Hatch Out Change the World

8周年記念楽曲。書き下ろしである。ChainBeeTで収録された「GOHGASHA」以外のSh.r-Y氏の楽曲の要素を受け継いだ楽曲である。この楽曲が収録されるよりも過去に収録されたSh.r-Y氏の楽曲は「キボウカンソク108秒」「惡魔ノ願イ」「Anthem of Avenger」「HeARt」「モノクロセカイ」「紅い菊は恋模様」「Arcana Fooler's Trick」である(「GOHGASHA」除く)。

攻略

EASY:
　基本的なリズムに沿って赤ノーツが配置された譜面。この譜面では同時押しもほどほどに出ており、単体ノーツと一緒に出ている箇所もあるので、指の動かし方で頭がこんがらがる可能性があることに注意。また短めの8分もあることに注意。
NORMAL:
　そこそこ長い8分処理が常に求められる譜面。そのため8分で体力を最後まで切らさないかが重要になってくる。また、交互であるが16分もしっかり現れ、この配置は特に指が追いつきにくいことに注意、
HARD:
　総合譜面。基本的には同時押し混じり8分が至る所に登場するため、最低限は同時押し混じり8分を最後まで裁くだけの体力は求められる。また、16分も時々出てくる。特に終盤では非交互で出てくることに注意。
EXTRA:
　高速総合譜面。高速状態で同時押し混じり16分にやや指が追いつきにくいような短めの16分が目立ったり、12分が時々混ざってきたりする。
EXTRA+:
　総合譜面。全般を通して言えることであるが、同時押し混じり16分においては指が追いつきにくい箇所とそうでない箇所がある。指が追いつきにくい箇所は物量が単純に多い箇所(具体的には4分同時押し混じり16分や同時押し混じり微縦連など)でもある。特に終盤の同時押し混じり16分は同時押しが4分間隔のところがあったり、微縦連も混ざっているお陰で難所の1つとなっている。また、度々この譜面でお世話になる32分や24分などがある。特に32分はBPM400の16分であり、腱鞘炎を起こさないように注意をする必要もある。中盤にある縦連&スライド混じり配置が最も指が追いつきにくい箇所であることに注意。この部分は微縦連で16分や12分が組み合わせて配置されており、これを片手のみで処理しなくてはならないことが絶望を突きつける要因となっている。この配置はStrelitzia(EXTRA+)を連想させる部分となっている。スライドについては「赤ノーツでの巻き込みを喰らわないこと」や「スライドを安定して全て取り切る」ために適時、指の本数を調整して臨むのが望ましい。

解禁条件

EXTRA+
Arcana Fooler's Trick(EXTRA)のHARD CLEAR
Hatch Out Change the World(EXTRA)のHARD CLEAR
惡魔ノ願イ(EXTRA)のHARD CLEAR

試聴

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