装備の強化

Last-modified: 2015-04-11 (土) 14:30:07

付加

付加の基本(ルールブックから引用)

素材を消費して、装備品に効果追加・効果LVUPします。
素材の説明欄が「物攻2 / 物防1 / 回避3」なら、
 ・武器に付加すると「物攻」効果が付く
 ・防具に付加すると「物防」効果が付く
 ・装飾に付加すると「回避」効果が付く
という意味になります。後の数字は付加保証LVで、例えば回避3なら
 ・回避LV3までは確実に付加に成功する
 ・回避LV4以上になるような付加は失敗の可能性がある
という意味になります。基本的に1回の付加でLVは1だけ上がりますが、稀により多く上がる場合もあります。
4~5個目の付加枠は、付加によって新たに付加効果を追加することはできませんが、
既にある4~5個目の付加をLVUPさせることはできます。
特殊アイテムとなっている素材を消費して付加した場合、付加対象のアイテムは特殊アイテムに変化します。



装備に付加を行う時、低確率でボーナスが発生する事がある。
通常であれば付加レベルの強化は+1LVされ、素材の性能によって保証Lvが決まっているが、
低確率で+2や+3の強化が発生する事がある。

付加レベル+1成功確率表(%)

※()内は+2成功確率
※《》内は+3成功確率

素材保証LV装備付加LV
なし12345678
LV1100
(10)
《0.4》208
LV2100
(10)
100
(10)
《1》
40
(4)
20
(2)
13.33333
(1.33333)
1086.666675.71429
LV3100
(10)
100
(10)
《1》
100
(10)
4020
LV4100
(10)
《1》
100
(10)
《1》
100
(10)
《1》
100
(10)
40
(4)
20
(2)
13.33333
LV5100
(10)
100100
(10)
《1》
(10)100
(10)
40
(4)
20
LV6100
(10)
40
LV7
LV8100
(10)
100
(10)
100
《1》
LV9
LV10
LV

仮説

  • 強化+1が成功する確率は、
    装備付加レベル<素材保証レベルなら:100%
    装備付加レベル≧素材保証レベルなら:40/(装備付加レベル-素材保証レベル+1)%
    • その1/10の確率で+2
      • さらに1/10(累積1/100)の確率で+3

合成

合成の基本(ルールブックから引用)

TPを1消費することで、装備品を別の装備品に合成します。
 合成すると、合成先アイテムに「合成元アイテムの付加効果の中で最大LVの付加効果(同値ならより後にあるほう)」が付加されます。付加されるLVは「付加効果LV合計の半分(切り捨て)」です。
  ・合成元と合成先のアイテムが同じ種類
  ・合成元の付加効果LVの合計が10以上
  ・付加する効果が合成先アイテムに存在しない
 以上の条件を満たしている場合のみ、合成可能です。合成後に、合成元アイテムは消滅します。
[例]
  合成元アイテム(魔攻6 魔防4 - - -):合計LV10
  合成先アイテム(活力4 体力4 - - -)
  合成後アイテム(活力4 体力4 魔攻5 - -)
 4~5個目の付加枠には、合成によって新たに付加効果を追加することはできません。
 特殊アイテムを合成した場合、特殊アイテムに変化します。


合成の注意

合成は同系統の装備同士でのみ可能です
(武器と武器、防具と防具、装飾と装飾)
装飾の付加を武器に合成といったことはできないので注意。



4~5個目の付加枠(オレンジ色の枠)は、「元々付いている装備をそのまま使う」以外に埋める方法はありません。
(別の栗鼠ゲのように「同じ場所に移植される」という訳ではないので注意。)
そのまま使ったり、他のプレイヤーと交換しましょう。
[悪い例]

付加1付加2付加3付加4付加5
合成元
(消滅)
拾った武器物攻10付加合計LV10
最大LVの付加は「物攻」
合成先
(付加が追加される)
愛用の武器攻撃1
合成後愛用の武器攻撃1物攻5付加4ではなく、1~3のうち空いているところ(ここでは2)に入る。
折角の4枠目を有効活用できない。



4~5個目に付加がある装備を合成素材として使う場合は、
項目が多い分、合成後のレベルを水増ししやすいというメリットがあります。
[例]

付加1付加2付加3付加4付加5
合成元
(消滅)
愛用の防具

活力5


物防4


魔防4
防御1

防御3
素材を「付加」してLVを強化。
付加合計LV16、最大LVの付加は「活力」
合成先
(付加が追加される)
拾った防具祝福1
合成後拾った防具活力8祝福11~3のうち空いているところ(ここでは1)に入る