃や鮮血で攻撃回数を水増しするのも有効。

18F

[廃墟]18F-N12 異形なるもの

igm1.pngigy1.pngsdp1.pngmtt1.pngnvl1.png
異形なる者*6
(1~9列目)
異形なる翼獣*6サンダルフォンメタトロンナヴァル

【特色】

  • 異形なる者は長射程40+乱列1。1列目に出た場合も考慮すると、完全に射程外へ出るには後援44(隊列45)が必要。
    異形なる翼獣の射程外へ出るには後援21(隊列22)が必要。
  • サンダルフォン、メタトロンの性能は14Fで登場したときと変わらない。主にサンダルフォンはサプレスで火力減少、メタトロンはターミネイトで盾減&被HEAL減を行う。不死鳥・極限も持っていて場持ちしやすい。(退場させにくい)
  • ナヴァルは強化されているが、天使兄弟ほどの耐久力は備えていない。退場させやすい反面、壁としては使いにくい。
  • 敵全体の総MHP5500万を超えており、異形なる者が味方重傷時にカフチェークで回復、異形なる翼獣がスターリで盾奪取を行う。これらを突破できる相応の火力が求められる。
  • 異形なる者のスティグマにより強化を変調に変換されるため、強化に依存したスキルが使いにくい。逆に変調に依存したスキルは使いやすい。
  • 異形なる者は天衣無縫、異形なる翼獣は魔神を持っているため、SP切れでスキルを使わせない戦法が不可能。
  • 敵全員が終天を持っているため、運が悪いといつまでたっても撃破できない場合も。埋葬する場合、MHP減無しでは埋葬Lv115程度必要と推測される。
  • 戦闘離脱前に死の乱舞で全体攻撃。終天で何度も発動するため、残機1つだけではジリ貧になる。スターリで盾奪取されるため、先手で盾を貼るのも信頼に欠ける。
  • 異形なる翼獣がアバドンを使う。悠長に構えていると28行動目に強烈なダメージを受けて壊滅しやすい。よしんば耐え切れたとしてもMSPを限界まで削られて完全にロックされてしまう。
  • 行動順は 翼獣>味方NPC>異形 といった並びになる。
    味方NPCのSPDがかなり高く、遅延を重ねると翼獣の先手を取ってしまうことに注意が必要。せっかく回復スキルを持っているので、できれば後手を取らせたい。
    敵NPCの数と、翼獣のSPDの高さから、竜巻旋風すると凄まじいSPDを確保できる。こちらもやはり異形なる者を抜かしてしまう可能性がある。

【対策】

  • スターリ&死の乱舞対策
    盾を定期的に複数体がかりで剥がされるため、高速盾貼りに頼った戦術は取りづらい。盾無しでもある程度耐えられるようMHP奪取スキルで十分にMHPを確保できるとよい。戦闘開始時に全体から奪取できる冥術、重傷時に貫物撃しつつ奪取できるヴェンデッタが特に有効。敵の数とMHPの高さから、冥術は2~3人まで被っても十分に機能する。
    敵の後手をとってフォアサイト、レフリレヘオで盾を撒くのも有効に働く。味方NPCの存在で人数補正がかかることに注意。盾撒きヒーラーは、通常時に盾撒きのみ使用するように調整しておくと良いかも。
    捧魂、盾を貼るパッシブ、残機を持った高MHPの壁役がいるのなら全部引き受けてもらうのもアリか。
  • アバドン対策
    敵の連続攻撃を抑え、発動自体を遅らせるのが肝心。まずは魅了付与。迷夢・サファリング等で繰り返し連続減を行うのが有効。遅延も有力だが味方NPCが先手を取ってしまうと回復・火力面で不安が出てくるので注意。
    アバドン発動前に翼獣の数を減らしておくことも重要。攻撃は最大の防御となる。
  • 攻撃面
    先手攻撃すると異形なる者がカフチェークで回復してしまう。竜巻旋風は無効化・低Lvに抑え、先手を取らないように心掛けると良い。単体回復が主なので全体攻撃や貫攻撃だとダメージを蓄積させやすい。
    翼獣の撃破にはスターリで奪われた盾をどう突破するかがカギとなる。デイドリーム、ヤツルギ、ディーサイドなど、盾破壊と同時に複数の役割を持てるスキルがあると良い。特にディーサイドはスティグマで変調付与されるため発動しやすく、全体の盾を破壊しつつ一気にAT・MATを奪取でき大幅な火力アップが望める。商魂と併せて上手く使いこなしたい。ターミネイトの盾破壊やトライアンフの手数が結構馬鹿にならず、手数で無理やり突破するなら味方NPCは生かしておきたい。エルドラドで支援してやればSLv補正も手伝って最終的に相当な火力になる。
    威烈・鮮血など手数が豊富なら一球入魂を持ち込むだけで安定して盾破壊が可能。

19F

[廃墟]19F-E11 四大天使

mel1.jpguel1.jpgrel1.jpggel1.jpgigm1.pngigy1.png
ミカエル
(11列目)
ウリエル
(11列目)
ラファエル
(31列目)
ガブリエル
(31列目)
異形なる者*2
(1~9列目)
異形なる翼獣*2

【特色】

  • ミカエルとウリエルの射程外へ出るには後援31(隊列32)が必要。必要なCPは2325。
    ラファエルとガブリエルの射程外へ出るには後援51(隊列52)が必要。必要なCPは6375。
    異形なる者は長射程40+乱列1。1列目に出た場合も考慮すると、完全に射程外へ出るには後援44(隊列45)が必要。
    異形なる翼獣の射程外へ出るには後援21(隊列22)が必要。
  • 行動順はミカエル→ウリエル→ラファエル→ガブリエル→異形なる翼獣→(高敏捷高Lv竜巻旋風)→異形なる者→それ以外。
    前回より人数補正が小さいため異形なる者がそこまで遅くならない。遅延無しなら、敏捷95+竜巻旋風Lv5でもまだ後手が取れる程。
  • 異形なる者、異形なる翼獣の性能は18Fで出現したときと変わらない。異形なるものを参照。
    数は少ないので死の乱舞一斉爆発の危険性は薄まっているが警戒は必須。
  • ミカエルは単体盾剥がし&物魔回復アタッカー。
    スターダストで攻撃回復、震天で手数を増やしてくる。威力はAT-30%、Lv1で単発5万~クリティカル込み10万程。
    通常時殴り回復に変わったことで「異形なる者」よりさらに回復力が増している。
    盾で防ぎたいところだが、5行動毎にニヒールムで盾を奪い、重傷化するとジュワユーズで盾を剥がしつつ攻撃してくる。
    ジュワユーズでアタッカーや精神ヒーラーのMATを奪われると火力が大幅に上がる。
  • ウリエルは全体盾剥がし&デバフアタッカー。
    基本的にクラウソラスを使用。威力はAT-30%、Lv1で単発5万~クリティカル込み10万程。
    4行動毎にシラヌイで麻痺を撒き、5行動毎にメルトダウンで命中・回避・CRIを削ってくる。
    ラセツで腕力アタッカーのATを奪われると火力が大幅に上がる。
    震天動地で連続行動も削ってくる。天罰覿面による反撃にも注意。
  • ラファエルはサポートヒーラー。
    普段はムーンライトでCRI減と混乱撒き、神威リュミエールで自身のHEALをガンガン伸ばす。
    味方重傷でサルバシオン、PT重傷でサルバドールを使用。聖天・神癒で被回復も振りまく。
    ターンが進むとエルドラドを使用し、ここまでに十分盾・被HEAL・MHPを確保しておかないと一気に壊滅させられる。
  • ガブリエルは精神力を持つ魔力アタッカー。
    盾剥がし・奪取スキルを持たずさほど怖くはない。しかし神業で加護を積んで強化を食いまくると凄まじい火力を発揮するようになる。行動順的にラファエル→ガブリエルとなるので基本的に妨害する隙はない。
  • クリティカルに対するアンチスキルが多め。モラルタを採用しても元手となるCRIを削られるため、本来のパワーを発揮しづらい。
    ミカエル:ジュワユーズ(単体CRI奪取)
    ウリエル:メルトダウン(全体CRI減少)
    ラファエル:ムーンライト(全体CRI減少)
  • 盾剥がし・盾奪取スキル持ちが多め。手数も多いので常に盾破壊に晒される。
    ミカエル:ニヒールム(5行動毎・単体盾奪取)ジュワユーズ(自分重傷・単体)
    ウリエル:クラウソラス(敵3体以上・全体)
    異形なる者*2:スターリ(4行動毎・全体盾奪取)
  • 単体1000万を超えるMHPと回復力、終天に阻まれ引分に持ち込まれやすい。
  • ウリエルの火天で毎ターンMHPを削られ、MHP上昇スキルも潰される。

【対策】

  • 序盤の猛攻を防げるだけの耐久力がなければ門前払いを喰らう。全体攻撃が多いが単体・弱敵も織り交ざる。
    下準備として初手の連続値確保は勿論、冥術やヴェンデッタでのMHP確保、高Lv寂滅為楽や不沈などによる被HEAL積みも必要。
    回復手段も平均係数の高いスターライト、連続増できるラプソディ、どんなにへこまされても運次第で再生できるヴィエルジュなどに換装しておきたい。
    アタッカーもヤツルギ、フラガラッハ、クロイツといった殴り回復を持ちこむと安心できる。
  • 敵の回復は基本的に先手。後手を取って倒しきれるならこけおどしに過ぎない。逆に、それだけの火力を確保できなければいつまでたってもダメージを蓄積できない。繰り返しAT・MAT・CRIを奪取されるのでこちらもディーサイドや祓など繰り返し使える奪取スキルを持ち込み、火力の元手を確保したい。
    • 十全に火力を極めている腕力アタッカーなら、ディーサイド等からリンクラージュと繋がれば異形なる者を1ターン目に沈めるのも不可能ではない。
    • 魔型もディーサイド等でMATを確保しつつスティグマ、ムーンライト等を餌にバッドムーン陣を敷けると火力を伸ばしやすい。
    • CRI型はモラルタだけでは厳しい。スポイル・ディーサイド等で繰り返しCRIを奪いつつモラルタで伸ばしていくのがよい。スティグマで強化を剥がされるのでそのあたりも何とかしたい。
  • 貫攻撃持ちが存在せず、ガブリエルのカスケードが痛いので理由が無ければ隊列を散らしておきたい。
  • 死の乱舞対策に後手フォアサイト(レフリレヘオ)を用意。次ターンにウリエルのクラウソラスで消えやすいが、ミカエルの攻撃は防げる。
  • 奪取以外の命中増スキルを一切持たないため、メルトダウン、ノクターンを重ねて命中をカスカスにするのが非常に有効。震天動地を喰らいにくくなり、異形の死の乱舞も怖くなくなる。
  • 震天動地でこちらの足を止めてくるウリエルに対し混乱を付与したい。反乱装備や反混乱を持った壁役を採用すると手っ取り早い。
  • 開幕の猛攻、および震天動地対策に加速手段を確保しておきたい。後手を取られる心配はないので低Lv竜巻旋風を採用しても良い。
    • DEAR/FROMの高いメンバーを選べば強襲があらゆる局面で有効。

20F

[岩山] 20F-L11 ラニアケアの風

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ルキフェルライラ
(31列目)

【特色】

  • 射程外へ出るにはそれぞれ、ルキフェル(51以上)、ライラ(無限射程のため不可)、の後援LVが必要。
  • ルキフェルは物痛撃アタッカー。変調付きの貫撃・弱敵を織り交ぜてくる。
    火力は勿論、ヘイトリッドによるHATE操作、ベリアルの埋葬付与が厄介。
    再生・大剛が主な回復手段で、半端な火力で殴るとかえって回復されてしまう。
    28行動目にウォーロードで大幅にステータスアップ。元から非常に高いMHPを倍化してくるため、これを押し切る必要がある。戦闘が長引くとMHP1~3億超えもザラ。
    応酬で反撃してくるので後手攻撃の際は注意。終天持ちだが離脱前スキルは無い。
  • ライラは穿孔デバフアタッカー。殴り回復も兼ねている。
    穿孔により、こちらの盾をすり抜けて攻撃してくる。(確率発動)
    通常時はミラージュで混乱列攻撃、デイドリームで盾破壊殴り回復。
    4行動毎にノクターンで命中CRI下げ、9行動毎にワルプルギスで魅了殴り回復。
    行動前に胡蝶の夢でこちらの強化をごっそり混乱魅了に変換。
    ライラ自身は精神変調防御持ち。
  • ルキフェルのバレーノは貫5+麻痺+死苦(猛毒&自滅)、ライラのミラージュは列3+混乱+虚夢(SP攻撃&魅了)。
    列を散らしても揃えても手痛い攻撃を喰らう。ライラのほうが低火力だが盾無視、ルキフェルのほうが高火力だが盾防御可能。
  • 敵3体以上のスキルは使用できない。
  • 火力は高いが単純な力押し。普通に先手を取ってくるのでSPDも気を使う必要がない。
    頭数も少なく四大天使ほど頭を悩ませる要素は少ない。イベント会話の通り力試しのような戦闘。本番は次。

【対策】

  • 単体が凹みやすいので弱味回復+寂滅を持ち込みたい。アタッカーならヤツルギあたりが適当。
  • 穿孔とベリアルで盾が機能しづらい。
    敵の攻撃は弱敵・精神変調追尾が主体。またヘイトリッドでHATEが増えるので、夜の帳だけでは壁として機能し難い。
    全体的に耐久力が乏しいなら捧魂肩代わりが欲しいところ。
  • 穿孔虚夢、デイドリームでSPが消し飛ばされるので行動前SP回復が欲しい。
    精神力は胡蝶の夢、スティグマで強化を消されるので不発に終わりやすい。
    序盤に確実に行動したいなら狂気や精神統一あたりが欲しい。
    レフリレヘオの平穏付与が温まる後半はほとんど気にならないだろう。
  • ノクターンで頻繁に命中を下げられるのが効いてくる。
    型を問わずバッドムーンで敵の回避を下限近くまで下げるなど対処しておきたい。
    魔型なら無明長夜、ギアス、ディーサイド等でMHITを盛るのも手。
  • 常に変調が付いて回るのでバッドムーンの餌には困らないだろう。魔型で攻めると組し易い。
  • 回復役のライラを倒さないことにはルキフェルの高MHPを乗り越えるのは難しい。
    早い段階でライラを落とせるよう、射程を伸ばすか弱敵・全体攻撃を持ち込みたいところ。

[岩山] 20F-S11 天に空く穴の下で

lfr1.pnglla1.pngrml1.pngigm1.pngigy1.png
ルキフェルライラ
(31列目)
レミエル
(31列目)
異形なる者*2
(1~9列目)
異形なる翼獣*2

【特色】

  • 射程外へ出るにはそれぞれ、ルキフェル(51以上)、ライラ・レミエル(無限射程のため不可)、異形なる者(最大44以上)、異形なる翼獣(21以上)、の後援LVが必要。
  • ルキフェル、ライラはステータスがさらに強化されている。使用スキルはほぼ同じ。ラニアケアの風を参照。
  • 異形なる者、異形なる翼獣の性能は18Fで出現したときと変わらない。異形なるものを参照。
  • レミエルは補助型ヒーラー。精神変調無効。ライラより遅いが翼獣より早い。
    普段はジュニャーナを連打してMAT・MHIT・HEALを積み上げ、ヒュムノスとスターライトでライラの殴り回復が出なかった場合の穴を埋めてくる。その際、浄化で変調を消しつつ、低確率だが息災で天運(悪運のような残機)を付与する。(付与率はおよそ5%と推測されている)息災→撃破→息災とループするといつまで経っても勝てない可能性もある。
    手を出すと活性でHEAL・被HEALを伸ばすため、後半はほぼ全快まで持っていかれる。
    ケイオスはそれ自体は盾破壊もなく怖くないが、ベリアルやデイドリームと連係されるとクリーンヒットする可能性がある。伸ばしたMATを祓で奪われ続けるとルキフェルを凌ぐ火力を発揮する場合がある。
  • ベリアルの盾割り&埋葬付与+死の乱舞のコンボの対処が難しく、異形を倒すタイミングによっては壊滅させられる。通常戦NPCではガルムの取る戦術なのでそちらも参考に。
  • 胡蝶の夢、祓、スティグマにより強化が一層剥がされまくる。特に祓は確率発動だがAT・MATまで奪ってくる。
  • 翠の結界により5ターンの間はほとんど攻撃が当たらない。それに伴い殴り回復も機能しにくい。
  • 行動順はルキフェル→ライラ→レミエル→異形なる翼獣→(中Lv竜巻旋風)→異形なる者
    ボス3人のSPDが極端に高いため、敏捷5+竜巻旋風Lv1でも異形なる者を抜かしてしまう。
    後手を取るなら竜巻旋風は無効化しておきたい。(次のラニアケアン戦では有効)

【対策】

  • 翠の結界対策としては以下の方針が考えられる。
    • 手枷足枷や調査を複数持ち込んで無理やり剥がす。序盤から奪取スキルや殴り回復を当てに行く場合はこちらが有効。
    • 序盤はバッドムーン、メルトダウンで回避下げに尽力し、翠の結界が消えてから攻勢に移る。
      普段バッドムーンを積んでいないキャラはLv2程度で持ち込んで打ち切るのも手。
  • 胡蝶の夢+スティグマでバッドムーンし放題。だが調子に乗って火力を上げすぎるとレミエルの祓でMATを奪われ続けてとんでもない火力で殴ってくる。射程を伸ばすなり全体・弱敵で攻めるなりして早めにレミエルを倒せるようにしたい。(倒せるかは天運次第だが)

[草原] 20F-O9 巨大なもの

rml1.pnglnk1.pngla1.pnglb1.pnglc1.pngld1.png
レミエル
(31列目)
天空機神☆
ラニアケアン
ブラスター*2
(17列目)
ワイドレーザー
(17列目)
ホーミングレーザー*2
(33列目)
スーパーバズーカ
(33列目)

【特色】

  • 射程外へ出るにはそれぞれ、レミエル(無限射程)、ラニアケアン(34以上)、ブラスター・ワイドレーザー(76以上)、ホーミングレーザー(60以上)、スーパーバズーカ(無限射程)の後援LVが必要。
  • レミエルは天に空く穴の下でからステータスが強化されている。使用スキルに変化はない。
  • ラニアケアンは反撃アタッカー。
    被ダメ後、被クリティカル後、攻撃回避時にそれぞれ反撃スキルを持ち手数が多い。
    普段はスラッシュでランダム連撃、スティグマで全体攻撃を行う。
    4行動毎にアナライズでHIT・EVA・CRI弱化。対象は単体だが安寧をバリバリ剥がしてくる。
    16行動毎に天空巨剣エクスカリバーで全、列、貫、弱敵を凄まじい回数殴ってくる。
  • ブラスターは通常攻撃&n行動毎魔撃アタッカー。
    普段は各種与ダメ後、通常攻撃後スキルで連続で殴ってくる。
    4行動毎シラヌイ、9行動毎ビーハイブ、16行動毎プロミネンス、28行動毎にニルヴァーナ。
    特に稲妻の連続減を要警戒。
  • ワイドレーザーは列&物撃アタッカー。
    ひたすらカスケードで列攻撃し、強化状態になるとハイタイドで強化を消しつつ連撃。撃滅でどんどんAT・MATを盛ってくる。
    【与ダメ後】掃討、蒼波(貫通、水触)【クリティカル後】波動【被攻撃回避時】一掃、と手数が多いのも特徴。
    蒼波の連続減も地味に響いてくる。
  • ホーミングレーザーは貫&精確魔撃アタッカー。まず数多を開幕にぶち込んでくる。
    【通常時】ベリサルダ 【4行動毎】ブリューナク 【16行動毎】ミスティーク 【28行動毎】スピキュール 【スキル使用後】駆逐 【クリティカル後】必殺 【被攻撃回避時】繋風捕影 でそれぞれ精確攻撃してくる。【戦闘離脱前】にも大爆発に加えて散華で精確攻撃。
    魔撃アタッカーを連出した際にミスティークでMATを奪われるのが怖いところ。
  • スーパーバズーカは盾剥がし&物魔アタッカー。
    普段はディザスター+貫穿+ゴリ押しでひたすら盾破壊。ラニアケアンで積み上げた盾を剥がし、後続に繋いでくるので被害が増えやすい。
    5行動毎デッドエンドのHEAL弱化、16行動毎デスティエロの隊列変更も結構鬱陶しい。長射程無しのアタッカーが後列に押しやられると火力・命中が大きく落ちる。
    ディザスターで盾がはがれたところに28行動毎メテオが刺さるとかなりのダメージになる。
    クリティカル時には衝撃で連続を削ってくる。
  • 行動順はラニアケアン→レミエル→バズーカ→ワイドレーザー→ホーミングレーザー→ブラスター→(越えられない壁)→高敏捷竜巻旋風、その他
    敏捷100+竜巻旋風Lv13+遅延Lv8+遅延Lv1+機敏16でも全ての敵の後手が取れるほどSPDが高い。
    • ラニアケアンは測定不能なほど速く、少なくともSPD70万以上ないと説明がつかない。ログに表示されていないが強奪耐性もあると考えられる。
    • 鳥の舞を積みまくればレミエルの上を取ることはできるが、ラニアケアンの先手を取ったログは16/04/03現在存在していない。
  • レミエル以外は全員離脱前攻撃(大爆発)を持っている。
  • 列、貫、全、弱敵がまんべんなく揃っているが、特に貫スキルが多い。
  • 軒並み回避力が高く、特にレミエルとラニアケアンは抜きんでて回避してくる。
    やはり翠の結界の効果中は攻撃がさっぱり当たらない。

【対策】

  • 与ダメ後、クリティカル後、通常攻撃後が飛び交うので速やかに混乱付与したい。半端な付与だとレミエルの浄化で消されるので継続的に積み上げたいところ。
  • 稲妻、蒼波、衝撃の連続減に関して。
    • ヘイト役がいる場合、それは全く連続行動できなくなる。回避壁の多行動を経由してリンクスキルを出す編成の場合、発動率が著しく低下することに注意。
    • ヘイト役がいない場合、ヒーラーに飛んで行って壊滅する可能性が高い。
    • これらは混乱付与で抑制することができる。
  • バッドムーンを繰り返し使用し、回避を削り取らなければまともに戦えない。さもなくばラニアケアンの回避時反撃を喰らい続け、反撃もままならない。
    • ビット4種は比較的回避力が低いので、弱敵化しておくことで開幕からヤツルギ等の殴り回復が当てやすくなる。
  • メルトダウン、ノクターンを繰り返し使用し、命中を削り取ることで有利に立ち回れる。特に物魔型のバズーカによく効く。一方、魔撃型のブラスターとホーミングレーザーはジュニャーナの支援もあり、ガンガン攻撃を当ててくる。
    • 特に『大爆発+スーパーバズーカの盾剥がし』がある関係上、命中減を積み上げて避けられるようにしたい。
  • 安寧Lv27(EVA・MEVA+100%)にすれば、アナライズLv1~Lv3の2ターン短縮を1ターン短縮に抑えられる。序盤を安定させたいなら検討してもいい。
  • 全体的にSP回復手段に乏しいため迷夢SPロックが容易。ただし精神変調防御のレミエルには迷夢が効かない。
  • 強化はスティグマでガンガン呪縛に変換されてしまう。壁役に蓄積すると捧魂や甦生の発動率がぐっと下がるのでバッドムーン等で継続して剥がすか、楽欲を持った回復アタッカーなどがスティグマだけターゲットを受け持つようにすると壁が機能しやすくなる。
  • これらを踏まえたうえで、正攻法で行くには1ターン目(もしくは残機発動後の2ターン目)から耐えられるような耐久・回復力が求められる。
    • 壁役に限らずMHP確保は重要。序盤は敵の回避力が高すぎるため、ヴェンデッタやコディシアよりは冥術や黄泉国が適役。守護陣を複数用意するのも効果的だが、スティグマで強化を全て剥がされないようセレナーデや鴬語花舞で十分に強化を盛れるようにしておきたい。
    • ヒーラーはスターライト、アステリズムのような高回復力スキルを持つのが望ましい。リンクスキルを経由してローレルやアーユルなど通常時スキルを発動できると尚良い。勿論HEAL値を確保するのも課題。
    • アタッカーはクロイツ、ヤツルギ、フラガラッハ、ザアフィエルといった殴り回復スキルで、ヒーラーの回復力が温まるまで序盤を支えるのも重要。ヒーラーの先手を取る関係上、寂滅為楽を持ち込めるとよい。
    • 確率で再生するヴィエルジュや韮菜炒牛肝、確定で再生するニライカナイを使うのも効果的。
    • 序盤をスッパリ諦めて終天などで複数回再生を詰み、十分ヒーラーが温まったら正攻法で耐えるというアプローチもある。
  • アタッカーは敵に確実に攻撃を当てること、膨大な敵のHP+レミエルの回復分を押し切ることが求められる。火力奪取スキル、変換スキルを効果的に使うこと。
    • 半端な火力では戦闘が長引きやすいのでスキルレベルも十分上げておきたい。十全な編成ならおおよそ10ターン以内に討伐可能な火力まで引き上げられる。
  • ラニアケアンが通常時にアナライズを連打する、混乱が速やかに入る、リンクスキルから強襲が複数回出る、ヴィエルジュの再生が何度も発動するなど、運次第では楽な運びになる。