用語解説

Last-modified: 2018-02-17 (土) 00:43:51


ロール関連

GMGame Master、Game Maker、General Manager、要はこのゲームの製作管理者。
セレッシャルコール以外にも様々なゲームを提供してくれるえらい人。
NPCNon Player Character、つまりプレイヤーがいないキャラの事。中に誰もいませんよ?
基本的にこのゲームは探索イベント以外でNPCが出てこないため影が薄め。
PCPlayer Character、つまりプレイヤーキャラの事。略して「キャラ」
PLPLayer。中の人。PLとPCは間違えやすいので注意すること。
RPRoll Playの事。つまりキャラになりきって演技することを指す。
ロール上を片仮名にして略したもの。
時々「ダイスロール」の略としても使われることがある。
ソロールソロ+ロールプレイ。一人芝居。
本当にソロールの場合と、アイコンを設定しメインキャラとサブキャラを使った掛け合いの場合がある。
グループメッセージ機能にある。外部に知られたくない、3人以上の話し合いの時に使われる。
基本的にグループ名を設定しておけば独り言をした場合でもグループ名を知っているメンバー全員が見れる。
近隣の声大体自分中心で3*3マス以内にいる人のレスを拾ってくれる。
僻地に行けば行くほど寂しくなる。
みんなの声この塔で発せられた全てのレスを聞くことが出来る。また、レスを検索するときにもここを使う。
亀レス俗語。亀のように遅いレス。返信が遅くなって申し訳ないという意味を込めて使われる。
置きレス俗語。レスを置き去りにすること。用事でしばらく反応できない時や寝る時などに使う。
アルター塔周辺で入手できたという、持ち主ごとに姿かたちが様々な設定上の便利アイテム。これを経由して戦闘中に仲間を呼び出す、連絡を取る、といった事ができるという設定が公式に存在した。


アイテム関連

ドロップ戦闘終了後のアイテム入手。敵が落とす=ドロップすると解釈される。
公式用語は【レアドロップ】。
合成TPを1消費して装備品を別の装備品に合成すること。
付加素材を対象の装備に付加させること。
素材は装備の種類によって付加する能力が違っている。
変成TPを1消費して対象の素材もしくは結晶を変化させる。
なお、素材は運が悪いと装備に変化してしまうため、主に結晶を変成させると良い。
TP「プレイスの記憶」の設置やアイテムの変成に消費するポイント。
大乱戦に参加したりおよそ10日ほど経過で1増加する。
なお、プレイスと変成はポイント共通なのでご利用は計画的に。
除去対象の装備の不要な効果を選んで除去できる。
現在の装備の効果より強力な能力を持った素材を入手した時に使うと良い。
破棄対象のアイテムを破棄を行う。
不要になった赤字アイテムなどを処分する。
赤字アイテム
(特殊アイテム)
初期装備や変成を行った素材や結晶、また、いずれかを付加や合成を行われた装備。これらのアイテムは他プレイヤーに交換や譲渡ができない。


移動関連

AP移動・探索を行うために必要なポイント。半日に1増える。
ソロ他の人に頼らず単独で進行するプレイスタイル。
なお、通常戦闘は1on1であるがイベント戦は大抵決まった人数であるため、困難に陥りやすい。
プレイスの記憶TPを1消費して、場所を記憶する。AP1消費すればいつでも記憶した場所に移動&戦闘ができる(敗北時は移動自体がキャンセル)。
後から一旦、帰還する時や入り組んだ場所で設置すると有利に移動ができる。
通常は「移動」画面の中で折りたたまれている。折りたたみ部分を展開するだけならTPは減らない。
DEAR&FROMそのキャラと同行した回数を示す数値。
自分の戦闘に同行させるとDEARが、相手の戦闘に同行するとFROMが上がる。
いずれもリンクスキルの発動率や運勢に影響し、加えてDEARはそのキャラを同行させる際の能力発揮制限にも関わる。
多くの人と共に探索するか、特定の人にハートを注ぐかはプレイスタイル次第。
運勢DEARとFROMの溜まり具合で上昇する隠れステータス。
同行している味方のCLV差による弱体化の緩和の他になんらかのメリットをもたらす。


成長関連

CPステータス成長・スキルの習得・スキルレベルの成長・スキル枠拡張に必要なポイント。
スキルの習得とスキルレベルの成長はいつでも忘却やスキルレベルを下げることでCPを還元できるが、ステータス成長とスキル枠拡張は一度実行するとCPを元に戻せない。
CLVステータス・スキルの習得・スキルレベル・スキル枠拡張全てに使用したCPと所持CPの合計値。
CLVが高い程全体的に強さが高いと言える。
熟練度習得中のスキルに付与される見えないパラメータ。
スキルを覚えて戦闘を行うと勝敗に関わらず+1され、10貯まる毎にレベル上限が1上がる。
(俗にレベル上限上昇そのものを指す場合もある)
熟練度が増えるのは自分が起こした戦闘のみで、他の人の戦闘に同行しても変化しない。
一度でもスキルを忘却すると熟練度は0にリセットされるため、最大や無効を使いこなそう。
スキル枠の略称。
購入能力値条件を満たしていないスキルを、CPを使って習得すること。
ギプス上位スキルの習得を目的に、自身に必要ない漢字スキルを一時的に習得すること。
元ネタは大リーグボール養成ギプス。CPやスキル枠が余分にかかり一時的に弱体化する。
邪魔になるスキルは無効化しておこう。忘却前に一度必要Lvまで上げておくのも忘れずに。


戦闘関連

PSP戦闘で毎ターンSPが回復するステータス。
全能力値の合計が高いほどPSPが高まる。
アクティブスキル行動として使用するスキル。多くの場合SPを消費して発動する(消費0も存在)。
1度の戦闘にて回数制限があるため、アクティブスキルのスキルレベルを上げて回数制限を伸ばすと良い。
パッシブスキルSP消費が無く、行動として使用しないスキル。
自身や味方を強化するものから、与ダメ時に追撃するスキルなど様々。
パッシブスキルのスキルレベルが上がるとその効果が強まる。
リンクスキル通常時スキル所持を前提に、味方のアクティブスキル発動で一定確率で自分の通常時スキルを使用回数やSP残量を無視して発動できる。
味方のDEARやFROMが高い程発動率が高まる。
火力広義には攻撃の威力のこと、狭義には「大ダメージ」のこと。
役割として火力の呼称を使うときは「大ダメージを叩き出す人」を指している。
瞬間火力1行動、もしくは1ターンで出せる最大総ダメージの事。
これを計る場合、基本的に準備にかかる行動数及び経過ターンは無視される。
DPS「Damage/SP」の略。
使用SPに対して出せるダメージの効率を指す。
瞬間火力と共に、攻撃役の指針の一つ。
壁・盾多くはMMORPGなどに使われる用語。
HATEを高めたり、自分だけ隊列1に出るなどして、敵からの攻撃を受け止める役割のことを指す。
また、盾は(主に防楯などで発生する)ダメージ無効化バフも指す。
バフ英語表記で「buff」
スキルなどを使用することで自分や指定した相手に能力の上昇など、ゲーム中で有利な状態が発生すること。
デバフ英語表記で「debuff」
バフとは対を成す意味であり、攻撃力防御力などの各種パラメータを引き下げ、敵キャラクタを弱体化させる事。
マナニート
(○○ニート)
SPに余裕があるにも関わらずガードやマナを無闇に使ってSPを貯める、
ブレスやプロビデンスを使い続け攻撃に参加しないなど、
非効率な行為に対する蔑称。
(必要な分SP確保するなど、目的あっての行為は○○ニートと呼ばない。)
繰り返し発生させると不利な戦局に陥りやすく、多くの場合は戦闘設定に問題がある。最大化してリンクスキルを狙うか、別のスキルを加えてみよう。
ワントップ
(○○トップ)
最前列に1人だけ配置し、他のメンバーは敵の射程外に下がるように隊列調整すること。またはその布陣そのもの。1人に敵の攻撃を集中させることで、他の味方への被害を大きく減らすことができる。壁キャラを前列に置いてアタッカーが後列から攻撃する、アタッカーを前列に置いて後列から複数人で手厚く回復するなど、戦略を組み立てる際に用いられる。
派生して、最前列に2人配置した布陣をツートップと呼ぶこともある。最前列1人では攻撃を受けきれない場合に攻撃を分散させたり、列攻撃を誘導する目的で用いられる。
隊列パズルも参照のこと。
敏捷ヒーラー回復スキル重視の構成にも関わらず、SPDが高めな人。
仕様上、敵よりも早く行動するヒーラーは必要量を必要なだけ回復させられないことが多く、基本的にヒーラーは鈍足の方が重宝される。敏捷ヒーラーは通常時回復やバフ撒きなどテクニカルな動きが要求される。
隊列パズルPTの隊列が最適になるように同行者を選出すること。
狭義には、PT全員をバラバラの列に配置するケースを指す。
(リュンクス戦のような射程外列攻撃への対策のため)
広義には、後援を持つキャラクターを探すだけの事も含む。
ネックとなるのは、主に後援2+長射程2のアタッカーを探す事。
増・減スキル詳細で、ステータスや効果の増減を意味する。
増加か上昇か、減少か低下かは結果で確認するしかないため注意が必要。
無限射程
(ハト射程)
長射程を持たずに(または長射程<後援に調整して)敵全員を射程外にすること。
こちらの隊列が崩れない限り敵全員をランダム攻撃の対象範囲にできるため、(擬似)無限射程と呼ばれる。
ただし当然命中率・ダメージ補正などは射程外のままで、総攻撃力は大きく下がることに注意しよう。
「ハト、襲来。」のハト頭が初使用したことからハト射程とも呼ばれる。
増加・減少パラメータ変動の際、一回あたりの変化量が
重ねがけしても変わらない方式であることを示す表記。
仮にMHP1000のキャラが自分のMHPを10%増加させる技を使った場合、1回→1100(+100(=1000*0.1))、2回→1210(+110(=1100*0.1))、3回→1331(+121(=1210*0.1))になる。
上昇・低下パラメータ変動の際、一回あたりの変化量が
重ねがけするたびに減衰していく方式であることを示す表記。
仮にMHP1000のキャラが自分のMHPを10%上昇させる技を使った場合、1回→1100(+100(=1000*0.1/1))、2回→1155(+55(=1100*0.1/2))、3回→1194(+39(=1155*0.1/3))となる。
DEAR減衰CLvが探索者より低く、連れ出した回数(DEAR)が少ない同行者が、
本来の能力より弱体化する現象のこと。
DEARが多くなると徐々に弱体化度合が少なくなり、減衰は解消されていく。
探索者がAPを蓄えて、同行者のCLvが高くなるのを待つ方法もある。
残機極限や不死鳥など、復活と違い戦闘離脱前にHP再生できるパッシブスキルや付加効果を指す。
どんなに回復が追いつかないダメージでもTVゲームでいう「残機」のように戦線復帰できることから。
異なる種類の再生系を揃えることで複数積めるが、埋葬が弱点。
CLv減衰CLvが探索者より極端に高い同行者が、探索者程度のCLvまで下がってしまう現象のこと。
後援・長射程を除くスキルレベル、装備付加レベル、素のステータスが低下する。
自分のCLvを高めることで解消する。


その他

天呼セレッシャルコールの略称のひとつ。由来はタイトルの直訳。
栗鼠ゲームの制作者、symalis氏のこと。
栗鼠ゲsymalis氏が制作したゲームのこと。
現在運営されているゲームは「Symalis Project」から見ることができる。
【URL】http://lisge.com/
一揆Ikki Fantasyのこと。
一週間に一回だけ結果が更新される定期更新ゲームで、能力成長とスキル習得をパッケージにしたような「エンブリオ」システムが特徴。即時更新のゲームと比較すると進行は遅いが、その分一回の更新で複雑かつ多岐にわたる行動が可能となっている。
【URL】http://lisge.com/ikki/
戯書戯書= タワムレガキ =のこと。
基本システムはセレッシャルコールとよく似ているが、マップを進むのでなく本を読む・アイテムがない・読み直し(リセット)が可能、など異なる点も多い。APの回復が早い通常版と、複数キャラ登録が可能なのんびり版がある。
【通常URL】http://tawa.x0.to/ 
【のんびりURL】http://tawa2.x0.to/
つぶきゃら。twitterのアカウントと連携し、一定時間毎にそのアカウントの呟きを拾い、ランダムでその呟きの特定の単語をスキルとして習得したり、ステータスを成長。不定期で誰かと5on5で対戦する。
セレッシャルコールと比較すると、最初からスキル回数が2回ほど多いことやスキルの忘却以外の戦闘設定(スキルレベルやステータスの調整)は一切不可、アップローダは無しなど。尚、二期では能力値の成長方針を決めたりアカウント消去せず成長しなおす機能が追加された。
【URL】http://symalis.net/tc/ 
リセマラ「リセットマラソン」の略。自分の思い通りの状態になるまでアカウントを作っては消去を繰り返す行為。
尚、セレッシャルコールでは利点はほとんど無い。強いて言えば好みのナンバーになることくらいかと思われる。